黒木渚「標本箱」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
革命GOLD LYLIC黒木渚GOLD LYLIC黒木渚黒木渚黒木渚右目には冒険が宿り 左目は未来を見る 剣を振りかざし 百年戦争だって気高く生きよ  女でいるには強すぎた でも裸の足は震えた つまずいたって しくじったって 目指す場所は確かに  最後の最後でロザリオに奇跡など望んでしまえば 最後の最後であきらめた自分の罪を知る  右目には冒険が宿り 左目は未来を見る 剣を振りかざし 百年戦争だって気高く生きよ 右手には情熱を掲げ 左手で君の手を引く 剣を振りかざし 百年戦争だって気高く生きよ  1人で行くには遠すぎた でも裸の足は歩いた すり減ったって 険しくたって 目指す場所は確かに  痛みが分かると言うなら トドメを刺す気でゆかねば 戸惑いは切り捨てよ  最後の最後でロザリオに奇跡など望んでしまえば 最後の最後であきらめた自分の罪を知る  右目には冒険が宿り 左目は未来を見る 剣を振りかざし 百年戦争だって気高く生きよ 右手には情熱を掲げ 左手で君の手を引く 剣を振りかざし 百年戦争だって気高く生きよ  散るとしても 生き急ぐ 追い風よ もっと強く吹け!  右目には冒険が宿り 左目は未来を見る 剣を振りかざし 百年戦争だって気高く生きよ  右目には冒険が宿り 左目は未来を見る 剣を振りかざし 百年戦争だって気高く生きよ 右手には情熱を掲げ 左手で君の手を引く 剣を振りかざし 百年戦争だって気高く生きよ 気高く生きよ 気高く生きよ
金魚姫黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚女は金魚 円を描いて誘う 初恋の弔いを終え 泣きながら泳ぐ  赤い体は溶けた鉄 だから水を抱いて眠る  あなたすくってくれないか 優雅な私である内に ひれに透き通るいのち 袖を濡らして追って来て  女は金魚 ゆらりゆられて遊ぶ 人知れず悲しみを越え やわらかに笑う  丸いあぶくは恋の数 消えないあぶくはどこにある  あなたすくってくれないか 清らかな私であるうちに ひれに透き通るいのち 袖を濡らして追ってきて  消えないあぶくはどこにある  あなたすくってくれないか 優雅な私である内に ひれに透き通るいのち 袖を濡らして追って来て 袖を濡らして追って来て
フラフープ黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚シャットダウン また無駄な時間を生きてしまった 血の通った人間に会わなけりゃ 何にも進まない 何にも学べない ひとり遊びでは ひとりぼっちじゃ  思い切り吸いこんで 満たされた二つの肺は モウロク メイテイ ヘイボンギライ ワカラズヤ あの人に会いたいな あの人にも会いたいな しゃべったら少しは落ち着くかな  「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」のフラフープ 続けば続くほど息切れ 泣き笑い 回している フラフープ  楽しいが産まれる 楽しいわお母さん 悲しいが産まれる 悲しいわお母さん  シャットダウン また無駄な時間を生きてしまった 血の通った人間に会わなけりゃ  思い切り吸いこんで 満たされた二つの肺は モウロク メイテイ ヘイボンギライ ワカラズヤ あの人に会いたいな あの人にも会いたいな しゃべったら少しは落ち着くかな  「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」のフラフープ 続けば続くほど 息切れ 泣き笑い 回している フラフープ  楽しいが産まれる 楽しいわお母さん 悲しいが産まれる 悲しいわお母さん  「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」  「好き」「嫌い」「生きる」「死ぬ」のフラフープ 続けば続くほど 息切れ 泣き笑い 回している フラフープ  嬉しいが産まれる 嬉しいはお母さん 悔しいが産まれる 悔しいはお母さん 悲しいが産まれる 悲しいはお母さん 楽しいが産まれる 楽しいはお母さん
あしながおじさん黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚あしながおじさん ダンヒルのパイプ 高級なウイスキー 「大人の遊びさ」 口髭が笑う  小さなシャーリーテンプル うっとり社交界を見る マリリンモンローのキャットウォーク真似て  「君は魔物だ 強くて美しい たった独りでも強く生きるんだよ 僕の教えを守るんだよ」  「僕は出来そこないさ 妻がいなけりゃワインさえ選べない」 口髭が笑う  世間知らずのシャーリーテンプル 贅沢に憧れて ショーウィンドウのサファイアを狙う  「君は魔物だ 強くて美しい たった独りでも強く生きるんだよ 僕が死んでいなくなっても」 「欲しいものなら 何だって手に入るんだよ 欲望のままに勝ち取っていくんだよ 君にはそれが似合うから」  世間知らずのシャーリーテンプル 贅沢に憧れて ショーウィンドウのサファイアを狙う  「君は魔物だ 強くて美しい たった独りでも強く生きるんだよ 僕の教えを守るんだよ」 「欲しいものなら 何だって手に入るんだよ 欲望のままに勝ち取っていくんだよ 君にはそれが似合うから」
はさみ黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚身を守るすべを知らなくて 引き出しのはさみを取り出した 鈍く光った表面に 本当の私が写っている  あなたに向ける勇気は無いが 気休め程度になるだろう 憂鬱の類いを切り裂いてしまえば 凛として立ってられるのに 恥じる心さえ切り裂いてしまえば 大胆に生きてゆけるのに  冷たいはさみ 背中に当てれば あの日と同じトリハダ 冷たいはさみ 背中に当てれば 何故だろう火傷よりも熱い  交差する二本の刃が 真ん中できつく抱き合えば 暗闇でさえも切り裂ける 美しいひとつのはさみになる  あなたは返事をくれるでしょうか 身勝手な私の申し出に 感性の類いを切り開いて行ければ 真夜中も正気でいれるのに あなたと対をなして世界を見れば 「完全」になれる気がするのに  冷たいはさみ 背中に当てれば あの日と同じトリハダ 冷たいはさみ 背中に当てれば 何故だろう火傷よりも熱い  身を守るすべを知らなくて 引き出しのはさみを取り出した  何故だろう  冷たいはさみ 背中に当てれば あの日と同じトリハダ 冷たいはさみ 背中に当てれば 何故だろう火傷よりも熱い
ウェット黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚二ヶ月前 手首を切りました 直前に彼氏を刺しました 極彩色のシャワー浴びながら 「イっちゃてるね」って自分を笑った  昨日の夜 ひとつ気付きました 私はまだ成仏できていない 黒いバスルーム 私の死に場所 未だ留まっているのです そこに  ひっそり閉じた この一生の中に 何かしらの意味を 見出せたらな ぐるぐるめぐる 輪のような悲しみ 死んだら無くなると 信じていたのにな  あの日の夜 知ってしまいました 恋人に家族がいたことに 冷たくなった彼の身体 もう一度ナイフを突き立てた  ひっそり閉じた この一生の中に 何かしらの意味を 見出せたらな ぐるぐるめぐる 輪のような悲しみ 死んだら無くなると 信じていたのにな  湿度の高いこの部屋 浮遊する身体大気に混ざる 湿度の高いこの部屋 浮遊する身体大気に混ざる  ひっそり閉じた この一生の中に 何かしらの意味を 見出せたらな ぐるぐるめぐる 輪のような悲しみ 死んだら無くなると 信じていたのにな  I'm still a wetly ghost, How long, how long must I stay in the bath room ?
マトリョーシカ黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚スイーツ・サブカル・草食系 人間図鑑の大都会 見目麗しい人々に 犯されるパーソナルスペース  メンヘラ・トラウマ・依存症 人間嫌いの大都会 匿名希望の誰かに 犯されるプライバシー  笑いかける雑貨屋のマトリョーシカ 可愛らしい顔した虚しい玩具 空洞が同じもの包み隠して もし、仮に君がそれだとして  開けて開けて開けて開け続けて 陽気な顔が縮んでく 開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつの中身は何? 最後のひとつの中身は闇?  漠然としたものでなく クリアな答えでありますように 漠然としたものでなく 過激な中身でありますように  願いを… 救いを…  「病んでる」という言葉だけで 閉ざしてしまうには 「狂ってる」という言葉で 遠ざけてしまうには  少し惜しい気がしている  開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつにたどり着いた 何も無かったなら、もうそれでいいや どうせ期待もしていないんだし  開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつにたどり着いた 開けて開けて開けて開けて開け続けて 最後のひとつの中身は何?  入っていたのはマトリョーシカ
うすはりの少女黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚たたずんでいる 四方に進めるのに 見下している 私を含め世界を  この目は焦点を合わすこともなく ただ一点を見やっている 天真爛漫ってことは時に 邪悪なのかも知れないね  深緑の黒髪も 宇宙のような目も 全てあげる 捨ててあげる  羨望の目を止めて くだらなすぎる 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる  疼いている とうに癒えているのに 錆び付いている 若い肉体を除いて  飽きてしまったのお芝居には 核を見せてあげようかしら 慈悲の心って時に 残酷なのかも知れないね  ガラスのような肌も 穢れない声も 全てあげる 捨ててあげる  羨望の目を止めて くだらなすぎる 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる きっと捨てる  奪われたい私と奪いたいあなた ひと思いに壊してよ それを望んでいる  羨望の目を止めて くだらなすぎる 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる  ガラスのような肌も 穢れない声も 例えあなたが持ち得たとしても きっとすぐに捨てる きっと捨てる
黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚二階の右から3番目 私の恋が暮らす窓 毎日見上げる小さな灯り 恋が暮らす窓  一度きりでも忘れない シルクの様な君の声 もっと近くで聞けたなら いけない、生身のあなたが怖い  私が西日になれたなら あの部屋にまっすぐ射しこんで 愛しいあなたを暖める 閉じたカーテン 夕日に伸びる私の影  二階の右から3番目 私の恋が暮らす窓 毎日見上げる小さな灯り 恋が暮らす窓  一度きりでもかまわない 迷路の様な君のこと もっと奥まで知れたなら いけない、あなたを知るのが怖い  私が西日になれたなら あの部屋にまっすぐ射しこんで 愛しいあなたを抱きしめる 閉じたカーテン 夕日に伸びる私の影  絵空事、例えば 体温とシーツに抱かれて あの部屋で朝日を受けてみたい  私が西日になれたなら あの部屋にまっすぐ射しこんで 愛しいあなたを暖める 閉じたカーテン 夕日に伸びる  私が西日になれたなら あの部屋に真っすぐ射しこんで 愛しいあなたを暖める 幻のあなた 私に手を振る 閉じたカーテン 夕日に伸びる私の影
テーマ黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚最高過ぎて苦しいね  赤裸々な事って溢れてるクセに なかなか本音には出会えない 振り回されたら付いてけないよ 深海魚みたく破裂してしまう  けたたましいよ 世界は騒音だ 翻弄さえも愉快な方へ引っ張って 最高過ぎて苦しいね あぁあぁあぁ!  夜になったら忍んでおいで 産まれた姿で待ってるからさ 見つからない様に隠れておいで 今夜は眠らず待ってるからさ  たまにで良いからこんな夜があれば つまんない話も我慢するからさ 器用な方とは思っていても 深層心理 夢は鏡に  荒々しいよ 世界は暴力だ ふれ幅さえも愉快な方へ振り切って 最高すぎて苦しいね あぁあぁあぁ!  朝になっても消えずにいたら 本物だから留めておくよ 最期の時にも思い出したら 来世に必ず持ってくからさ  最高すぎて苦しいね あぁあぁあぁ!  朝になっても消えずにいたら 本物だから留めておくよ 最期の時にも思い出したら 来世に必ず持ってくからさ  夜になったら忍んでおいで 産まれた姿で待ってるからさ
あしかせ黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚足をもがれたバッタは同じとこに留まって 半径五センチの中で一生を終えた あしかせを付けた私は逃げ出すこともできず この小さな空間で死んでいくのかな  耳も聞こえるし 目も見える 声を出す事も 悲しい旋律は風になって渓谷を駈ける それだけ それだけ ただ歌うだけ 誰かを待ってただ歌うだけ  イタリアという国には素敵な靴があるという 美しいビロウドで出来た素敵な靴が あしかせを付けた私はその喜びも知らず 薄汚れたこの足で生きていくのかな  耳も聞こえるし 目も見える 声を出す事も 鮮明な感覚が仇になって絶望を作る それだけ それだけ ただ歌うだけ 何かを待ってただ歌うだけ  付きまとう幻覚や幻聴 振り切ってけたら会えるのに 会えるのに
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