bloodthirsty butchers「kocorono」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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2月/Februarybloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | 風を切ってなぜに 向かって走る 冷たい風の中 目を細めて 映画の中に映る 場面の様な 照らす光はなく ぼんやりあわく なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で 今を生きぬくため できすぎの姿に あこがれもなく バカな話の中 すれちがう夜 ひえた手を握って 息も白くて 影は語らずに やがてブルーヘ 今を生きる それがやっとで 何に向かう なにを語る 今を生きぬくために なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で ブルーにつつまれる | |
3月/Marchbloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | 春の風はぼくを押し ぼくの足はひえきって 街は春の中へ 要領が悪いくせに その上から回り やっぱり一人 空を見上げる かぎりなく青く ブルーにそまる空 君のことを想いつづけ ここまで来てみたが なんかから回り それほどまでに空は青 何でそこまでしてもぼくを ぼくをいためつける もうたくさん それでじゅうぶん ブルーにそまるぼく | |
4月/Aprilbloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | 言葉じゃなくごかいのはて 君との約束わすれて 伝えるほどきれつ深く そんな目 俺を見るなよ ぶあいそうな風いつまで 追うほどににげどこまで それでも君は知らぬふりどこまで俺を苦しめる 殺れるものならやればいい 『君の好きに勝手にするがいいさ』 肩をたたく風のにおい 何かが時を止めはりさける ぼくが君を見つめていた そんなに 俺をせかすなよ あいくるしいしせつなく君の影 なまぬるい風があとをつけ それでも君は知らぬふり どうして 俺につきまとう 殺れるものなら やればいい 『今も過去も君は俺を悩ます』 わすれはしない この想い 『大人になんかわかってたまるもんか』 | |
5月/may | |||||
6月/Junebloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | 長く暗い列車に身をまかせ ぬかる様に進む一人ぼくをのせ くもりマドをなぞる指がぬれてる 月曜日になぜかここをおとずれる ため息とタバコの煙が重苦しく ねむったかと思えばみみなりをおいていき かならず決まって月曜日アメがふる 今日も雨がふってる重い 月曜日 ハイが落ちるのもわすれて 目をうばわれるマドひきこまれ 霧でふさがれた谷を見ていると すいこまれて行くほど美しい 雨がふっているマドの外 こい緑がぼくを 追い責めたてる 吹き出る汗のせいでもなにもなく 君のせいでもなく又ぼくじゃない あじさいはゆれる きれいに咲く くらい列車の中 雨の中 | |
7月/Julybloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | ここにあるだけの夢を川で遊ばせ 流れにまかせて流れに逆らい 夜には静かな炎がもえ始め 君に伝えたいだけどこにも君はいない うそにつつまれることがとても多く 君の言うとおりなんとか目をそらす 熱くなった体を川でなんとかさます 流れる想いはぼくを永遠に連れてく 照りつける陽の下で 流れる水につかり君をわすれ 暑さをしのんでいる かげろうがじゃまする ぼくの視界をじゃまする 去年は君と泳いでいたのに 暑い夏の陽よどうしてのりきれば このままではすべて流れて行きそうで ぼくを呼んだ様な気がして セミの声はひびく あふれるくらい たくさんの星の下 あふれる涙を必死におさえている 星もないてる ぼくも涙止まらない ゆすらないでくれ さわらないでくれ あふれるくらい こぼれる星の下 あふれる涙を必死におさえている 星もないてる ぼくも涙止まらない ゆすらないでくれ さわらないでくれ | |
8月/Augustbloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | 人々が過ぎる ぼくは見過ごす この風はどこから 吹いて来るのか 八月の空は とてもきびしいしくて つきさすひざしで君を見失い めいろに入り込む つぎのカドを曲がると あそこにたどり着く たのんでないのに あのカドにたどり着く 君のアトを追いかけ 夢心に走る すべてを今 すてなきゃいけないの 耳を地にあて 目をつぶりしずかに なにかのコドウを しずかにたしかめ つぎのカドを曲がると あそこにたどり着く たのんでないのに 真っ白にたどり着く 君のアトを追いかけ 夢心に走る すべてを今 すてなきゃいけないの | |
9月/Septemberbloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | ねぐるしい夜ぼくは目をこすり 君のドアを又たたいている カギははずれかいだんをのぼりきる ほほをかすめる風のあいさつをうけ 気持ちが良くそっと目をとじる あがく夏もぼくと共になだめ 夏の気分がぬけず又ここに さめた風は夏の終わりを告げる はずかしくて むねくるしく はずかしくて 声も出せない 風にまぎれぼくにからみついて さめた風となかよくつるんでいる なさけないけどよゆうのふりをして やせがまんは続かずさらにやりすぎ ねむれない夜ぼくは又こりず 君のドアを又たたいている 調子にのりうかれたままのぼくを 熱い想いも夏と共にさます はずかしくて むねくるしく はずかしくて 声も出せない はずかしくて 顔も見れず はずかしくて ウソもつけず | |
10月/Octoberbloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | ふみしめるほど いやな音が頭をつきさして くさる落ち葉をながめ さめたいやな季節 君は叫ぶなにかにおびえ はきすてる神の ゴミをひろいつづけている さめたかがみにうつる 問いかける なにを見つめる 積み上げるゴミさばく心 重なるウソも つのる想いもすべて さめたいやな瞳 君が信じる神の中で すりかえられて 心をもらう列に並ぶ まがいものすべて 作り物 たそがれる 君がこの列の中のこるなら ぼくは君の鏡を割ってやる 連れ出しても 変わりはしない 君の心 さよならさ たそがれの丘 立ち続ける | |
11月/november | |||||
12月/Decemberbloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | 故郷では雪が降る 背を向けエリを立てる ここではからっ風が ようしゃなく打ちつける 痛さも感じない ウソも本当になる 何度でも食らってやる よけかた知らないから カギもかけず 地図も持たず クラクラと足がもつれ 気をゆるし家は遠く どんどん迷い込んで 芯まで冷えてきて 流れ速いこの街で 自分に言い聞かせ まだまだへこたれぬ こんどこそうまくやる こぶしだけは ウソはつけぬ | |
1月/Januarybloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | あなたと踊り続けて 何時かドレスを身に纏う 耳元で囁いて 愛を殺し愛は滅び 螺旋の道を走る 自分の身体傷つけて 滑り落ち這い上がる あなたを忘れるほど なんで此処に これを持って 此処に立って 明日もわからず なんで此処に あなたを失い 此処に立って 明日も あなたを傷つけてしまう 知らぬ間に風は冷たく 最初から誘いなど 断るべきだった 螺旋の道を走る 自分の身体傷つけて 滑り落ち這い上がる あなたを忘れるほど なんで此処に これを持って 此処に立って 明日もわからず なんで此処に あなたを失い 此処に立って 明日も闇の中 産まれた時から運命は決められる あなたの口癖を今思い出す あなたを穀すつもりも無かった 追われる事など知らなかった あなたが正しければそれでいいけど 私は運命など信じない 今も走ってるずっと走ってる 追われなくても走っているのさ 憎しみも愛も姿を変えて 何度も私を通り過ぎて あんたに犯されるのか 運命に遊ばれるのか 本当にあなたを傷つけるつもりはなかった 答えて | |