The Cheserasera「WHATEVER WILL BE, WILL BE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FLOWERThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera冬が鼻筋を抜けていく ふたりの夢も凍えていた 君が残していったさよならが 冷や汗になって 震えている  去り際はあっけなくて 全てを奪い去って  こぼした涙は つめたく光っていくよ 大空へ 泣いた季節と思い出を 終わらないメロディーにして  時が永遠に続くなら 凍えた夢もとけるかな  君の幸せもいつか 受け入れられるかな  別れを歌えば 悲しさのワケがわかってしまうから 泣いて終わったさみしさを 終わらないメロディーにして  風が吹いた 変わる なにもかも 歩き出した 雨があがるよ  ちぎれた雲から差し込む光と歌えば  こぼした涙は つめたく光っていくよ大空へ 泣いた季節と思い出は 置いていくよ メロディーにして
東京タワーThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera上着を脱いだ 汗が引くまで まだ少し動くと熱くなる 夜の気取った街 煽りの中で 淀んだ星を見てた  ふらりふら神様 私の輝かしい夢達は この街にあった筈なのに 涙にも呆れられて 暗い公園でやっと気づいた 失くしたモノは自分だった  東京タワーがかすんで 見えなくなってしまうその前に 走れ孤独を確かめて 今弱さも夜もすべて 超えてゆく  ギセイにしたものをどこに隠しても ああ その顔に書いてあるよ 大切なのは勇気 前を向くこと 乾いた道を蹴った  見えない どしゃ降りの雨 流された小さなプライドを叫べ 忘れるくらいなら抱え込んで くたばっても構わない  東京 雨上がりなら 落葉の川沿いを歩こうよ 遠い春先の面影 泣いても泣いても泣いても  東京タワーがかすんで 見えなくなってしまうその前に 走れ孤独を抱きしめて 今弱さも夜もすべて 超えてゆく  上着を脱いだ 汗が引くまで まだ少し動くと熱くなる 夜の気取った街 煽りの中で  潤んだ星が 見てた
さよなら光The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera例えば花は 季節ごとに生まれ変わる 君や僕と ここでいつも  生まれた頃の事を思い出すんだ 君は長い長い秘密の道を知っていた 木漏れ日の中見つけた小さな石を 胸に抱えていた  あの日の光を 僕はもう失くして 欠けたグラスのように 寂しいよ  さよなら光 待つ人もなく 過ぎていく 大きな風が 吹き抜けていく  開け放った窓に滑り込んだ 鳥の羽ばたきでしぼり出した小さな願いは 大体何もせず 腐らせる くだらない味気ない 日々の唄に乗せて  それでも花は 季節ごとに生まれ変わる 君や僕と ここでいつも  さよなら光 待つ人もなく過ぎていく 大きな風が 吹き抜けていく  それでも花は 季節ごとに生まれ変わる 君や僕と ここでいつも
白雪The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼・美代一貴The Cheserasera君が髪を切った 何気なくて短かった きれいだよ 別になんにもない することもないけど 出掛けようよ  だって海岸通りは どこまでもまっすぐで 星が降って 観覧車も回る 夢の中みたい そんな感じで  スピード上げて 夜が明けると すべて溶けてなくなる気がするから 言葉はもういらないよ 舞いちる白雪 音もたてず 水にかえっていく  今なんて言ったの 聞こえなくて目を合わせた あわなかった でも もう平気さ 出掛けようよ 消えてなくなる前に  海を眺めている 夜が明ける ほんの少し前にわかってた 日の光を浴びた 眩しすぎて さよならなんて言えない  スピード上げて 夜が明けると すべて溶けてなくなる気がするから 言葉はもういらないよ 舞いちる白雪 音もたてず にじむ  またどこかで 会えるのかな 見慣れた君の背中が遠ざかっていく 言葉はもういらないよ 舞いちる白雪 音もたてず  水にかえっていく
YellowThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera間延びした季節を抜けたら 間延びした僕らも終わりを告げよう だけど名前を呼んで 振り向いた目に映る 微かな灯を僕達は 見逃せない  胸が痛い胸が痛いよね 子供騙しに指を立てて弧を描いた  僕ら愛のままで いつでも自由で よろけながら 走り出した いつも夢は夢で 許すのが得意で 祈りだけを 空に投げた Yellow Yellow  道はぼんやり続いてく 意味なんかないなら どこへも行ける 錆び付いた海のベンチで 指も冷える頃君は (いつかきっとうまくいく) そんな 目をした  褪せたビンの底に 過ちも詰めて 流せたらと 笑いあった いつも夢は夢で 信じ切れないで 祈りだけを 空に投げた Yellow Yellow  僕ら愛のままで いつでも自由で よろけながら 走り出した いつか生まれ変わる 淡いだけの歌 祈りながら 手を振るよ Yellow Yellow
BLUEThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera朝方 ドアのポストが揺れる 読み飽きた雑紙も 積み上げ過ぎたような日々で 去年の上着を一つ下ろす 少し大きいかな 遅れて 電車に飛び乗った寝ぼけ眼に  刺さる冬の陽と 思い出すこと 帰っても何もないことは 知ってたのに  乾いたアスファルトの上 変わらない青 名前もない角で待っていた 心から甘えられないで 古くなっていった あの日の空模様を眺めてた  歩幅を気にし続けるような 程々で何もない 枯葉を踏みしだく日々の中で  虚しく波を打つ 人混みに立ち 手を振って 見つめ合う時が また来たとして  きらめく時間達は写真もないさ 思い出すのはすべて切ないな 巡り巡る季節は僕をずっと 見守っている 歩き出す背中を撫でていた  刺さる冬の陽と 思い出すこと 帰っても何もないことは 知ってたのに  乾いたアスファルトの上 終わらない青 名前もない角で待っている 心から甘えられないで 古くなっていった あの日の空模様を眺めてた

whatever will be, will be

カゲロウThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera予定時刻は過ぎた まだ来ないのあなた 期待したって独り ファストフードの塩気だけ 持ち帰ってなにが 満たされたんだっけ  そっと 恋も 夢も 西の街に暮れていく 今日も過ぎたね 逆らえないね 訳もなく泣けてきた  あなたはカゲロウのよう 誰もみな 綺麗なフリをしている crying in the city (because)it's so boring それでも一人になれない  高く上った月がただ 頭の天辺を冷ややかに触って 狂いそうだな わたしは今 誰でもよかった 気がついてしまった  そっと 風が 髪を撫でて 消えてった  欲しいものはあなたよ 猫を被ったヌケガラふざけ 問題は厄介だ 思うより 頭を抱える early summer  いつでも哀しんでる 一人が好きな癖に そして朝は訪れる 一人きりの窓辺に  わたしはカゲロウのよう 誰もみな 綺麗なフリをしている crying in the city (because)it's so boring それでも一人になれない
No.8The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera大して好きでもない シャレたお香に火をつけて 伸びをした 窓辺を眺めてた  ニュースは埒あかない 垂れ流しては 天気予報 流れるまでの 些細な場繋ぎだ  意味ないよ 気にすんな 逆らうだけ無駄さ なんとなく無力な声に 苛立った 無いものは作ればいい 笑うために生きていたい ラララララ ラララララ 息が苦しいよ  だから夜の海急いで 秘密の帆を張った もう 不細工な涙は 見せないよ 僕はクルーザー ステイトゥゲザー ハニー ステイウィズミー プリーズ なぜ僕達は忘れない 解き方も知らずに結んだ約束を  車の荷台には 口じゃ言えないなにかと 淡い希望を積み込んで 走ってる  午前二時 黒い陰 引き出して踏みつけて泣いた 君がもう忘れてた 恋の傷だった  君は夜の海一人で 静かに眠っていた ある日 流されるみたいに生まれた 誰かの声が 胸に入り込んで 息を乱しても なぜ僕たちは忘れない 解き方も知らずに結んだ約束を  鼻歌でスかしてりゃまた 季節は流れた♪~  だから夜の海 急いで 秘密の帆を張った もう 不細工な涙は 見せないよ 僕はクルーザー ステイトゥゲザー ハニー ステイウィズミー プリーズ なぜ僕達は忘れない 解き方も知らずに結んだ約束を
消えないロンリーThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraYeah 終わらないで今夜 最後の花火をつける 今日までの時間は あっという間だったね  淡い夏 ヒマワリ 揺らいでる カゲロウ あの日君は何をみた? 飛び立つチョウの模様 向こう岸のサイレン ポツリポツリ 積み重ねてた  僕ら 未来もなにも知らないで ここまで来たんだ 咲いた花火と それからちょっと 君は零した  愛と愛が 光りだすように 霞まないように 線で 結ぶよ 見えない明日に 呆れないように メイビー いけるよ 背負い込んだ愛と 消えないロンリー  Yeah 歩み出すよ今夜 道はそれぞれでも いいかい 震えちゃってもすぐに 目は慣れていくから  白い冬 カメリア 繋いだ手 幻 いつかの花火が咲く記憶 突き刺さる木枯らし 凍える朝の匂い 気付けば遠くまで 来たんだね  愛と愛で 彩るように 泣かないように 線で 繋ぐよ 褪せた昨日が 甦るように メイビー いけるよ 背負い込んだ愛と 消えないロンリー  僕ら 過去も知らないフリして また始めよう 花火を灯して それからそっと 僕は零した  愛と愛が 光りだすように 霞まないように 線で 結ぶよ 見えない明日に 呆れないように メイビー いけるよ 背負い込んだ愛と 消えないロンリー
コーヒーThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera頭をよぎる 夕風の部屋 鼻歌を 二人かなでた 冷めた隙を あなたは見ていた 鼻歌はやがて 空に溶けていった  写真はとっておくんだとか 目の前で言わないでよ  まぁ、こんなもんじゃないかしら あんたみたいな人間はね ただ一つ 言いたいことは あんたいつも一人で生きてると 思うなら まちがいよ 体には気をつけて  意味を探せば あるはずもなく それは只 たたずむものだ ただ 苦い味がするのは むなしさは つのる コーヒーは 冷めていく  いつか誓った想いの陰が 長く伸び薄れていく  終わりは口で言えば来るのか? 愛とはなにをさして云うのか? 昇る朝日の熱は 届かない 今迄何をしてきたの?なんて 言わないでよ コーヒーは 冷めていく  まぁ、こんなもんじゃないかしら あんたみたいな人間はね ただ一つ 言いたいことは あんたいつも一人で生きてると 思うなら まちがいよ 体には気をつけてね
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 宿命
  3. Dear
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 夢幻
  2. Love seeker
  3. LOVE BANDITZ
  4. 永久 -トコシエ-
  5. hanataba

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×