上間綾乃「魂うた」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
命結−ぬちゆい上間綾乃上間綾乃加藤登紀子加藤登紀子井上鑑はなれても 忘れない 美しい このふるさと 山に咲く しどけの花 春を呼ぶ つくし河原  どんな時も しずかな空の光に あしたへと つづく 時を信じていた  ひとりでもひとりじゃない 命結にむすばれて どこまでもいつまでも までえのいのち咲かそ  吹きすさむ 嵐の日は あたたかな火を おこして 遠い日の 物語を 夢見て 歌い語れ  どんな時も 小さな肌のぬくもり ほほをよせ 抱きしめ あしたへ 巣立ってゆけ  ひとりでもひとりじゃない 命結にむすばれて どこまでもいつまでも までえのいのち咲かそ  どんな時も しずかな空の光に あしたへと つづく 時を信じていた  ひとりでもひとりじゃない 命結にむすばれて どこまでもいつまでも までえのいのち咲かそ までえのいのち咲かそ
ミカヅキの夜に上間綾乃上間綾乃上間綾乃大國徹井上鑑まつりのあとの町に 落ち葉ばかり残り あなたが置いて行った心の ちいさな思い出ひとつ 心の奥に浮かんで消えて 大きくなって行くの いつも胸の中に  雲は北風に吹かれ 空が冷たく泣くの 想いだけがつのって行く 積雪のように重く 春待ち草よ 早く咲いてよ あの時のように咲いて いつかきっと会える  静かに沈む夕日を 眺めあなたを想う 満月が欠け 星が輝く そうミカヅキの夜に かなしいほど遠くに見える 優しく光るあかり 月がさざ波にゆれた  月がさざ波にゆれた
道端三世相上間綾乃上間綾乃眞境名由康(1・2番)・作者未詳(3番)沖縄民謡井上鑑三世相(さんじんそー)や買(こー)うらに 運気縁談(うんちゐんだん) 千客万来(しんちゃくばんらい) 商売繁昌(そーべーはんじょう) 元祖事(ぐゎんすぐとぅ) 夢(いみ)ぬ占(うらね)え 相性判断(そーそーはんだん) 御竃(うかま)ぬ塗(ぬ)い替(け)え 火(ひ)ぬ神(かん)うし立(た)てぃ 日(ふぃ)ぬ善(ゆ)し悪(あ)し 時(とぅち)ぬ選(いら)び 万事易(ばんじいち)ぬ占(うらね)ぇからやさ 三世相(さんじんそー)や買(こー)うらに  銭呉(じんくぃ)ゆる かなし御客(うちゃく)ぬ 縁(ゐん)ぬ遠(とぅー)く なゆる時(とぅち)ねぇ 云(い)うにん及(うゆ)ばん 御願不足(うぐゎんぶすく) 易判事(いちはんじ) 占(うらね)ぇ買(こー)うてぃ 御願(うぐゎん)かきてぃうきば 天(てぃん)ぬ御助(うたし)き 神(かみ)ぬ引合(ふぃちゃわ)し 目(み)ぬ前(めー)に現(あらわ)りてぃ 銭(じん)ぬ御客(うちゃく)や 中前(なかめ)に押(う)し掛(か)き 訳事(わきぐとぅ)ん聞(ち)かんどーやー 三世相(さんじんそー)や買(こー)うらに 易判事(いちはんじ)や買(こー)うらに  しったい門(じょう)ぬ 左後(ひじゃぃうしる) ちじゅやーウサ小(ぐゎ) くぬ頃(くる)や 儲(もう)きららんどぅあるい まぶやー落(うとぅ)ちょる 人(ひとぅ)ぬぐとぅやさ まぶやーふぃんがち うふちちゅるーなてぃ ぬるんとぅるん なゆる時(とぅち)ね 確(たし)かに変(か)わらん 元祖事(ぐゎんすぐとぅ)やさ 四五代(しぐでぇ)先(さち)ぬ 親(うや)ふぁーふじぬ スーカー渡(わた)いぬ 供養事(くようぐとぅ)やさ 年(にん)ぬみぐい 時(とぅち)ぬぐい ちぢゅすうかみたる ちじゅやーウサ小(ぐゎ) 知(し)らし事(ぐとぅ)どぅ 頼(たぬ)み事(ぐとぅ)どぅ 占(うらね)え買(こー)うてぃ うちユタ頼(たぬ)でぃ うちかみ火(ひ)ぬ神(かん) うとーしあぎてぃ 御念(うにん)じ御願(うにげ)え 第一(でぇいち)どうや 三世相(さんじんそー)や買(こー)うらに
南風にのって上間綾乃上間綾乃上間綾乃井上鑑・上間綾乃井上鑑窓に映る風追いかけて ふいに 出かけたくなる  ひとつだけ 小さなカバン 片手にして くちぶえ 吹けば  だれも知らない 私だけの場所 いつもと変わらず 待っていてくれる どこへでも 飛んで行けそう 南風にのって やふぁやふぁと  好きなことを数えていたら 両手 おさまらなくて  少しだけ 笑えてきたよ なんてことない まだまだ 行ける  だれも知らない 私だけの場所 いつもと変わらず 待っていてくれる どこへでも 飛んで行けそう 南風にのって やふぁやふぁと  あぁ 昨日までの あたりまえを そう ふりすてたら 忘れてた歌 よみがえって来た くもりの心 空に晴れて行け  何もいらない 歌があればいい 同じまちなみも 色づいておどる 走りだそう 気のむくままに 道はつづく きっと  だれも知らない 私だけの場所 あなたにだけなら 教えてもいいかな 空たかく 飛んで行けそう 南風にのって やふぁやふぁと
さとうきび畑 ウチナーグチver.上間綾乃上間綾乃寺島尚彦・沖縄語訳:玉城弘寺島尚彦井上鑑ざわわ ざわわ ざわわ 広(ひる)さる をぅーじ畑(ばたき)や ざわわ ざわわ ざわわ 風(かじ)が 通(とぅー)ゐ 抜(ぬき)ぃーる びけぇーじ  今日(ちゅー)ん 見(みぃー)ゆる 限(かじ)り 緑(みどぅり)ぬ 波(なみ)が 舞(もぉー)ゐん 夏(なち)ぬ ふみちぬ 中(なぁーか)んじ  ざわわ ざわわ ざわわ 広(ひる)さる をぅーじ畑(ばたき)や ざわわ ざわわ ざわわ 風(かじ)が 通(とぅー)ゐ 抜(ぬき)ぃーる びけぇーじ  昔(んかし) 海(うみ)ぬ 彼方(かぁーま)から 戦(いくさ)が 寄(ゆ)してぃ 来(ちっ)い 夏(なち)ぬ ふみちぬ 中(なぁーか)んじ  ざわわ ざわわ ざわわ 広(ひる)さる をぅーじ畑(ばたき)や ざわわ ざわわ ざわわ 風(かじ)が 通(とぅー)ゐ 抜(ぬき)ぃーる びけぇーじ  あぬ日(ひぃ) 艦砲(かんぼぉー)ぬ 雨(あみ)んかゐ 父(すぃー)や うちゅ喰(くゎぁー)ってぃ 夏(なち)ぬ ふみちぬ 中(なぁーか)んじ  ざわわ ざわわ ざわわ 広(ひる)さる をぅーじ畑(ばたき)や ざわわ ざわわ ざわわ 風(かじ)が 通(とぅー)ゐ 抜(ぬき)ぃーる びけぇーじ  父(すぅー)んでぃ 呼(ゆ)でぃ 見(ん)じぶさん 父(すぅー)よぉー まぁーんかい いめぇーが くぬまま 緑(みどぅ)りぬ 波(なみ)んかい 溺(んぶっ)くぃー ぎさそぉーん 夏(なち)ぬ ふみちぬ 中(なぁーか)んじ  ざわわ ざわわ ざわわ 風(かじ)んかゐ 涙(なだ)や 乾(かぁー)きてぃん ざわわ ざわわ ざわわ くぬ 苦苦(くく)辛(てぃ)らさや 忘(わし)りららん
懐かしき故郷上間綾乃上間綾乃普久原朝喜普久原朝喜井上鑑夢(いみ)に見(み)る沖縄(うちなー) 元姿(むとぅしがた)やしが 音(うとぅ)に聞(ち)く沖縄(うちなー) 変(か)わてぃねらん 行(い)ちぶさや 生(んま)り島(じま)  此処(くま)や彼処(あま)ぬ心配(しわ) 彼処(あま)や此処(くま)ぬ心配(しわ) 心配(しわ)ぬ果(は)てぃねさみ 彼処(あま)ん此処(くま)ん 行(い)ちぶさや 故郷(ふるさとぅ)に  平和(へぃわ)なてぃ居(う)むぬ 元(むとぅ)ぬ如自由(ぐとぅじゆ)に 沖縄(うちなー)行(い)く船(ふに)に 乗(ぬ)してぃたぼり 行(い)ちぶさや 生(んま)り島(じま)  何時(いち)が自由(じゆ)なやい 親兄弟揃(うやちょうでぇする)てぃ うち笑(わら)い笑(わら)い 暮(く)らす事(くとぅ)や 行(い)ちぶさや 故郷(ふるさとぅ)に
アマレイロ上間綾乃上間綾乃上間綾乃上間綾乃井上鑑見えますか 広がる まちのイロ シンザ さまよう心は 居場所を求める  見渡す限りつづく あおい道よ  海を越え 旅に出よう 誰かが私を 呼ぶ声がする  アマレイロ 信じている 悲しみ涙も 笑顔にかわる アマレイロ  夜空に 浮かぶ 星の地図に みなれた景色が 遠くかすんでく  強く胸に刻む 愛しき故郷  海を越え 旅に出よう 誰かが私を 呼ぶ声がする  アマレイロ しあわせイロ 悲しみ 涙も 笑顔に変わる アマレイロ  鳥のさえずり 輝く陽のひかり すべて喜び すべてがアマレイロ  野に咲く花のように しなやかに生きる  海を越え ひびきわたる あなたの背中に つづく希望  アマレイロ 信じている 未来へはばたく 力になれ アマレイロ
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