GOOD ON THE REEL「O₂ 〜太陽盤〜」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SUNRISEGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋口を衝くのがありがとうか すみませんかで決まってくる じゃんけんぽん あっち向いてホイ まぁ どっち向いてもたかが知れてる 何はともあれ材料を用意 夢と無謀と始まりの予感 それから大さじ一杯の希望 いやちょっとそれは盛り過ぎか  伝統のルール 先代のルーツ 背負った背中もこれまたクール 果たしてそれは正解か? はたまたそれが…  SUNRISE 今日のお出ましだ ほら窓開けて お出迎えを SUNRISE 仕込みなら万端 混ぜて捏ねては 寝かせた夢 SUNRISE バンザイ 一切合切 問答無用叩き起こして 挑むのが人生  意味を知るのが先だろうが 後だろうかなんかどうでもいい じゃんけんぽん あっち向いてホイ まぁ どっち向いてもこじつけだ  近代のブーム 最新のツール 背負った背中もこれまたクール 果たしてそれは正解か? はたまたそれが…  SUNRISE 夜明けぜよ乾杯 その油断こそ 命取りに SUNRISE 注意力散漫 混ぜて捏ねては 落とし前を  SUNRISE…  バンザイ…  深淵のプール 問題のループ 渾身のフック 限界のズック 残酷なムーブ ぞんざいなミューズ 散々なゴール モーニングコール  SUNRISE 今日のお出ましだ ほら窓開けて お出迎えを SUNRISE 仕込みなら万端 混ぜて捏ねては 寝かせた夢 SUNRISE バンザイ 一切合切 問答無用叩き起こして 熱くたぎれ はたまたそれが 風立ちぬ人生
手と手GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って  花が開いた 可愛らしい薄紅色 あんなに地味で小さな蕾が こんなに温かい姿で咲いている 花が開いた 見上げてはほら笑い合う そこには大人も子供も性別も 国も宗教も関係ない  一つ また一つと 小さな小さな優しさがまるで 一つ また一つと 小さな小さな花びらのように  繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って 慰め合って 労り合って 分け隔てもなく思いやって それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く  花が開いた 気づかない内に開いた 自然と差し出した手が 掴んだ手からまた繋がっていく手と手  一つ また一つと 小さな小さな花びらのように  重なり合って 助け合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って ぶつかり合って 認め合って 見返りなんて求めなくたって それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く  何本もの地下鉄が 根っこのように広がって 繋げていく街と街 スクランブル交差点 行き交うすべての人にも きっと会いたい人が…  繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って 重なり合って 助け合って かけがえのない手を取り合って 一つ二つと花となって 三つ四つと微笑み合って それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く
灯火GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋・岡崎広平岡崎広平ゲリラ豪雨 巨大なビルの谷間 あまりに突然で 為す術も無かった  先は濃霧 根拠ならいらないさ どうせ見えないんだ ゆっくり進めばいい  1番になれなくて 沈んだ闇にこそ光を探すんだ 雨上がりの夕焼けに 「またね。」手を振った  360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ もうすぐさ 満天の星空が待ってる  下はトープ ぬかるんだ地面なら 大きく踏み出して 足跡を残すんだ  いつだってわかってた 強く願うだけじゃ叶わないこと アームストロングの足跡は 消えちゃいなかった  360°橙色に照らされて どこに向かうかはわかってる 灯火いつつ 灯火ななつ いざ行こう 満天の星空の彼方へ  埃かぶったエンジンに 詰め込む希望のオイル 規定の地図は捨てちゃって 進路を取るは北北西 高くそびえる発射台 今なら風も吹いてない カウントダウンさ もう夜は目の前だ  360°橙色に照らされて 不安になったら目を閉じて 震える手で火を灯した 灯火が 消えない星空となる 360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ 行く先は 満天の星空になるんだ
交換日記GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平傷つくのが怖くて 傷つけたくもなくて そんな身勝手な想いが 結局傷つけた やっとたどり着いた 隧道の向こう側 取り消し線の奥に書かれた 本当の言葉  それは僕を照らして まるで君が溢れた 気づかないふりしてた 気づいてたのに  あの映画のラストのように 大袈裟なんかじゃなくて 君じゃないとダメだって 本気で思ったんだ  今日この日を迎えたこと 今日も一緒にいれること 特別よりも大切な 当たり前になれたこと 恥ずかしいなんて外した お揃いのイルカのキーホルダー 今じゃ恥ずかしく思うよ 恥ずかしがった自分を  傷ついてもよかった ただ私は待ってたの なのに返ってこなかった 交換日記 乗り越えたかっただけ 信じてしまっただけ 暗い未来を打ち消すような あなたの光を  それは私を照らして 相変わらず眩しくて 見つめるのがやっとで 見えなかったから  あの映画のラストのように 綺麗事じゃなくて 分かり合えないことでも 分かち合いたかったの  今日この日を迎えたこと 今日も一緒にいれること 特別よりも大切な 当たり前になれたこと 月日と共に色褪せた お揃いのイルカのキーホルダー 私にずっとしがみついた 色褪せない気持ち  交換日記が作ってくれた 未来に今立っている 一度は離しかけた手を 繋いで今立っている 手汗なんて気にしないから しっかり握らせて これから歩く未来でも 決してはぐれないように  今日この日を迎えたこと 今日も一緒にいれること 特別よりも大切な 当たり前になれたこと これからは新しい鍵に お揃いのイルカのキーホルダー 約束なら小指じゃなくて 薬指に 一つじゃ叶わなかった 二つ揃えて形になった ようやく揃ったキーホルダーが 未来を照らしてくれた
限りなく透明なGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太海には誰もいません 空はどんより曇っています 誰かが名前を呼んだ気がして 振り向きましたが誰もいません 小さな薄い貝殻が 指先で音を立てました あんまり薄いものだから もろく割れてしまったのです  こんな所に一人だから ひどくちっぽけに思えて 生き物のようなさざ波が 音も何も食べてしまった  君は僕の爪を桜貝みたいだと言った  西にはかもめが飛んでいます 風を上手にとらえています 天使の梯子が降りてきて あんまり綺麗で泣きました  とっても眩しい青だから 君にもきっと見せたくて 試しに両手ですくってみたら 色も何も無くなりました  君は僕の爪を桜貝みたいだと言った  どうしても君に贈りたくて 夢中になって探していた 振り向きもせず歩いていたから 気づいた時にはもう  ずいぶん離れてしまったよね  君は僕の爪を桜貝みたいだと言った やっと見つけた 限りなく透明な
夕映GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆弘・伊丸岡亮太曇った窓を指でなぞる 大きな水滴ができた きっと簡単なことなんだ 難しくしてんのは僕のほうで  太陽に見つからないように 影に隠れてヘタな口笛を吹く きっとそれだけなんだ 進めないのは僕のせいで  いつだって そう今だって 変えることができないままなの だから ねぇ ねぇ 少しだけ 僕をね…忘れないでほしいんだ  失くした僕らの塞いだ心を 開くカギも力も 全てその手で握ってるんだ 胸には大人の壊した 心のカケラを ヒカリを 一つ二つって握ったままなんだ  朝には夜を夜には朝を 嫌いだなそんなの 昨日と明日の間 つぶやく 今日で言うなら夕映え  いつだって そう今だって 見失って終わってく今なの だから ねぇ ねぇ 一つだけ 君には…忘れないでほしいんだ  きっといつだって そう今だって 逃げてく今が止まってくれない だから ねぇ ねぇ ここにいて 僕の ねぇ ねぇ そばにいて いつだって そう今だって 叫ぶことをやめないでいるのは 僕は ねぇ ねぇ ここにいる ここでね…生きてるんだ  失くした僕らの塞いだ心を 開くカギも力も 全てその手で握ってるんだ 胸には大人の壊した 心のカケラを ヒカリを 一つ二つって握ったままなんだ
第三質問期GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋どうして どうして 生きていれるのに どうして どうして 意味が要るのかな? どうして どうして 日々は続くのに どうして どうして 逃げてしまうのかな?  なんで なんで 君は? ねぇ なんで なんで 僕…  終わらないとわからないよ 当たり前に 慣れてしまうから 終わらないとわからないよ 目の前の大切なモノ それにさえも気づかない  どうして どうして 声に出来たのに どうして どうして 届いてくれないの? どうして どうして 君はいないのに どうして どうして 思い出すのかな?  なんで なんで 君は? ねぇ なんで なんで 僕…  終わらないとわからないよ 理由なんて いらなかったのに 終わらないとわからないよ 目の前の大切なヒト それにさえも理由を求めて  なんで なんで世界は 矛盾に溢れてしまうの? ねぇ なんで なんで答えは 誰も持っていないの?  終わらないとわからないよ 意味なんて 始めから無いし 終わらないとわからないよ くだらないプライドなら 答えですら無いし  終わらないとわからないよ 言えなかった 言葉とか全部 終わらないとわからないよ 目の前の大切なコト それでさえもまだ足りない
水中都市GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋駅前の雑踏はまるで川のよう 時間も人も流されるままに どうしようもないよってこなしているのは やりたいことも流されるからだ  明日こそはって決めたはずの 明日がまた遠くなる  息を切らして走りたい 掴むために藻掻きたい 誰もいない人混みで 生きていると叫びたい 期待と不安をリュックに詰めて 力強く踏み出した街は 流れるほどに忙しくて 流されるほどに苦しい  怒らないのは優しいからじゃない 使い古した気を使うからで 謝った分だけ優しくはなれない そこに気持ちが不在だからだ  昨日まではって捨てたはずの 昨日がまた今日になる  声を涸らして伝えたい 示すために抗いたい 誰もいない人混みで ここにいると叫びたい 未来と過去をリュックに詰めて 疑いなく踏み出した街は 流れるほどに嘘つきで 流されるほどに虚しい  このまま遠くへ流されたい でも到底海には出られない 立ち止まることを許さない 流れ続ける人の中 迷いながら ぶつかりながら たまに舌打ちをされながら やりきれない痛みを抱いて 変われない日々を許してく  息を切らして走りたい 掴むために藻掻きたい 誰もいない人混みで 生きていると叫びたい 期待と不安をリュックに詰めて 力強く踏み出した街は 流れるほどに忙しくて 流されるほどに苦しくて 望んだはずの明るい未来 選んだはずの夢見る舞台 川の流れは冷たくて 流されるほどに苦しい
ユリイカGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太開かれた公園に閉ざされた君 電線が瞳を伝う 人は好きだけど嫌いなの 私と書いて矛盾  一人が好きで ピアノが好きで 救いの無い小説が好きで  戦うのが下手なくせ 傷つくのだけすごく上手い 嫌いになるのはすぐなくせ 嫌われるのは得意じゃない いきなりしゃべらなくなるのは そうやってまた押し付けるから いきなりいなくなれるのは 帰れる場所が待ってるから  突き放す優しさと泣き出した君 難題が頭を満たす 人は好きだけど嫌いなの みんな消えちゃえばいい  一人が好きで それでも嫌で 信じられない自分が嫌で  奪い合うなら逃げるくせ 諦めるのは得意じゃない 口癖のように繰り返す 「でも でも でも…」  私だけを必要としてよ そんなに期待しないでよ 私だけを見つめてよ そんなに構わないでよ 私だけを求めてよ わかった気にならないで もういいからほっといてよ 私と書いて矛盾  認めるのは癪なくせ 認められたい私には 伝えられるなら伝えたい でも言葉に… 戦うのが下手なくせ 傷つくのだけすごく上手い 嫌いになるのはすぐなくせ 嫌われるのは嫌だ いきなりしゃべらなくなるのは そうやってまた押し付けるから いきなりいなくなれるのは 帰れる場所が待ってるから
存在証明書GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太マンションの壁に貼ってあった ボロボロの求人広告 そういえば今の生活も 望んでたはずだったなぁ…でも  現実になったら現実は現実で 夢だって叶ったら現実で  やっと何処にたどり着いても またなんか違う気がしてきちゃうし 出口はドコ? むしろ入り口は? 思い出せない僕達に 存在の証明を  何処だって行けるはずだった 何だってやれるはずだった 悩み抜いて決めたはずだった 間違いはなかったはず…でも  現実になったら現実は現実で 当たり前になっては手遅れ  どうせいつか終わってしまうなら まだなんかやれる気がしてきちゃうし 出口はドコ? むしろ帰り道は? 行方知らずの僕達に 運命の詳細を  存在証明書はすでに 発行手続きが済んでいた 現実を壊す勇気を とんでん返しの運命さ  結局どんなに満たされても すぐに慣れてしまうわがままな生き物 求人広告 募集要項には 表せない僕達に… やっと何処にたとり着いても またやっぱ違う気がしてきちゃうから 出口じゃなく むしろ望むのは 替えのきかない僕達の 存在に照明を
砂漠GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太どんなに長い道程も 振り返ればほんの数秒 どうやら随分来てしまった 相変わらず喉が渇く 敢えて戻らない訳じゃない どう足掻いても戻れない 後ろ向きのまま進んで行くか もしくは前を向くかだ  足の速い人達が 次々追い越し消えていく 残された人達が 信じられるものは一つだ  彼らにはなれなかった 僕らだけの世界で 彼らにはなれなかった 僕らだけの未来へ 気づいたらもうこの足は 道を作り出していた 地図のない砂漠で  どんなに長い道程も 先を見ればまた蜃気楼 どうやら随分続くらしい 砂埃に目を細めた  足の速い人達が 水を求めては消えていく 残された人達は 諦めきれず砂を噛んだ  彼らにはなれなかった 僕らだけの涙で 彼らにはなれなかった 僕らだけの誓いを 気づいたらほらこの道に 花は咲き始めている 独りじゃない砂漠で  どんなに長い道程も 振り返ればほんの数秒  彼らにはなれなかった 僕らだけの世界で 独りではなれなかった 僕らだけの未来へ いつかはそうこの花が 一面を赤く染めた 地図のない砂漠で
私へ~光にまみれたver.~GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太GOOD ON THE REEL拝啓 あの頃の自分 今の私は、君が描いた未来とはちょっと違ってしまったけど、 それでも今の生活は、なんとなく幸せです。 雨の日にはしゃぐ子供を見て、君の姿を重ねたりして、 そんなに傘を振り回したら、折れてまた叱られるよって。  おままごとはしないけど、かくれんぼはしないけど、 今の私は…そうだな、コーヒーが飲めるようになったよ。  元気ですよ。 生きてますよ。 未だに大人なのかはわからないけど、元気ですよ。 笑ってますよ。 たまには隠れて泣いちゃうけど、幸せですよ。 幸せですよ。 でもなんだか、寂しい。  つき合ってる人はいるよ。 君が描いた王子様とは、さすがにだいぶ違ってしまったけど、 それでも笑顔が可愛い、とても優しい人。  舞踏会はないけど、かぼちゃの馬車もないけど、 たまの休みが合えば、遊園地に連れていってくれるよ。  元気ですよ。 生きてますよ。 未だにぬいぐるみは捨てれないけど、元気ですよ。 笑ってますよ。 たまにはお酒に呑まれるけど、幸せですよ。 幸せですよ。 でもなんだろう、寂しい。  元気ですよ。 生きてますよ。 元気ですよ。 笑ってますよ。 幸せですよ。 でもどうして? 寂しい。  寂しいからこそ手は、誰かの手と繋いで。 気づかなくても日々は、温かくて幸せ。
YOU&IGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平1つ目は人目気にして 少しでも大人ぶる所 2つ目は隠したいのに すぐ赤くなってしまう所 きっと好きな所を 挙げ続けてもキリがない それなのに 不安が拭い切れないよ 何が足りない? 足りない? 足りないんだろう?  2人ぼっちじゃいかないみたいだな  ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう こんなに人が混ざった世界で 君を見つけたのは奇跡でいいだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の君だけ こんなにも愛しく想ってしまうんだろう  3つ目は嘘がつけずに 余計に話しちゃう所 4つ目は素直すぎるくせ 見つめると話せない所  1人ぼっちじゃもういられないよな  ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう そんなにキスをせがんで 自分からはしないのは甘えたがりだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の君だけ いつでも考えて不安になるんだろう  いつでもそばには居られないから 首筋に痕を  ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう どんなに言葉を持って口にしても うまいこと伝わらないんだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の僕だけ選んでくれたのは やっぱり奇跡だろう
よりGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太死んだ花に生かされた 名前も知らない花 澄んだ空が僕を生かす いや澄んでるのかはわからない  様々に生かされて今日を越す 未来に抱かれた光  鮮やかに香る花も 青さに耐える空も 意味も無く笑い合う日々も 囁き合える愛も 死の向こうには何も無い 僕はそのように思うのです  死んだ人に生かされた 声も知らない人 瞬く星が僕を生かす まだ生きてるのかはわからない  命を捧げた人も 届きそうもない星も 真夜中にすすり泣く声も 支えてくれた胸も 死の向こうには何も無い 僕はそのように思うのです  あなたにも終わりは来るけど その日まで生きていく あなたにも雨は降るけど 傘なら持って来たよ  これから歩き出す人も もうすぐ終える人も 終わりを迎えるその時に 笑っていれるように 意味も無く笑い合おう 言えるなら声に出そう その手は優しく撫でるように 支えになれるように 死の向こうには何も無い だから僕はその時まで…歌う

ブルー

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