長渕剛「長渕剛 ALL NIGHT LIVE IN 桜島 04.8.21」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
勇気の花長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛嘘っ臭え理不尽ごたくたれっぱなしの人の世で ちぎれた絆を喰いちらかした青春たちよ けたたましいほどの真っ赤な情熱をなぜ沈めるのか 知ったかぶりのしょっぱい平和ごっこのなれの果てに  滝のように吹き出る塩っからい汗ならふかない方がいい 真っすぐな恥ならさらしっぱなしで老いぼれ生きてやれ 本当の事などひとつも無かったから しおれ くち果て 腐り 力つきても 明日を信じた  でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか たとえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに うざったい世間の裏と表のど真ん中 花びらの色は白か黒かのどっちかだ  でっかい勇気の花 もう一度咲かせてやれ でっかい勇気の花 今こそ咲かせてやれ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ  嘘っ臭え「右向け右!」の力なき正義ならば ひび割れた絆に俺は噛みかけのガムをなすりつけた 真実が欲しくて牙を剥き戦ったけど 打ち負かされた悔しさを互いに背中で泣き明かした  君はそんな絆を誰よりも大切にした いがみ合う者たちがいたら真っ先に飛びこんでゆき 死にゆく者がいたらなりふりかまわず大声で叫び しあわせをひろった友に会えば腹から喜んだ  でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか たとえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに うざったい世間の裏と表のど真ん中 花びらの色は白か黒かのどっちかだ でっかい勇気の花 もう一度咲かせてやれ でっかい勇気の花 今こそ咲かせてやれ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ
泣いてチンピラ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛泣いて 泣いて 泣いて チンピラになりてえ 泣いて 泣いて 泣いて チンピラになりてえ  明けても暮れても喧嘩でパクられ イキがった 花の都に憧れて 飛んで来た逸れ鳥 のがれ のがれて 破れた襖にもたれて 流す涙をひとつなめた ああ友情 愛情 人情 何かが足りねえ ああ膝を抱え 全てぶっ壊した夜 Woo woo woo…  ずらかっちまった方が ましだと考えた朝 紙コップの味噌汁をかじれば 天井が笑う 裸電球 ぶら下がった部屋で 忍び泣いてる女は なお哀しくて ああ爪を噛んで 強くお前を抱きしめた ああ吹いてきたぜ 臆病風が吹いてきた Woo woo woo…  六尺足らずの五尺のやせこけた体で 刺せば監獄 刺されば地獄の腐った街で どうせかなわぬ はかない夢なら 散って狂って捨て身で生きてやれよと ああ背中丸め 声を殺し 思いきり ああ泣いて 泣いて 泣いて チンピラになりてえ  泣いて 泣いて 泣いて チンピラになりてえ 泣いて 泣いて 泣いて チンピラになりてえ
孤独なハート長渕剛長渕剛秋元康長渕剛Wow 恋の出口が見つからないよ Wow 闇を突き刺す 孤独なハート  Wow 恋の出口が見つからないよ Wow 闇を突き刺す 孤独なハート  錆びた螺旋階段を降りて 暮れる街を走って行ったね 少し痩せた肩が悲しくて わざと俺 無視してたよ 違う男 愛したくらいで そんなふうに泣く事ないのに ばかなのさ いつでもおまえは  “おまえなんか愛しちゃいないさ” そんなセリフ 本気じゃないけど 手すりにもたれ SAY GOOD-BYE だから 愛を責めるなよ 愛を責めるなよ 愛を責めるなよ このまま SAY GOOD-BYE  SAY GOOD-BYE  Wow… Wow… Wow…  街の灯り少しずつついて 俺の影は あの日のままだね バスのクラクション 妙にうるさく 耳ふさぐ孤独なハート もっとうまく うそついてくれりゃ こんなふうに 別れずにすんだ 強がりを装った俺さ 俺のことは 忘れちまいなよ 通り過ぎた罪のかけらを 心で蹴れば STILL LOVE YOU そうさ 愛を責めたって 愛を責めたって 愛を責めたって二人は SAY GOOD-BYE SAY GOOD-BYE  Wow 恋の出口が見つからないよ Wow 闇を突き刺す 孤独なハート  Wow 恋の出口が見つからないよ Wow 闇を突き刺す 孤独なハート
とんぼPLATINA LYLIC長渕剛PLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛コツコツとアスファルトに刻む足音を踏みしめるたびに 俺は俺で在り続けたいそう願った 裏腹な心たちが見えてやりきれない夜を数え のがれられない闇の中で今日も眠ったふりをする  死にたいくらいに憧れた花の都“大東京” 薄っぺらのボストン・バッグ北へ北へ向かった ざらついたにがい砂を噛むと ねじふせられた正直さが 今ごろになってやけに骨身にしみる  ああ しあわせのとんぼよ どこへ お前はどこへ飛んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して笑ってらあ  明日からまた冬の風が横っつらを吹き抜けて行く それでもおめおめと生きぬく俺を恥らう 裸足のまんまじゃ寒くて凍りつくような夜を数え だけど俺はこの街を愛し そしてこの街を憎んだ  死にたいくらいに憧れた東京のバカヤローが 知らん顔して黙ったまま突っ立ってる ケツの座りの悪い都会で憤りの酒をたらせば 半端な俺の骨身にしみる  ああ しあわせのとんぼよ どこへ お前はどこへ飛んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して笑ってらあ  ああ しあわせのとんぼよ どこへ お前はどこへ飛んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して笑ってらあ
情熱長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛悔しさをかきむしったら 涙が出てきた とめどもなく初めて俺 弱虫になっちまった  震えてきたよ 震えてきたよ 誰か上等な優しさに すがらせてくれ  情熱 情熱 情熱 ほら 情熱 情熱 情熱 真っ赤に燃えたぎるあの時の 情熱はどこだ!!  何かがちがうんだ 何かがおかしいんだ だから俺は叫ぶ「やりたい事が みつからねぇ!」と  恐くなってきたよ 恐くなってきたよ 誰か俺に一歩踏み出す勇気と 力をさずけてくれ  情熱 情熱 情熱 ほら 情熱 情熱 情熱 真っ赤に燃えたぎるあの時の 情熱はどこだ!!  LA LA LA … LA LA LA … LA LA LA … LA LA LA …  全て捨てちまえ たかだかそんな俺 ひらきなおって明日をいっちょ ひっぺ返して殺れ!!  ほら 沸いてきたぞ 沸き上がってきたぞ 人間の意地と情熱が 煮えくりかえってる  情熱 情熱 情熱 ほら 情熱 情熱 情熱 真っ赤に燃えたぎるあの時の 情熱はどこだ!!  情熱 情熱 情熱 ほら 情熱 情熱 情熱 真っ赤に燃えたぎるあの時の 情熱はどこだ!!  LA LA LA … LA LA LA … LA LA LA … LA LA LA …
激愛GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHI瀬尾一三舌を噛み切った からみ合う口唇の中 二人はよじれ合い 激しく揺れていた 震える 流れる 青白い肌 ひきよせても ひきよせても 届かない 溶けてゆく無数の汗 心と躰を流れてゆけ  愛は潜水艇のように 苦しみをもぐり 激烈な痛みが こめかみを突きぬけた 時は過ぎ 夜を越え凍りつく 愛の海 深く深く 沈みゆく 堕ちてゆく憎しみに 息が絶えるまで俺を抱け  俺たちは互いに 愛を戦った 焼け焦げた魂は 灰色に立ち昇り とぼとぼ とぼとぼ 死んでゆく こわれた破片は 風に舞う ひき潮のうねりの中 ふたつの手首よ赤く染まれ  かすかに触れ合う力果てた指先 導かれるように 静かに瞳を閉じた ゆるやかな呼吸は 首すじをすべり 衰弱の闇へと 色あせてゆく 果てしない体気の中 くち果てるまで重なってゆけ
逆流GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛僕がここを出て行くわけは 誰もが僕の居場所を知ってたから やさしさを敵にまわしてでも 生きてる証しが欲しかった  竹馬で歩く様に 今はまだぎこちないが 先ずはここから足を踏み出し 飾り言葉を投げ捨てて 「若いくせに!」なんて言わせたくない  奴がブーツのボタンをはずしていようと 奴が他人(ひと)の生きざま馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を行かなければ だって僕は僕を失う為に 生きてきたんじゃない  ひび割れた悲しみに 縛られる前に コップ一杯の水を飲みほそう 先ずは喉を うるおして 目の前のいざこざをけちらすんだ  たとえば誰かが さびれたナイフで 僕に軽蔑を突きつけても 腰を据えて受けてやる げんこつひとつ で笑えるさ  奴がブーツのボタンをはずしていようと 奴が他人(ひと)の生きざま馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を行かなければ だって僕は僕を失う為に 生きてきたんじゃない
俺らの家までGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛石川鷹彦春の風が表通りを 通り抜けてゆくのに しらん顔はいじわる そろそろ電話待ってる  わかってるさ君の兄貴が 賛成してないのはね 君の立場もわかるし 兄貴の言い分もわかる  女好きは俺らの悪い癖 でも 遊びなんかじゃないよ 機嫌なおして 来いよ!来いよ!! 俺らの家まで  いいかい男は どんな時でも 浮気の一つくらい 誰でも持っているものさ 納得できないだろうが  でもね男は 心の奥に しまってるものだよ 一番大切なものだけ わかるね それが君さ  女好きは俺らの悪い癖 でも 遊びなんかじゃないよ 機嫌なおして 来いよ!来いよ!! 俺らの家まで  機嫌なおして 来いよ!来いよ!! 俺らの家まで 俺らの家まで
夏祭りGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHI夏もそろそろ終わりねと 君が言う ゆかた姿で せんこう花火 きれいだよ きれいだよ きれいだよ とても  さあ そろそろ帰ろうかと 僕が言う まだまだ私 こうしていたいわ チリリン チリリン 窓辺の風鈴 いいよ  いつまで こうして君と よりそい 肩を並べて 来年の夏も せんこう花火 できると いいのにね  燃えて散るのが 恋ならば そのまま消えずに かがやいてくれ  二人で行った 夏まつり もう終わり わたあめ おみくじ 金魚すくい 子供のように はしゃぐ君は かわいいよ  ふたつ みっつくらいの 男の子が おめんを おねだり 母親に 僕もおどけて 君におねだり 買ってよと  いつまで こうして君と よりそい 肩を並べて 来年の夏も せんこう花火 できると いいのにね  燃えて散るのが 恋ならば そのまま消えずに かがやいてくれ
ひざまくら長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛お前のひざまくらが とっても 俺らにゃ 心地よいから しばらく このままでいておくれ やさしさに うもれてみたいんだ  「子供みたいだね」お前が言う 「いいじゃないか」と照れ笑い スカートの裾を 指でたどると 「ダメよ」とお前 照れ笑い  今夜ねむるよ 俺らこのままで 今夜ねむるよ 俺らこのままで おちつける場所は お前のひざまくら ひざまくら um…  やわらかい お前の小っちゃな手 それも俺らだけのものだよ お前の香りは 大きなささえだ しあわせ者だよ 俺ら  不思議な奴だなお前って 毎日が苦しいはずなのに 愚痴ひとつ言わずに 笑える女だ 俺らをいやす ひざまくら  今夜ねむるよ 俺らこのままで 今夜ねむるよ 俺らこのままで おちつける場所は お前のひざまくら ひざまくら um…
お家へかえろう長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ささくれだった うす汚ねぇ古畳の上 割腹自殺する 夢をみた 昼間っからごろごろ ごろつき回り セブンイレブンで臭い女をはじく  東の空では若者が 自由と戦っているのに 原宿ホコ天通りじゃ 自由をもて遊んでる 「これが若者ですか?」と 日の丸をすかしてみりゃ しらけたニッポンが ああ アメリカに溶けてゆく  一攫千金かっさらおうと 東京めざし 甘くねえやと故郷へ とんぼ返り しようがねえべと畑耕し ここが一番さと 開き直ればケツの穴が なぜかむずがゆい  青山通りと表参道の交差点のビルから ミックジャガーが ぶらぶら ぶら下がってる すけべったらしい いかした あの口許から 35億円の唾液を たれ流している  ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう  敗戦直後に生まれた40代は つまらない日本的資本主義をつくっちまった 履き違えた自由を売り物に ヒッピー ハッピーよろしく さすらいの風が吹く  ところでセブンイレブンには いつもの顔ぶれで 冷凍物のコロッケしか できねえボディコンと そいつの あそこにひざまずき なめまくる包茎どもが 深夜TVのド真ン中に どっぷり漬かってる  ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう  ああ 明日の朝 ああ 国会議事堂へ行こう ああ しょんべんひっかけて ああ 口笛吹いてお家へ帰ろう
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. 宿命
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 思い出のグリーン・グラス
  4. Dear
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 夢幻
  2. Love seeker
  3. LOVE BANDITZ
  4. 永久 -トコシエ-
  5. hanataba

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×