ツアー・スターピープルSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこう 大雨のなか山を登り 波に揺られて船に乗って 何にも持たずに行くんだよ 考えずに感じるのよ アトランティスは巨大だぞ 北も南もないんだぞ 本当はだれも知らないぞ ほら体を使って 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこう あぁ歌声が響いたなら きっと君にも会えるだろう 思いの通り喋れたなら きっと君にもわかるだろう そして音楽は人となり 歴史と共に僕のもとへ そして音楽は君となり そしてそのまま続いて 大きな声で大きな歌を 大きな世界で大きな詩を 大きな大きな船に乗って そして大きな海原も越えて 君に会いにいこう 君に会いにいこう 君に会いにいこう 君に会いにいこう |
新世界によろしくSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | ねぇ 今から空を飛ぶよ ねぇ それからどうしようか ねぇ 旅人になるんだよ 僕ら宇宙の旅へ出るよ 100年かけて君と出会い 1年半ではなればなれ 100年かけて君と出会い 1年半で仲直り ばらばらに散らばった心はなんだか悲しいよ それでまた手を繋ぎ 僕ら本当の輪になった 僕らの足の裏側に 地球を挟んだ住人がいて 上か斜めかそこらへんで 宇宙を巡る計画立てている 火星でもブラジルの果てでもきっと 涙をほろり流したり 笑ったり抱き合ったりするのでしょう それを私も今ここで やってみようとしているよ 宇宙の蝶々を追いかけて これからも続く世界に拍手を 今日も全てに別れを告げて 愛する君に拍手を 地球が丸くてよかったよ 地球が丸くてよかったよ 地球が丸くてよかったよ ほんとにほんとによかったよ |
ワンダフルワールドSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | 向かい風が騒ぐ夜には 人も街も眠って ただ暖かな日々を待つよう 君を想っている 向かい風が騒ぐ頃には 君は夢をさらって そして思い出す懐かしい日々 命を燃やしている 愛する人よ その手のひらで 何も掴まないで ただ 結んで 開いて 震えていて 力が溢れている あぁ昨日より今日がいい そして明日はもっといい ただ歌って 歌って 歌って そして溢れればいい 向かい風が騒ぐ夜には 人も街も眠って ただ暖かな日々を待つよう 君を想っている あぁ昨日より今日がいい そして明日はもっといい ただ歌って 歌って 歌って そして溢れればいい ただ歌って 歌って 絡まって 泣いて 抱き合って震えて 愛し合って歪んで 間違えて止まって 走って止まって 歌って 歌って 歌って そして溢れればいい そして溢れればいい |
世界のガッシャーンSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい あやふやでそのまんまなことばかり歌ってたい 重ねて厚く塗るのはやめて 360度の円を描きたい 高音が左右から 斜めにカンカンと 低音が地面から底に 立方体の重圧になって 最後にリズムが直線になって タンタンタタッタッタッドーンガシャーン 点をそれぞれ用意して 繋げてみました しました それが未だに繋がらないのなら 音楽なんてもうやめよう あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい 君はかわいい小鳥 君は昨日の夢 君は宇宙の骨組み だけど面白くなかったよ いろんなこと考えてるんだよ いろんなこと考えてるんだよ いろんなこと考えてるんだよ 言葉がよくわからないだけ 放課後の絨毯に腰掛け斜め座り そんな季節の面影なんて 大嫌いだ大嫌いだ あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい |
ASOSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | 遊んで暮らそう 遊んで暮らそう トリケラトプスに乗っかって 誰の話しも聞かないよ 僕ら化石にもなれないよ 遊んで暮らそう 遊んで暮らそう 軽薄じゃないよ 丁寧だよ どっかのだれかが怒っていたって どうせ漫画の世界だよ ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい 誰かに指されたうしろ指 忘れはしないよ イェイイェイイェ~ 都会は憂鬱 田舎は退屈 たぶんどっちもどっちだよ 遠い昔に起こった文明 滅んでいった上に立つよ そして音楽と漫画とゲームと 男の子 女の子 大人 子供 ゴハン コーラ サンダルと夢の国 しかし落とし穴には気をつけてね! ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい 誰かに指されたうしろ指 忘れはしないよ イェイイェイイェ~ |
エイリアンズSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね だからもう仲良くできない じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね みんなと一緒じゃないんだもん 目も2つだし 耳も2つ 鼻と口は1つずつだけど 何だか何かが違ってる 僕はオゾンのダンスを知っている ほんとは愛する君と 地球なんて捨てて毎日遊びたい 白い家とか建てちゃってさ 朝昼晩ぜんぶランデブー きっといつか死んじゃうから 朝昼晩ぜんぶランデブー じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね そんな珍しくないでしょ じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね そんな顔しないでよ ほんとは愛する君と 地球なんて捨てて毎日遊びたい 白い家とか建てちゃってさ 朝昼晩ぜんぶランデブー きっといつか死んじゃうから 朝昼晩ぜんぶランデブー 僕 僕 宇宙人だよ 僕 君だけの宇宙人になった だから世界 世界よ 僕のもとへ戻っておいで |
若き日々よSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | 戦いはもう色とりどりで 何だかとても珍しい 手をとり登った山も もう 僕のものではない 昔愛した少年は どこかで大人になったらしい この手のひらの思い出 どう変えていこう 先端で 先端で 向かい風を受けましょう そしてまた 向かえろ うなだれている 巻き込んでみる 全て全て 若き日のために 戦争を知らぬ昔の君と共に 歌う 遊ぶ うしろめたくはなく どうしようハッとして 駄目になったと気付きました 見えるあの少年は きっと少女の腕の中 先端で 先端で 儚い夢も若い夢も 本当にあったことよ 見たんだ かじかんでいる 熱さで目が眩む 焦げて溶ける 若き日のために 戦争を知らぬ昔の君と共に 歌う 遊ぶ うしろめたくはなく うしろめたいこと無いように見えますか それならそれで これはこれで 歌って遊んだらまた笑ってくれますか いつでも明るく元気でいればいいですか 幸せと悲しみが横に並び ただポンと咲くような生活です 元気ですか 元気ですか 見えますか どうだったんだ 明日はどっちだ 昨日ってなんだ とりあえず僕は寝る とりあえず僕は寝る とりあえず僕は寝る いい夢をみる みる みる |
食卓の賛歌SEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | どれだけ勉強したって 君はあの人にゃなれないよ もうやめなよ もうやめなよ 君は君だ あきらめなよ そんなことより 君の作った美味しいゴハンが 早く早く食べてみたい 美味しいより早いスピードで 君を味わいたい 君の作った美味しいゴハンを 早く音楽にしたい 美味しいより早いスピードで 君を食べたいわ ゴハンと君はよく似ているよ だから悩まなくてもいいんだよ ゴハンと君はよく似ているよ 毎日毎日食べれるよ どれだけ検索したって 同じ答えばかりだよ Googleみたいな脳みそと 向き合う僕は楽だけどね そんなことより 君の作った美味しいゴハンが 早く早く食べてみたい 美味しいより早いスピードで 君を味わいたい 君の作った美味しいゴハンを 早く音楽にしたい 美味しいより早いスピードで 君を食べたいわ 君くらいの身長の 君みたいな名前の 君のような態度の まさに君のサイズで 生きるしかない 生きるしかない 生きるしかない あきらめなよ おでことおでこをぶつけて 真夜中に二人きり 向かい合ってゴハンを食べよう 何なら泣いてもいいんだぜ ゴハンと君はよく似ているよ だから悩まなくてもいいんだよ ゴハンと君はよく似ているよ 毎日毎日食べれるよ |