aaABREIMEN | BREIMEN | 高木祥太 | 高木祥太 | | はじまりは 気付けるか 目を凝らし 聴こえるか |
utageBREIMEN | BREIMEN | 高木祥太 | 高木祥太 | | アッという間 ハッと気づく前に いつのまに 赤がみのParty 呆気ないな イッちゃうその瞬間は 悔やむミリ 秒も無いBad Trip nananana 見えざる言えざる聞けざる くつわと手綱で着飾る 忍び寄る宴の合図 高みからただただ見るアイツ 誰も彼も未だ知らぬ 路地裏に月が落ちる 燃えたぎる街は夕焼け 夢みたいな祭りの幕開け アッという間 ハッと気づく前に いつのまに 赤がみのParty あっちこっちどっち飛び回り 着いた先 赤色の海 アッという間 ハッと気づく前に 戻れない 長短の針 呆気ないな イッちゃうその瞬間は 悔やむミリ 秒も無いBad Trip nananana ここがユートピア 光に包まれ火照るカラダ 宴もたけなわ 踊り足りないのに誰もいないな アッという間 ハッと気づく前に いつのまに 赤がみのParty あっちこっちどっち飛び回り 着いた先 赤色の海 アッという間 ハッと気づく前に 戻れない 長短の針 呆気ないな イッちゃうその瞬間は 悔やむミリ 秒も無いBad Trip nananana 終わりを告げる花火が どこからともなく落ちて 燃えたぎる街は朝焼け 探してる影とかのカケら |
ナイトクルージングBREIMEN | BREIMEN | 高木祥太 | 高木祥太 | | 一滴のしずくが夜に落ちたら 一切を飲み込む渦に変わってしまった 迷いはないさずっと彷徨っていたから 灯りが消えたせいか月が露見する 揺られ揺られ酔う 暗闇に波が溶ける 揺られ揺られ酔う 暗闇に街が溶ける ナイトクルージング 波乗り 足早向かう先 舵取り 赴くまま ナイトクルージング 波乗り さよならしたいのか 赤い光 オームの群れ 白昼夢続いて日常に変わる いっそ夢ならば行く末ケ・セラ・セラ 迷いもあるさきっと壊れたN・S・E・W 風の音を辿って日を探している 揺られ揺られ酔う 暗闇に波が溶ける 揺られ揺られ酔う 暗闇に街が溶ける 惑わされぬよう 社会 国家 先入観 誰も彼ももう 見失う見ず知らず 逃げ出そう Lalalala… ナイトクルージング 波乗り 足早向かう先 舵取り 赴くまま ナイトクルージング 波乗り さよならしたいのか 赤い光 オームの群れ |
赤裸々BREIMEN | BREIMEN | 高木祥太 | 高木祥太 | | いつの日も纏う 人々の口演舞 嘘誠他全部飲み込んで吐いて 知らぬが仏も悲しいな 知ってホトケになるのも それもまた人生か いつの日も見えぬ 言の葉の根の奥 理解りきれない事嘆いても尚 違い分かち合う歓びと 違い恐れる気持ちも それもまた人間さ カラスが鳴くまで涙枯らすまで 笑い合えるまで赤裸々ララ話す いつの日も癒えぬ 言の葉のトゲ針 無意識の深海に溺れては吐いて 相入れぬ真意真偽以前にまず 愛す事初めてみる そこからが対話さ カラスが鳴くまで涙枯らすまで 笑い合えるまで赤裸々ララ話す カラスが鳴くまで涙枯らすまで 笑い合えるまで赤裸々ララ話す 赤裸々ララ話す赤裸々ララ話す |
Play time isn't overBREIMEN | BREIMEN | 高木祥太 | 高木祥太 | | 遊びが終わらないように ただ今だけを生きる 夢みる少年のままで いつまでもいたいんだ ふいに集っては くだらない話をしたり 夜を走らせ旅に出かけるような それだけの日々それだけでいいだろう 意味など無くたっていいさ ほら煌めくモノクロ 叶わぬ事なんてないさ 多分信じるが全て 渦に流され 囚われない様に 胸の内さらけて 傷つく事すら愛して 朝を迎えに語り尽くせるような それだけの日々それだけでいい 聞こえるか遊びの鳴る方 最期まで音を止めないで 音を止めないで… |
色眼鏡BREIMEN | BREIMEN | 高木祥太・サトウカツシロ | 高木祥太 | | 何でも鑑定団 カンペも足んねぇな アンテナ断線マン 断捨離賛成派 新たなステキへハレルヤ 脳コリうん十年 ノンポリ右左後前 何でもご自由に だけど考えよう 無自覚済み洗脳 過剰に 変化恐れても 巡り 進化止まるから 決めつけないで 身勝手な二元論 答えはいらんね 締め付けないで こめかみテンプル 揺らいでいたいね 色眼鏡をかけて 鏡覗き込む 映るレンズは透明透明 曇りに気づけない 色眼鏡壊して 街へ出かければ 映る景色は晴れて晴れて バイバイバイバイアス 掛けてる色眼鏡 エロさがねえ ガタガタ批評だけ? かっけー人らがとうに外してる訳 わかれ時代遅れ allways 火が立つ方へ fakeに流されgo away いけないヘイトはよくない 愛なきゃイケない 死んでいいやつなどいない 知らねえだけだろお前 きたねえ眼鏡外せ 無礼じゃボケ その目うぜぇ 抉って捨てる ほらね? 曇った世界が明るく晴れる 決めつけないで 己のアップデート まだまだいけんね 締め付けないで こめかみテンプル 揺らいでいたいね 色眼鏡をかけて 鏡覗き込む 映るレンズは透明透明 曇りに気づけない 色眼鏡壊して 街へ出かければ 映る景色は晴れて晴れて バイバイバイバイアス |
ツモリツモルラバーBREIMEN | BREIMEN | 高木祥太 | 高木祥太 | | 積もり積もるSnow Shower 秘密は蜜のような 甘い思いは小さじ 8割は伏字 募り詰まる気持ちは 他愛のない会話と 白い世界の上で 転がり膨らむ 本当のことは2人だけのモノ 哀しいかな雪に包まれて潜る 本当のとこは不確かなことも 哀しいかな雪が溶ける間に消える ツモリツモルラバー×4 真実はいつも ひとつとは限らず 春の陽差し込む 見出しは一角 踊りを覚えた 野次馬の群れが 噂を燃やしては 虚無を探してる 本当のことは2人もわからず 哀しいかな雪に包まれて潜る 本当のとこは不確かなことを 探しにゆくから雪よ溶けないで ツモリツモルラバー×4 |
noiseBREIMEN | BREIMEN | 高木祥太 | 高木祥太 | | 鳴り止まない雨音が 聞きたくもないノイズを 掻き消してくれ なぜ夜は悲しいのか 静けさで気づくのか なぜ夜は寂しいのか 喧騒すら恋しいのか 暗転するブルーライト 反転するプールサイド 逃げ出したい事や やりきれない思いが 渦を巻く 鳴り止まない雨音が 知りたくもない涙とか 鳴り止まない雨音が 聞きたくもないノイズを 掻き消してくれ 嗚呼 飼い慣らされた犬たちの遠吠えや 嗚呼 声も容もないシグナルに犯されて こだまして |
ZzzBREIMEN | BREIMEN | 高木祥太 | 高木祥太 | | 街は今日も思い出を 壊しては作るを繰り返す 置いてけぼりのボクらは今夜 夢の中プラネタリウムを 観に行く約束をした 眠るキミの横顔 いつまででも 眺めていたいだけ 気付けば終わりを 迎えているだろう 人が今日も思い出に 変わっては朽ちてしまうけれど 悲しくはないさボクらは今夜 夢の中チークダンスを 踊って朝を待つの 眠るキミの胸の音 いつまででも 感じていたいだけ 気付けば終わりを 迎えているだろう 悲しくもないさ その日まで さよならと出逢いの繰り返し |