南こうせつ「いつか来た道」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛する人へ南こうせつ南こうせつ岡本おさみ南こうせつ君のきれいな胸 とてもあったかい 暮れ残った 日だまりみたいさ 窓の外は冬 雪さえ降ってきた  過去をふりかえると 恥ずかしいことでいっぱいさ 長い眠りからさめると 生まれ変わってた なんて言うのがいいね  愛する人よ眠ろう ことばは愛想なしさ 愛する人よ眠ろう だまって眠りなさい  正義はまたからぶりさ こんなところにも いやなニュースが聞こえてくる 街は病気だね 毒が空をめぐってる  なんにもできないから 愛の唄をうたっていくよ ことばのままに生きてゆけたらそいつはむずかしいな そいつは苦しすぎるよ  愛する人よ眠ろう ことばは愛想なしさ 愛する人よ眠ろう だまって眠りなさい  愛する人よ眠ろう ことばは愛想なしさ 愛する人よ眠ろう だまって眠りなさい
抱きしめればきみは南こうせつ南こうせつ岡本おさみ南こうせつ愛してるといってと 君が言う 照れるじゃないかと 僕は言う なんどでも聞かせてと 君がねだる 女なんだなと そっと抱きしめる  眼をとじてごらん 眼をとじてごらん 夜がふたりを激しくさせるね 愛の中で会おうよ 眠っていても 君だけさ  雨は降ってるかしらと 君が言う 泊まってゆきなよと 僕は言う ねぞうが悪くて恥ずかしいと 君がすねる おたがいさまさと 髪を撫でている  眼をとじてごらん 眼をとじてごらん 夜がふたりを無邪気にさせるね 夢のなかで会おうよ どこに行っても君だけさ  眼をとじてごらん 眼をとじてごらん 夜がすべてを忘れさせるね 裸のままでいようよ 愛しているのは君だけさ
GOLD LYLIC南こうせつGOLD LYLIC南こうせつ喜多条忠南こうせつ妹よ ふすま一枚 隔てて今 小さな寝息を たてている妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分 心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で 酒でも飲もうや  妹よ 父が死に母が死に お前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝お前が 出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ  妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことが あっても我慢しなさい そしてどうしても どうしても どうしてもだめだったら 帰っておいで 妹よ
ねがい南こうせつ南こうせつ岡本おさみ南こうせつどこか遠くへ行きたいと 懐かしい人が歌っている 机の上の小さなラジオで 行きたい いつか行ってみたい はるかな土地にねそべると そこから空の蒼さが始まるところに  いつの日にか幸せをと 懐かしい人が歌っている なぜだか忘れられないこの歌だ なりたい いつかなってみたい 日あたりのよいアパートで そこから愛の暮らしを始める女に  どこか遠くへ行きたいと 懐かしい人が歌っていた なぜだか窓をあけたくなった 待ちたい ずっと待つだろう 愛する人が 現れたら そこからひとりっきりを捨ててみるんだ
上海エレジー南こうせつ南こうせつ松本隆南こうせつ名も知らぬ花 咲く街角を 口もきかずに 見送ってくれたね 弓のかたちの 橋のたもとで 君は涙を 袖でこすってたよ  裾の切れたズボンが 男の子のようだね ああ ああ 夢がわらいかける 上海DOLL 異国の 上海DOLL 想い出さ  君の言葉は 鈴の音のよう メモに漢字を 並べて会話した 髪をおさげに 編んではほどき 照れてるときの 無意識の仕草  昔栄えた街に 大陸の風が吹く ああ ああ 不意のノスタルジア 上海DOLL 異国の 上海DOLL 女の子  昔栄えた街に 大陸の風が吹く ああ ああ 不意のノスタルジア 上海DOLL 異国の 上海DOLL 女の子
二月のハーモニカ南こうせつ南こうせつ岡本おさみ南こうせつビルの屋上の 回転木馬 まわらない回転木馬に かけていると 鉛色に暮れてゆく ビルの向こうに ふたつみっつと ついてゆく灯たち  母ちゃんは掃除婦さ 母ちゃんは掃除婦さ ぼくは眺めてる 肌寒いこの街  二月のハーモニカ 二月のハーモニカ ひとりで吹くのさ 母ちゃんの好きな唄  ビルの屋上の ホットドッグ屋 太っちょ陽気な兄ちゃん ひまになると 流行歌を歌っていた ポケットからぼくはとりだす 二十二音のハーモニカ  母ちゃんは掃除婦さ 母ちゃんは掃除婦さ 僕は待っている 母ちゃんの仕事  二月のハーモニカ 二月のハーモニカ ひとりで吹くのさ 母ちゃんの好きな唄
春に想えば南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ峠越えれば 風はやさしく 友と遊んだ ふるさとの川 おぼろ月夜に 歌を歌えば つわものどもの 夢のあと  ああ いつからか 大人になって 泣いて笑って 嘘つきになって  抱いて抱きしめて つよく抱いておくれ 心が痛いから  寒い夜だった 君と出会った 同じ屋根の下 夢をつないだ 熱いコーヒー 想い出の香り いつかやすらかに ここで眠りたい  ああ 君がいて そして僕がいた 月日は人を許してゆく  抱いて抱きしめて つよく抱いておくれ 心がゆれるから  ああ 人生は 小舟の様に ゆられゆられて どこへゆく  抱いて抱きしめて つよく抱いておくれ 今夜は泣けてくる
夢一夜PLATINA LYLIC南こうせつPLATINA LYLIC南こうせつ阿木燿子南こうせつ素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海  着ていく服が まだ決まらない 苛立たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ  あなたに会う日の ときめきは 憧憬よりも 苦しみめいて あゝ 夢一夜 一夜限りに咲く花のよう 匂い立つ  恋するなんて 無駄な事だと 例えば人に 言ってはみても あなたの誘い 拒めない  最後の仕上げに 手鏡みれば 灯の下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ  あなたに会う日の ときめきは 歓びよりも 切なさばかり あゝ 夢一夜 一夜限りと言い聞かせては 紅をひく  あなたを愛した はかなさで 私はひとつ 大人になった あゝ 夢一夜 一夜限りで醒めてく夢に 身をまかす
風をくらって南こうせつ南こうせつ岡本おさみ南こうせつ狂うほど酔いしれて おまえを忘れたいだけさ 幻さえいまは 燃やしたいだけさ  おまえを失くして 夢にもはぐれたぜ  風をくらって 旅にでよう 風をくらって 旅にでよう  安い酒のせいさ おまえのせいじゃないさ 弱いところみせて 腹だたしいだけさ  なきがらの心にゃ 酒がしみてくるぜ  風をくらって 旅にでよう 風をくらって 旅にでよう  風をくらって 旅にでよう 夜が明けたら 汽車にのって  風をくらって 旅にでよう 夜が明けたら 汽車にのって
ひとりきり南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ鳥がないて 川が流れて 野山は今 花が咲き乱れ 汽車はゆくよ 煙はいて トンネル越えれば 竹中だ  こんな楽しい 夢の様な こんな素敵なところは もう 今はない もう 今はない もう 今はない 今はない ひとりきり  太鼓が響き 御輿がくりだし いよいよ待ちに待ったお祭りだ 親戚が集まり 酒を呑んで 今年は 豊年だ  こんな楽しい 夢の様な こんな素敵なところは もう 今はない もう 今はない もう 今はない 今はない ひとりきり  こんな楽しい 夢の様な こんな素敵なところは もう 今はない もう 今はない もう 今はない 今はない ひとりきり
息子南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ明日の朝 息子が出て行く まぶしい背中で ここを出て行く 思えば こないだ 歩き出したようで 真夜中に熱を出しては困らせた  幼稚園の入園の時は泣きべそ ママにしがみついたままだった そいつが いつか大人になって 住みなれた家を出て行く  彼女の写真を バッグに入れて いつかの俺と同じ様に出て行く いくつもの季節が過ぎただろう 気がついたら俺より大きくなってた  でも小さい頃 お前を肩車にして 銀色の飛行機を追いかけた あの日と同じ 赤い夕焼け 息子よ 元気で 元気で  言い出したら後へ引かない性格はママに似た ほんのちょっとだけ背が低いのは私かもしれない 努力をしない ネバリがない 楽な方へ体が流れるのは私だ うどんが好きなのは うちの犬に似た  TVの予約録画はお前にしか出来ない インターネットの世話をまかされても私にはわからない 犬の散歩はかわりに私がするにしても 息子よ 保証人だけはなるなよ  お前がいたから 父さんは 仕事も遊びも 楽しかった 都会の風に 疲れたら また二人で 釣りに行こうか あの日と同じ場所へ釣りに行こうか  息子よ 元気で 元気で
君がいたから南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつなにもない海沿いの小さな町は 僕たちの青春を燃やした町さ  それとなく待ち伏せた憧れの君 肩並べ帰る道夕陽が染める  ふるさとの夢を見るたびに よみがえるあの空 ありがとう思い出を 君がいたから  図書館の片隅で借りたノートも 学校の裏道の小さな店も  分け合ったひと皿のお好み焼も 青春のまぶしさに輝いていた  あの頃の胸のときめきは いつまでも消えない ありがとう思い出を 君がいたから  好きだよとひとことが言えないままに 近づいた卒業の春の足音  城山の公園のベンチにかけて たわいないおしゃべりの花が舞い散る  ふるさとの海に吹く風は 少しだけせつない ありがとう思い出を 君がいたから
加茂の流れに南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつやさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿  あれは 初めての恋 見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたり  おぼろ月夜の 清水で 初めてふれたあなたの 白い指  あれは はかない約束 涙に 涙にぬれた あなたとふたり  桜散る散る 嵐山 何も言わずに別れて あなたはどこへ  あれは 去年の今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり
夕顔南こうせつ南こうせつ伊勢正三南こうせつ朝日に 移り香も 消えゆく 刹那の窓辺から やさしく 堪(た)へるよな ほほ笑む 眼をした 人が好き  人の情けに ほろ酔えば 十二月の間に 乙女心のかほどにも 知り難さを思ひて 佇(たたず)む  あの娘は 十九になる そのくせ 激しい恋をする  夕暮れに 咲く花は なんにも 語らず ただ白く 通ひ路 待ち暮らす 心に漣(さざなみ) 立ち濡れて  今度 逢へる時は すでに 雪の中の 温(ぬく)もり はくほどに 白く息が ふれ合う その頃がいい  あの娘は 十九になる この世で一番 愛(かな)しとき  あの娘は 十九になる この世で一番 愛(かな)しとき
神田川GOLD LYLIC南こうせつGOLD LYLIC南こうせつ喜多條忠南こうせつ貴方はもう忘れたかしら 赤い手拭マフラーにして 二人で行った横町の風呂屋 一緒に出ようねって言ったのに  いつも私が待たされた 洗い髪が芯まで冷えて 小さな石鹸カタカタ鳴った 貴方は私の身体を抱いて 冷たいねって言ったのよ  若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった  貴方はもう捨てたのかしら 二十四色のクレパス買って 貴方が描いた私の似顔絵 巧くかいてねって言ったのに  いつもちっとも似てないの 窓の下には神田川 三畳一間の小さな下宿 貴方は私の指先見つめ 悲しいかいってきいたのよ  若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった
海を渡る風南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ海を渡る風になって 熱い想いよ 君へ吹け 君が黙って 風を受けて やわらかな 髪を揺らす  波間にただよい 君と僕と 溶けてしまえ  ことばは とぎれがちに そっと口づけ 交わし合う  肩と肩 寄せ合えば 紅い夕日が 落ちてゆく 君は遠い まなざしで 昔の唄を 口ずさむ  重ねた手の中 二つの愛よ 燃えてしまえ  僕の知らない 君がいて 君を想う 僕がいる
グッド・ナイト・マイ・ベイビー南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつグッドナイトベイビー 私のベイビー 静かに静かに おやすみ  グッドナイトベイビー 愛しい人よ 抱かれて抱かれて おやすみ  夢の世界で 自由に遊べ 星も皆な 消えるころまで  グッドナイトベイビー 大切な人 微笑み微笑み おやすみ
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