魔法」の歌詞一覧リスト

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魔法の無い世界(Instrumental)

危ノーマル花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリもっと弾けようぜ 暴れようぜ 実にクールにさ  きっと戻れないぜ 止まれないぜ がむしゃらにエスコート  待ち望んでた世界はいつだって危険だらけだ 覚醒するなら今しかないだろう? 周りなんか気にしないさ  すれ違う視線の誰もが気づいてんだ 今じゃもうアンチな自分がお題目さ だからこそこの手ならきっと届くだろう  「負けられないあいつには」 蠢く情熱が僕に言うんだ どうしてここがいいんだろうな? アブノーマルな日常  待ち望んでた世界はいつだって不安だらけだ 困難が待ちきれないって顔してる はち切れんばかりに嘲笑  哀れだって言うのかい? 無様だって言うのかい? まあいいさそんなの気にしてられないや 差別なんて弱い奴がするもんだ  「守りたいものがあるのさ」 揺れ出す心臓を鷲掴むんだ あいつも僕が守るんだ アブノーマルな日常  自分だけ違うとかどうでもいいだろ 大切なのは素直でいること 何一つ失うものか 諦めてたまるものか Come on! Come on! Come on! Baby  「負けられないあいつには」 蠢く情熱が僕に言うんだ どうしてここがいいんだろうな? アブノーマルな日常  後悔なんてしてないぜ 負けられないあいつには  諦めるのは今じゃないぜ 収まらない鼓動が言うんだ 立ち止まるのはまだ早いぜ 場違いなら笑ってこうぜ
アンサー花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリ諦めることも悪いことじゃないって あなたはいつも笑って言うけど 手を伸ばせば届くなら 紡いだ今までを無駄にするわけにはいかない  何度だって悔やんで 何度だって歩く その度に突き放されるから  正解のない旅をしよう 変わって行くことに怖がる必要はないから 正解のない日常へ そこではきっと一人じゃない  間違いを間違いで終わらせないで 涙を涙で拭わないで 確信があるその心が叫んでる ここならもう一人じゃない  やればできるから諦めちゃダメだって 何度も心で笑うけど くじけそうになるんだよ 張り裂けそうになるんだよ 何も見えなくなる時もあるんだ  何度だって悔やんだ 何度だって立ち止まった その度にあなたがいるから  正解のない旅にしよう 変わっていく日々に嘆く必要はないから 諦めちゃダメだよと その声が鳴る方へ  正解のない旅をしよう 魔法がなくても怖がる必要はないんだ ねえどうだいこの日常は ここではずっと一人じゃない  間違いを間違いと思わないで 涙を涙で満たさないで 確信があるその心が叫んでる ここならもう一人じゃない
私論理花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリ今更もう遅いよ 誰もが踊ってるキラーボールの幻が蠢く街 アイドンノー さぁ声を振り絞って スクランブル交差点 君とだけは交わらない  どうしてよって君が惑う声が聞きたいの 「歩けど歩けど人で群れるのになんで一人と踊らなきゃならないの?」 ハイファイに混ざるビル街の この先君と私は出会える? No  1.2.3 カモン ベイベ ベイベ 見つけ出して摩天楼の隠れ家で 私ロンリーロンリー バズった妄想でさあ今 私風になる この街にハロー 寂しさにハロー 幼気な魔浪 噛み締めてアイロニー 今は 今はこの場所で待ってる 会いに来て?  ヘイ! ハチ公前のたまり場で ネタを探してるユーチューバー お決まりみたいに現れるお化粧バッチリ女子高生 流行りのファッションどーだい? 一昔の見た目でドンストップ にっちもさっちも量産型のエモさが売りに出てます  夢を追って現れました 今日と違う明日へレッツゴー! 「誰にもないスタイルを目指して、遥々やってまいりました」 そのファッション知ってるよ ナンバーワンを目指してもキッズ 皆心は一つ さぁ だから私と踊って? 一人は嫌  1.2.3 カモン ベイべ ベイベ 見つけ出して摩天楼の明晰夢で 私ロンリーロンリー バズった妄想でさあ今 私風になる この街がマイハニー 妖艶な魅力のマイダーリン 幼気なハロー 噛み締めてハロー 今は 今は この場所で待ってる 幻なら  言葉じゃないって笑って 皆味方さ都会のジプシー でも誰もが孤独でリスキー 悩みぬけ誰もがオンリーワン ただロンリーワン 今は 今は スクランブル スクランブル スクランブル  1.2.3,4 立ち止まったってわからないわ 引き裂かれたってわからないわ バズった妄想でもう 摩天楼に溺れる 風になる この街にハロー 寂しさにハロー 幼気なステップ 噛み締めてハロー 今は 今は この場所で待ってる 会いに来て 私論理 論理 私ロンリー ロンリー
戸惑いテレパシー花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリ絵文字ばかりで頷きあおうよ 上昇中の記号が今も鼓動を止めるの 単純だとか言うのなら 今すぐわかりやすく教えてよ 今何してんの? 今何わかってるの? わかってるなら全部言ってよ私のこと  見えない表情を誤魔化すのなら 人間じゃないって曝け出しちゃうよ 吹っ飛んでいけ 吹っ飛ばしていけ 駆け抜けていけ 君の元まで 嗚呼  その目かっぽじって気づいたら 心の内を荒んで探ってみてよ 飛ばしてみてよ その電波思考で届いてみてよ できるなら今も笑ってよ できるなら記号ばかりでも 歌ってみてよ 笑ってみせてよ  愛を哀を逢を藍に今は染まっていく 焦がしていく その記号で今願ってよ 何もかも全部届いてよ  言えない表情を俯くのなら 人間じゃないって気づいていたんでしょ いがみ合うのが正解なら その目澄まして聞き連ねて 嗚呼  痛み全部知って空を仰いで そこから今落ちるんだ 守ってくれよ 磨耗してるよ その電波思考に既読をつけて そのまま今でも笑ってよ 脳髄を混ぜて揺さぶってよ 迷ってみせて 届いてみせてよ  絵文字ばかりで頷きあおうよ 上昇中の記号が今も鼓動を止めるの 単純だとか言うのなら いますぐわかりやすく教えてよ 寂しくないよ今更もう いつでも繋がってるんだよ だからもうテレパシーに気づいた振りしてよ  その目かっぽじって気づいたら 心の内を荒んで送ってみてよ 飛ばしてみてよ その電波思考で叫んでみてよ できるなら今も笑ってよ でも今は記号ばかりでも 愛しているの 愛してみせてよ  愛を哀を逢を藍に今は染まっていく 焦がしていく その記号で今綴ってよ 何もかも全部届いてよ
彷徨い花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリ一歩一歩が足の裏を劈いて 鈍感な心も跳ね上がって過呼吸気味 「もう僕を守るものはないけれど」 続きは出てこない 情景に彷徨い  どうしても肌をすり抜ける全てに どうしても別れを言えなかった  新しいこと始める度に 内心誰かが邪魔をする 電車の中じゃ大人たちはスマホに夢中なのに 「誰も僕を止められない、止めるのは僕自身だ」 そう俯き呟いた 後悔に彷徨い  どうしても知れないことがある どうしてもうまく呼吸ができない リュックサックに詰めたハリボテの双眼鏡 彷徨い歩く僕ら何が見えるかな  スニーカーを買い替えて 長い髪もバッサリ切った ショートカットで見る世界は何故か妙に色彩が綺麗で 思わず口から出た 「もう僕を守るものはないけれど」 「それでもいい 傷ついた過去があるから」  どうしても別れを言えなかった どうしても上手く涙が出せない 旅立つ僕にはどうにも言えない 霞んで頭を彷徨う さよならが言えなかった  知らない街ばかりになって 埃が目の中に入って ささくれがまた痛み出して 心細くなって陽の明かりが邪魔をする  ポケットのチョコレートは無くなって 不安ばかりが連なった 電車を降りたら知らない世界で 「それでもいい 寂しさは思い出となるから」 変わりゆく自分にまだ初めましてが言えない  運命を妄想と呼んで 別れを悪戯と笑った 培った人生を置いて 見たいものを見るんだ スニーカーも長い髪も 自分さえ不確かなままで 何と出会うかな 生涯を流離い 永遠を彷徨い  どうしても世界を見たかった どうしても世界を知りたかった
畢生よ花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリ僕らはやりたいことやるために 描き続けた未来 偉大さに欲望し続けて数年 爪も髪も手入れ不足だ  奪う側と奪われる側 与える側と与えられる側 気付くまで何度失った 思い返すほど無様だ  証を残したかったり 大切なものがあったり 死に絶えた選択肢が 鈍い心に染みる  見失ったものはなんだ? 守るべきものはなんだ? 何を信じ何を目指して 命をかければいい? 愛すべきものたちと 同じ方向を歩きたい 畢生よ そのためには 僕らはどう生きればいい  小汚い日々を補うために 見ないふりばかり続けた過去が 当たり前のように嘲笑 プライドばかりが邪魔をする  奪う者と奪われる者 失敗したら失敗したまま すれ違う生涯すら様々 じゃあ僕は何をしてんだ?  自分勝手な自分を変えるために足掻きたい 限られた残機が揺れる心に触れる  見失ったものばかりだ 守りそこなったものばかりだ 何を信じ何を目指して 命を諭せばいい? 愛すべき者たちを愛することはできるか? 畢生よ 愚かさをどうにも拭えないのだ  愛されたいなら愛すればいい 与えられたいなら与えればいい  誰かの命を蹴落としてまで 保ち続けた時間 未熟さを捨て去って救うべきものがある 鈍い心が今だと叫ぶ  見失ったものばかりで 守れなかったものばかりで しかし確かに胸を張って なりたい未来がある 愛すべき者たちを愛すべきと気づいた 畢生よ 終わるのならあなたの希望となる
花女花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリ拝啓 昔の私 それなりに味方もいて敵もいた だけどなぜか嫌われてばっかな気がした 見下されたくない 見た目や上部が全てでそれ以外全部いらない その考えは間違いじゃない 安心してほしい  君だって最初は敵だった 愛想笑いばっか浮かべて 私のこと本当は苦手なんだと 日々を紡いでも疑った ある日駅前で花を買った あげたのはなんとなく君に似合うかと思って 君は花をドライ加工して笑いながら本棚に置く 「そんなもの価値なんてないでしょ?」 すると君は言った  「僕を大好きと知った それだけでいいさ 確信なんてないのだけれど 間違ってるなら教えてくれよ まあいいやとりあえず 大好きだ」  私は強がり何も言わずにため息をつく それでも何かあるたびに花をあげた 適当に選んだものだ あげる度にドライ加工をしてそこら中に飾るから 君の家は花いっぱいで溢れかえって散らかっていた  「じゃあ私の部屋に置こうか」 (え? なに言ってるの? ) (今まで敵だったんだよね?ねえ) (彼を好きにでもなった?)  「ああそうだよ私は好きなんだ彼のことが」 (ねえ 忘れたの?) (本当は全部わかってるんだよね?) (人は人を見下すものよ) 彼は違う (違うって何?) (簡単に信じれるなら勝手にしなよ) (ねえ花女)  変化する心 それが吐けなくて 君のそばではにかむばかり 間違ってるとは思わないフリ 恋の意味を知らず鮮やかに  確信が持てないまま すれ違う日々も増えた あの日初めてあげた花びらも 年季が入って色落ちた  ああそうか永遠なんてないんだ どんなにどんなに加工しようが花は枯れるし 私たちもシワを作っていつか土に帰る 紡いだ日々も培った笑顔も何もかもがいつかは消える 嗄れて枯れ落ちて全て消えるなら私はどうする?  そう思ってから早かった 痛みも知恵も増えた もう時間なんて必要ない  嗚呼  ごめんねお別れだ 人生は一度きりだ  互いの吐息が手を繋ぐ きっかけはいつも花だ さよなら さよなら 今までの私  大好きを言える それだけでいいの これから何度傷つけあって 間違ってるなら教えてほしい この花に誓う 大好きよ  (拝啓 未来の私) (本当普通の大人になったね) (本当普通の大人になっちゃったんだね?) (くだらない くだらない ) (過去の痛みは全部消えない) (敵だって消えるわけじゃない) (わだかまりを抱えて生きて) (そして美しく散っていけばいい)  (揺れて溢れ落ちた花のように )  しきたりなんかはいらない 世間体も忘れ去った 花束を持って君の元へ それだけでいいんだ
メルの黄昏花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリメル 君はそうやっていつも自分を責めてばかりだ テレビのニュースもあの子の自殺も 君のせいではないんだよ  メル 君はそうやっていつも自分を責めてばかりだ 正義はいつも移り変わる 過去など関係ない  意味を知らず雪を見ていた 寂しさばかり積もるばかり 恋をしてた見える全てに カーテンの隙間で揺れ動く  世界を見るメル 君はいつも悲しい顔でテレビを見てる 正義などない 好きなものを信じなさい でも君は変わらない  メル 君はそうやっていつも寂しさを建前にするんだ 抱きしめても優しく接しても どこか目の奥は虚ろなんだ  メル 君はそうやっていつも苦しさを題材にするんだ 悲しいことばかり思って 幸福を無視して  春の海を絶えず見ていた その時やっと笑顔を見せた 恋をしてたあの日のように 砂浜の上で踊り出す  涙するメル 君はいつも切なく肌を震わすばかり 冷たいのだろう 抱きしめてあげるから でも君は止まらない  メル 君は今どこにいるんだ 書き置きひとつ残さないで 知識も無くどこにいくのだ 去る先で幸せなのか  意味を知らず雪を見ていた 寂しさばかり重なるばかり 青さにまみれ生き急ぐのか それでもいいが後悔するな  信じる人も愛する人も全て諦め 絶えぬ不幸を抱きしめ消えた 君は正しいのか 君は正しいのか
痛みを花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリ自分を信じられることすらも 少しずつ忘れそうになってる 本当の姿なんて今更なのかもしれない 物語を生み出すあなたへ この世界の謎を教えて 僕の 僕の 僕の 僕の 本当の姿を  痛みを 痛みを 痛みを駆ける 生きる僕ら  答えを 答えを 答えを探す意味を知らず  生きる意味を探す僕らの あるべき意味を探す僕らの 間違いだらけでいる理由を 僕らは今でも知らない それでいい  一番良い選択をいつでも してるつもりになって怯えてる あの街並みを僕らは取り戻せるのだろうか  脳裏絵をよぎるあの日の歌が どうしても思い出せなかった 僕は願う 願う 願う くだらない理想  それでも それでも それでも見たい世界がある  溢れて 崩れて 壊れてゆくものを僕ら見捨てはしない  さらば 愛しく散る夕景よ 二度と繰り返してはいけない 消えない可能性の塊 僕らは今でも負けない 言葉なんていらないんだ  宵闇に溺れる前に 僕らでぶっ壊しに行こう 果てしない旅に揉まれ傷だらけの心臓で 痛みを 痛みを 痛みを駆ける 叫ぶ僕ら  生きる意味を探す僕らの あるべき意味を探す僕らの 間違いだらけでいる理由を 僕らは今でも知らないままだ だけど 僕らには歌がある 僕らには愛が残っている 答えを探すため歌うのだ 僕らは今でも負けない そうだろう?
モンタージュ花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリああもう交代の時間さ どうしようもないくらいさ 我慢ができないんだ 本当の正体を曝け出したいよ 暴れちゃいたいよ どっちが私かわからないんだ  友達には言えない 先生にも内緒 一瞬であっと言わせられるんだよ 妄想じゃないんだって 空想じゃないんだって 私本当は宇宙人なの  感動的な再会をどうぞ 妄想的な盲信をどうぞ 信じたいものを信じたい人が 信じたいように願うんだ 見たいものだけを見てるんだ 実は普通の人なのに  モンタージュのかかった どの部分が好きですか 君の目を私と交換して 見える世界が同じなら 私の正体なんてわからない  あの人はこういう人で この人はこういう性格で じゃあ私の人柄ってどんなのって 実際どのくらい知ってるのだ?  誰からもよく思われたいって 思ってるのバレてる? 魔法瓶だって知ってる? 複雑な程優れてると思う そういう考えって醜いって誰かが言ってる あ、もう一人の私だ  規則的に変わる心情 本心なんて絶対に叫べない それでも誰かが言ってるんだ 本当の私は君と同じなんだ 時たま笑って嘆いて  モンタージュのかかった どの部分が好きですか 君と私の耳を交換して 聞こえる歌が同じなら 私の心なんて届かない  モンタージュのかかった どの部分が好きですか 君と私のパーツが混ざって 信じたいことが同じなら いつか必ずすれ違うはずだ  そうでしょう ねえそうでしょう 何者でもない私たちは 傷つけあって混ざり合って いつか誰かの何かになれるから
景色花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリカテゴリって言葉がもはや呪いのようだ 正しさを証明できるはずなのに 信じきれなかった未来が通り過ぎてゆく  世界が涙している 雫に飲まれ木々が茂る 震える肌を世界は待っている  「あるべき自分」を決めつける必要はないさ なんだってできる  僕らはどこにだって行ける 僕らはどこにだって飛べる 不変でいるのは僕が僕だから 景色を抱きしめて 僕は自由だ  歩き出すことに理由なんていらないが いつだって固定概念が邪魔をする しかし涙を打ち払うのもいつだってそこにある景色だ  綺麗だ 綺麗だな 蠢く風が愛が 肌を撫でる過去の声が 僕らの背中を叩いて笑う 理由なき礎になる  僕らはどこにだって行ける 僕らはどこにだって飛べる 仮初めの意味を全て捨てていけ 朝は何度だって巡る  僕らはどこにだって行ける 僕らはどこにだって飛べる その全てに命をかける価値がある 景色を抱きしめて 僕は自由だ
帰り路花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリ自分勝手になってないかな? 自己満足になってないかな? ありがとうをうまく歌えるように 夕暮れでイヤホンに浸った  どこか遠くへ大人になったら いつか私も大人になったら 大人になったら何になるんだろう まあいいや あなたの存在で突き動く  色づく街並みの細部に私がいるの あなたの言葉を待ってる 足並みを揃えずに広まる歌は 本当の私じゃないかもしれない だけど確かに感じるものがある  自信が揺れる時もあるんだ 私の良さってなんだろう そう思い悩む時にはもう すでに誰かの生活の一部  好きな歌を好きなように歌う それだけは何も変わらない でも忘れ去られてしまうのか 時が経てば まあいいや 今は楽しいから  波打つ心の細部はあなたの声で 私は今ここにいる もう何も気にしない そう言えるのは単純な思考回路だから それでも大切なものがある  並木道を聞き込んだ歌で歩く またねって言い合った帰り路 変わるものと変わらないもの 青い目と桜色になびく髪 私はどう見えるかな  楽しくって仕方ないこの景色を 振り返る暇もなく 早足で駆けるように広まる歌は 本当の私じゃないかもしれない それでも確かに信じてる ワクワクで止まらないにやにやも 本当のあなたの観測も
まほう feat. 理芽花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリ希望論を言って見たいの それが本当の音楽と言えるなんて 信じたいだけなんだ これが魔法?  呼吸や鼓動や景色の全てを拾い集めて 誰もが好きに信じたものが尊く見える  ぐちゃぐちゃのどろどろのこれってなんなの? 傷つけたり愛し合ったり笑いあったり  言いたいことが沢山あるのに焦って言葉が詰まるんだ 音に乗せたら言えるのに 名前のない気持ちばっかり過食気味に色づくばかり  これがもしかして ああもしかして これが魔法?  馬鹿みたい!  らららら  不可解で不可侵に彷徨い溶ける心 知っちゃった ワクワクが世界を癒す力になる  それは海だったり風だったり嵐だったり それは恋だったり涙だったり薬だったり それは絆だったり唇だったり笑顔だったり 思い出だったり全部全部全部 弾けて見えた  確かなことなんて何一つないけど勝手に体が動くんだ やり残したことだらけ  名前のない気持ちが籠から出たがってる 自分に嘘はもうつけないよ  馬鹿でもいいなら ようこそ ぐちゃぐちゃのどろどろの私たちが見えるなら 叫ぶから見てて そう これが魔法  ららら  音楽は魔法

世界線は分岐する(Instrumental)

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