wacci「suits me! suits you!」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
wacciwacci橋口洋平橋口洋平この部屋の灯りも誰かが 夜景の一つに数えているかな 名前のつかないエキストラにも それぞれ物語はあるのさ  今書いているこの歌が また夢を叶えてはくれなくても まだこの街を生きたい  都心環状線 長距離トラックの下くぐって舞い上がり 高層ビルの隙間ぬって 非常階段の柵すりぬけて 繁華街ネオン染まりタクシーかわし 私鉄にあおられて この窓にたどり着いた 東京の風が好きだ  スクロールしても追いつけない 言葉がいくつも 過去になってく 何億分の1だって それぞれに答えを探してる  今あげている この声が また僕を何者にもしなくたって まだこの街を生きたい  越えて湾岸線 滑走路 飛行機の下くぐって 舞い上がり 芝公園 タワー滲んで 地下鉄の改札をすり抜けて 交差点 信号待ち 渋滞かわし 季節にあおられて この窓にたどり着いた 東京の風が好きだ  下り3番線 さよなら二人の背をかすめて舞い上がり 工事現場の汗 拭って 残業続き スーツ襟かすめ 恋に夢に仕事に憧れ全てに 流される涙を そっと撫で続けてきた 東京の風よ  都心環状線 長距離トラックの下くぐって舞い上がり 高層ビルの隙間ぬって 非常階段の柵すりぬけて 繁華街ネオン染まりタクシーかわし 私鉄にあおられて この窓にたどり着いた 東京の風が好きだ  そしてまた誰かへと 東京の風を繋ぐ
恋だろPLATINA LYLICwacciPLATINA LYLICwacci橋口洋平橋口洋平因幡始僕はこの世界で第何位で 君はこの世界で第何位だ 身の程はわきまえているつもりだ 身の程知らずは笑われちゃうから  なのに君のその笑顔に 肩までの髪に なんとかって服に くすぐるようなその笑い声に 夢中になってバカみたい  でもこんな僕にもちゃんと芽生えてくれた この気持ちを認めてあげなくちゃね  性別も年齢も 家柄も国籍も 外見も年収も 過去も何もかも全部 関係ないのが恋だろ 乗り越えられんのが恋だろ 誰に断るでもなく 勝手に 今日もただ君が好き 今日もただ君が好き  君を想う気持ちだけで言えば 僕はこの世界で第一位だ そんな恥ずかしいだけの言葉が しっくりくるのが 笑っちゃうよな  もしも君を泣かせるような 悪いやつがいたら 僕に言ってよ 威勢よく飛び出して駆けつけて 震えながら守るから  ねえ こんな時だけ 神様よ 聞いて いつか僕だけの君にならないかな  優しさも 素直さも 少しずるい 愛嬌も 明るさに 潜む影も 一つ一つが刺さって どうしようもないのが恋なら 素敵な残酷さが恋なら もはや抗うでもなく自然に 僕はただ君が好き  憧れて 諦めて また浮かべて繰り返して 何回も 僕の中で さよならしてまた出会って 言い訳も ごまかしも 嘘も何もかも全部 通用しないのが恋だな 仕方ないよな 君が本当に綺麗だから  性別も年齢も 家柄も国籍も 外見も年収も 過去も何もかも全部 関係ないのが恋だろ 乗り越えられんのが恋だろ 誰に断るでもなく 勝手に 今日もただ君が好き 明日もただ君が好き それでいいのが恋だろ
運命じゃない人wacciwacci橋口洋平橋口洋平村中慧慈君にはもっといい人が いる いる いるのかもしれないけれど それでも僕がこの手で 幸せにしたいんだ  理想と現実は違うんだなって 君の中で悟りが開かれて お願い 僕も 君にノミネート  ずるい笑顔と その優しさで 君ならもっと上を狙えるよ でも僕で手をうっとこうよ  もしも運命の出会いがあるなら 君に知られてしまっては困るなあ なんか言った? いや何も 今日も奇跡を願っている  君にはもっといい人が いる いる いるのかもしれないけれど それでも僕が幸せにしたい 好きだけじゃきっとダメだけど でも でも 好きだから超えてゆけるって信じて 僕は行くのさ 君に恋をしているんだ  色んな人を見てから決めてね そんなリスクは絶対負えません 毎日ハラハラしてる  もしも神様がどこかにいるなら 君にアドバイスされては困るなあ なんか言った? いや何も 神よ ほっておいてください  僕にはもっといい人は いない いない この先も現れないよ 根拠は あまりないけど 君しか見えていないから  もっと自信持ちなよなんてさ君に 言わせてしまってはダメだな なんか言った? いや何も また一つ強くなれるよ  君にはもっといい人が いる いる いるのかもしれないけれど それでも僕が幸せにしたい 好きだけじゃきっとダメだけど でも でも 好きだから越えてゆけるって信じて ついておいでよってねえ聞いてる? 君に恋をしているんだ
まばたきwacciwacci橋口洋平橋口洋平夕方が瞼に触れる 二人して寝ちゃってたみたいだ 昨日までの平日はまた 僕らの心をいくらか奪って  眠ってる君の まつ毛についた一粒 光って だけど君はきっと強がって 起きたらすぐ 笑うんだろう  大丈夫って思わせるの ほんとに上手な君のことだ 心配しないで 我慢もしないで 例え 世界中が 君を見落としてたとしても  僕が君を見逃さないよ どんな涙も逃さないよ 君のことをもう離さないよ いつも君の味方でいたいよ 悲しい想い もうさせないよ いらない不安は抱かせないよ 君を守らせてくれないか 僕に守らせてくれないか  すれ違う日々を越えて 二人して大切だと気づいて 愛してると言い合えた夜 こらえきれずに 吹き出したっけ  ずっといい人になんて ならなくたっていいしつまんない 君の嫌いな君を 僕が誰より好きでいるの  精一杯に生きてくほど 本音を口に出来なくなるね 心配しないで 信じて 頼って 例え 自分らしさ 君が見失っていたとしても  僕が君を見逃さないよ どんな笑顔も逃さないよ 何があってももう離さないよ 明日も君のそばにいたいよ 寂しい想い もうさせないよ ひとりぼっちになんてさせないよ 君を守らせてくれないか 僕に守らせてくれないか  声も癖も 髪も シワも 夢も 過去も 絶望さえも 君にまつわるそのすべてを 一つ残らず 抱きしめたいよ  僕が君を見逃さないよ どんな涙も逃さないよ もっと深く君を知りたいよ ずっと君の隣 歩きたいよ 愛してる もう 吹き出さないよ なんてそばから吹き出しそうだよ 君を守らせてくれないか 僕に守らせてくれないか  夕方が溶ける頃に 目をこすってやっと起きた君は やっぱり思ってた通り 起きてすぐ 笑って見せた
痛いwacciwacci橋口洋平橋口洋平関口シンゴ会うのもうやめたいのって 君の言葉の余白を テレビの笑い声が埋めた 確かめに君は来たんだ 隙を隠すようなメイクで  いつもみたいに流されるフリで でも本当はしがみつくように 力んでいて雑に塞いだり かさぶたになる前にって  やめて もう私痛いって 言われるまで 君に僕を刻みたい なんて独りよがり ここにはもう何もないって 君のこめかみを伝う涙で 気づいたんだ  似た者同士の二人 なんでもさらけだせる は弱さも甘やかし野放し 居場所じゃなく逃げ場にして 世界中敵にまわしても  垂れ流しの愛に寝そべって 切り取られた空を見てた 君がいれば何もいらないと 本気で思えた日々  ここにもう君はいないって わかったのに もう少し君といたい なんて独りよがり お互いダメになるよって 君の笑顔が泣いているから もう受け入れなきゃ  しだいに焦り始める僕 期待に応えられない君 心の扉を片っ端から叩き割るくらいにさ あの時幸せだったし あの時言ってくれたじゃない 握り返してよ 強く強く 抱きしめ返してよ  やめて もう私痛いって 悲しそうに 君はもう一度僕に諭すように 涙でメイクが落ちて あの頃の君に一瞬返った さよなら  やめて もう私痛いって 言われるまで 君に僕を刻みたい なんて独りよがり ここにはもう何もないって 君のこめかみの涙が乾く 終わったんだ
wacciwacci橋口洋平橋口洋平私の終電なら ほんとはとっくに終わってるけど 私が見送りたくて 背中をそっと押すように  いつだって 突然だね あなたが 私を誘う時は そんなに 暇じゃないんだよ あなたの前で以外は  大事にしなよって 私 あなたを諭しては 胸をゆがませて 何度も蓋をして 抑え込んだ想いを 覗き込む勇気はないのです  あなたを好きになるわけにはいかないの私 恋に落ちるわけにはいかないの私 どうやらここでは 脇役だから だけど気づけば またあなたを浮かべてる私 会いたいなんて思ってしまってる私 あくまで主役はあなたとあの子 台詞は間違えないよ  勝手に我慢をして 抱えて もやもやして 嫌いな私がついに 恋でも やらかしただけ  「そっちはどうなの 最近」 「別になにもないよ」ってうまく言えたかな ほっといてよ どうせ 私の話は あなたにだけは出来ないから  あなたを好きになるわけにはいかないの私 恋に落ちるわけにはいかないの私 あなたを見送り 幕が下りれば シャッターの並ぶ 都会の隙間 響いてく足音 ここから先は 悲劇のヒロインをやらせて 誰にも知られず 終わらせるから 涙は雨が流した  手を伸ばせば 届きそうなあなたとの距離は あなたの悪い優しさだと思うから ほんとは気づいているんでしょう だから これでもう最後 終わりにしよう  あなたを好きになるわけにはいかないの私 恋に落ちるわけにはいかないの私 いつでもここでは 脇役だから 別にいいでしょ 今くらいは ヒロインでいさせて ひとりぼっちで 悲劇のヒロインをやらせて 演技では出せそうにないこの 涙は雨が流した
夜を越えてwacciwacci橋口洋平橋口洋平橋口洋平夜を越えて 走れ 明日へ 暗闇に慣れたその目で 染まる青空を見にゆこう  悲しみの余韻を 引きずったまま 眠れぬ夜も 寂しさに震えて 心を食べて 凌ぐ孤独も  いつしか 時は 世界を連れて 今日を終わらせてくれるから  夜を越えて 走れ 明日へ まだ誰にも知られてない 未来の始まり 朝の気配 窓を開けて 暗闇に慣れたその目で 誰よりも早く見つけよう  消し忘れた愛が 蛍光灯の点滅のようで さよならの手前に 巻き戻したい 叶わぬ願い  いつしか 時は 世界を連れて 僕ら置き去りにするけれど  夜を越えて 走れ 明日へ 思い出も照らすくらいの 新しい光 見にゆこう  胸を裂くような さよならの後も 抉られるような 苦しみの後も いくら立ち止まり 始められずとも まっさらな朝は 必ずくるから  夜を越えて 走れ 明日へ まだ誰にも知られてない 奇跡の始まり 朝の気配 窓を開けて 暗闇に慣れたその目で 染まる青空が見えるか
トータスwacciwacci橋口洋平橋口洋平才能なんて なかったんだと 歩いてくほどに 気が付いていく それでもいいよ このままいこう こんな僕でも できたことがある  これでだめなら もう終わりだと そんな瞬間 いくつもあった とっくに終わった その先の先 今日も僕らは 打ちのめされて  やっと見つけた 希望のかけらは 数年前に あいつが掴んでて 喜ぶこともためらうけど 自分史上 最速で辿り着いたんだ  叶わなかった夢を積み重ねて 些細な夢を一つ叶えてゆく 辞める勇気がなかっただけの日々も これがぼくの道だと胸を張っても いいかい  調子はどうだ 誰かに聞かれ ごまかしながら 笑う瞬間 あれが嫌いで いつの間にやら 誰にも会えなく なっていたんだ  ゆっくり進んで 大事に見てきた 景色や人に 借りができてくけど 擦り切れるほど 繰り返してきた ありがとうだけは 嘘がないように  返せなかった愛をかき集めて 小さな歌を一つ描いてゆく 周回遅れのこの僕に向けて エールをくれ続ける人のために  あと一歩を何度も積み重ねて 流してきた涙をかき集めて ウサギを追い抜けないままのカメに ゴールテープはなくともゴールはある  叶わなかった夢を積み重ねて 些細な夢を一つ叶えてゆく 比べる必要などどこにもない これが僕の道だと 胸を張って さあ いこうぜ  間違いじゃなかったと笑えるまで
僕らの一歩wacciwacci橋口洋平橋口洋平村中慧慈それじゃあいこう 楽しんでやろう 悔いのないよう 精一杯に 最後の円陣 あの掛け声は それぞれの明日へ向けた エール  駆け抜けてから初めて気づく 青春の先も道は続く 咲き終えた花が風に吹かれて 一つ一つがまた芽吹くように  おまえならきっと 叶うよ 頑張れ 見慣れた背中を 叩きあうように いこう  さよならぐらいで出会いは消えない いつだって心は一緒だ 離れていても想っているから 笑顔と涙で描きあった日々は いつまでも心の居場所だ 君が今日一人で踏み出す一歩は 僕らの一歩だ  誰かのために晒す弱さを それは強さだと讃え合ったり 誰かの夢を守ろうとして わざと悪役を買ってでたり  出会えて良かった 本当にありがとう 聞きなれた声が この胸の奥に届く  さよならぐらいで絆は消えない いつだって心は一つだ 君が今日一人で抱える孤独は 僕らの孤独だ  これからも何度も悩み迷って 立ち尽くすことがあるだろう 振り返れば そう あの日の僕らが 一人じゃないって叫ぶから  さよならぐらいで出会いは消えない いつだって心は一緒だ 終わりじゃなくて ここからが始まり 今君が 踏み出す一歩は 僕らの一歩だ  それじゃあいこう 胸を張って帰ろう 僕ら 堂々としてろ 最後 響いた あの泣き声は これからの僕らを繋ぐ エール
東京24区wacciwacci橋口洋平橋口洋平君と乾杯しすぎた夜は 二人で一駅手前で降りて 都会の切れはし そっと彩る 君の鼻歌聞く 線路沿い 少し外れのこの街でなら 目を凝らしたら星が見えるって 夢で溢れた人混みの中じゃ 埋もれてばかりの君と僕でも  僕を知ってる君がいること 君を知ってる僕がいること ただそれだけで ただそれだけで 寂しさと向き合えたの  東京24区目に書き綴られたラブストーリー 二人のあの日々を閉じ込めたラブストーリー またここに来るたびに 読み返してしまう 忘れられないでいるよ  休日通い詰めた映画館 古着屋にハモニカ 公園口 夢に近づく 君を上手に 祝えなかったあのテラス席も  一つ結びに髪を結わえた 君の頬を涙が伝った ラストシーンが 焼き付いている 雨に濡れたバス通り  東京24区目に書き綴られたラブストーリー 今でもこの胸を締め付けるラブストーリー またここに来るたびに 読み返してしまう 忘れられないでいるよ  東京24区目に書き綴られたラブストーリー どこかにありそうな ありふれたラブストーリー  東京24区目に書き綴られたラブストーリー 二人のあの日々を閉じ込めたラブストーリー またここに来るたびに 読み返してしまう 忘れられないでいるよ
インクwacciwacci橋口洋平橋口洋平風に吹かれて 揺れる陽だまりと滲んだインク 彼に伝えて 私 まだあなたを想っている  カメラを探しかけたけど やめて覗く心のファインダー ボックスシート窓際で 流れゆく海を見てた  あなたとのさよならを ちっぽけに感じたくて 探しに来たの エピローグを 一人あてもなく  風に吹かれて 揺れる陽だまりと滲んだインク ふいにこぼれて 光る思い出を抱きしめている 風にまかせて ふわり 並んでは去り行くカモメ 彼に伝えて 私 まだあなたを想っている  何度も書き直したのに 出せないままの手紙を 紙飛行機にする代わりに 鞄に忍ばせての旅  私らしいとあなた 笑うんでしょうねきっと 遠い昔のプロローグを 思い返してる  風に吹かれて 揺れる陽だまりと滲んだインク 彼に伝えて 私 まだあなたを想っている  もう一度 巻き戻せたなら二人は 未来を選びなおすかな あなたは 今どうしてますか  潮風香る テラス 便箋の皺を伸ばして 読み返してる 私 素敵な恋をしてたんだ  風に吹かれて 揺れる陽だまりと滲んだインク ふいにこぼれて 光る思い出を抱きしめている 出せないままの 手紙 上り列車が来る前に 捨てられるかな 私 まだあなたを想っている
フレンズwacciwacci村中慧慈村中慧慈村中慧慈角曲がりいつもの場所で 変わらぬ顔ぶれにあくびも出るけれど 実はちょっと ホッとする時もある 風まかせ自由気ままに 好奇心くすぐる匂いをかぎ取って 胸が躍る 今日を探して歩く  ほら お調子者 クールなやつ 怒りっぽいあの娘だって みんな違くて 惹かれあってる だから楽しいんだな  どこにでもあるようで どこにもない物語 みんないるから 特別になる ドタバタ騒ぎ ウレシカナシタノシイ それくらいのバランスで 年中無休 それなりに晴天です  悲しみが呼ぶ雨あられ 何も言わないけど隣にいただけで 実はちょっと 救われた夜もある やらかして途方に暮れた 笑えない話を笑って聞くけれど その軽さで 楽になった事もある  ほら やり方なんて人それぞれ ○×(マルバツ)なんてナイナイ 心のまま触れ合うだけです だから優しいんだな  どこにでもあるようで どこにもない物語 1人1人が織り成すメロディー ドラマチックに ウレシカナシタノシイ 泣き笑う日々奏でる 振り返ったら それなりに名曲です  長いようで短いもんです 気がつけばあっという間 当たり前もいつかなくなる だから眩しいんだな  地球の片隅の小さな街で出会えた 奇跡じみてる このめぐり逢い くだらないのに愛おしい  どこにでもあるようで 他にはない物語 君がいるから 特別になる お祭り騒ぎ ウレシカナシタノシイ 踊るように日々を繋ぐ 明日へ続く リズムに乗ってゆけ
あなたがいるwacciwacci橋口洋平橋口洋平深澤恵梨香・村中慧慈あなたがいる だから僕は飛び立てるんだよ あなたがいる だから僕は踏み出せるんだよ いつの日か辿り着いて抱きしめあう時 今の僕らを誇れるから きっと  誰かの真似じゃなくって 言われたわけじゃなくって 僕が僕の意思で選んだ 初めての本気の夢に  僕が見つけたものは 甘くない現実に それでも憧れる気持ちと かけがえのない出会い  見せあった涙が 打ちあけあった弱さが 今日も信じあえる理由になる  あなたがいる だから僕は飛び立てるんだよ あなたがいる だから僕は踏み出せるんだよ いつの日か辿り着いて抱きしめあう時 今の僕らを誇れるから きっと  好きで始めたはずが 好きじゃなくなっていって 確かに出来ていたことも 出来なくなっていたあの日  顔向けもできなくって 逃げるように閉じこもって 自分を諦めた僕を あなたは諦めずに  上には上がいたって 僕には僕だけだって 遠まわしだったけど 嬉しかったよ  あなたとまた笑いたくて 歩き始めた あなたとまた挑みたくて 涙拭った いつの日かその全てが過去に変わる時 思い出すたび輝くから きっと  追いかけ続ける中で 小さく叶ってゆくんだろう 僕らは今日も叶える 同じ未来を共に描くという夢を  あなたがいる だから僕は飛び立てるんだよ あなたがいる だから僕は踏み出せるんだよ いつの日か辿り着いて抱きしめあう時 僕もあなたの誇りでありたい
suits youwacciwacci橋口洋平橋口洋平小野裕基悪いことばかりじゃないけど いいことばかりでもないね 生きてくってだけでもう そう忙しい  情けなさに落ち込んだり サヨナラを引きずってみたり 誰かのせいにしたのを悔やんだり  1人になれたら ひとしきり泣いて 平気なフリで笑う  やっぱり君は笑顔が似合う人だけど 涙が咲かせる花もあるよ ただ笑いあうためだけに 僕ら出会ったわけじゃないの 泣きたい時もそばにいるから  誰かが君に抱いてる 君らしさを気にしすぎて 好みと違う服を選ぶように  靴ズレみたいな痛みを 心の中感じながら どこかで仕方ないと諦めて  脱ぎ捨ててみせて どんな君だって 好きでいるから  やっぱり君は笑顔が似合う人だけど 涙が咲かせる花もあるよ 完璧じゃないと知る度に 僕らまたひとつ強くなれる 僕らまたひとつ支えられる  きっとお互いが抱く苦しみに 僕ら触れることさえ出来ないけど 隣で空を見上げていよう 君の袖口乾く時まで 一人じゃないと伝わるまで  やっぱり君は笑顔が似合う人だけど 涙が咲かせる花もあるよ ただ笑いあうためだけに 僕ら出会ったわけじゃないの 泣いていいよここにいるから  次の笑顔はもっと似合うよ

恋だろ | With ensemble

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