秀吉「むだい」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
信じなきゃ秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉こんなとこで何をしてるんだろ 強くなる木枯らしと流れた 透き通るほどにからっぽな僕は  諦めなければ叶うなんて 都合のいい言葉にしか響かなくなって 何も出来ずになくなってくのがただ 恐いだけ  それでも信じなきゃ 信じなきゃ 弱い自分に言い聞かしてよ もうこんな僕で こんな頼りない心で 本当に 本当に  かけあしでかけていった時間は 僕をとっくにおいこして 憧れにまだ憧れながら ずっと眺めている  本当は何が大事で 本当は何をするべきで 本当は何を守って 本当は何に捨てればいい その本当はどこにあって その本当ってのは何なんだろう  わかってるくせに わかってるくせに まだ  諦めなければ叶うなんて いつか都合のいい言葉にしか 都合のいい言葉にしか いつか響かなくなんのかな  それでも信じなきゃ 信じなきゃ もっと繰り返して 言い聞かせなくちゃ もうこんな声で こんなちっぽけな心で  本当に 本当に
さざなみ秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉僕は波に沿って目を泳がせてる 君は空のほうへ何を見ていたんだろう  ただ時間だけが波風に揺れて流れてた  手のひらを繋いだら 何か変わると思ってた 踏み出せない気持ちが 寄せては返すように  砂に描いたのはあの頃の僕ら 砂に描いたのはこれからの僕らだよ  そっと撫でる様に寄せる波にのまれてった  滲む日が音もなく 闇と僕らを置いてゆく はじけてく波粒 あやふやな未来  きっと僕らが掴めなかったものなんて 海に映って空に溶ければ 消えていってしまうものなのに  手のひらを繋いだら 何か変わると思ってた 言葉もなく過ぎる時間は 小さくしぶきをあげて  変われないまま滲む僕らと いつまでもそこで揺れていた
かっこつけの唄秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉そんな事を繰り返して まだここにいる 僕は何を待っているんだろう  かっこつける事なんかしたくないってかっこつけた かっこわるいことを本当はしたくなかったから 思い出したいことなんて中々思い出せないのは 思い出したくないことばっか 浮かんでくるから  ただそのままの自分自身を ただちっぽけでみじめなもんだって 認められたのなら  何度だって後悔して 何度だって恥をかいて そんな事を繰り返して まだここにいる 僕は何を待つの  なんもかも壊したくなって 壊そうとしたら怖くなって また何にもできなくて 言い訳を考えてた  もう本当は分かってた ただくだらなくて弱いのは自分だってさ 笑えたなら  何度だって踏み外して 何度だって諦めたんだ こんな事ばっかりで今日も目をつむるよ そうして また夜が来る  ちっぽけでみじめなもんさ いつかは認められるんかな くだらなくて弱いものだと いつかは笑って言えるんだろうか  何度だって後悔して 何度だって恥をかいんだ 色んな事を隠したくて いつもごまかしてきたんだ  間違いも妬みも 苛立ちも悔しさも こんないらない感情 繰り返し ここにいるんだよ  それでもまだ僕は何を待っているんだろう
歩こう秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉疲れを隠しながら 交差点で 風も強くなって 目に染みて立ち止まってふと思ったんだ 今どこにいるんだろう  季節は流れるから 僕も一緒に流れて来ただけだよな そういや夢見た場所はどこだっけ あの時の夢はなんだっけ その前に信号は青になったよ  歩こう歩こう なんとなく過ぎる季節を 歩こう歩こうって呟いていた  ガタガタ音を立てて揺られながら思い出してたよ ふきだしに浮かんできたのは 恥ずかしくて言えないようなことばっかりさ  あの頃の僕たちは ありえない夢 いくつも並べて 何かを変えてやるって言い切って 変えてきたものは何だったんだろう ぐらぐらと揺れてる  僕らは歩こう 歩こう あっさりと終わる一日を 歩こう 歩こうって このまま目を閉じて  眠ったら その夢の続きが見れるかな もっと深くもっと深くまで連れてってよ  なんとなく季節は行くのだろう 僕たちの目の前をひゅるりとすり抜けていく 色んな喜びも悲しみも思い出も今この瞬間も 驚くほどになんとなく  歩いて歩いて この先には何があるの もう歩いたって それでも  ゆっくりと歩こう 歩こう なんとなく過ぎる季節を 歩こう 歩こうって口ずさみながら 口ずさみながら
蜃気楼の形秀吉秀吉柿澤秀吉秀吉いつから僕はそんな風に変わってしまったの 本気で笑うことも少なくなって いつから僕はそんな風に変わってしまったの 心ふるえて泣くことなんてちっとも無くなったんだ  いつから僕はそんな風に変わってしまったんだろう 何でも笑ってごまかすくせがちらつく ちらつくよ  つまんないしくだらないんだ 僕はいつも考える つまんないしくだらないのは 誰のせいなんだ?  完璧な優しさを持っていて どんな人からも愛されていて 思い通りの世界になっていて ねぇ蜃気楼 僕はそんなものに憧れてしまったんだ  いつから僕はそんな風に変わってしまったの その優しさも疑ってしまうんだ いつから僕はどんな事を忘れてしまったんだろうね 大事なものといらないものがごちゃついてわからないよ  つまんないしくだらないんだ 僕はいつも問いかける つまんないしくだらないのは 誰のせいなのかわかるかい?  悲しみの度に強くなってさ 弱さなんか何もなくなってさ 思い通りの世界になってさ ねぇ蜃気楼 僕はそんなものに憧れてしまったんだね  完璧な優しさなんてテレビの話 完璧な愛なんて教科書の話 悲しみを知るたびに弱くなって いろんな物を落として落として  完璧な優しさを持っていて どんな人からも愛されていて 思い通りの世界になっていて ねぇ蜃気楼 僕はそんなものに  感情はうねるままで 表情は滲むままで 心臓は揺れるまま ねぇ蜃気楼  僕はそんなものに憧れてしまったんだ
リプル秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉小さくて弱い僕らはただ うそぶくことで繋いでる そんな日々と 何度も答えあわせをしながら 間違って間違ってくんだね  また僕は昨日より しっかりと嘘ついて ホントは違うんだって 自分に言い聞かせるんだ  石ころを蹴飛ばしたって 何も晴れたりはしないよ 水溜りに落ちて広がった 波打つ夕暮れは  小さくて弱い僕らに似て 揺らめきながら もがきながら探してる  いつも僕らはぐらぐらなまま 元の形を忘れて そう僕らはふらふらなまま 描いてた自分を忘れてくの  こんな僕が映る水溜り 落としたかけら 僕ら 揺れて 揺れて  こんなにも頼りない僕らで 不確かな今を繋いでく ずっと探して いつも探して  もがいてくんだね 間違ってくんだね
ひとりひとつぶ秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉足りない言葉からどれだけの事が伝わるだろう いつだって僕ら 空回りながら行けるのかな  夕凪がはじけてく 欠片一粒握りしめた 泣いているの笑っているの いつまで僕らは一粒なの  少しずつ夜は更けて 音もなくなって揺られてた 消えかけたその欠片を 繋げるものを探してる  足りない言葉からどれだけの事が伝わるだろう いつだって僕ら 空回りながら行けるのかな  夕凪がはじけてく ひとつずつひとりずつ 信じあうことは出来なくても 出会えることはできるかな  夜明け前朝を待つ 僕たちが歌いだすのは ひとりぼっちとひとりぼっちを 繋げるための  足りない言葉からどれだけの事が伝わるだろう いつだって僕ら 空回りながら行けるのかな  とどかない つながらない わかりあえない つたわらない いつだって僕ら 空回りながら行けるのかな
昼と水平線と今日秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉そばにきて手を繋ごう どんなことがわかるかな いま何を考え思っているの 答えは出そうもないけど  目を閉じて聞こえるかな 君の心の歌声が ほら耳を澄ましてどんな音かな 答えはどこへ  もっと笑ったり泣いたりできれば もう少し伝わるかな 悩んだり怒ったりでもいいから その心を開いてほしいんだ  今日もまたすれ違って やりきれないことの繰り返しで あぁ 明日もまた わかりあえずに過ぎてゆくの  夜と朝 空と海 昨日と明日 僕たちはひとつにはなれないものさ 見せ付けあって知ってゆくよ  もっと作ったり壊したりしながら 少しずつ見つけあえるかな 奪ったり取られたりで この心は形を成してく  笑ったり泣いたりできたなら 悩んだり怒ったりでもいいかな 僕の心も開いてみるから ありのままでさ  余計なことも全部教えてほしんだ 教えてほしいんだ  昼と水平線と今日 僕らのあいだは何だろう
はじめまして秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉はじめまして 今ここで出会えた僕たちは 傷つくため 傷つけるために どうして出会うのだろう  はじめまして 今ここで出会えた喜びを いつの日か 忘れ去って なにもなくなるのかな  もし意味もないような この唄で 君が笑ったら どんなにからっぽだってくだらなくたって 歌いつづけるだろう  はじめまして 今ここで出会えた私たちには これから先 何があるの 何が出来るのだろう  もし意味もないような そんな唄で 君が踊るのなら どんなに情けなくて格好悪くたって 歌いつづけるから  もし意味もないような こんな唄で 君が笑ってくれたら いつの日かはじめまして この喜びを 忘れる日が来ても  歌いつづけるんだよ 歌いつづけるんだよ
夕の魔法秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉夕映える不思議な色で この町を塗りつぶしてく 君を乗せて自転車こぐよ 一時間ちょっと魔法の世界  誰も知らない道を教えてあげるよ  僕らは夕の風の中 笑いあってた 心をぎゅっと締めつける この思いも教えたいんだ  さらさらと木枯らし揺れる 小さな森を抜けてく もう少し あと少しだよ 魔法が解ける その前に  君に見せたかった物が すぐそこまで ほら  水面に返る木漏れ日が集まる場所 ここならきっと探してた言葉が見つかるかな  こんな風に僕はまだ言葉を探してる 君は気づかずに見てた 不思議な町 もうすぐ消えていくよ  その前に教えなくちゃ 僕の気持ちを 早く見つけなくちゃ 僕の言葉を
こだますることだま秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉言葉はいつも遠回りしてゆく そんな向こうまで行かなくていいのに 言葉はいつも空回りしてゆく ごちゃごちゃになって解けないよ  言葉はすぐ泡みたいに消える まるで何にもなかったみたいに  そんな形もないものなのに  この声は今 どこで揺らめく まっすぐに届かなくて何度も 迷いながら 疑いながら それでもまだ  言葉は今日も遠回りして消えた 言葉は今日も空回りして消えた  どうしてそれでもまだ僕は  この声は今 どこで消えてく 儚くて風に吹き消されて 不安や迷いを重ね続けて 何かにまた負けたなら  また失ったならどうすればいいんだろう そんな繰り返し  この声はまだ頼りなく響く 暗闇の中 夜明けは遠く  この声は今 どこで揺らめく まっすぐに届かなくて何度も 迷いながら 疑いながら それでもまだ 待っている  こだますることだま 何かが変わってく 夜明けを待っている
無題秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉どれくらいの時間が過ぎて いつからここにいるんだっけ  ギターを抱えているのに 何も弾けずに唄えずに  自分や誰かの為に そんなことを考えていた  でもどれもこれも嘘っぽくて 何も弾けずに唄えずに  どんなコードや どんなメロディーで 唄えばいいのかな  どんな音や どんな言葉で 唄えばいいんだろう  唄えばいいんだろう
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