河合その子「GOLDEN☆BEST 河合その子」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プリズム河合その子河合その子芹沢類河合その子香りが残る小瓶に詰めた 恋は星砂 街は海  手のひらの中くちづけをして 今遠くへ放り投げるの  ただ夢中で過ごした日々が 光に踊るプリズム  帰しましょう この海へと まぶしい永遠のために 眠りなさい 思い出達 せつなく呼びかける声に 振り向かないわ  背中向ければ優しい波が 足跡さえさらってゆくの  目を細めて見上げる空に 散らした涙プリズム  流しましょう この胸から 誰にも触れられぬ場所へ 子供だったと笑うけれど 記憶は傷つけられない  帰しましょう この海へと まぶしい永遠のために 眠りなさい 思い出達 せつなく呼びかける声に 振り向かないわ
雨の木河合その子河合その子秋元康後藤次利溜息をついたみたいに 霧雨が白く煙った 夜明けの森のコテージ こごえそうな指先 暖炉の火に翳しても 配達されない伝言  レイニーツリー ガラス窓の向こう ポツンとひとり 佇んでる  愛はあの日 忘れられたように 悲しい雨に打たれたままで 今はただ 目を閉じて  ひと夏の淡い緑が すれ違う二人のように 時のインクに 消されて 郵便受け震わす つめた過ぎる風の音 心のすき間のざわめき  レイニーツリー 誰もいない パティオ 空の涙に 濡れたままで 愛はいつも 通り過ぎる季節 一瞬だけの I can't say good-bye to you  レイニーツリー 沈んだ雨音は 今の私に 似ているみたい ここにいて眠りたい
ひとときの未来河合その子河合その子河合その子河合その子受話器の向こう側 きまずい顔が浮かぶ 隠さずに話して 取り乱したりはしないから  誰よりも確かに その胸の片隅 静かにさまよいたいだけ  あなたのそばにいられるなら 他に何もいらない ひとときの未来でもいいの 全てを捨てて駆けてゆく  初めはいたずらに 傷つくのが怖くて わざと距離をおいて 気のない素振りをしていたの  あやふやな心の 行く先を探せば 淋しさ増えてゆくけれど  自分でも気づかないうちに 体ごと魅かれてた あなたはきっと悪い男性(ひと)ね それでも愛は消せなくて…  あなたのそばにいられるなら 他に何もいらない ひとときの未来でもいいの 全てを捨てて駆けてゆく
空を見上げて河合その子河合その子谷穂ちろる河合その子夏の予感(きざし)運ぶ 鴇色のたそがれ 無口な後ろ姿 悲しすぎるけれど ついてゆけないこと 訳は聞かないでね あなたは夢をきっと 捨ててしまうから  胸に描く未来を話してた 少年のような瞳 なくさないで 遠い街を思って 私なら祈るから 空を見上げて  歩き慣れた道が 懐かしく思える はしゃいでいれば2人 それだけで良かった お互いをいつでも 好きという気持ちで つなげぬものがあると 気づかないでいた  向かい合ってばかりで何気なく 優しさに ずっと私甘えていた だからせめて最後は泣かないで微笑んで 見送りたいの…  胸に描く未来を話してた 少年のような瞳 なくさないで 遠いあなた想って いつまでも祈ってる 空を見上げて…
フレンズ河合その子河合その子谷穂ちろる河合その子ため息さえも隠してる 見てると辛くなるわ 壊れた恋に立ちどまり 震えてるあなた  強がるところが悪いクセね 明るさ装うけど 泣き顔見せてもいいのよ ともだちなら  涙をふいてね きっと歩きだして 扉開ければ笑顔になれるわ  あなたの痛み救うほど 私は偉くないわ 元気になれる糸口を 一緒に探すだけ  何度も恋してみても駄目ね さよならするそのたび わかるわ私も本気で 傷つくから  それでも記憶は 時が過ぎてゆけば 胸にきらめく勇気に変わるわ  待っているはずよあなたならばきっと 他にないほどステキな出逢いが  涙をふいてね きっと歩きだして 扉開ければ笑顔になれるわ
銀色海岸 -Mind Lithograph-河合その子河合その子森本抄夜子河合その子雨上がりの海は銀色 さざ波に ほのかな光寄せて 巡りくる季節も明日も 何気なくカタチを変えてゆくの  あなたのまなざしに 包まれ過ぎる日々 何よりもしあわせに思うけど…  大切なのは たった独りで 今を見つめること 心の奥の かすかな孤独も 輝きだす  いつかここで ふたり探した 薄紅の貝殻を見つけたら 誰もいない あなたの部屋へ 海岸通りから電話するわ  近すぎて見えない やさしさを知るのよ いつまでも この想い導いて…  波音だけで 綴る伝言 きっと笑うかしら せつない瞬間も あなたがいるから 輝きだす  雨雲(くも)が流れて きらめく波が 空の青に染まる 心の奥を 彩るすべてが 輝きだす
アネモネの記憶河合その子河合その子森本抄夜子河合その子坂道 下りた脇の 花屋のウィンドウ 街角に届けるよ 次の季節がくるメッセージ  一昨年の誕生日 テレながら あなた 差し出した あの花を 覚えているのかしら  あんなにも愛した人なのに 素敵な笑顔も なぜかもう あいまいに浮かぶだけ  遠ざかる想い出と 引き換えに 今は 気づかずにいただけの やさしさが見えてくる  図書館帰り 楡の樹の下 初めて交わした言葉さえ 忘れてしまったけど  色とりどりに揺れる アネモネの花に さよならも悲しみも 懐かしく よみがえる  遠ざかる想い出と 引き換えに 今は ありふれた毎日を 大切にしているの  遠ざかる想い出を 大切にしているの
生まれたままの風河合その子河合その子谷穂ちろる河合その子“風になれるかもしれない” 呟いて閉じた扉 無理につないでた心を 私からほどくために  Lonely tenderness 車は解き放たれて走り出す Lonely tenderness 誰より愛した日々とひきかえに  フロントガラス映る日差し 切ないくらい青い空 生まれたままの自分を信じて 乗り越えたいあなたを…  時が過ぎてゆくものなら 想い出も連れていって そっと振り向けばすべてが 鮮やかで苦しいから  I still love you so 体は引き返すことできるけど I still love you so あの日のきらめき2度と帰らない  洗った髪が肩に踊る かげろう揺れるアスファルト 飾りを付けず綺麗な視線で 駆け抜けたい いつでも…  洗った髪が肩に踊る かげろう揺れるアスファルト フロントガラス映る日差し 切ないくらい青い空 洗った髪が肩に踊る かげろう揺れるアスファルト 生まれたままの自分を信じて 乗り越えたい あなたを…
海の足跡河合その子河合その子河合その子河合その子誰もいない波打ち際に 静かに朝日だけがゆれる 泣きながら高速をぬけて 水色の風景に立ち竦む 「わがまま言うだけじゃ大人になれないよ」 ゆうべのあなたの言葉 今 振り返れば そう足跡を 残して確かに歩いてきた でも ここから先 長い想い あなたがいないと 迷い子になる気がするの  星座が似合うと思ってた この港で日差しの中よ 潮風がはしゃいではじめて 自分の気持ちに振り向かされた 泣き出した私にやさしい微笑みで 遠い夢を見させる 今 振り返れば そういつだって あなたの瞳に支えられて でもここから先甘えないわ 心を分け合う その場所まで行けるから  もう振り返らない あなただけを信じていられる 私だから 愛しい時間のさざ波たち 今日から素直に言葉にして 生きてみるわ
さよなら Back Stage Kiss河合その子河合その子森田由美後藤次利彼を乗せたバスが消えてゆく “遠い町で待ってるよ” 夜において去った 耳打ちに うなずいたわ あいまいに…  ちっぽけなギグのヒーローから メジャーになるチャンス  最後の Number Back Stage Kiss 涙の花束 もうすぐ Yesterday あなたの歌は 愛を生き方を 強さを教えた 青春だった 今日まで…  そっとしのばせたの さようなら ポケットから捨てていい いつもメンバーたちと争った 夜明けの夢 捨てないで  贈られたガラスのリングより 輝いてね いつか…  最後の Number 魔法がとけてく 密やかな恋は もうすぐ Yesterday あなたがのぞむ ちがう世界では かなえられないの 青春だけの ヒロイン  最後の Number Back Stage Kiss 涙の花束 もうすぐ Yesterday あなたの歌は 愛を生き方を 強さを教えた 青春だった 今日まで…
シャングリラの夏 (Long Version)河合その子河合その子秋元康後藤次利シャングリラが 見えなかった 幼い頃の私は サントロペの 青い海で いとこに恋をしていた あの夏  小さなヨット 沖に出て 冒険者を気取ったね 光と影の 離島 触れるだけのキスせがんだ  困っていた その理由が わからなくて泣き出した  シャングリラが 見えなかった 幼い頃の私は 愛の意味も 知らないのに 不思議な気持ち感じた あの夏  セイルを下ろす 灼けた背に 海の雫かけてあげた  そばにいると いつまででも 今のままでいたかった  シャングリラが 見えた日から 素直になれなくなった サントロペの 青い海で いとこに恋もできない あの夏 サヨナラ 夏
星のピリオド河合その子河合その子秋元康後藤次利夜の空に星がひとつ まるで蒼い涙みたいね あなたのやさしい腕の中 今 恋が終わるの  誰もいない渚に2人 時の波が満ちて行くだけ 素敵な思い出閉じこめて 今 恋が終わるの  こんな別れが 来ることなんて 思わなかった いつものように 接吻をして ずっと離さないで  夢の中に星がひとつ 私達のロマンス もうピリオド  肩にそっと 頬をのせて 遠い空を見上げていると 私の瞳に流れ星 今 涙こぼれた  いつもあなたが 一緒にいると 素直じゃなかった 子供のように わがまま言って 本当にごめんなさい  夢の中に星がひとつ 私達のロマンス もう さよなら
悲しみのトリスターナ河合その子河合その子秋元康後藤次利窓に集めた夜明けが ブルーのインクみたいさ 君はソファーに 凭れて 淋しそうな人魚  トリスターナ その長い髪をほどかないで トリスターナ 僕の好きだった あの日 出逢った君でいて  2人過ごした時は 何も気がつかなくて 少し離れた後で 愛がわかった  青春のフォトグラフはいつだって 不器用すぎて 傷だらけだよ 僕達のこわれかけたこのハートを 君の笑顔でそっと直して もう一度  雨にずぶ濡れの君を 夜中の駅で見つけた 何も言わずに 2人は 強く抱き合ったね  トリスターナ その指のリング外さないで トリスターナ 君らしくないよ ふいに ごめんなさいなんて  誰が悪いわけでも ないと わかっていても 僕は なくした後で 愛を責めてた  思い出のフォトグラフを伸ばしても 届かない距離 埋められないの? 僕達の通り過ぎた あの頃には 戻れないのと 君はつぶやく その瞳  青春のフォトグラフはいつだって 不器用すぎて 傷だらけだよ 僕達のこわれかけたこのハートを 君の笑顔でそっと直して トリスターナ
戸惑いのバイエル河合その子河合その子芹沢類河合その子ピアノの前に来ると 指が覚えてる 懐かしいいくつものメロディー くちびるをついてくるの  まるで日記のように 書きためた歌が 人知れず流した涙や つぶやきまで呼びさます  憧れや夢を綴じ込めて そっと差し出した心をこめて  歌いながら探してたような セピア色の大切な日々が ここにあるの 私だけのバイエル  少し戸惑っていた ぎこちない指も 踊るようにキイをたたいてる そんな日がやって来るの  せつなさやときめきは同じ 恋をしたときは思い出すでしょう  風がページめくってくように 時は流れ思い出に変わる そっと閉じた 私だけのバイエル
恋のカレッジリング河合その子河合その子秋元康後藤次利恋のカレッジリング 誰も知らない 恋のカレッジリング 2人の秘密 クリスマスの夜に 初めての接吻 誓い合ったの  恋のカレッジリング クラスメイトも 恋のカレッジリング 気づいてないの あの人と私の お揃いの指輪を 自慢したいわ  いつもそばにいたい そんな夢 指先に叶えたの  だから 授業中でも休み時間も 私達のハートだけは一緒なの 遠くにいても 近くにいても 左の指そっと見れば I LOVE YOU 聞こえるわ  恋のカレッジリング 誰も知らない 恋のカレッジリング 2人の秘密 ちょっぴり緩いけど あの人にもらって うれしかったの  ずっと そばにいたい 約束を指輪に結んだの  だから 楽しい時も悲しい時も 私のこと 見守っててくれるのよ みんなといても 1人でいても 左の指そっと見ては I LOVE YOU つぶやくわ  だから 授業中でも休み時間も 私達のハートだけは一緒なの 遠くにいても 近くにいても 左の指そっと見れば I LOVE YOU 聞こえるわ
淡い紫のブライトライツ(LIVE)河合その子河合その子あさくらせいら河合その子トッド・イベガ電話のベルは嫌いよ 特にこんな雨の日は そっと期待してしまう 二度と聞こえてこない声  誰かが不意にいじめても 二人なら どんな夜も平気だったよね  淡い紫の Bright-lights 永遠を急いだ あなたのシャツが好きだった なによりも…  涼しい素顔でいたね 夏の街路樹の下で それでもキスを待ってた 私から先にあきらめたわ  のぞきこんでも知らん顔するから 涙が胸を泳いで渡るよ  淡い紫の Bright-lights 想いつめても Tender あなたは悪くはないけど つめたいの…
Noelの為の赤いヒール(LIVE)河合その子河合その子谷穂ちろる河合その子雪の妖精と讃美歌 もみの木を見上げている 何も言わないで お願い いじわるになりそうなの  Lonely tenderness あなたは北風の道 走り出す Lonely tenderness 彼女に微笑 きっと贈るのね  Noelの為の赤いヒール あなたと踊るはずだった せつなさ 細いかかとで支えて 一人きりで踊るわ  時が過ぎてゆくものなら 想い出を連れていって そっと振り向けば すべてが 鮮やかで苦しいから  I still love you so 気持ちはにぎわう街をさまようわ I still love you so でも今 辛いわ 愛は凍えたの  Noelに似合う赤いヒール 葡萄酒色に揺れながら 睫毛をふせて あなたを忘れて 一人きりで踊るわ  Noelに似合う赤いヒール 葡萄酒色に揺れながら Noelの為の赤いヒール あなたと踊るはずだった  Noelに似合う赤いヒール 葡萄酒色に揺れながら 睫毛をふせて あなたを忘れて 一人きりで踊るわ

プリズム(LIVE)

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