Little Parade「感情特急」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
感情ターミナルLittle ParadeLittle Parade太志太志長谷川大介水溜りを飛び越えた 時にだけ見える世界 身体は記憶してるよ 感情の連なりを  ブランコで風を まとう子供たち スピードの最中で 悲しみをまだ 知るはずもなく 高鳴りにまみれて  世界が広がるほどに 分かり合えぬ事も増えた 失うことによってah 大人になるだなんて  傷つかぬよう 傷つけぬよう そう願うほどに  後悔っていうのは 見つめ過ぎた過去 人間であるが故 陽の沈まない 街がないように 心にも夜は来る 君だけの 星座を描いてみてよ  この身体 この心 この運命を選んで生まれた? その不思議 そのものを 思い切り楽しめたなら なら なら なら 今  水たまりを飛び越えられず 泣いていた本当は ブランコで風と遊んだ僕らの 未来がここにある  挫けないように 生きようだなんて もう思わないでいて 知りたくなかった 悲しみに引けを 取らない喜びを その手に掴むため 今日を生きるのだから
最後の友人Little ParadeLittle Parade太志太志OKP-STAR満員電車に 吐き出されて進む 郊外の22時 家路の途中 祭りの後でも ないのに寂しげな 街の顔色が 自分と被る  好きな歌を歌う分 それ以外を捨てた 馴れ合いはない 静けさを集めて ただ一つのために  うまく眠れず 浅い夢の中 時々だけど あなたに逢えた 交わす言葉が 全てではない 沈黙はまるで 暖炉の灯りのようで  下から2段目の 引きだしの中に 宇宙が広がって いるとしたなら 飛び乗るタイムマシン あの日の僕らを あの日の始まりを 探しにゆく  日曜の朝いつものサンドウィッチを 間違いじゃないここで同じ一日を 泡沫と知らずに  緩やかな「時」が 硬く凍るまで 吹雪を呼ぶから も少しここにいて 光の中に 今日は消えないで ねぇ、お願いだよ ずっとここにいて  祈りを凍らせ 永久を象っても やがて溶け出し 時は流れてしまう  褒めてもらえるよう 格好がつくよう 出来ないなりに 頑張ってみたけど うまく眠れず 浅い夢の中 そこではちゃんと 生きて話してた 僕は変わってない 何もすごくない それでもあなたは きっとあなたは  全て終わったら 会いに行く一番に
すみれ色の夜Little ParadeLittle Parade太志太志小名川高弘何事もなかったように溶けていく 白砂糖に見惚れていた午後 パンケーキの上に 愉快なさくらんぼ 目で見れば楽園のようで  木は森に隠れ 苦悩は日常に埋もれる ましてや一つの感情で 生きてきたわけじゃないからさ  すみれ色の夜に 君は声にした 決して涙に追いつかれぬ様に 君が打ち明けた 心の弱さは どんな陰口より 眩しくて強かったよ  遥か遠い星で 言葉を持たず 通じ合う術もあるらしい 傷つけ合うには潤沢なほどに 人間は手段を持ちすぎた  死んじゃダメだって 聞こえるたび本当は 生きてゆきたいって思える 理由が欲しいだけなのに  背中を合わせて もたれ合う事で 無重力の世界 に近づいたね 宇宙の作り方 なんて大袈裟だけれど ほんの少しだけ 銀河に浮かんでるみたい  生きているだけで 素晴らしいという事が 神様のついた優しい 嘘だとしてもかまわない  すみれ色の夜に 咲いた言葉たち 同じ涙を 流せぬ僕たちは  言葉につまずき 言葉に傷つき 時には声を 荒げてしまい 絡まってほどけず 丸めて放れず 分かってほしくて 必死な僕らの術は テレパシーなんかよりずっと 素敵じゃないか
煩悩グラインドLittle ParadeLittle Parade太志太志長谷川大介タッチパネルで 何処へでも ワープ可能な時代 脳内限定さ 肌触り なき日々の 完成間近  歯軋りの翌朝を 自覚なく繰り返す なんて悲しい優雅さなんだ 「幸せ」ってのは  便利んなったって 満たされない 何でもあって何もない 東京 蝶だ花だっておだてられて 時代に合わせて踊るだけ  君一人の 孤独では 世界は納得 しやしない より多くの 寂しさを 平げたがってる ぶくぶく太り続ける  場末の享楽 リヴァーブを満タン ブルースon the run だ 銀幕のポスター 新しくなって欲しくないの 恋人よ  便利んなったって 満たされない 何でもあって何もない 東京 丁か半かなんて決められずに 目処の立たない来季です
晩秋のトロイメライLittle ParadeLittle Parade太志太志モチヅキヤスノリむすんでひらいて いつの間にほつれて 何も持たない手 自由はその中に 水鳥の群れに 驚いたあの頃 砂利道を転び 母を慌てさせた  ただそこに咲く花 にはなれなかった 根無し草の ように旅は終わらず  都会に迷い込み どの輪にも馴染めず 期待する度に 理想に振り落とされた 上手に飛ぶスズメや 上手に泳ぐクジラや 生きるのが下手な人間 を乗せて回る地球  もう歩けないかも 立ちはだかる壁 行き止まりの空に 春がたなびくまで  もう走れないかも 立ちはだかる壁 行き止まりの空に 夢に 恋に 歌を奏で
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