ハンバート ハンバート「丈夫な私たち」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
うちのお母さんハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成あらこんなとこでどうしたの 雨に濡れてびしょびしょじゃない ほらこのままじゃ風邪ひくわ ひとまずいらっしゃいな  帰るところがないのなら しばらく泊まってけば お風呂上がったらこれ着てね 私のお古だけど  あらこんなとこでどうしたの 痩せて体がりがりにして 一体何日食べてないの ひとまずいらっしゃいな  帰るところがないのなら しばらく泊まってけば 遠慮してないで召し上がれ 夕べの残りだけど  あらこんなとこでどうしたの 涙で顔ぐしょぐしょにして 何にもきいたりしないから ひとまずいらっしゃいな  そうやっていつもお母さんは 連れて帰ってくる 生きものも生きていないものも 連れて帰ってくる  ただいまって戸を開けると また別の顔がいる そんなこんなで今夜もね 我が家は賑やかだ
もうくよくよしないハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成すごく久しぶりに君に手紙を書く 言わなかったことがぼくにはたくさんある あんなに長い間 毎日のように 一緒に過ごしていたのにね  君にはずいぶんひどいことを言われた 今も君が悪かったとぼくは思ってる でもそれとおなじくらい いやむしろもっともっと ひどいことをぼくもした  今もぼくは君の ことをこうして考えてる  やり直せないのはよくわかってるし やりなおしたいともぼくは思わない ただひとつだけ君に ずっと言えなかったことを 最後に今伝えたい  今もぼくは君の ことが好きで好きだよ  君と別れてから二年と少し 長いのか短いのかぼくにはわからない ひとつだけ言えることは ぼくはたくましくなった 君のおかげでね ありがとう
ふたつの星ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成毎晩毎晩おんなじ夜空を ずっと見上げていた 毎晩毎晩おんなじ手紙を 書いては送ってた  何年経ったかわからなくなって それでも待っていた 何年経ったかわからなくなった ある日見つけたのさ  果てなく広がる暗闇に ぼくはずっと一人でいたよ 名前も記憶もなくなって ぼくはただぼくになっていた  ねえねえ君の隣に 来てもいいかい やっと見つけたんだ ねえねえどうか返事して 君がいるのはわかってるんだよ  あれからもう一度毎晩夜空を ずっと見上げていた あれからもう一度毎晩手紙を 書いては送ってた  果てなく広がる暗闇に こうしてぽつんと一人でいても そんなに暗くもなくなった 君がどこかにいると知ってから  ねえねえ君の隣に 来てもいいかい やっと見つけたんだ ねえねえどうか返事して 声さえ聞こえれば探せるから  ねえねえどうやらぼくたち あまり近づいたらいけないみたい ねえねえぼくはかまわない 融けてなくなってもかまわない  だんだん体が燃えていく 君に近づくたび小さくなってく ねえねえこのままくっついて 二人でひとつの星になれるかな
君の味方ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成泣いてばかりいても 誰も助けちゃくれない がまんして笑ったら 誰も気づいちゃくれない 大きな声をあげたら うるさいって怒られて いやになってやめたら 何ひとつ残らない  生きてるって本当に 難しいことだね  だけどぼくは君が好き めんどくさいとこも好き だからそんないじけないで 顔を上げてごらん  一人部屋にいたら 誰も気づいちゃくれない 外に出てみたって いいことなんかおこらない 人に親切しても ありがとうって言われない いやになってやめたら 何ひとつ残らない  生きてるって本当に 難しいことだね  だけどぼくは君が好き しょうもないとこも好き だからそんないじけないで 顔を上げてごらん  みんなが君をきらっても ぼくは君のことが好き どうか気を取り直して 雨は上がってるよ
恋の顛末ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成終わったことは終わったことと 片付けて次に行けばいい わかってるけどわかってるから 今夜はきっと眠れない  私の恋はいつも私から 始めるのも終えるのだって 好きだったけど冷めてしまった 仕方ないね仕方ないわ  こんな時間はいつか終わる 始めた日からわかってたから  初めてのデート初めてのキス あの胸の高まりはもう 最後に夢に出てきたのはいつ ずいぶん遠く来ちゃったな  じきに冷たい風が吹いてきて 私の心を芯から冷やすの コートのポケットあたたかな手のひら 仕方ないね仕方ないわ  こんな時間はいつか終わる 始めた日からわかってたから 今日は深酒でもしながら 火が消えるのを眺めていよう
朝なんて来なければいいハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成長い長い道を下って 暗い暗い川を渡って 細い細い路地を抜けて 君を助けに来た  やっと辿りついた ようやく君と会えた なのに君は言うんだ 今夜が最後だと  どうか明けないで まだもっとそばにいたい どうか行かないで 朝なんて来なければいい  明日の朝が来れば 君は行ってしまう はるか遠いところ もう会えないところ  何もかも捨ててぼくと 一緒に逃げようと そう言って手を握ったら ありがとうって笑ったね  どうか明けないで まだもっとそばにいたい どうか行かないで 朝なんて来なければいい  長い長い道を下って 暗い暗い川を渡って 細い細い路地を抜けて 君を助けに来た
黄金のふたりハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成わけもなく涙が とまらなくて困ってる いつからもらい泣き なんかするようになっちまったのか  夕焼け空見るだけで 鼻がつんとしてくる 甥っ子の声聞けば たまらなく胸絞めつけられる  おじさんになったね 自分だっておばさん 油っこいものはもう 入らないね  ネットニュース見てたら いろんな家族のかたち そういうのもいいかも 最近ちょっと思ったりしてる  涼しい風が吹いて 髪をやさしく撫でた いつまで続くのだろう 壊れてしまったままの日々が  おばさんになったね あんただっておじさん 騒ぎがすんだら 飯行こうか  おじさんになったね 自分だっておばさん 油っこいのはもう 入らないね  むかしなら絶対 こんなこと言わなかった でも今思うよ 今の方がいい
私のマサラハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成生まれたときから今まで 小さなことばかり 気にしてこそこそ生きてた ばかばかしいことよ  誰かにだまされたりとか 怖い目にあうとか 怯えてびくびく生きてた ばかばかしいことよ  死ぬときゃ皆おなじだよ ひとりぼっちでいくのさ 死ぬときゃどんな言葉も 私にゃ届かない  生まれたときから今まで 小さなことばかり 気にしてこつこつ生きてた ばかばかしいことよ  みんなと同じにするのが いちばん確実だと 信じて真面目に生きてた ばかばかしいことよ  死ぬときゃ皆おなじだよ ひとりぼっちでいくのさ 死ぬときゃどんな言葉も 私にゃ届かない  何にもかえられないのは この胸ひとつだけ 誰にもあげられないから あなたに歌うのよ  私の心の中には 小さな花がひとつ 生きてる間は毎日 お水をあげるのよ  死ぬときゃ皆おなじだよ ひとりぼっちでいくのさ 死ぬときゃどんな言葉も 私にゃ届かない
ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ああ速く速くもっと速く ああぼくの足よ急いでくれ  もう君が行ってしまう もう舟は舫を解いて海へと 海へと  初めて本当に 好きな人と出会った 間にあわないだなんて 嘘だ嘘だありえない  ああ速く速くもっと速く ああぼくの足がもつれていく  ああなんてばかだぼくは ああ明日また会えると思ってた 思ってた  初めて本当に 好きな人と出会った 間にあわないだなんて 嘘だ嘘だありえない  初めて心から 好きな人と出会った 触れたと思った君の手が するり滑ってく  砂に書いた手紙 交わしあった約束 寄せては返す波が すべてすべて消し去った  すべてすべて消し去った
旅立ちの季節ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成暗がりの中 君は起きだし 身じたくをする もう夜明けが近い  山のかたちが ほんのり浮かぶ 東の空に ああ鳥たちの群れ  悲しいこともあるだろう くじけることもあるだろう やれるだけやりきったら あとは食べて寝て さあ続けようか  少し前まで まだ子どもだと 思ってたのに つい見とれてしまう  つらいことが多すぎて 動けない日もあるだろう やれるだけやりきったら あとは食べて寝て さあ続けようか  悲しいこともあるだろう くじけることもあるだろう やれるだけやりきったら あとは食べて寝て さあ  雲間から光の筋 この雨もじき止むだろう やれるだけやりきったら あとは食べて寝る そうそれだけだよ
返事を書こうハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成夢なんて見るだけむだなことさ そう君は言った ぼくの今の暮らし君が見たら 何て言うだろう  あああのとき もっと強く 君を引きとめてたならば 今ごろ  君に返事書こうとして 何度書いて破り捨てたろう 元気ですかどうか幸せでいて って願ったら身勝手だろうか  うそばっかついてはごまかしてた そうぼくはいつも 気づいてたのに一緒に笑ってた 君のやさしさ  あああのとき 思いきって 君を抱きしめてたならば 今ごろ  君に返事書こうとして 何度書いて破り捨てたろう 元気ですかどうか幸せでいて って願ったら身勝手だろうか  君に返事書こうとして 何度書いて破り捨てたろう 元気ですかどうか幸せでいて って願ったら身勝手だろうか  君のことを忘れようと ずっと旅を続けてたけど 胸の痛みそれこそが宝物 明日こそは返事を書こう
夢の中の空ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成むかしむかしはるか彼方 人の背中には羽があって 鳥のように自由に空を 飛びまわっていたんだそうな  ああそれってどんな ああ気分だろうか  それは坊や人じゃなくて 天使だとみんなはぼくに言う ぼくだってねそんなことを 本気で信じてはいないけど  ああそれってどんな ああ気分だろうか  みんなは忘れていく ぼくだってきっと忘れてく いつかの夢の中で 飛んだ空が広がっている  ああそれってどんな ああ気分だろうか  みんなは忘れていく ぼくだってきっと忘れてく いつかの夢の中で 飛んだ空が広がっている  ぼくにはそのむかし話 どうしてもうそには思えない
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