済州エア・ポートパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 中山大三郎 | 中山大三郎 | | 今朝のつばさは とくべつに いそいで空港 とびたつみたい あなたいつまた 逢えるのですか はるか東へ 消えゆく影よ 済州(チェジュ)エア・ポート 小雨にけむる あなた涙を ためながら おまえが好きだと だきしめたでしょ 私、何度も 恋したけれど あなたひとりが いのちと決めた 済州エア・ポート ためいきばかり こんなすてきな 島に来て ふたりでくらすと 言ってたでしょう 待っていますよ いついつまでも 私すべてが あなたのものよ 済州エア・ポート 信じているわ |
朝まで踊ろうパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 舘ひろし | 長戸大幸 | | 真赤なドレスと 真赤な靴でDance all night シャレたカクテル グラス片手にParty night 腰をふりながら まるでちょうちょのように 踊れ Baby 今夜君は俺のものさ 踊り上手な あの娘(こ)横目にDance all night トッポイアイツもやけにやさしいParty night リズムに合わせて まわれちょうちょのように 踊れ Baby 今夜君は俺のものさ きどりなんかは なしだぜ 今すぐ Baby I want you 夜が明けるまで 踊り続けろDance all night 明日は明日さ 今夜Rock'n'Roll party night 濡れた唇が なぜかせつなくさせる そうさ Baby 今夜君は俺のものさ きどりなんかは なしだぜ 今すぐ Baby I want you 夜が明けるまで 踊り続けろDance all night 明日は明日さ 今夜Rock'n'Roll party night 濡れた唇が なぜかせつなくさせる そうさ Baby 今夜君は俺のものさ |
東京物語パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 阿久悠 | 川口真 | | 今日からは赤い爪 あなたに見せない すき通る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下がり あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 小羊みたいに 肌寄せ合って どこかで忘れた 青春のかざりもの さがしているような 東京物語 夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語 東京物語 |
嫁に来ないかパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 阿久悠 | 川口真 | | 嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色した 君がほしいよ 日の暮の公園でギターを弾いて なぜかしら忘れ物している気になった しあわせという奴を探してあげるから 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで 嫁に来ないか ぼくのところへ 財布はたいて 指輪買ったよ たんぽぽを指にはめ よろこんでいた あの頃と同じよに 笑ってくれるかい 傾いたこの部屋も 綺麗に片づける 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで 真夜中のスナックで 水割りなめて 君のことあれこれと考えているのさ しあわせという言葉 ぼくにはキザだけれど 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで |
あやまりたいのさ(Album Version)パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 伊藤美和 | 徳久広司 | 杉山ユカリ | こんな別れが くるなんて 気づかなかった 今日までは 何がいけなかったの お前の名前 叫んでみても 届かない 振り向きもせず 消えた背中 一人よがりの 恋をしてたね 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん 雨に打たれて 街中(まちじゅう)を お前探して 歩くけど 何がいけなかったの 幸せだった あの日は遠い まぼろしか 悪い夢なら すぐに覚めて ジョークにしても 笑えないから 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん 振り向きもせず 消えた背中 一人よがりの 恋をしてたね 悪いのは 俺のほうだから あやまりたいのさ ごめん |
街角トワイライトパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 湯川れい子 | 井上忠夫 | | Hold me tight Hold me tight My little girl 琥珀色をした 首筋に 俺のイニシャルの ペンダント 愛してる 愛してる ささやいた lovely girl 夕闇迫る 街角で お前に良く似た プロフィール 追いかけて 追いかけて 今でも Searchin' only you 南風受けながら 生まれたままの姿で 愛し合い夜明けまで Night on the beach wo wo wo Hold me tight, hold me tight, my little girl 迫りくる愛の 激しさを ふたりの体で 受け止めて 夏が過ぎ 木枯らしに 暮しは冷え始め And she had gone 南風受けながら 生まれたままの姿で 愛し合い夜明けまで Night on the beach wo wo wo Hold me tight, hold me tight, my little girl 夕闇迫る 街角で お前に良く似た プロフィール 追いかけて 追いかけて 今でも Searchin' only you But she had gone |
曼珠沙華パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 涙にならない悲しみのある事を 知ったのは ついこの頃 形にならない幸福(しあわせ)が何故かしら 重いのも そうこの頃 あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ 窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅(まっか)に染める あてにはならない約束をひたすらに 待ち続け そう今でも 言葉にならない優しさをひたむきに 追いかける そう今でも あなたへの想い どこまで行ったら止まるのかしら そんな自分をもて余す 机の花が揺れた時 ほのかに花が匂う時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 命すべてを もやし尽すの マンジューシャカ 恋する女は マンジューシャカ 罪作り 白い夢さえ 真紅に染める |
シンデレラパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 近田春夫 | 近田春夫 | | 真っ赤なドレスで どこ行(い)くの 踊りに行(ゆ)こうよ Rock'n'Roll 俺の自慢の 車を飛ばして 踊りに行こうよ yeah! yeah! yeah! シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで 夜は長いんだぜ 何するの? 踊りに行こうよ Rock'n'Roll 本当は俺のこと 好きなんだろ わかっているのさ yeah! yeah! yeah! シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで シンデレラじゃあるまいし 時計なんて見ないで 見ないで |
バージンブルーパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | さがらよしあき | 鈴木キサブロー | | ラストダンスを待てずに パーティーぬけ出す二人 恋の物語 お前と裏切りの夏 闇に向かってアクセル ポニーテールがふるえた 熱くとばしても ゴールはこないぜMidnight Road 想い出なんて 言わせはしない ハートキリキリ 泣きじゃくる 俺達二人 傷だらけでも このまま おまえとバージンブルー ママにないしょのTelephone おまえ悲しくSay Good Night 世間知らずと 誰もが許さない恋 心にはいつもジャックナイフ 青い火花を散らした 胸痛めても 疾走(はし)り続けたぜMidnight Road 後悔なんて させたりしない ハートキリキリ 泣きじゃくる 俺達いつも 生まれたばかり このまま おまえとバージンブルー 想い出なんて 言わせはしない ハートキリキリ 泣きじゃくる 俺達二人 傷だらけでも このまま おまえとバージンブルー |
愛のメモリーパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | たかたかし | 馬飼野康二 | | 愛の甘いなごりに あなたはまどろむ 天使のようなその微笑みに 時は立ち止まる 窓に朝の光が やさしくゆれ動き あなたの髪を ためらいがちに染めてゆく 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきをあなたに この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 愛は風のささやき あなたは目覚める 子供のような瞳を向けて 指をからめるよ そっと肌をよせれば 水仙の花のような やさしい香りが はじらうようにゆれている 美しい人生は 言葉さえ置き忘れ 満ち足りた二人を包むよ この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきをあなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと離れはしない |
海鳴り(Album Version)パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 坂口照幸 | 浜圭介 | 若草恵 | 海鳴り あれはおまえの声 暗く淀(よど)む彼方から 海鳴り あれはおまえの声 遠く千里の彼方から 聞こえる 俺を呼ぶ 幻の声 なんで なんで消えたのか おまえ おまえを探す旅 海鳴り お前が泣いているようだ 海鳴り 胸をつんざく音 俺を責めているようで 海鳴り 烈(はげ)しくうねる波 星空までも隠そうと 今なら 云えるとも 愛していると なんで なんで消えたのか 俺の心も 知らないで 海鳴り おまえが映るこの海だ 聞こえる 俺を呼ぶ 幻の声 なんで なんで消えたのか おまえ おまえを探す旅 海鳴り お前が泣いているようだ |