堀内孝雄「堀内孝雄45周年オールシングルコレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二酒が染みれば ちぎれるように 涙の奥で 聴こえる汽笛 そばにお前が いたならきっと つまづく人生(ゆめ)を 温(ぬ)くめてくれる どこかではぐれた 面影だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 何処(いずこ)の町で 何処(いずこ)で誰と 今では帰らぬ 面影抱いて  揺らす煙草が 浮雲ならば 思い出連れて 辿れる線路 いつかお前に 話した故郷 貧しいけれど 暮せたものを どこかで忘れた 横顔だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 知らない町で 知らない誰と 今では帰らぬ 横顔抱いて  どこかではぐれた 面影だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 何処(いずこ)の町で 何処(いずこ)で誰と 今では帰らぬ 面影抱いて
堀内孝雄堀内孝雄たきのえいじ堀内孝雄川村栄二今なら笑って 言えるけど ひとり悩んだ あの頃を おもいで達に ケリつけて ぐっと飲み干す 居酒屋で  人生は 河のように 流れ続けて 背を向ける あきらめないで 越えていく 時代という名の この河を  それほど強くも ないくせに 無茶を通して 意地を張り 眠れぬ夜には 人知れず 空を見上げて 涙ぐむ  人生は 河のように まがりくねって 過ぎていく 振り向かないで 負けないで 渡って行こうか この河を  人生は 河のように 流れ続けて 背を向ける あきらめないで 越えていく 時代という名の この河を 時代という名の この河を
カラスの女房 (ニューバージョン)GOLD LYLIC堀内孝雄GOLD LYLIC堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二お酒をのめば 忘れ草 いいことばっかり あんたは言って カラスみたいに どこかへ帰る それでも心底 惚れているから  一生このまま 待つだけの 電信柱でいいからさ 今度生まれりゃ あんたと暮らす カラスの女房に なるからね  お酒に酔えば 膝枕 寝たふりしている あんたが好きよ カラスみたいに 飛んでかないで 七つの子供が 恋しくたって  この世のどこかへ 逃げたって 夕やけ小やけは ついてくる 今度生まれりゃ あんたと暮らす カラスの女房に なるからね  一生このまま 待つだけの 電信柱でいいからさ 今度生まれりゃ あんたと暮らす カラスの女房に なるからね  カラスの女房に なるからね 
諦めさえしなければ堀内孝雄堀内孝雄小椋佳堀内孝雄何もできないまま 時間ばかり過ぎて行く そんな時って 誰にもあるさ 自分のだらしなさ 責めるばかりの空しさ そんな時でも心の底で 明日の仕度しているものさ 諦めさえしなければ  全てが面倒で 疲ればかりが身に疼く そんな時って 誰にもあるさ ただ捨て去りたいと 勝手を願う甲斐なさ そんな時でも 闇に潜んで 人恋しさが 息づくものさ 諦めさえしなければ  泣きたいほどなら 泣くのもいいさ もともと泣いて生まれたものさ 憧れを諦めず 抱(いだ)き続けるのさ 時を忍んで 時を味方に つけながら  つきに見放されて 不幸ばかりがやってくる そんな事って 時にはあるさ 他人を羨んで 漏らす吐息の儚さ そんな時でも 遠い地平で 夢が出番を 待ってるものさ 諦めさえしなければ  泣きたいほどなら 泣くのもいいさ もともと泣いて生まれたものさ 憧れを諦めず 抱(いだ)き続けるのさ 時を忍んで 時を味方に つけながら
ふたりで竜馬をやろうじゃないか堀内孝雄 with 五木ひろし堀内孝雄 with 五木ひろし荒木とよひさ杉本眞人川村栄二おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢ん中 失くす物など なんもない 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか  おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない 嗚呼 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか  嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか
不忍の恋堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二ひと筆あなたに 綴りましょうね… お酒で文字(ことば)が 乱れる前に 十日も逢えない ぬくもりよりも こんなに心が 寒いから あぁ 一途な女です 日本の女です みんなに古いと 笑われるけど 忍ぶ忍ばず あなたが好きで いのちを捨てても いいほどに  ひと雨あなたに 降らせましょうね… 涙のしずくが 聴こえるように 窓辺の明かり 灯したままで このまま眠って しまうまで あぁ 可愛い女です 日本の女です それでもわたしが 倖せならば 忍ぶ忍ばず あなたが夢で その手で抱いて くれるなら  あぁ 一途な女です 日本の女です みんなに古いと 笑われるけど 忍ぶ忍ばず あなたが好きで いのちを捨てても いいほどに いのちを捨てても いいほどに
遠くで汽笛を聞きながら(ゴスペル・バージョン)堀内孝雄堀内孝雄谷村新司堀内孝雄悩みつづけた日々が まるで嘘のように 忘れられる時が 来るまで心を閉じたまま 暮らしてゆこう 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で  俺を見捨てた女を 恨んで生きるより 幼い心に秘めた むなしい涙の捨て場所を さがしてみたい 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で  せめて一夜の夢と 泣いて泣き明かして 自分の言葉に嘘は つくまい人を裏切るまい 生きてゆきたい 遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことがなかったこの街で
男が抱えた寂しさ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二『違う人生も考えたけど、やっぱり俺らしく生きること… 乾杯しようぜ明日の俺に』  男が抱えた 寂しさを こらえ切れない よるならば 誰かの胸に 顔をうずめ 心ゆくまで 泣いたらいいさ  俺は俺… 俺らしく… ひとつぐらいは 誉めてやれ 酔いながら… 酔いながら… 下手な生き方 してきた けれど  『人生を振り返るにはまだ早いよな、 後悔したくないから、頑張ろうぜ!』  男が抱えた 寂しさを 酒で洗って けせるなら 涙をそばに 引きよせて 心さらして 眠ればいいさ  俺は俺… 俺らしく… 夢を見るまで 泣いてやれ 酔いながら… 酔いながら… 下手な生き方 してきた けれど  俺は俺… 俺らしく… ひとつぐらいは 誉めてやれ 酔いながら… 酔いながら… 下手な生き方 してきた けれど  してきた けれど
親父の帽子 (アコースティック・バージョン)堀内孝雄堀内孝雄星野哲郎堀内孝雄川村栄二親父の形見の マドロス帽子 かぶれば潮の 匂いがするよ お袋泣かせた 数々の 港女の 匂いもまじる 死ねば仏さ ゆるしてくれと はにかんでいる 親父の帽子  マドロスパイプを くゆらせながら 嵐の海に 出かけた親父 親父にしてみりゃ あの海は 陸(おか)の上より 住みよいところ そんな男に 一生かけた 乙女のような おふくろだった  親父の形見の マドロス日記 おふくろ宛ての 恋文なのさ 浮気は本気が あればこそ 出来るわけさと 勝手な文字が 油まみれの 指紋とともに 倅の俺に 微笑みかける  死ねば仏さ ゆるしてくれと はにかんでいる 親父の帽子
置き手紙堀内孝雄堀内孝雄いではく杉本眞人Yoo Hae Joon笑い方が 下手な私 うまいジョークも言えないあなた ふたり暮らして どうなるものでも ないけど ひとりより ましだった 背中と背中でもたれあって あなたの鼓動が 伝わるだけで 安心していた なんとなく…  終わってしまった 突然に 机の上に置手紙 元気で暮らせとなぐり書き なんて下手なジョーク 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…  料理 掃除 下手な私 うまい まずいも 言わないあなた ひとが見てれば おかしなふたりが お互い気づかずに 愛してた いつかはあなたが出てゆくかもと 心のどこかで 恐れていたわ 無理して はしゃいで いたけれど…  終わってしまった 何もかも 机の上に置手紙 幸せつかめと しらけ文字 ふざけすぎているわ 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…  終わってしまった 突然に 机の上に置手紙 元気で暮らせとなぐり書き なんて下手なジョーク 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら… 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…
大事な人(シングルバージョン)堀内孝雄堀内孝雄河島英五・補作詞:河島翔馬堀内孝雄石田勝範うちめっちゃ怖がりやねん こんなに好きになってしもたのに 気のないそぶりしたり 強がって見せたりしたのは何でやろ  大人になりきれへん あんたやもん 真面目な恋も 生き方も知らん ねぇ うちのことは 心の奥に 一番大事にしまってあるって 言うたやん  うちめっちゃ甘えたやねん 一生懸命かくしてきたけど 離れて暮らすなんていやや ひとりぼっちは いやや  大人になりきれへん あんたやもん 夢ばかり追いかけて きたね ポロポロ 泪がこぼれてきて 幸せがこぼれて 止まらへん ポロポロ  大人になりきれへん あんたやもん うちの 大切な大切な人 ねぇ うちの事は心の奥に 一番大事にしまってあるって 言うたやん  ねぇ うちの事は心の奥に 一番大事にしまってあるって 言うたやん
愛すべき男たち堀内孝雄堀内孝雄石原信一堀内孝雄川村栄二この年だから 秋刀魚のにがさ わかるんだよな しみじみほろり 秋風が吹く 暖簾の店で 酒くみ交わす 男たち  女房とたまに しゃべっているか 頑固な癖は まだそのままか 物忘れして へこんでないか なあ 愛すべき 男たち……  型の古い 服着ているが 仕立てはいいさ 崩れちゃいない たそがれ時刻(どき)に にぎわう店は 背中が似てる 男たち  医者から言われ 煙草をやめた 流行りの歌は 何にも知らず 初恋の女(ひと) ときどき想う なあ 愛すべき 男たち……  女房とたまに しゃべっているか 頑固な癖は まだそのままか 夜中にひとり 目が覚めないか 田舎に手紙 書きたくなるか 遠い昔が 恋しくないか なあ 愛すべき 男たち…… なあ 愛すべき 男たち……
面影橋堀内孝雄堀内孝雄たきのえいじ堀内孝雄川村栄二面影橋は なごり橋 あなたがそこに いるようで 面影橋は もどり橋 涙を連れて 渡る橋  光りが水に たわむれて 音も立てずに はしゃいでる おもいでばかりが まぶしくて あなた 忍んでは振りかえる  面影橋は なごり橋 あなたがそこに いるようで 面影橋は もどり橋 涙を連れて 渡る橋  しあわせ色の ふしあわせ あなた残して かくれんぼ 手すりにもたれりゃ あの頃が 息をひそめて 立ち止まる  面影橋は 別れ橋 抱かれたことも 今は夢 面影橋は しぐれ橋 心に雨が 降るばかり  面影橋は なごり橋 あなたがそこに いるようで 面影橋は もどり橋 涙を連れて 渡る橋  涙を連れて 渡る橋
笑うは薬堀内孝雄堀内孝雄相田毅堀内孝雄川村栄二ベッドに寝てる君のそば 毎日僕はひとつずつ 短い短い 物語 君に読もうと思います  笑えば君の気持ちさえ はれて病いも消えていく そうなったらいいなって 僕は自分につぶやいた  先生たちは来年の 桜を見るのは むずかしい そんなに言うから この僕は 君に桜 見せたくなりました  短い僕の 物語 君は笑って聞いてくれた 気がつけば 桜の季節さえ とうに過ぎていきました  このまま君が何度でも 桜が見れたらいいなって 先生たちも 驚いて 笑顔は一番の薬だと  夏は木陰で読みました 秋はベンチで読みました 冬は粉雪眺めながら 君の耳元で読みました  結局君は 3度目の 桜の季節に 眠りました 最後の僕の物語 途中で目を閉じました  聞いてくれて ありがとう 笑ってくれて ありがとう めぐり会ってくれて ありがとう 心から君に ありがとう 心から君に ありがとう
それでも月は堀内孝雄堀内孝雄もりちよこ堀内孝雄川村栄二永遠に似た 時の長さ 少年の頃 知らずにいたけど いつのまに こんな遠くまで 生きて来れたのだろう…  星の見えない 都会の空に スカイツリーの 光が届く  繰り返す罪 手のひらの懺悔 月は、それでも 愛しいすべてを 許すから あの日一緒に 泣いてくれた 母の 母の やさしさのように  春の出逢いに 恋焦がれ 冬の別れに 心凍えても 永遠の月に 守られて ここにいることを知る  夢の在り処を 教えてくれと 無垢な瞳は 空を見上げる  戻れない日々 あふれる涙 月は、それでも かすかな希望を 照らすから 生きる歌を 歌いながら 明日は 明日は 少年に帰ろう  明日は 明日は 少年に帰ろう
人生雨のち時々晴れ堀内孝雄堀内孝雄たきのえいじ堀内孝雄川村栄二思えば何年 通っただろう 桜並木の この道を 時代はいつも 一歩先を 悩んだことも 数知れず  幸せ計る 物差しなんか きっとどこにも ないけれど 不器用だけど 生きてきた 時には誰かの 手を借りて  人生雨のち 時々晴れ 友よ達者か 変わりはないか 人生雨のち 時々晴れ へこたれないで 生きてるか  便りもいつしか とぎれたけれど 会いに行こうか 近いうち おまえにいつも 負けてばかり 仕事も恋も そうだった  人生雨のち 時々晴れ 積もる話は 山ほどあるが 人生雨のち 時々晴れ 乾杯しようぜ 今日の日に  人生雨のち 時々晴れ 友よ達者か 変わりはないか 人生雨のち 時々晴れ へこたれないで 生きてるか
空蝉の家堀内孝雄堀内孝雄田久保真見堀内孝雄川村栄二降りしきる蝉しぐれ 今年も暑いと言いながら 住む人もいなくなった 生まれた家を売りにきた ためらいながら息を飲んで カチャリと鍵を開けたとき こみあげたものは なんだろう なつかしさと やるせなさと  命の限りに 蝉が鳴く 命の限りに 生きてきた 昭和の時代が そのままに 残るこの部屋  日に焼けた畳に あぐらをかいて 不意に涙ぐむ 空が青すぎる  ギシギシと音がする 廊下を歩けば台所 朝メシの有り難さも 知らずにいつも食わないで 味噌汁だけは飲みなさいと おふくろの声思い出す 無口なオヤジの 咳ばらい ひとつ なつかしさと やるせなさと  命を尽くして 蝉が鳴く 命を尽くして 生きてゆく 昭和に生まれた 不器用さ そっとしのんで  庭先に転がる 蝉の抜け殻 そうかこの家も 時の抜け殻か そうかこの家も 時の抜け殻か
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