ダ・カーポ「ダ・カーポ ハートフルミュージックコレクション ありがとうの贈りもの~Best Hit Fantasy~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
結婚するって本当ですかGOLD LYLICダ・カーポGOLD LYLICダ・カーポ久保田広子榊原政敏雨上がりの朝 とどいた短い手紙 ポストのそばには 赤いコスモス 揺れていた 結婚するって 本当ですか 机の写真は 笑ってるだけ ほんの小さな 出来事で 別れて半年 たったけれど やさしい便りを まっていた まっていた  雨上がりの街 青い風がすぎる 花屋の店先の 赤い電話に立止る 結婚するって 本当ですか あなたに寄りそう その人は 白いエプロン 似合うでしょうか もうすぐ あなたは遠い人 できたらあなたの 胸の中 戻りたい ルルルル………………  結婚するって 本当ですか 今でもあなたが 好きだから 心を込めて祈ります 幸せを ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか
宗谷岬GOLD LYLICダ・カーポGOLD LYLICダ・カーポ吉田弘船村徹流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメも啼いて 遥か沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬  吹雪が晴れて しばれがゆるみ 渚の貝も 眠りが覚めた 人の心の 扉を開き 海鳴りひびく 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬  しあわせ求め さい果ての地に それぞれ人は 明日を祈る 波もピリカの 子守のように 思い出残る 宗谷の岬 流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬
野に咲く花のようにPLATINA LYLICダ・カーポPLATINA LYLICダ・カーポ杉山政美小林亜星野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人を爽やかにして  そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には 暗い人生も トンネルぬければ 夏の海 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです  野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人を和やかにして  そんな風に 僕達も 生きてゆけたら すばらしい 時には つらい人生も 雨のちくもりで また晴れる そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです  ルルルル……………
不良少女白書榊原まさとし(ダ・カーポ)榊原まさとし(ダ・カーポ)さだまさしさだまさしあの娘はいつも哀しい位 ひとりぼっちで部屋の片隅でうずくまってた 誰かが自分を救いに来るのを じっと待ってるけど 誰も来ないと判ってる 人には黒く見えるカラスが 自分には白く見えてしまう 黒く見ようと努力したのに 人は大声で 聞いてくる 何故 嫌いですか 何故 好きですか 左ですか 右ですか ああ聴こえない ああ届かない 自分の夢がわからない ああ  あの娘はいつも哀しい位 強がってみせるけど実はとても淋しがりや 時折 燐寸(マッチ)を摺ってはひとりで 涙こぼしながら また時々火傷をする 少し若さに思い上がり 転がる方が楽だと覚え 本当はとても優しいくせに  すねて見せるだけの意地っ張り 何が正しくて 何が嘘ですか 100じゃなければ 0ですか ああ聴こえない ああ届かない 自分の夢がわからない ああ  自分に正直に生きるなら 風に逆らって生きるのなら 居直る事が 勇気だなんて 自分に甘えるのは およし 何故 嫌いですか 何故 好きですか 左ですか 右ですか ああ聴こえない ああ届かない 自分の夢が わからない  何が正しくて 何が嘘ですか 100じゃなければ 0ですか ああ聴こえない ああ届かない 自分の夢がわからない ああ
明日…あざやか榊原まさとし(ダ・カーポ)榊原まさとし(ダ・カーポ)榊原政敏榊原政敏お前に逢うたび いつも悲しくなる それはお前のほほえみのせい 知っているよ 涙をかくしているのを 小さな夢さえも 忘れようとしているのを  ごらんあの湖(うみ)を きらめく光を そうだよ 今はまぶし過ぎるだろう 悲しみは 僕にあずければいい そうだよ お前はひとりぼっちじゃない  お前に逢うたび 何も云わないけど それは心が 伝え合うから 聞いているよ 密かな胸のつぶやきを なぐさめになるなら 子供のように甘えてもいい  ごらん沖を行く 小さな舟を そうだよ自分で 白い帆をはるんだ 移りゆく日々は 待ってはくれない 思い切り愛に 呼びかけてみるんだ そうだよ お前の明日が始まる
地球へ…Coming Home To Terraダ・カーポダ・カーポ竜真知子小田裕一郎ただひとつの 夢のために ただ一度の 生命賭けた それは 果てしない 憧れ 輝け みどりの故郷  ああ 孤独な 胸を包む ああ まぶしい 愛の記憶 今は もう遠い あなたに 見せたい はるかな故郷  Coming home to Terra Coming home to Terra 愛の星 その名は 地球(テラ) Coming home to Terra Coming home to Terra 美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ)  もう 誰にも 止められない もう 誰にも さえぎれない 深い悲しみの 淵から めざそう 心の故郷  Coming home to Terra Coming home to Terra 愛の星 その名は 地球(テラ) Coming home to Terra Coming home to Terra 美しい その名は 地球(テラ) 地球(テラ)
バスが坂道を下りてくるダ・カーポダ・カーポ久保田広子・武田全弘榊原政敏バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて ひとりこの丘にたたずめば あなたの想い出ばかり とんでけ とんでけ 心の外へみんな とんでけ とんでけ 悲しみなんか…… 忘れましょう…… バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて  バスが坂道を下りてくる ゆらゆら菜の花畑 春がおとずれたしあわせを ふたりで愛したかった とんでけ とんでけ 光の中へみんな とんでけ とんでけ さみしさなんか…… 忘れましょう…… 青い空を飛ぶ小鳥たち わたしは何処へ行きましょう バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて
愛する人と生まれた街へダ・カーポダ・カーポ久保田広子奥村貢いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅 故郷の便りは 母さんの 手料理などこさえながら ふたりが来るのを待ってますと とてもうれしい便り 銀の翼に夢を託して 雲の上をゆくの ふたりの心 染めるみたいな バラ色の朝焼け いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅  私が生まれた城下町 白壁の 細い道で 思い出話をあれこれと あなたに話しましょう 日なたのにおいのする 柿の実 もうそろそろ色付く頃 私が今まで生きてきた すべて知ってほしい 銀の翼に夢を託して 雲の上をゆくの ふたりの心 染めるみたいな バラ色の朝焼け いつか愛する人ができたら 生まれた街 見てほしいと そんな願いがかなったのよ あなたとふたり旅…………
家族日誌ダ・カーポダ・カーポ武田全弘榊原政敏風光る四月 春 姉さんが嫁いだ たたみに手をつき それじゃお父さん やさしい言葉も 涙でちぎれた 僕にソロバンを 教えてくれた そのひとも とうとうよその人 黒いクルマに乗って 片手を小さく振って この道を走り去った 走って行った  透きとおる九月 秋 母さんと別れた ようやく僕にも 夢がもてたから 下宿をしようと 心に決めたよ 家を出る時に 気づいたものは 母さんのほつれ毛 銀の色 僕は笑って見せて 心配するなと言って この道を歩き出した 歩いて行った  そして家族をのせて 月日は流れて消えて この道を僕は今も 歩いている 僕は今日 愛する人に 胸の想いを告げた
てふてふダ・カーポダ・カーポ阿久悠榊原政敏夏ざかり 恋に身を灼(や)く 昼さがり 眩(まぶ)しき窓を 蝶がかすめる あなた お手紙 どうされました 寂しいじゃ 寂しいじゃありませんか  夕立が 月を待つ気の 花を打つ その陰あたり 蝶が隠れる あなた 夢にも現われません 冷たいじゃ 冷たいじゃありませんか  春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました  額縁に 羽をひろげて 鮮やかに 姿よけれど 蝶は飛べない あなた お返事いただきました 短いじゃ 短いじゃありませんか  縁談を 話す人らの 声響き 秋桜(コスモス)の庭 蝶をたずねる あなた どうやら お別れですね 悲しいじゃ 悲しいじゃありませんか  夏から秋へ 秋から冬へ 弱い陽(ひ)ざしが恋しい頃に 私はひとり 思い出抱いて 蝶のまぼろし追いかけました  春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました
夢ななつ榊原まさとし(ダ・カーポ)榊原まさとし(ダ・カーポ)朝木良之助榊原政敏七つの国をめぐるとも 住みよい家が あるだろか 七つの海をわたるとも 人のこころが わかろうか  あなたの胸の 夢七つ ひとつがぼくで あればよい  七つの言葉を話すとも 恋のおもいが はなせよか 七つの色をつかうとも 心の恋が えがけよか  あなたの胸の 夢七つ ひとつがぼくで あればよい  ひとつがぼくで あればよい
山の手の坂道榊原まさとし(ダ・カーポ)榊原まさとし(ダ・カーポ)榊原政敏榊原政敏山の手の坂道を 君に似た人が来る 思い出をぬらすように 石だたみ雨が降る  ひとり窓辺で思い出追えば 静かにゆれてる アマリリス スクールバス止って にぎやかな 金髪の子供達が行く  あの頃 クールに生きたかった僕には 愛などは信じなかった 素直なだけの君を気まぐれに抱けば 本当の愛ほしいといった  古びた倉庫 港のあたり この窓でいつも見ていたね 新しい恋に夢中な僕を いつも一人で待っていた  涙のかわりに 良く笑った君の 淋しさがわからなかった この部屋を出てゆく君はポツリと 夏なのに寒いと云った  涙のかわりに 良く笑った君の 淋しさがわからなかった 別れて初めて気づいた事は 誰よりも…愛していた事  山の手の坂道を 君に似た人が行く 思い出をぬらすように 石だたみ雨が降る
赤い靴のマリーダ・カーポダ・カーポ榊原広子榊原政敏ミス・マリー あなたを 最初に見かけたのは 暮れなずんでゆく 山下ドック  ミス・マリー ブロンドに 髪染めて 絹のドレス着て 立ちどまる視線に 胸を張ってた  船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった  ミス・マリー 冷たい雨の日は 昔 遊んだ 劇場のロビーの ソファーで眠る  ミス・マリー ネイビーブルーの 思い出の中で 年老いた孤独なあなたは貴婦人  船は出てしまったの 遠い昔に アメリカ将校との ロマンス ちぎって消えた  ミス・マリー 本当のあなたを誰も知らない 本牧ベースも 星条旗も 夢のあと  ミス・マリー 時代は あなたを 置きざりにしてく あの戦争の あなたは幻影(まぼろし)  船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった
75°の想い出ダ・カーポダ・カーポ榊原広子榊原政敏チャイナタウンの 裏通りゆけば 出窓に キャメルの灯がにじむ 淋しさにひかれ コペンハーゲンの 重い扉をあける  スモークのむこうから しゃがれた声が とびこむ 船乗りだった 彼の腕には インディゴブルーの tattoo とまり木で しばらくは 羽根を あたためさせて  Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて  リキュールが並んでる 恋の種類の 数ほど 小さなグラス 一気に干して あなたは言った 「我要杯」 あの時の プロポーズ 耳の奥できこえる  Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて  この店の ざわめきが 海鳴りのように きこえる カウンターには 幸福の鐘 鳴らせなかったの Wedding  想い出に 揺らめいて シュールになってゆくだけ  Hey! Mr.Henning あの人 来たなら 伝えて Hey! Mr.Henning 変わらず 元気でいるからと そう言って あの人に
みちたりた時の中でダ・カーポダ・カーポ榊原政敏榊原政敏窓の外には 空が光って 誰かがひいてる ピアノの音 君はあわせて 歌いながら 紅茶入れてる  僕はゴロリと ねころんで 新聞に目を 遊ばせてる こんなみちたりた 時の中で 想い出してる 通り過ぎた恋を  その頃二人は お互いに大人のふりをして 小さな世界で愛し合ってた 水着のかたちに焼けた素肌が少し迷って 時計はずした 夕暮れの部屋 別れて一度“ウソツキ”と書いた 葉書もらった遠い夏の日  その人の瞳はいつも遠くを見ているような 年上の人 夢中だった いつも帰りをベッドで独り 待っていた  勝ってに信じてた 愛されていると 別れた夜は 汽笛が泣いてた やめてた煙草を吸った夏の日  ゆれる列車の 向い合せに座った少女 無心に読んでた 文庫本 海が見え出して 初めて話しかけてみた きれいな瞳に 北国なまり 別れた駅に 咲いてたカンナの花 少年になってた遠い夏の日  めぐり逢いの 不思議それは 別れるために 出逢った人 少し逢いたい 気もするけど…… 逢えるはずもない  君の呼ぶ声に 少しあわてて 短い本を 仕舞い込む 空は光って レモンの香り 春には生まれる 僕達の子供
ストームのあとで…ダ・カーポダ・カーポ榊原広子榊原政敏夕立ち 空が裂けて しのつく雨 人々 ころげまわる 逃げまどう 稲妻 荒れくるって 電車止める 誰もが息をひそめ 神に祈る  真昼の暗闇 突然の嵐 何かが起きるわ 逃げ込む場所もない  夕立ち 降りやまない 激しくなる びしょぬれ 男も女も みんなびしょぬれ オーロラビジョンだけが TVコマーシャル 誰もが 自分だけの 愛にすがる  真昼の暗闇 突然の嵐 この世の終わりね 電話もかからない  夕立ち 通りすぎて 飛び立つ鳩 人々 疑り深く 空を見上げ タクシー 泥水はね上げ 走り出す 誰もが嘘のように いつもの顔  ビルのむこうに 虹がかかったら あなたの部屋まで 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 髪を乾かさなくっちゃ 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 熱いミルクを沸かして けんかは中止よ 今すぐ帰るわ 今すぐ帰るわ
青いスミレとスカーフダ・カーポダ・カーポ山川啓介榊原政敏あなたに会う前の 悲しい恋が 突然 よみがえる 夕闇の街 幸せのすきまの むこうから 遠い声が呼ぶけど 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの ふたり 別の思い出 抱きしめる ひとつの今 寄りそい 生きてる  君に出会う前に 愛した人の 泣き顔が 浮かぶよ 人波の中 あの部屋に戻れる 乗車券 握りしめてみるけど  きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる  あのつらい別れが あったから この暮らしが 愛しい 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ  青いスミレの鉢植えを抱えて きっと似合う スカーフをポケットに ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる
幸福榊原まさとし(ダ・カーポ)榊原まさとし(ダ・カーポ)榊原政敏榊原政敏生垣にバラが一輪 きれいだ 君もいっしょに感心すると余計きれいだ  何にもむずかしいことはない 生垣にバラが一輪 リララルラ ンン………きれいだ  足もとに仔猫がじゃれて ゆかいだ 君もいっしょにウフフと笑う余計ゆかいだ  何にもむずかしいことはない 足もとに仔猫がじゃれて リララルラ ンン………ゆかいだ  何にもむずかしいことはない 青い鳥が教えてくれる リララルラ ンン………しあわせ リララルラ ンン………しあわせ
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