イルカ「植物誌」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
しあわせイルカイルカイルカイルカ石川鷹彦・木田高介悲しくて悲しくて 泣くのはつらいけれど そんな時は幸せなのかもしれない これから 幸せの波がうちよせる それを待てば よいのだから 庭の柿の実を見てごらん 去年は少しだったけど 今年はたくさん実をつけた 庭の柿の実を見てごらん  とっても楽しそうな 笑い声は悲しいね なんだか 孤独にさせるよね もし毎日が楽しいだけの日々ならば 友だちなんて出来ないかもしれない 何もわからないから ぼくは生きる たくさん苦しみをうけとめて 君が困っている時は 助けてあげられるようになるかもしれない  楽しく楽しく毎日暮らせたら どんなに幸せだろうか 人はみな同じ事を思っているけれど それならなぜ かわいい子に旅をさせたいと思うのだろう 何もわからないから ボクは生きる 君だけが泣いてちゃいやだ ぽくは幸せになれない 君だけが 泣いてちゃいやだ
私の庭からイルカイルカイルカイルカ私の庭にいらっしゃい 屋根の上の庭に おまじないもかけないのに みんな遊びに来るよ モグラ ひなぎく すずめ コスモス みんな一緒にくらしてる だから四角い メロンは作らない 朝来れば お皿に朝日をのせて 夜来れば お月様ソーダ割り 小さなパーティー 一緒にいかが? 虫の四重奏 木の芽のワルツ  私の庭にいらっしゃい 靴にバネをつけて つかれたら 枝にとまって眠りなさい つぐみ 野ばら みつばみ つりがね草 みんな一緒に待ってます 茶色い犬の親子も元気です 朝来れば お皿に朝日をのせて 夜来れば お月様ソーダ割り 小さなパーティー 一緒にいかが? 春のテーブルを 用意しています ラララララララ ラララララララ
心はプラスイルカイルカイルカイルカ大きなビルの足元を 小さな人間が歩いてる 氷がとけない街 でも 心は寒くない 寒くない 2月14日の お菓子屋みたい マイナスの風もヘッチャラ 心はプラス  言葉や顔が ちがっても お金がある人も ない人も 街を歩けば みんな同じ 鼻が赤い 耳がいたい「寒い」 部屋の中の紅茶は みんな同じ「あつい」 マイナスの風もヘッチャラ 心はプラス ラララ…… ラララ…… マイナスの風もヘッチャラ 心はプラス  ピアノ弾きの おじさんの やさしい歌を聞いた帰り道 毛糸の手袋はずして ハトにパンくずをあげましょう あげましょう 君たちもきっと 寒いだろうね マイナスの風もヘッチャラ 心はプラス ラララ…… ラララ…… マイナスの風もヘッチャラ 心はプラス ラララ…… ラララ……
あしたの君へイルカイルカイルカイルカ石川鷹彦・木田高介手を出してごらん すてきな物をあげよう 小さな種が眠ってる 目覚めさせるのはだれかな? 小さな指じゃささえきれないほど たくさんの土をあげる さあ太陽と水を さがしに行きなさい 何千年も先のおまえの子供のために……  手をはなしてごらん 動いてるのがわかるよ 小さな虫が生きている お金では買えない物だよ かあさんのもとに帰したら いつまでも仲よしでいられる さあ空や風をさがしに行きなさい 何千年も先のおまえの子供のために……  目を覚してごらん 生きているのがわかるよ 今日が始まっている まわりを見回してごらん 手でふれてごらん そこにあるものすべて 私達の子供 さあ空や風をさがしに行きなさい 何千年も先のおまえの子供のために……
植物誌イルカイルカイルカイルカ通りすがりの古本屋 ほこりかぶった「植物誌」 棚からそっとゆりおこし 歩きながら 頁をめくる  いつしか足は下屋敷 裏木戸開ける 霜風に えりをたてる アストラカン 元気なテリアは 枯葉色  さて眼を染めるのは 植物誌 つゆくさ 柊 からすむぎ  益子の茶わんの玄米茶 ランプの影の一輪草 まぶたが重い眠り草 人界知らず植物屋敷 秘密の花園カギ一つ
タンチョウの詩イルカイルカイルカイルカ雪の朝 お嫁に行った ねえさんのすそもよう そこには つるがいた いつの日か 聞かせてくれた かあさんの昔話 そこにも つるがいた  空にとけてしまいそうな 白い雲 そこからは何が見える 小さな私が見える もしも声がとどくなら 私のあこがれもつれていって  空の彼方に消えそうな 白い雲 あなたの空はどこにあるの だれも知らない もしも声がとどくなら この空があるかぎり いついつまでも はばたいてほしい
気ばらしドライブイルカイルカイルカイルカ私の好きなあの人は 好き嫌いの多い人で いつも残すもの 決まってる 私は残りもの パセリ でもそんな事は 部屋のすみの 新聞紙の上に つみあげ 外に出ようよ 青い空を ムダにしたくない 私を呼んでいるよ 荒波スカッシュ  ついでにあの人の家の ドアをたたいてみたいけど 今日はすてきな人 みつける ドリトル先生みたいな 浜辺でさかだちしたり 夕日をみながら 話すの やさしい うでの中で 目にしみるよ にがい“しがあ” やっぱりあなたと飲みたい ムーン・ライト・カクテル
雨の物語PLATINA LYLICイルカPLATINA LYLICイルカ伊勢正三伊勢正三化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる  誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ 「とても悲しい物語」だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに
孤独な歌人イルカイルカイルカイルカいつも おこって ばかりいた 大嫌いな 先生 垣根越しに むかえる犬が 先生の家族 いつも一人で 本ばかり読んでる 孤独な歌人  芭蕉のように 旅がしたいって いつも 言ってた 卒業式で 一番最初に 泣いた人 本当は先生 みんなあなたが 好きでした 本当は先生 みんなあなたが 好きでした……
バラのお嬢さんイルカイルカイルカ西岡たかし石川鷹彦・木田高介君がまだ小っちゃな頃から ぼくは君の事見ていたよ 今ではすっかり きれいになって お日様でさえ はずかしそう 君はぼくの庭に咲く バラのお嬢さん  ぼくは散歩に出かけても すぐに帰ってくるよ 近頃悪い虫が多いからね ぼくが守ってあげるよ 君はぼくの庭に咲く バラのお嬢さん  なぜか今日はため息ばかり ぼくに何か話してごらんよ できる事なら ぼくのもけい飛行機にのせて 君に南の海を見せてあげたい  君がまだ小っちゃな頃から ぼくは君の事見ていたよ 今ではすっかり きれいになって お日様でさえ はずかしそう 君はぼくの庭に咲く バラのお嬢さん  なぜか今日はため息ばかり ぼくに何か話してごらんよ できる事なら ぼくのもけい飛行機にのせて 君に南の海を見せてあげたい  君がまだ小っちゃな頃から ぼくは君の事見ていたよ 今ではすっかり きれいになって お日様でさえ はずかしそう 君はぼくの庭に咲く バラのお嬢さん
スカーフイルカイルカイルカイルカこんな夜の下にも 泣いている人と 笑っている人がいる 私は思い出の橋の上 ちぎられた あなたの手紙は河が どこかへ流してくれる 「幸せ過ぎない 幸せにありがとう」 二人で笑ったあの日の事を 水辺に写しています  ピアノをひくあなたの 背中が好きでした 街灯のついた橋の上 あなたの歌が聞こえます でも今は あなたの背中しか思い出せない ちぎられたあなたの心が このきりの中へと 音もなく消えて行く 悲しい女には なりたくないから だれにも会わない だれにも会わない ウウウ…………
小さな子守唄イルカイルカイルカイルカ気が付けば外は雨のドレミ 小さな虫早く お入り 子供がいるなら つれておいで 今日はここで 眠りなさい  私一人なの お茶はいかが? 小さな虫 お話ししてあげる これが私の子守唄 今日はここで眠りなさい
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