「Citylights Dandy」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Dandy...in the Citylights | |||||
HOT LAZY NIGHT角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 真夜中にそっと開け放した窓から 入り込んだ湿った空気 その物憂げな仕草 グラス飲み乾した おまえの細い足首に光る金色の鎖 片隅でストレリチアの葉影 物静かな真夏の余韻 音が消えたTVの七色の灯り漂う 淡い吐息のかけらが微睡みを誘う 止められたままの時の迷路の中 僕らは遊んでいる 水のようにゆらめいたら 抱きしめた想いが浮かびあがる まるで女神のように 髪をほどいた おまえの濡れた唇に そっと指を重ねる |
Fly By Night角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 窓際にもたれて 見下ろす街を そっと逃げ出すように 彼方までも連なる光巡るSpiral Fly By Night 夜の羽広げたなら 淡い恋の炎隠したまま 高く舞い上がれ 見上げれば星影 心を映すHigh Way Spot 輝きながら 瞬いては溢れる 目も眩むほどに Shootin' Star すべるように飛んで行こう きっと君に届く秘かなもの 散りばめた言葉を Fly By Night 夜の羽を広げたなら 淡い恋の炎 隠された言葉を 見つけられる その手に委ねてSo My Baby すべるように回るように 高く舞い上がれ Fly By Night |
134角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 交わる空の色鮮やかに 駆け抜けてゆく 窓に照りつける太陽の欠片 沈む僅かな時 始まる夜のときめきを連れて 残り陽さえも彼方消えてゆく 瞬く間に変わる幻のように 海鳴りが聞こえた 耳を澄ませ 不思議な輝きを そっと心に忍ばせたら あの詩も聴こえてくるだろう きっと 宵の光が灯りだしたら あなたのことを思い出していた 気がつけばどこか遠く届かぬこと 海づたいの道を辿ればそこには 夏の出来事 甦る全て 偶然のように出逢えるのならば 波しぶきが見えた 瞳閉じて 記憶の移ろいを ただの想い出にしなければ あの日々は今もそこにあるだろう 瞬く間に変わる幻のように 海鳴りが聞こえた 耳を澄ませ 不思議な輝きを そっと心に忍ばせたら あの詩も聴こえてくるだろう きっと |
La Carnaval角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | あの日あなたが夢見ていた街を歩けば 思うよりも綺麗な場所ではないけど 揺らめく木陰にこぼれる 陽気な歌に 憬れのLa Carnaval 情熱の砂浜 見果てぬ想いがしみついていたね そびえるビルと Ghettoの隙間から飛び出す 無邪気な声 小さなGangが笑えば 通りにたちまち溢れる音の洪水 遙かなるRio de Janeiro 目眩くあの宴 広げた翼はもうPantanalまで 憬れのLa Carnaval 情熱の砂浜に 見果てぬ想いがしがみついていたね |
Twilight Moody Blues角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | まだ早い宵の口 街灯かり灯れば いつもの場所 一人きりで飲ってるよ 今日も来ないだろう 解っちゃいるんだ ガラス越しに流れる 人波を眺めて 失くしたもの それがどんなものなのか 思い浮かべては また飲み込んでた 忘れられない事ならば 海にでも放り投げれば もういいかい? そろそろ出て行こうか あの扉を開けて 振り向いたら ふと何故だか 波音が聴こえてきたけど 空耳だろうね |
Mrs. Moonlight角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 夕闇が静かに舞い降りてくる いつものようにすれ違う女 コートの襟を立て 甘い香りが そっと風にしみこむように 靴音が遠く消えても あなたの影を知らぬ間に追いかけてる You're Mrs. Moonlight 月の光を浴びた肌 妖しく どこへ行くの? 街の渦に消えると そこには闇だけが残る 巻いた髪かき上げ 光るヒールの行方は 誰にも言えない人 月影を纏えば 夜に紛れて まるで何もないかのように 魅せられた僕は ただその後ろ姿を見送ると目を閉じた I Love You Mrs. Moonlight あなたのこと虜にする時間は どこにあるの? 思い浮かべるだけで 見えない夜は長すぎる 靴音が遠く消えたら あなたの影も知らぬ間に遠ざかる You're Mrs. Moonlight 月の手管を借りた秘め事は 何もかもを惑わすほど 想いが宿れば帰れなくなる Oh, Mrs. Moonlight 月の光を浴びた肌 妖しく どこへ行くの? 街の渦に消えると そこには闇だけが残る |
Friend角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | マゼンタに染まるデッキに佇んで 飛んでゆく翼見ていた あれほどまで熱い恋だったなんて まるで嘘のよう 二人見つめ合う もうあの時に戻れるすべなどないのだから You'll Be My Friend これから大切なトモダチでいられたら 素敵な話 今だけ ひととき懐かしい想い出に瞳を閉じれば 夜が始まる 黄昏に浮かぶあなたの横顔 変わらないままに綺麗で だけどもう心には さざ波でさえも立たない気がする そんな現在(いま)でいい それぞれの日々を想いあえるほど穏やかなら I'll Be Your Friend 今でも覚えてる手のひらの温もりに 触れないままで 心に繋げたやさしさの糸と糸 解り合えるなら 何も言わずに けれども忘れないで あの日があればこそと ざわめく想い抑えて 今もあなたが好きだから You'll Be My Friend これから大切なトモダチでいられたら 素敵な話 今だけ ひととき懐かしい想い出に瞳を閉じれば 夜が始まる |
Funky GO-KOHN角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | ダテに決めたスーツの胸にチーフあざとく 身振り手振りが鼻につく 騙されない 近ごろのLADYはしたたかで おまえの企みなんてガラス張り Nailに描かれた花びらそっと唇によせて 思わせな瞳 その先にあるもの見えずに Get it Baby さあもっと振り回して Get up Baby 束の間お楽しみ スラリ伸びたおみ脚に気をとられてる間に No No No No もうチャンスは終わり 浮いたセリフ捲し立ててはまた嘯くと 溜息交じりの笑顔が浮かんだ 胸元ラメ色に狂おしいほど何を求めてる 気づかない こんな茶番はもうやめにしなよ Get it Baby さあもっと熱い言葉 Get up Baby その気にさせてやれ 女の求めてる確かなものは目に見えないから 欲しがればすぐに見透かされるものだ Do You Understand? Get it Baby さあもっと振り回して Get up Baby 束の間お楽しみ Get it Baby さあもっと熱い言葉 Get up Baby その気にさせてやれ |
浜辺days角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 駆け出した 裸足のままで とびきりのMy Lover 誰の手もすり抜けてゆく まるで陽炎のように揺れる 想いをその手に遊びながら 波間に ほら 消えていった 流れ出る雲のかけらに 張りついたI Love You 届かない 声にならない まだそこに何かを求めてる 重なる面影探すように 忘れられない浜辺days 振り向く肩越し 過ぎ去る夏のMelody あなたの髪と背中 瞳と唇 消えないで浜辺days |
See You Again角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 角松敏生 | 静かな夜のCapeに抱かれ 眠る君の横顔見ていた 明日もきっといい日だよねと そっと胸に手をあて 鼓動を聴いてた Can I See You Again? 日々の終わり 日々の始まりに こうしてそばにいて欲しいから 目覚めたならまた出逢える 忘れないでいて 僕はいつだって君を見ているよ 悲しいことがあったとしても 心配することはないんだ 僕の心は君の心に宿っているのだから 越えてゆけるだろう Can I Hold You Again? もしもそばにいられなくなってしまう そんな日が来たならば 怖れないで 僕はずっと君の内にいる だから遺された想いをつなげて Baby, Smile Again その笑顔がそこにあるだけで 僕は生きられる 信じてる どんなときも どこにいても 守りたいものがあると知ることが これほどまでにも愛しい Can I See You Again 日々の終わり 日々の始まりに こうしてそばにいて欲しいから 目覚めたならまた出逢える 忘れないでいて 僕はいつだって君を見ているよ |