夏の日のオーガズム (曽我部恵一)曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 鈴木博文・鈴木慶一 | ムーンライダーズ | | I Love You こんな娘とは 2度と会えない I Love You こんな言葉 2度と言えない Hello きみといたらぼくは 誰よりも男らしく Hello きみといたらぼくは 空みたいに黙って 強く抱きしめてやる I'm In Love ハトを飼ってるんだ ぼく I'm In Love ツメをのばしてるんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい きょうのオーガズム 明日も感じていたい Hello きみといたら夏は 何よりも素敵なもの Hello きみといたら夏は 愛みたいに輝やき ぼくはとてもうれしい I'm In Love 夢を見てたいんだ ぼく I'm In Love 今を生きているんだね キミ ぼくらのオーガズム 長く感じていたい 真夏のオーガズム 秋も感じていたい こんな娘とは 2度と会えない こんな言葉 2度と言えない |
くれない埠頭 (ゴンドウトモヒコ featuring 高橋幸宏)ゴンドウトモヒコ featuring.高橋幸宏 | ゴンドウトモヒコ featuring.高橋幸宏 | 鈴木博文 | 鈴木博文 | | 吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風をみている 行くあてもない 土曜のドライヴァー 夢をみた日から きょうまで走った Sitting on the Highway City on the Highway いつかは 雨に打たれるさ Sitting on the Highway City on the Highway 誰かを待ちつづけて 吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風をみている 残したものも 残ったものも なにもないはずだ 夏は終った Sitting on the Highway City on the Highway いつかは 雨に打たれるさ Sitting on the Highway City on the Highway 誰かを待ちつづけて 残したものも 残ったものも なにもないはずだ 夏は終った |
9月の海はクラゲの海 (ゆるめるモ!)ゆるめるモ! | ゆるめるモ! | サエキけんぞう | 岡田徹 | | 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day ガラスみたいに透明で フィルムみたいに泳いでる Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 僕のことなにも話さずに 僕のこと全部伝えたい I want, You want, Iwant あまりにも君が気になって そのくせにいつも傷つける I don't, You don't,I don't 子供みたいに愛しても 大人みたいに許したい Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 ガラスみたいにつきさして フィルムみたいに忘れない Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing 9月の海はクラゲの海 Everything is nothing Everythingでnothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海 君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day 君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day |
いとこ同士 (スカート)スカート | スカート | 鈴木博文 | 岡田徹 | | 行きずりの恋のふり ルージュに混ぜた 大人びた ことばなんて 好きじゃない いとこ同士 いつまでも アイラインに沈む夕陽 一度だけのこと すれちがう肩先で きみは言った どこまでも いとこ同士 オー風をきって もう一度だけ 走りたいんだ ショーウインドウ 横切れば ヘイ・タクシー きみを連れ戻しに 陽に焼けてたきみの胸 爪痕ひとすじ いつのまに 浮び上がる 醒めた肌に いつまでも いとこ同士 君のこと考えて 眠れない夜 覚えたてのアルコールで 血をうすめ どこまでも いとこ同士 オー風をきって もう一度だけ 走りたいんだ ショーウインドウ 横切れば ヘイ・タクシー きみを連れ戻しに |
トンピクレンッ子 (3776)3776 | 3776 | 白井良明 | 白井良明・ムーンライダーズ | | 晴れた日に 風呂につかるボク 好きな娘の 足に触れた ボク ワッホッホ ワッホッホ ホー 照れくさくて 頭立をする ワッホッホ ゴシゴシと身を潔める ボク うれしくて うでたてふせ ボク ワッホッホ ワッホッホ ホー 運が良けりゃ 富士山が見える ワッホッホ 明るいも 暗いもくそも ナイ 思い切り 泣くも 又 ジンセイ ワッホッホ ワッホッホ ホー 哀しいとき タイルを舐める ワッホッホ トンピクレンのトンビの影法師 ヨッピケトンビの影法師 晴れた日に 風呂につかる ボク ゴシゴシと身を潔める ボク ワッホッホ ワッホッホ ホー 運が良けりゃ 富士山が見える ワッホッホ これからは お風呂にはいる子丈夫な子 これからは お風呂にはいる元気な子 ワッホッホ ワッホッホ ホー 運が良けりゃ 富士山が見える ワッホッホ これからは お風呂にはいる子丈夫な子 これからは お風呂にはいる元気な子 ワッホッホ ワッホッホ ホー 運が良けりゃ 富士山が見える ワッホッホ |
ディスコ・ボーイ (ayU tokiO)ayU tokiO | ayU tokiO | 鈴木慶一 | 白井良明 | | ぶきっちょなDanceで 今日も独りぼっち ちっとも寄りつかないぜ 女の子なんか 気が小さいおまえには お似合いさ Flashing Lights 飛び散る汗はコーラ色 もうやめちゃえよ! どこまで恥をかくんだ こんなことで 踊れば踊るほどに 夜は長い 背が小さいおまえには お似合いさ サーファー・カット だけど誰も見ちゃいない もうやめちゃえよ! 出直そうぜ もう夜が明ける なぐさめてやるぜ スリー、ツゥ、ワン、ゼロ! 瞳はガラスのように 砕け散って 午前4時の都会は 星屑だらけ 青春の真中で 立ち止まることはない 星屑を踏みつぶして カッコよくなれよ! 淋しいなら 口笛吹いて ステップ踏めよ スリー、ツゥ、ワン、ゼロ! 出直そうぜ もう夜が明ける なぐさめてやるぜ スリー、ツゥ、ワン、ゼロ |
あの娘のラブレター (たをやめオルケスタ)たをやめオルケスタ | たをやめオルケスタ | 鈴木慶一・岡田徹 | 岡田徹 | | 君にラブレターくれた あの娘今日街を出るはず 君が ぐずぐずしている間に 恋の季節はお終い いつもキャンディかんでたあの娘の甘い口唇誰のもの 恋に破れたあの娘は 僕に涙のテレフォン オーソレミロ 首ったけ、あの娘泣きぬれて 君の名前を WHOO~ よんでるぜ あの娘ふられて今頃、バスにゆられて行くはず どこ吹く風のあいつは、今日も又フットボール アンドロックンロール 涙にくれてるあの娘にDJ伝えて 今夜は奴のデビューコンサート 涙にくれてるあの娘にDJ伝えて 今夜は奴のデビューコンサート 君にラブレターくれた あの娘今日街を出るはず 君が ぐずぐずしている間に 恋の季節はお終い いつもキャンディかんでたあの娘の甘い口唇誰のもの 恋に破れたあの娘は 僕に涙のテレフォン オーソレミロ 首ったけ、あの娘泣きぬれて 君の名前を WHOO~ よんでるぜ あの娘ふられて今頃、バスにゆられて行くはず どこ吹く風のあいつは、今日も又フットボール アンドロックンロール |
ヴィデオ・ボーイ (本日休演)本日休演 | 本日休演 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 薄型ヴィデオ・ボーイ カラーでヴィデオ・ボーイ TVの中毒で 昼も夜もチャンネルを つかんでヴィデオ・ボーイ モノクロ ヴィデオ・ボーイ 電波に犯されて インプットがショートしそうだ 四角い箱の中の夢 写し撮っては眺め 隣の窓の中の暮らし 写し撮ってはReplay アー・ウー ヴィデオ・ボーイ モダンなヴィデオ・ライフ ハイ・クオリティ ヴィデオ・ライフ デジタル D.N.A. 遺伝子ノイズ かけぬけ こわれるヴィデオ・ルーム 飛び散る ヴィデオ・ルーム パワーのT.N.T. なにもかも吹き飛ばす 四角い部屋の中の夢 写し撮ってはだめ 頭の回路がちぎれて 消えたくなるんだ ダイナマイトを バンバン バンバン アー・ウー ヴィデオ・ボーイ |
DON'T TRUST ANYONE OVER 30 (ANNA☆S(うどん兄弟))うどん兄弟(ANNA☆S) | うどん兄弟(ANNA☆S) | 鈴木博文 | E.D MORRISON | | 昨日の朝 トーストを食べて 子供に言った パパは帰らないよ 外は寒く 吐く息は白いよ いつか贈るよ 小さな手袋 きみはわがままをそれで包み込め 一生今のパパの気持ちが わからなくてもいいから 昨日の夜 ちょっとしたバーで 彼女に言った ぼくはいなくなるよ そして冬は 瞳に流れた 彼女の夕暮れはいつでもブーツに 涙をあふれさせてやって来た ぼくはけものみたいにやさしく 今まで抱きしめていたつもりさ Don't trust anyone over thirty 憎むよりも先に Don't trust anyone over thirty 悲しむよりも先に Don't trust anyone over thirty 怒りよりも先に Don't trust anyone over thirty 嘆くよりも先に Don't trust anyone over thirty 憎むよりも先に Don't trust anyone over thirty 悲しむよりも先に Don't trust anyone over thirty 怒りよりも先に Don't trust anyone over thirty 嘆くよりも先に おとといの夜 行為を終えて 女房に言った きみを愛してる my love だからぼくの好きにさせてくれ 冬の海まで車をとばして 24時間砂を食べていたい 長い線路をひとり歩いて そっと枕木に腰をおろしたい Don't trust anyone over thirty 憎むよりも先に Don't trust anyone over thirty 悲しむよりも先に Don't trust anyone over thirty 怒りよりも先に Don't trust anyone over thirty 嘆くよりも先に Don't trust anyone over thirty 憎むよりも先に Don't trust anyone over thirty 悲しむよりも先に Don't trust anyone over thirty 怒りよりも先に Don't trust anyone over thirty 嘆くよりも先に |
犬にインタビュー (ポニーのヒサミツ)ポニーのヒサミツ | ポニーのヒサミツ | 佐伯健三 | 白井良明 | | 犬に インタビュー 笑いかける いまの気持ちは “首輪をとり えさを捜す 逃げてみせるさ” You will search me 捜しだされ You will catch me つかまるのさ You will seize me しめあげるよ 家を忘れ 路地を駆ける はじめての自由 口うるさく いわれるたび かみつきたくなる You will hold me 抱き上げて You will beat me おしおきさ You will kill me 情けないよ You will search me 捜しだされ You will catch me つかまるのさ You will hold me 抱き上げて You will beat me おしおきさ You will kill me 情けないよ 耳をたてて 仲間捜す どこにいるんだ のどがかわき 熱が出てる 水をおくれよ 犬にインタビュー いいたいことは それだけですか 犬にインタビュー いいたいことは それだけなのか |
Beep Beep Be オーライ (アシモフが手品師)アシモフが手品師 | アシモフが手品師 | 橿渕哲郎 | 橿渕哲郎 | | もう 恋はいらない ひどい奴さ 君は 過ぎ行く夏よ 海に残れ 熱い砂に 置き去りか バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ 甘い罠を君に かけたつもりだった 去りゆく恋よ 海に残れ 熱い夜に もう一度 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ もう 恋はいらない 夏の嵐 待ち せめて今夜 涙のパーティ 熱い眼差し 熱い恋 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ せめて今夜 涙のパーティ 熱い眼差し 熱い恋 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ |
ダイナマイトとクールガイ (1983)1983 | 1983 | 鈴木慶一 | 岡田徹 | | カメラ二人並んで 海をバックにして 旅の 記念写真にと 君の姿写らない 昨日眠る前に そっと 君にキスをしたら 何とも 感じないって言ったね 愛の 果てに辿りついたよ 君が悪いんじゃない 僕が悪いんでもない ただ フジヤマが見える海で 君の笑顔戻らない 僕ら出会ったその日に ここの 水平線を見つけた 二人で 車飛ばしてきて 愛の 果てを見つめているよ はしゃいでる波の中が ダイナマイト クールガイ 僕たち 言われてた頃に 帰れない 忘れない お互い 愛を返す季節じゃない 愛を試す季節じゃない 君のスカートの下で 秋風が舞ってる さっき 出会った男が言うには 虹はここじゃ出やしない 僕はポケットの中の溶けた 口紅を出して 何度も 君のくちびるを描いて 愛の 果てに色を添えるよ はしゃいでる潮の中が こんな海に閉じ込めよう 男性と女性とを 虹が見れない 僕たち せめて水の中 写る君のくちびる 七色に光るじゃない ダイナマイト クールガイ 僕たち 言われてた頃に 帰れない 忘れない お互い 愛を返す季節じゃない 愛を試す季節じゃない 愛を探す浜辺ではない さっき出会った男が 砂に座ってる 虹を見たかと聞いて 帰り道が知りたい ハモニカの調べで 砂の天使かもしれない さっき出会った男が 砂に変わってる 虹を見たか 教えて 昔出会った僕らは |
僕は走って灰になる (空間現代)空間現代 | 空間現代 | 鈴木博文 | 武川雅寛 | | とある冬の街角で 貨物列車に飛び乗った きみの妹 今はもう 野原の中をかけている とある冬の街角で きみが選んだ自由は アフリカ象に化けること 見事に失敗したけれど とある冬の街角で ぼくはきみに電話した 逃げ道なんかないことを ぼくはきみから教わった とある冬の街角で 朝がコートに凍りつく きみはかけても豚だけど ぼくは走って灰になる |
Wet Dreamland (佐藤優介)佐藤優介 | 佐藤優介 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | Fab Four のメンバーの名前 一人も言えなくて 顔赤らめてあわてて 辞書を開いた なんだか厄介な この Junior high 制服のサンチョ・パンサ 小さなドン・キホーテや 泣きわめく女子の前で 賞味期限切れの ヌガーのような自分 川と海が混ざるとこ 生き物はみな我慢する 洒落たものがあるとすれば 横文字で書いたネオンサイン ペンキ塗り立ての春には 亜硫酸の匂いがする だから僕の命の場所 しっかり触る準備して さあ 今宵も Wet Dreamland Wet Dreamland 上から下 Wet Dreamland Wet Dreamland 下から上へWet Dreamland 空と煙突混じるとこ 飛行機から降りる Fab Four ナイフを持った教師や 酒臭い朝の学年主任 ペンキは塗り替えられても 青色のままきっと Senior high だからまだ見ぬ君の命の場所 今のうち掴む準備して さあ 今夜も Wet Dreamland I love you, I need you, I want you. 朝になって 君に会うために 走ってゆく 夢にまたがって 挨拶交わして 何も言えなくて また今日の授業が 終わるの待つ 言えるよ ジョージ・ジョン・ポール・リンゴ |