NakamuraEmi「NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BESTNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ丹念に磨き上げた無我夢中を このままパッケージ  毛並の揃った曲はないけれど 生粋のメッセージ  おだてに乗ったわけじゃない でもうっかり舵を切った のうのうとした人生に びっくり箱が届いたから 刻一刻ビビったままより 眉間のシワ 手で必死で伸ばしたまま お気に召すまま 純度100% あるがまま  二畳の小さなスタジオで産んだ もう1人の私は 評価され 嫌われ 愛され 誰かの あなたの 側で息をした  BESTなんてワード 人生に貰えたのは BESTなんてワード 私に貰えたのは あなたの側で息ができたから あなたの帰り道 お早う 畜生 さようなら 有難う 幕開けに 側に置いてくれた  丹念に磨き上げた無我夢中を このままパッケージ  この上ない仲間との音の時間を そのままパッケージ
東京タワーNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ何もうまくいかなくって ドーナツが喉に詰まって なんの味もしなくって 信号がぼやけて  ネガティブの地雷を踏んで 難なく消えてくハッピー なんの音もしなくって 明日がぼやけて  無駄なことなんて無い それはわかってる でも今は綺麗事に聞こえて 自分が汚い気がして だから綺麗なものを見たかった  1人で来てる女は 私くらいだった 誰にも頼れない果てに ここに辿り着いた  てっぺんに着いたら 東京中の夜景に埋もれて そうそうこれこれ これだよね なのに 板チョコみたいなビルが ビー玉みたいなヘッドライトが ぼやけて見える  東京タワー 高い空から 如何かこんな事ちっぽけに思わせて 東京タワー 夜景の様に 如何かいっそ私のことも綺麗にして  何周も何周も回った 東西南北何周も回った 綺麗に負けてさ 笑顔で帰れる私を探してさ でも綺麗なものを見れば見るほど ガラスに映る自分の姿がダサくて 終いには つい出た 40歳近くにもなって「お父さん助けて」って 小さな声に 笑っちゃうよ 笑っちゃうよね でも皆夜景に夢中だ 誰にも聞こえない もう涙落としちゃえ せっかくの夜景が ぼやけて見える  東京タワー ここに来たのは 変わらず変わらず綺麗だったから 東京タワー 白黒の日も 灯す光 目印みたい 強さ欲しくて 東京タワー 見上げてみたら 夜空に滲んだ朱色がまた綺麗で 東京タワー 東京タワー 今日のこと多分忘れないんだろう
ちっとも知らなかったNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiザラザラした風が 傷にヒリヒリしみる ちぐはぐな夜が 後退りさせる  君の勇気を 粗末にしちゃう気がして 君の笑顔に 折り合いがつかなくて  足手纏いなのを ひどい靴のせいにした でも君は そんな私を 抱きしめた  獣みたいな私を 泥だらけの私を 強くなった 鋭くなった 勲章だって 怖じ気づいた私に 一人ぼっちの私に 優しいんだって 正直だって 大丈夫だって 何食わぬ顔で 笑うから そっと靴を履き直した  魔法をかけたの? 羽が生えてるの? どこで教わったの? 私もそうなれるの? 空を飛んでる暇なんかないし これみよがしに食いしばって 岩みたいに強くなるって でも君は羽のように柔らかくて そんな強さあるだなんて ちっとも ちっとも知らなかった  足手纏いなのは 雁字搦めの私で だから君が 寝ぼけた?に 笑ってみた  獣みたいな私も 泥だらけの私も 強くなった 鋭くなった 勲章だって 怖じ気づいた私も 一人ぼっちの私も 優しいんだって 正直だって 大丈夫だって  でもお手上げの時は 君に会いに行くよ 笑いながら 君は言うだろう ひどい靴だって 私も一緒に 笑うから あの時よりも 少しだけ 強くなって
ふふNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシ今日すごく嫌なことがあった 辛かった 怖かった 人に言うほどじゃない 小さな出来事だ でもこの気持ちやり場がなくて この気持ちどうしようもなくて スマホやお酒じゃおさまらない 私どうにかなっちゃいそうだ  そんな時コンビニのおばちゃんが 話しかけてきた 「あんたのそのカバンかわいいね 作ったの? すごいね~」 いきなりでびっくりしたけど おでんの湯気を一緒に吸った 私の眼鏡が曇って 気付いたらちょっと笑っていた  何だか熱くなった じわり熱くなった 湯気のせいなんかじゃない 泣きそうだ  悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら 胸がざわついて 何かできないかって そこを越えても良いかって 悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら 今日知ったよ たった一言で 「ふふ」ってなるなんて  便利な世の中になって スマホあれば生きて行けて でも悲しいニュースは増えていく 法律もどんどん増えていく 今でも頭に残ってる 子ども達の顔 小さな体で頑張った 子ども達の顔  でも私もいつか可愛いはずの泣き声に 泣きたいのはこっちだなんて叫びだすかもしれない 人ごとじゃなくて 誰にでもあり得る 誰が悪いとか そんなことじゃなくて  夜も朝も怖くて 夕日は綺麗じゃなくて モヤがかかった毎日変えられるのは  悲しい音が 泣き声が 聞こえてきたら たった一言でも 何かできないかって そりゃやっぱり怖いけど 泣き声の一番近くのママやパパは もっと泣いてるかもしれない 悲しい音が 泣き声が 聞こえる前に どうすりゃいいんだって 考えてみたら 出来ることがあった この街で目を合わせて 声をかけあってたら たった一言で 私みたいに 「ふふ」ってなるかも  夕日は綺麗で この街に 「ふふ」って聞こえる
ばけものNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシこの人は私を幸せにはしてくれない 世にも恐ろしいことに 自分のせいな事もわかっている 仕事と世間と自分と戦い 女は元気だと世界は言う 本当は言いたい「だって」を飲み込んで 不安はお風呂で流したつもり 顔と髪をなんとか整え チョコを片手に今日も行く 神様が与えた 女の辛抱強さ それを時に 我慢に変えた それが時に 美徳になった 完璧がやけに美しく見えた 勘違いした私は ややこしい鍵を自分にかけた  こんなの野良犬に噛まれただけ 大丈夫って思っていたけど 帰りの電車で涙が溜まって 落ちないように 落ちないように またお風呂で流したつもり 明日もやっぱり歩いて行くの?  「20代終わりだどうしよー」と騒いでた頃が懐かしい レディの嗜み 恥じらい 様になってきた最近だけど 玄関開けてなだれ込む ヒール カバンも放り出し 下着 ヘアゴム外したら 解放された気がして Tシャツズボンに入れて寝たいし 野菜よりお肉が食べたい 肌荒れ隠して余計に荒れて 「だって」つって大泣きしたい 女を生き抜くために 弱さを丸めて捨てたけど 残念ながらその弱さ 私らしさでもありました 顔も髪も怠けてさ チョコもコーヒーも両手にさ 明日もちょっと頑張ってみますか やっとお風呂で流せた気がする  神様が与えた 女の切り替え それはまさに 魔法みたいで それはもう 答えみたいで 変わるわよ女は 一瞬一瞬 よくみておいて みておかないと 女は化け物って いうでしょう? 私を幸せにできるのは 世にも恐ろしいことに ややこしい私です
雨のように泣いてやれNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ奥の手を使って 私をどうにか彩って 毎日をなんとか生きて 休日が来ると 掃除機に吸い込まれそうだ ペラペラの私  泣く子も黙る怖い顔して 昨日は寝てしまって シワが増えた気がして 肩が凝ってる気がして 手に入らないもどかしさを 年齢や環境のせいにして それでもさやっぱり前に進みたいでしょ  女の武器として涙を流したらそれは反則だけど そうじゃない涙も「卑怯」になってしまう 茨の道を今日も行け 生きてるだけで丸儲  雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ  世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ  割烹着を着たら フリフリのエプロンなんかじゃ物足りなくて 女もそうでしょ 見た目も大事だけど汚れに立ち向かえる強さでしょ  みっともない自分を香水で隠しても 美味しいご飯の邪魔よ 悩んで笑って 日々は変わっていく 茨の道を今日もいけ 生きてるだけで丸儲け  雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ  世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ
甘っちょろい私が目に染みてNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 1000円で買ったワンピース 皆振り返る  似合ってなくてもいい 丈があってなくていい この色を着てみたかったんだ 自分が花みたいになれそうで  ざわついた景色が鼻について うっかり遠回りした 無い物ねだりの足音は消えて パンを焼くいい匂いがした  こうやって見つけられる 私なら見つけられる たまには自分を棚に上げて撫でてあげて 私は私のことを信じてあげてなかった  甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて 痩せっぽっちの夢は私に染みて 嬉しそうな私は下手なダンスを  出過ぎた真似をしたそんな夜は 道草して空を見上げて ちゃんと私を撫でてあげて 私なら大丈夫だって  甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて  女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 花のようなワンピースを着て 私は下手なダンスを
相棒NakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシ髪は崩れちゃって 顔もぐしゃぐしゃで ドアを開けたら力抜けた 一番前にシートひいて ホットのコーヒーを置いて 今日も一緒に帰ろう  大きなため息とともに 涙で前が見えない 相棒よワイパーを頼むよ ハンドルを強く握り 独り言が始まった 本当はあの時もっとこう言いたかったんだよね ぐちぐちぐちぐちぐちぐち  練習でもしとくか 次こそはがつんとわたしだって言えるように こんなダサい私 こんなダサい話 ここだけの話  気がすむまで 遠回り付き合って もっと君も走りたいだろう  少し窓を開けよう 吐き出した言葉 あの町に置いてくの 君は得意でしょ 嬉しい思い出も 悲しい思い出も  嬉しい思い出も 悲しい思い出も あの町に置いてくの 君は得意でしょ  涙の落ちる音を聴きながら 笑っちゃうような私の愚痴を聞きながら  仕事に行く私 旅に出た私 恋をした私 嬉しそうな私 ふてくされた私 勇気を出した私 振り出しにもどった私  全部ここだけの話 全部君しか知らない 何も言わずに前に進むの 君は得意でしょ  私と君の毎日 私と君の毎日 明日も一緒にあの町へ
Don'tNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ歩け歩け歩けサラリーマン チャリが戦車だ主婦の皆様 己と戦え進めドリーマー ヒールが相棒オフィスレディー  ほろ酔い位が丁度いいのにどんどん手が出る美味しいお酒 ナチュラル位が丁度いいのにどんどん濃くなる厚化粧  手に入れたい 満たされたい 気持ちがいい 一歩折れたらドツボ 昔話で教わった 欲張りは後で懲らしめられる  「Don't Judge me! Don't Judge me!」 ちょっと待ってよ!天狗になってない? 「Don't Judge me! Don't Judge me!」耳まで塞ぐ?そこの天狗さん! 「Don't Judge me!」Don't!!  こだわる位が丁度いいのにどんどん固まるいらない意固地 不器用位が丁度いいのにどんどん身につく女の計算  おこがましい おもてなし おくゆかしい 健気は折れやすい 昔話で教わった 世知辛い世の中光る人情  「Don't Judge me! Don't Judge me!」 ちょっと待ってよ!天狗になってない? 「Don't Judge me! Don't Judge me!」ダサい大人 ここでおしまい! 「Don't Judge me!」 Don't!!  おいおい子どもがお前を見てるぞ 自分に首ったけになる前に おいおい子どもがお前を見てるぞ 自分の中の鬼退治はまだだ おいおい子どもがお前を見てるぞ うつつを抜かせばスキマは真っ黒 おいおい子どもがお前を見てるぞ スポットライトも良いけど木漏れ日は最高だろう  今日も歩き続けるサラリーマン 笑顔も戦車主婦の皆様 積み重ねは宝石だドリーマー 今日も美しいオフィスレディー
かかってこいよGOLD LYLICNakamuraEmiGOLD LYLICNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ立ち上がれ 誰もそばにいなくたって  殺気に満ちた勝手な言葉 会ったことなくても投げられる時代 「お前のかーちゃんデーベソ」 くらい無責任な言葉だらけ 目を合わせて争う厄介な痛み 相手を傷つけた嫌な余韻 そんなのも知らず戦争も知らず 電波に乗っけて傷つけるだけ  Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんと知ってる大人はどこにいる  パワハラ モラハラ マタハラ 種類だけどんどん増えちまって 人の心おっかない部分 世代の違い 考えの違い 大事なのは上司も部下も 先生も生徒も 家族も恋人も 目に見えない小さな小さな積み重ねの『信頼』という宝物  Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんとわかり合える時代をとりもどすには  かかってこいよ 敵はそいつじゃない かかってこいよ 敵は自分の弱さ かかってこいよ 敵は全部自分 かかってこいよ でも誰かにいてほしい 立ち上がるんだ 敵はそいつじゃない 立ち上がるんだ 傷が痛いけど 立ち上がるんだ 本当はおっかないけど もう少しなんだ 守るものができそうなんだ  汚い空気も吸ったから 人より鼻がよく利くんだ 人間らしい匂いのとこは 決まって花が咲いてるんだ  かかってこいよ
NNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシあなたの応援歌を書くことになると思って 飛行機乗って会いに行ったら あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった  綺麗なネイルに負けないくらい 綺麗な柄の右足を持ち 凛々しい顔で走り抜けたと思ったら ベールに包まれているようなことも どんどんひっぺがして 太陽みたいに笑う人でした  「不謹慎かな わきまえなきゃ 傷つけてしまう 助けてあげよう」 距離もわからず 近づきもせず 点字ブロックに平気で立ち 会話 階段 買い物の不便 自分がそうならないと考えもしない日常  私の体は自由がきくから 当たり前に生きてきたけど あなたの体は不自由もあるから 生きることを考え続けた  あなたが跳べば見える生き様 あなたが笑えばうつる笑顔 飛行機で日本中ばら撒いたら 見たことない花が咲くだろう 男と女分かり合えるのは 手を繋いでそばにいるから 母と子が分かり合えるのは 毎日「いただきます」言うから 障がい 健常 区別 差別 話さなくちゃわからない 親切 正義 同情 自己満足 触れ合わないとわからない 盲目の若者とお婆さん 残り1席はどちらに譲る? 日本は迷うかもしれない 今日だって新たな命が 大事に大事に生まれてくる 私達どんな日本を用意できる?  あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった
新聞NakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ画面の文字を見ながら 見えない相手を想像しながら 仕事はどんどん進んでいく 珈琲もどんどん減っていく パソコンのキーを打ってたら 笑いながら母親が言った 「ネズミの足音みたい」 フッと笑って手が止まった  当たり前のこの音に 埋もれていた  夜明けに滴る雨の音 カブの音とポストの音 なんだか特別に聴こえて ぐしゃぐしゃな顔でポストを開けた ビニールがかかった新聞  びしょ濡れで届けてくれたんだろう たったそれだけのことさ たったそれだけのことさ  なんか忘れてる気がした 大切なこと  好きな人の家に電話かけて 誰が出るかわからないあの緊張は覚えてる 行きたい場所へは地図であらかじめチェックして 時刻表はお財布に入ってて あとは道を尋ねれば行けた 待ち合わせの時間に来なかったら 先に言ってるって駅の伝言板へ 電車で綺麗に小さくたたんで新聞読める人が なんかかっこよかった どんどん便利になったから どんどん面倒が溢れて でも全然人の心は いつまでたっても便利にならない 「教育」の線引きの多くは「体罰」となり始めた ご近所と顔馴染みだった時代 人間関係に悩む時代 あれ あれ? その境目をこの目で見ていた あれ あれ? 「大切なこと」  料理みたいな ラジオみたいな レコードみたいなものかな 部屋には1人なのに誰かに触って話したような 手紙みたいな 新聞みたいな 万年筆みたいなものかな 1人なのに誰かに触って話したような 携帯がない そんな時代 知ってる最後の世代かもしれない 手間はちゃんと真心になる そんなこと思いながら ビニールをとった新聞は 読み終わるとうちの猫のおやつを置くお皿になった
大人の言うことを聞けNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ君達から見たら私はおばさん ちょっと気をつかってギリギリお姉さん  でも世の中へ一歩出てみたら 先輩方ゴロゴロ私はまだ若造です 昔散々言われた「大人の言うことを聞け」 「は?聞けるか!そっちこそこっちの空気を読め!」  大人が正解なわけじゃない 国が変われば正解もかわる 「昔はあー 今はこー 政治はそー これだからもー」 かっこ良いかっこ悪い大人も 一望出来るのは君達だ  でも大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 光っていたら信じて 腐っていたら反面教師 聞いて 流して 信じて 捨てて 良くも 悪くも お手本だ 子どもと大人の真ん中のこの曲も聞いて捨てろ  大嫌いな先生のむかついた言葉が 二十年後になった今意味がわかった 言ってくれてありがとうとか伝えられたらいいけど 大人はやっぱり先に死ぬから  純粋にものを見れるから これをやりたいという君達 「頭ごなしー 反対かー 家出ていくよー それならばもー」 若い頃かいた恥を君に 味わわせたくはないのだろう  でも大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 大人になったら逆に 誰も何も言ってくれない 大人の言うことを聞け 決して言う通りにしろじゃない 光っていたら信じて 腐っていたら反面教師 聞いて 流して 信じて 捨てて 良くも 悪くも お手本だ 眼鏡拭いても世界は変わんない まず若造が背筋正して  子どもと大人の真ん中のこの曲も聞いて捨てろ
メジャーデビューNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ八方美人というブスから抜け出し いつか本当に美しい人に 敵は自分で毎日が闘い 歌詞に刻んで明日へ向かう 計算も売り込みも大切なのだが 全く向かなくて稼げやしない 競い合うなんてもっての外 自分以外に敵を増やすなんて  八方色した醜い私を 笑われながら 拾ってくれた 周りは言っただろう「万人受けじゃない」 それに「扱いにくいぜ?」知恵, 見栄ありアラサー この案件危険だらけ首かしげる人だらけ これは痛恨のミスになるのか こいつの人生を変える事になる でも見てきた世界も変わるかもしれない  一緒にやってみないか 私はこのままがいいです 一緒にやってみないか 私はヒップホップが好きです 一緒にやってみないか 私は何でも時間がかかる 一緒にやってみないか でもこの人は同じ目をしてる  うーわNakamuraEmi メジャーデビューして変わったな 何でも聞こえるこの時代 正解も無いこの世界  同じ頂上をみている人間くさいチームができた だからだろうマスクやうがいをよくするようになった 寝る時はタートルネック 加湿なんて気にした事無かった 風邪薬買う時だって 笑ってる仲間が浮かぶ 「YAMABIKO」を越えなくちゃ一瞬でも考えた自分 青ざめて嫌気がさした越えるも何もないだろう 結果を気にして書いたら私の曲はすっからかんだ 人を気にして書いたらこのデビューはおじゃんだろう  一緒にやっていくんだ 世の中は忙しくて 一緒にやっていくんだ 皆自分の事で必死だ 一緒にやっていくんだ そこへ飛び込んでいくんだ 一緒にやっていくんだ 靴紐しっかりと結んで 「仕事は三年からだぞ」 会社の上司によく言われた そうまだ何も見えてない この世界の一欠片も そんな私だけれど ただ一つ言える事は 綺麗な星空をみると 笑ってる仲間が浮かぶ  うーわNakamuraEmi メジャーデビューして変わったな 何でも聞こえるこの時代 正解も無いこの世界 うーわNakamuraEmi 思ったより大した事ねーな 飲み込んで前に進め ぶれんじゃねーぞぶれんじゃねーぞ
チクッNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ・美央蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ やみつきになって離せない 私は錆びさせてしまいそうだ  バラの香りのついた毛布に くるめられたらイチコロだ やみつきになって出られない 私は泥の香りにしてしまう  涙も乾く愛の言葉 抱きしめられたらイチコロだ やみつきになって離れない 私は口を塞いでしまう  甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして どれもこれも罠な気がして触れられなくて  遠くに見える 私のお家は 花が咲いていて 笑い声もして でも住んで居るのは 私一人だけ ホノカアボーイのように  目の前の美しいものも 一枚剥がしたらどろだんご 歳とともに備えた嗅覚 フラッと寄りかかれない  2014年感じる一音 足音は一つだけの道を 2029年あるなら地球 やっぱり独りかい?  甘いものが大好きなのに 虫歯になるから 良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから 幸せになりたいけれど 頭が悪いから まだ触れちゃいけない気がして 触れちゃいけない気がして  蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ 私は毒が回る前に 錆びさせてしまいそうだ  いつか蝶がとまるような あまいあまいあまい人に
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