NANAチェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 藤井尚之 | | ねぇ ナナ おまえが死ぬほど好きなのに ねぇ ナナ もう迷う仲じゃないはずさ 言いのがれがうまい女だね ねぇ ナナ 薬指 今も残る跡 ねぇ ナナ 内緒の分だけ無口だよ なぜか誘いにくい女だね 思い出へ流れてゆく涙は(I love you, baby) 俺のこの手じゃ拭けない 知らない頃のおまえにJealousy(I need you, baby) 感じるほどに その傷跡が この胸に映る Ohナナ You don't cry 未来に感じ 濡れてくれ cry 過去 脱ぎすてて やろうぜ ナナ ねぇ ナナ まるでバージンのように怯え ねぇ ナナ 後ろめたいことはないはず 世界一 しらける女だね 無理に震える体を抱いても(I love you, baby) 辛くなるのは俺だよ 失恋よりも切ないさMy heart(I need you, baby) 寂しいのは きっときっと 俺の方だよ Ohナナ Want you please 未来に生きて 燃えてくれ please 過去を引きさけ You don't cry 未来に感じ 濡れてくれ cry 過去 脱ぎすてて やろうぜ ナナ |
I love you, SAYONARAチェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 大土井裕二 | | おまえは何も言わず 俺の夢を抱きしめ 小さなBagに二人 すべてを詰め込んだ 時よ Come Back 皮ジャンのPocketにこっそり金を押し込め 似合わない服を着て おまえはネオンへ消える 夢よ Come Back ここはまぶしい砂漠 Desert town 掴(つか)めない蜃気楼だね 自分で選んだ道だからいいと やつれたその手を差し伸べた もう俺のために 笑うなよ Baby 馬鹿だね女って 嫌いと言うしかなかったよ Baby 馬鹿だね 男って I Love youだけど I Love you I Love you SAYONARA 明かりを消せばそこにあの日の二人が映る 初めて流す弱さ今のおまえ抱いた 好きさ Forever こんなんに傷だらけさ Marriage Ring どうしてそんなに輝く 強く隠した愛の叫びを 心に誓うよ This is my Dream 辛いと涙を見せなよ Baby 馬鹿だね女って 嫌いと言うしかなかったよ Baby 馬鹿だね 男って I Love youだけど I Love you I Love you SAYONARA I Love youだけど I Love you I Love you SAYONARA |
WANDERERチェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 鶴久政治 | | 女はその時 へたな嘘を聞いていた テーブルに視線を移し 崩れ落ちてゆく 男はその後 時の流れも気づかず 静かにいつまでも 残る涙みつめてた 今は まぶしさだけが浮かぶよ 臆病になるほど 叫びにかわってゆく OH WANDERER 抱きしめ合っても さまよう心は見えやしない OH WANDERER WANDERER 嘘でおまえ引き止めた 愛せば愛すほど But But But 女は悲しいほど 面影消したがる 男はぼろぼろになるまで 眠れないのさ 闇が震えて 潤んでゆくよ 初めて同じぐらい 涙がこぼれてゆく OH WANDERER 確かめ合っても 心の足音聞けやしない OH WANDERER WANDERER 嘘はおまえを守る 愛しかただったよ WANDERER OH WANDERER 嘘でおまえ引き止めた 愛せば愛すほど But But But |
Blue Rainチェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 藤井尚之 | | Blue Rain 濡れた夜 Blue Rain さまよった 堪えきれず そのドア もう一度 叩いたよ Blue Rain 凍りつく Sorry my Darling 隙間から 勝手だね 目を閉じた お前が 呟く 冷えた十字架 残る手首に 張り詰めた 悲しみが こぼれ落ちるよ 夜明けの雨音だけが 今は聞こえる 抱かれていたのは 俺の方だったね 落書きだけが 染みつく部屋じゃ 強がりは 寂しさに 変るだけだよ 夜明けの雨音だけが 通り過ぎて行く お前に抱かれて このまま眠りたい 眠りたい Blue Rain Blue Rain Sorry my Darlin |
ONE NIGHT GIGOLOチェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 武内享 | | Kill you 金のピアスに問いかけ Get down タイクツとglass 合わせ Kissは遊戯の切っ掛けさCan I dance with you Kill you 背中に針を落とせば Get down 流れはじめる Slow JAZZ 小さく叫んで Swing もう踊れない瞳 Slitだらけのドレスの夜は一夜の愛のカクテル 酔いしれて Hey Madom Come on 味わいな ONE NIGHT GIGOLO VodkaとMuskの香り残し ONE NIGHT GIGOLO おまえの寂しさでこの胸の孤独を消してくれ Kill you すねたCall girlさえ Get down 我を忘れるくらいに むかしから I Love you そんな気にさせるさ 身体が熱いうちにさよならを唇が動く前に 誰かより Hey Madom Come on 乱れなよ ONE NIGHT GIGOLO 乾いたシーツが湿ってくように ONE NIGHT GIGOLO この俺を捜すのはやめとくれ ONE NIGHT GIGOLO VodkaとMuskの香り残し ONE NIGHT GIGOLO おまえの寂しさで この胸の孤独を消してくれ |
Jim & Janeの伝説チェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 鶴久政治 | | We used to dream to be like Jim & Jane Who are in ourheart forever Jane oh Jane 泣いちゃだめだよ もう約束をしたはず Jim, oh Jim 許してくれよ 連れてきちまった おまえの Steady Oh clash night 三日月の Highway Oh white rose 壊れた Guard rail 動かない瞳が 静かに濡れてゆくよ さよなら告げる 長い髪をなびかせ やつの背中抱いて 走り抜けた日々に 風に風に風に誘われ あいつは 行っちまった 戻れないLovers Jim & Jane Jane oh Jane 俺の背中にメットを埋めて震える Jim oh Jim このHIghwayは思い出ばかりが通り過ぎる Weekend 溜り場のBurgarshop Block bank スプレイの I love you 飛ばすぜ 掴まりなよ 何も見えないくらい 流星のような赤いtailの群れが 呼び掛けるよ 行こうぜ Periodの向こうへ 遠く遠く遠くつながる 爆音 聞こえるかい 朝日の中のレクイエム さよなら告げる 長い髪をなびかせ やつの背中抱いて 走り抜けた日々に 風に風に風に誘われ あいつは 行っちまった 伝説の恋人 Jim & Jane |
素直に I'm Sorryチェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 藤井尚之 | | 素直にI'm sorry いつもうまく言えないけれど I'm sorry kissをしたくて 一人で帰ると 車から飛び降りたね エンジンかけたら 振りかえり 泣きだした 帰り道も 知らないくせに 今すぐ仲直りをしてあげようか まだ瞳は濡れたまま もう はしゃいでいる そんな君の笑顔を見てたら 素直にI'm sorry いつもうまく言えないけれど I'm sorry kissをしたくて 怒った声の 留守電を聞いてすぐに また喧嘩だと ため息 ドアをあけた いすに もたれたまま寝ていた そっと抱きおこせば 寝ぼけまなこで まるで本物みたいだと 夢だと思ってる そんな君の寝顔を見てたら 素直にI'm sorry いつも意地を張ってしまうけど I'm sorry そばにいたくて 気まずいままで 別れた日は寂しすぎるね そう 君と同じ想いしてるよ 素直にI'm sorry いつもうまく言えないけれど I'm sorry kissをしたくて |
Roomチェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 鶴久政治 | | 君が窓辺に 挿した薔薇を もうどれくらい 眺めてたのか 花は色褪せ 二度と愛は戻らないことを知ったよ 俯いたまま そっと鍵を 差し出した時 動けなかった たった一言 やりなおそうと言える 勇気があればよかったね ふせた写真立て 倒れた空のマニキュア 今は瞳を伏せたくて 何も変わらない部屋で 君の香りが消えてく そして 初めて悲しみ知ったよ 時が過ぎるのが怖い 君が遠く離れてく いつか涙は薄れてゆくのか Heart Break Room 思い出はやく消してあげる 何も告げずに出てゆくつもりさ それが 最後のつぐないだから 俺を忘れ笑っておくれよ 靴を履きかけて ふと振り向いた時に あの日の薔薇が咲いてる この部屋で君を愛し そして君を抱いたね 誰かこのドアを閉じておくれよ もう二度と使うことない鍵が手のひらで二つ 長い日々への終止符(ピリオド)みたいさ 何も変わらない部屋で 君の香りが消えてく そして 初めて悲しみ知ったよ Heart Break Room |
Cherieチェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 鶴久政治 | | 遠ざかる雨雲を 濡れたまま見詰めていたのさ 追い掛けて抱きしめたら 悲しみを今は繰り返す Cherie Cherie 傘投げ捨て バスの窓を叩いた Cherie Cherie please do'nt go なぜ内緒で自分を責めるの この恋が 決められた運命なら せめて時を越えて 通り過ぎたい 走り出す硝子越し 涙の笑顔で 空を指差して 呟いた もう言わないよ 通り雨だね I love Cherie 出会いが眩しすぎて 恋人はいないと嘘をついた 夜明けの短いキス あの時が恋の始まりさ Cherie Cherie 手をつなぐと 子供みたいにはしゃぐ君が Cherie Cherie please don't cry 髪をおろし震えて泣いたね ごめんよ さよならを君に言わせたね 何もかも投げ捨てて 抱きしめられたら 走り出す硝子越し 涙の笑顔で 空を指差して 呟いた もう言わないよ 通り雨だね I love Cherie |
Friends and Dreamチェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 鶴久政治 | | あのガレージで作った翼があるさ oh well 大丈夫さ ボロボロでもまだ飛べるぜ Boys on Dream Boys on Dream 初めて見たよ おまえの流す涙 Boys on Dream Boys on Dream 笑っていいか 似合わない弱気な背中 言いたくないなら 聞きはしない 朝までグラスに酒注ぎ足してやるだけさ 昔も今も俺たちは遠い日のまま 時の流れが夢の形変えても あのガレージで作った翼があるさ oh well 大丈夫さ ボロボロでもまだ飛べるぜ Friends and Dream Friends and Dream それぞれの道 いつかはみつかるはずだから くだらぬ賭をして別れよう 思い出の半分は いつまでも仲間(あいつら)さ 夕日のスクリーン映る 笑い声が 壊れたGTどこまでも押して行く 俺たちずっと 石ころのダイヤでいような oh well そいつだけは守れそうな 約束だったぜ 昔も今も俺たちは遠い日のまま 時の流れが夢の形変えても あのガレージで作った翼があるさ oh well 大丈夫さ ボロボロでもまだ飛べるぜ oh well 大丈夫さ ボロボロでも You can still fly!! |
運命(SADAME)チェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 藤井尚之 | | 宇宙(やみ)の中の女神さ 宇宙の中の運命(さだめ)さふたり 月に導(ひ)かれ 大胆さ 月に隠れ たしかめ合う もしも世界が終るなら 灰の聖書(バイブル)と 文明の屑(くず)の谷で あなたとくちづけたい 世紀末さ 最後の 世紀末さ 楽園かもね 指に触れ 頬をつたい 背中をさまよい 生まれる前のふたりは 時間(とき)をあやつりだす 抱かれながら 転生(しんか)してく 無限の愛になれるまで 抱かれながら 転生(しんか)してく 予言(みらい)を変えてゆくために 地球(ほし)のように優しく 地球のようにせつない女(ひと) もしも歴史が絶えるなら 肉体(から)をぬけだして 旅立つノアの船に あなたと飛び乗りたい 抱かれながら 転生(しんか)してく 無限の愛になれるまで 抱かれながら 転生(しんか)してく 予言(みらい)を変えてゆくために |
夜明けのブレスチェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 鶴久政治 | | 消えかけた街が静かに色づく 夜明けのブレスが傷跡に染みる 群れからはずれた一羽のカモメが ビルの谷間を抜け海を見詰める 羽ばたくことさえ 疲れはてた時 胸の奥に振り返える影がある 君のことを守りたい そのすべてを守りたい 君を生きる証しにしよう 誰のためでもなく 折れかけた翼静かに抱きよせ 無口な笑顔に空を見上げる 波にさらわれた流木の後を 躓きながら追いかける影がある 君のことを守りたい そのすべてを守りたい そして今を共に生きよう 誰のためでもなく 君のことを守りたい そのすべてを守りたい 君を生きる証しにしよう 誰のためでもなく 君のことを守りたい そのすべてを守りたい そして今を共に生きよう 誰のためでもなく… |
さよならをもう一度チェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 藤井尚之 | | 遠くに浮ぶ 窓の灯が またひとつ消えていった 溶けかけた グラスの氷 ひび割れた 万華鏡のようさ ぬくもりさえ 覚えてるのに なぜすべて 忘れられる 煙草に付けかけた火がふと 壁の写真を照らすよ 揺れる炎 見つめながらただ静かに 幻を待ってる 聞かせてくれ 君の声でさよならを もう一度 埃かぶった Feel like makin'love またひとつあの日のまま なにげなく落した針が 急に胸を 締めつけてゆくよ 擦りきれた メロディーが跡切れ そっと涙零れ落ちる 散らばった ガラスの破片に ジンの香りが漂う 夢のかけら 拾い集め ただうつむき 幻つないでる 教えてくれ 君の声で戻れないと もう一度 哀しいほど 切ないほど あの笑顔を また抱きよせている 聞かせてくれ 君の声で さよならを もう一度 遠くに浮かぶ窓の灯が またひとつ消えていった 遠くに浮かぶ窓の灯が またひとつ消えていった またひとつ消えていった またひとつ消えていった |
Love '91チェッカーズ | チェッカーズ | 藤井郁弥 | 大土井裕二 | | 君だけを見てたよ いつのまにか 気がつけば 恋をしていた 木漏日のテラスで 飲みかけたカプチーノ 歩道から 小さく手を振る君 人影もまばらな 吹き抜けのギャラリー 立ち止まる 一枚のウォーホール プライスカードの0を数えながら 盗んで欲しいと 無茶を言うのさ まわりを見渡し 突然Kissをした これでもう君のものさ 水色のマリリンモンロー 二人をみつめ まぶしい君の瞳に今ウィンクしたよ そよ風のグリーングラス 遠くのベースボール いつのまにか 膝を枕に 触れたくちびるに 目を覚ました時 天使かと思ったのさ 水色の宇宙に浮かぶ飛行機雲が まぶしい君の笑顔を今 通りぬけてく Love'91 まぶしい季節が今始まる 君だけを見てたよ |