太田裕美「太田裕美 Singles 1978~2001」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君と歩いた青春太田裕美太田裕美伊勢正三伊勢正三萩田光雄君がどうしても 帰ると言うのなら もう止めはしないけど 心残りさ 少し 幸せに出来なかった事  故郷(くに)へ帰ったら あいつらに会うといいさ よろしく伝えてくれ きっと又 昔のように みんなで楽しくやれるさ  みんないい奴ばかりさ 僕とは 違うさ そして あの頃と同じように みんなで釣りへでも行きなよ  ケンカ早い奴もいた 涙もろい奴もいた みんな君の事が 好きだったんだよ  本当はあいつらと 約束したんだ 抜けがけは しないとね バチ当りさ 僕は だけど本当さ 愛していたんだ  きれいな夕焼け雲を 憶えているかい 君と始めて出逢ったのは 僕が一番最初だったね  君と歩いた青春が 幕を閉じた 君はなぜ 男に生まれてこなかったのか
Silky Morning太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美井上鑑朝露きらめいて みどり葉が揺れる 消し色にぼやけて 木立ちがざわめく 輝く陽だまりに 手のひらかざせば 絹糸の細さで 風がすりぬける 言葉を失くし 漂い続けてた 疲れた横顔を やさしく陽が染める このままで 今はただ 静けさを ささやかに 感じたいの  生きてゆくことさえ 哀しく思えた 味気ない月日が 思い出に変わる 知らずにほころびた 心のはぎれを 一針一針と 繕ってゆくの 行き先のない 愛をもてあまして 夜のしじまの中 置き去りにしてきたわ もう何も 言わないで 遠くへと 夢を見つづけさせてね  もう何も 言わないで 遠くへと 夢を見つづけさせてね
ロンリィ・ピーポーII太田裕美太田裕美下田逸郎岡本一生・亀井登志夫裸足で歩けば波が 心にまでしみてくる おびえているのはあなた 私は初めて気づく 色んな愛があるよと あなたはオトナの顔で 自分に向って話す 心がほのぼのするわ ふたつ違う夢があり ひとつにすると言うけど それなら今度も同じこと やさしさだけのからまわり だから今夜でさよなら  ひとりになりませんか 私とふたりで ここからは ふたりになりませんか ひとりひとりで あざやかに  ならんだ舟の灯りが ひとつに重なってから スローモーションさりげなく 左と右に離れる やさしくなぐさめるより 冷たく強がりあって ポツンと輝やいたなら きれいに哀しくなれる 心失くしたぶんだけ 身体よせあう愛なら たとえつかのま燃やしても いつものところでまた消える だから今夜でさよなら  ひとりになりませんか 私とふたりで ここからは ふたりになりませんか ひとりひとりで あざやかに  ひとりになりませんか 私とふたりで ここからは ふたりになりませんか ひとりひとりで あざやかに
葉桜のハイウェイ太田裕美太田裕美山本みき子板倉文大村雅朗空を見上げたら 青かった となりにあなたは いなかった さよならあなた もうやめます 思いつめても しかたない  後をひいてた 糸が飛んでく 今日も世界は みかん晴れ  早く帰って おフロに入ろう 葉桜のハイウェイ 坂の途中でUターン 葉桜のハイウェイ だんだん心が風になる 今はこんなに いいキブン  ふたりでこの道 来た時は 花びら散っていた ガラス越し さよならあなた ほらっ!やめたよ 季節もちょうど 変わり頃  恋もさめれば 後ろに消える 今日も世界は みかん晴れ  角のお店でシャンプー かわなきゃ 葉桜のハイウェイ ちょっとシビアな急カーブ 葉桜のハイウェイ だんだん心が空になる 葉桜のハイウェイ ひとつ笑顔のUターン 葉桜のハイウェイ だんだん心が花になる 今はすっかり いいキブン
満月の夜 君んちへ行ったよ太田裕美太田裕美山本みき子太田裕美大村雅朗満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ なのに 君んちは 丸い丸い月の中に 君んちは ぷかりぷかり 浮いてしまってて  ねえ 仕方なくて僕は 飛べないから僕は 君の窓さがして 石を投げたの  君、ねてたのかい? 君、驚いたかい?  Paper Moon Paper Moon 君んちへ行ったの Paper Moon Paper Moon 君んちへ行ったの なのに 君なんて どこのだれかの胸の中に 君なんて しらずしらず だまされちまってて  ねえ 仕方なくて僕は ジッとガマンの僕は 君のくつ捜して 川へ落とした  君、どうだい? 君、まいるかい?  満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ……
お墓通りあたり太田裕美太田裕美山本みき子太田裕美大村雅朗9月の雨あがり お墓通りを自転車こぐ めげてる友達に よろしくと伝えにいくんだ  乱暴な毎日にあきて 思い出す事は なにもない  たばこ屋はいつも 角にあるね Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha  9月の雨あがり お墓通りですれちがった 今の子なんだか とてもよく見えたんだけど  そんなふうに だれかときっと すれちがってしまうんだろうね  三叉路はいつも 風がくるね Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha  大切に思ってることを 伝えるすべも ないままに  橋の下いつも こわいね Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha Ha-Ha-Ha
青い実の瞳太田裕美太田裕美山元みき子太田裕美大村雅朗立ちすくんで 微笑んだ 景色が急に止まったらしい 両手いっぱいかかえた青い実 落とさないでね 落とさないでね  手招きで森の中 朝露が また光った 振り向けば よかったんだ だまされてしまった  笑い声が こだまして 僕たちは驚くだろう 花びらに うずもれて 今は 死んだふり 死んだふり  誘われて水の中 流れまで透きとおる 気がつけば よかったんだ だまされてしまった  ブルーベリーの瞳 そこから出ておいで 放っとけば よかったんだ だまされてしまった  放っとけば よかったんだ だまされてしまった
バラになって逃げよう太田裕美太田裕美山元みき子太田裕美大村雅朗バラになって逃げよう 夜の奥の春まで 魔術的な宇宙の 夢見せてあげるよ TIBILU TIBILU TIBILU-LU  透けるハッカのにおい 凍るような影さえ 揺れて僕達は今 神様と友だち TIBILU TIBILU TIBILU-LU  つま先も割れそうに 真実が流れ星 一瞬になにもかもが 解ってしまう  バラになって逃げよう 純情レエス着てさ ジャンプしたら何でも この手につかめるよ TIBILU TIBILU TIBILU-LU  バラになって逃げよう 夜の奥の春まで 魔術的な宇宙の 夢見せてあげるよ TIBILU TIBILU TIBILU-LU TIBILU TIBILU TIBILU-LU
雨の音が聞こえる太田裕美太田裕美山元みき子筒美京平心配させてごめんね もう大丈夫 見えない愛がこわくて 素直になれなかったの 耳もとでささやかないで くすぐったくて いつかふたりでいった 海の話をしてよ  雨の音が聞こえる あなたとわたし 雨の音が聞こえる 指がふれるたび  静かね こんな静かな夜ははじめて 心から好きといえる  恋人たちのしぐさは 似ているのね 通りのベンチでさえも ひとりでいられないの あの時あなたの言葉 うれしかったわ とてもうれしかったのに なぜか思い出せない  雨の音が聞こえる あなたとわたし 雨の音が聞こえる 恋がゆれるたび  どうして そんなせつない顔で笑うの 心から好きといえる  雨の音が聞こえる あなたとわたし 雨の音が聞こえる 夢がふれるたび  静かね こんな静かな夜ははじめて 心から好きといえる 心から好きといえる
夢からさめても太田裕美太田裕美山元みき子太田裕美板倉文・BAnaNA坂道の途中で ほどけたリボンを 立ち止まって結んだ ため息の花吹雪 そよ風に誘われて ふりむいたのは ときめきに ほほ染めた すこし前の私 つま先から踏みだした 2度目の恋は いきなりの夕立に とまどうみたいに 駆けだして つまずいて 泣きそうな私 あの人は心から 抱きしめてくれた  たとえば夢から さめたとしても 忘れないから 忘れないでね たとえば恋から さめたとしても 忘れないから 忘れないでね  スキップをするように 時をくぐって 笑ったり泣いたり 別れたりのリフレイン もうだれも好きには ならないからね 心にきざみつけた さっきまでの恋 坂道で転んで あわてて気づいた さりげないやさしさ 身にしみて困る 寄りかかることさえ できなくなった あの人の胸なら 思いだせるのに  たとえば夢から さめたとしても 忘れないから 忘れないでね たとえば恋から さめたとしても 忘れないから 忘れないでね 忘れないから 忘れないでね……
ひとりごとブランコ太田裕美太田裕美山元みき子太田裕美太田裕美乗ると胸が痛くなるよ 君にゴメンネ 言いたくなるよ 足が空につきささる 僕のブランコ  Ah……いやなこと Ah……忘れたよ  乗るとおなか すいてくるよ ずっとイイコに なりたくなるよ  (君は何でもできそうなのね)  足が空につきささる 僕のブランコ  Ah……いやなこと Ah……忘れたよ Ah……いいことも Ah……忘れたよ  僕のブランコ
はじめてのラブレター太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美近藤達郎木洩れ陽あふれる窓辺で むじゃきに笑うあなた 笑顔に見え隠れして 秘密が始まるのね  小さな胸に はじめてのラブレター ときめくこころ 忘れないでね おとなになっても  うす紅色のくちびるは 鏡の中のあなた キラキラ光る瞳で 誰を見つめてゆくの?  小さな胸が 恋するせつなさに ふるえるときに 思い出してね はじめてのラブレター  いつでも いつまでも 信じてるから  小さな胸に 届いた初恋に ふくらむ想い 抱きしめながら おとなになるのね ときめくこころ 忘れないでね はじめてのラブレター
雨降りお月さん太田裕美太田裕美野口雨情中山晋平近藤達郎雨降りお月さん 雲の蔭(かげ) お嫁に行くときゃ 誰とゆく 一人でからかさ さしてゆく からかさないときゃ 誰とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれてゆく  おそがにゃお馬よ 夜があけよう たづなの下から チョイと見たりゃ お袖でお顔を かくしてる お袖はぬれても 乾しゃかわく 雨降りお月さん 雲の蔭(かげ) お馬にゆられて ぬれてゆく
Virginから始めよう太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美井上鑑時は静かに流れて 何もかも変えるけど 君の瞳は今でも あのころを映すよ  いちばん大切なものを 失くして初めて気づいた こんなに今もときめくと 素直な気持ちを伝えよう  逢えない日々は切なく やさしさが身にしみた 君の言葉は今でも この胸に響くよ  このまま君を抱きしめて 朝まで眠ろう愛しい人  花のように 星のように ひそかに 空のように 森のように  どこまでも続く道を 肩をよせ歩いたね 君の瞳はい案でも あのころを映すよ 時は静かに流れて 何もかも変えるけど 君の言葉は今でも この胸に響くよ
満月の夜 君んちへ行ったよ太田裕美太田裕美山本みき子太田裕美大村雅朗満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ なのに 君んちは 丸い丸い月の中に 君んちは ぷかりぷかり 浮いてしまってて  ねえ 仕方なくて僕は 飛べないから僕は 君の窓さがして 石を投げたの  君、ねてたのかい? 君、驚いたかい?  Paper Moon Paper Moon 君んちへ行ったの Paper Moon Paper Moon 君んちへ行ったの なのに 君なんて どこのだれかの胸の中に 君なんて しらずしらず だまされちまってて  ねえ 仕方なくて僕は ジッとガマンの僕は 君のくつ捜して 川へ落とした  君、どうだい? 君、まいるかい?  満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ……
ファーストレディになろう太田裕美太田裕美奥山六九GONTITI羽毛田丈史ファーストレディになって ホワイトハウスに住んで 自家用ジェットに乗って 飛び立つ夢を見た  普通のワイフになって 二人の子供を産んで 炊事に洗濯掃除 8時に眠くなる  いつも夢は果てない だけど道は遠い  ファーストレディになれば 世界のごちそう食べて 毎日すてきな服で にっこりほほえむの (それだけで)おまけにほめられる  ファーストレディもつらい プライベートがなくて 愛想笑いに疲れて あくびのヒマもない  いつも夢は果てない そして道は遠い だけど夢ははかない たぶん今がしあわせ  普通のワイフがいいわ 子供の笑顔を見れば 手料理の腕もさえて にっこりほほえむの (おいしいね)おまけにほめられた  我が家のファーストレディ
ベロアの秘密太田裕美太田裕美太田裕美GONTITI羽毛田丈史夢の扉開けて 長い橋を渡り 逢いにゆくわね 裸足のままで  籠に入れられた 小鳥のように 待つだけの日々は もう、おしまいにして!  叱らないで、きっと 戸惑いのままでも ベロアのような ぬくもりで抱いて  月のせいじゃなくて 星のせいでもない 夜はまだまだ 正体隠す  かすかに震えた こころの糸を ひそかに紡いで 秘密をつくりましょ!  壊さないで、そっと つかのまのときめき ガラスのような はかなさで抱いて  時は静かに 闇夜に溶ける 薬指に 光る指輪 はずして  かすかに震えた こころの糸を ひそかに紡いで 秘密を作りましょ!  月のせいじゃなくて 星のせいでもない 夜はこれから 正体明かす  夢の扉開けて 長い橋を渡り 逢いにゆくわね 裸足のままで
パパとあなたの影ぼうし太田裕美太田裕美こんのひとみこんのひとみ羽毛田丈史運動会のかけっこあなたは みんなの一番後ろ走ってる パパは本気で歯ぎしりしてる 真っ赤な顔をして走るあなた見て パパはいつも何でも一等で 思い通り生きてきたから 不器用な息子思うばかりに あなたにつらくあたるのね  逆上がりがすぐにできない子は できる子よりも 痛みがわかる分だけ 強くなれることを パパに伝えたいね いつかわかる日が来るよね 放課後 校庭 鉄棒に映る ママとあなたの影  パパは今度初めて仕事で 一等をとれなかったの 弱気な顔を見せてぐちって その方がずっと好きになれる 「ねぇ、パパ逆上がりを教えて」 息子なりの励ましかしら 日曜の午後パパはしぶしぶ あなたと外に出た  何度も何度も 足が宙を切って落ちる それでも空に向かって 大きく足を振り上げる パパはもうわかってる あきらめないのが大切だって 夕日の校庭 鉄棒に映る パパとあなたの影 夕日の校庭 鉄棒に映る パパとあなたの影

心のたからばこ

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