flumpool「The Best flumpool 2.0 〜 Blue [2008-2011] & Red [2019-2023] 〜」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花になれ (Ryu-Take 2023 ver.)PLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool百田留衣百田留衣息も絶える環状線沿いで 色褪せた星と 闇空の下 いつのまに僕は 自分らしさと 生き方のレシピ 探しているんだろう?  素晴らしさという忘れ物 取り戻しに行こう くたびれた夢 幼少の頃 砂に埋めた様に 十年後僕に この歌を捧げよう  笑って泣いて歌って 花になれ 咲き誇れ いつか 光溢れ 歯痒くても きっと 受け止めるよ 未来は気にせずに  数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 何処かで微笑んでるかな 夜空に放った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 優しく僕らを包んでゆく  繰り返しの日々が嫌んなって いっそ可憐に 輝いてみようか 永遠に咲くドライフラワーよりも僕らは 散りゆくとも 一心不乱な桜になろう  笑って泣いて歌って 花になれ 咲き誇れ いつか 光溢れ 歯痒くても きっと 受け止めるよ 未来は気にせずに  数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 手のひらに残る温もり あの時 誓った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 君といた街に 立ちすくむよ  いつのまにか 傷つく事が怖くなって まだ蕾(つぼみ)のまま 光の射す場所を ずっと探してる 明日もきっと  何処まで行けば 笑いあえるの? 自由や希望や夢は 僕が思うほど 素晴らしいかな?輝いているのかな? 未来をこの胸に  数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 何処かで微笑んでるかな 夜空に放った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 優しく僕らを包んでゆく
Over the rain~ひかりの橋~ (Ryu-Take 2023 ver.)PLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpoolRyuta Yamamura・Satoshi TokitaRyuta Yamamura・Satoshi Tokita冷たい雨が頬を濡らしても 花びらに落ちた滴が君と重なって それが光と呼べるモノならば 輝きは色あせないね どんなに汚されたって  ああ、消えたいって思うこと これきりじゃない 悲しい記憶 消せないように  涙こらえた瞳の奥に 何よりもキレイな光をあつめて 雲の向こうに歩いてゆこう 雨の後には虹が架かる  耳をすませば 聴こえてる鼓動 捨てたもんじゃないって そっと心が叱る この手を取って 埃をたたけば 君にも見えるはず 今日が 昨日とは違う今だと  ああ、ひとつの傷だけで 立ち止まるような 華奢な期待 ここに捨てて  誰もがみんな希望の橋を 心で描いてる 暗闇の中で 雨があがれば空にかかる 夢を信じて 歩いてゆこう  声を枯らして 叫び続けても もがき続けてただ報われない 手に取れそうな 届かないような その光が答えだ  頬を濡らした雨の滴は ひとすじの輝き おびえなくていい  誰もがみんな虹を観るために 生きている 凍えた暗闇の中で 雨があがれば 空にかかる 夢を信じて 歩いてゆこう  夢だけを信じ 歩いてゆこう
春風 (Ryu-Take 2023 ver.)PLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太・百田留衣百田留衣もっと 話していたいよ ずっと 笑っていたいよ きっと いつまでも 変わることない 君のいない 日々など 想像も出来なかった  ずっと 手を繋いでいたい ぎゅっと 握り締めていたい きっと いつまでも 変わることない 君といた 日々を今 もう一度だけで いいから  もしも願いが 叶うのならば 僕はいつでも 君に会いに行く 幾つもの夜 越えて来ただろう 君に捧げる ただ この歌を  凛とした君の顔も ちょっと甲高い声も いつか 記憶から 消えてしまうなら 今すぐ 「さよなら」 それが出来ないから 歌うよ  たとえ願いが 叶わなくても 僕は迷わず 君に会いに行く 幾つもの夜 越えて来ただろう 君に捧げる ただ この歌を  去年君がくれた リュックのポケットに 「がんばれ」って書いた手紙 いま季節が変わる 新しい風よ吹け この声届け もう一度 君のもとへ  君といた街 雑踏の中 君の面影 探してしまう ただ会いたくて ただ会いたくて いつまでも ただ 立ち竦んでた  もしも願いが 叶うのならば 僕はいつでも 君に会いに行く 幾つもの夜 越えて来ただろう 君に捧げる ただ この歌を
星に願いを (Ryu-Take 2023 ver.)MILLION LYLICflumpoolMILLION LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣君がいない 日々の意味をいま知って すべて何もかも 捨てて駆け出した 星の下で 今も心は飲み込んで 誰かのためだけに 笑ってるの?  君の生まれた町 向かい風の歩道橋の上 背中押す懐かしい歌  行かなくちゃ この目に見えない感情が こんなにこの胸を 熱くする 満たしてゆく 壊れるくらいに 雨の日も風の日も忘れなかった 涙で濡れた笑顔 失くせない何よりも大事なモノ  いつか君と 夜空のふたつ星に 名前つけて 交わした指切り キミはじっと 流れる星を探した ずっと 僕の願いを祈ってた  幸せにならなきゃいけない人のために 星は夜に輝く  逢いたくて この広い 暗い 空の下 今もしもひとりなら なにひとつキミを包むモノも無いとしたら 逢いにゆこう もう二度と眼をそらさない 悦びも痛みも どんな顔も腕のなかで観ていたい  わかったんだ 幸せってさ ふたつでひとつ ひとつずつじゃない すべてを分け合える二人だけに許された願い  行かなくちゃ 桜の花びらが夜に 散ってしまう前に 誰よりも優しすぎる 心閉ざす前に  逢いたくて 逢いたくて いま 逢いたくて 今もしもひとりなら なにひとつキミを照らすモノも無いとしたら 逢いにゆこう 流れ星にかけた願い 叶うのが今なら この先に新しいふたりがいる …行かなくちゃ
MW ~Dear Mr. & Ms.ピカレスク~ (Ryu-Take 2023 ver.)GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生誰のための笑顔で 呼吸すら僕を伺うようで これこそは…と 信じては また傷ついて? 立ち竦んでる その場所で 永遠へと続く 光を待つだけなら  強く抱きしめて 壊したい君を 粉々になるまで 愛してしまえば もう一度立ち上がる君のすべて 光り輝 いてるのに… 傷つけないために 傷つく痛みだけが 証じゃない  眼に映ることを 聞いたことを ただ信じると 閉ざしてみる瞼には 別の答えが 零れては 消えなくて  ただ君でいて欲しい 自分でいたい 夜明けを待つだけの今日が遮るなら 新しい明日を生きればいい 感じてる君が観たい… 心を揺らす叫びだけを抱いて 死ぬほどに 生きてよ  はみ出さないフリしても 気付いてないフリをしても 忘れることだけを 上手くはならないで  震えるほどしあわせを感じるとき それがいつなのかは どんな顔なのかは 僕が君の鏡になって その心に突き刺して ただ君でいて欲しい 自分でいたい ふたつを結ぶもの ただひとつ愛なら 振り返らず 前も見ず 溶けるように この胸 ただ焦がしたい ひとつ またひとつと 灯る愛だけ 瞼に焼きつけて
フレイム (Ryu-Take 2023 ver.)GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣舞い上がる花 アスファルト叩く向かい風吹く坂道 上ってく 破れた靴を気にしないように 新しい景色だけを見据えている  走った分だけ 磨いた分だけすべて報われるわけじゃない それでも時々見える希望(ひかり)に 心奪われて また立ちあがって 歩き出す  指で創ったフレイムを覗きこめば 遠くで手を振る 真っ白な僕がいる こんな風に生きてんだって たったひとつ 光る瞳で Yesと答えたい 自分で良かったと思える瞬間を追いかけて歩く 生きてゆくよ  背中を押され 聴こえるは愚痴で 通り雨を恨むような しかめ面で 安物のシャツ 破れば古着に見えるとつぶやく背中泣いている  誰もが何かを決める時に よぎる苦い思い出は これから出会う宝の価値を測るためにある 掴み取るものの愛しさを  今がすべてで現在(いま)がすべてじゃないと 逃げたり慰めたりしながら 進んで 花びらが舞う 風のなか僕は ひとつ ひとつと足跡を残してゆく せつなさや虚しさの瓦礫の中 もがきながら 希望(ひかり)探している  孤独な旅路は 坂を登る途中…それこそ夢  指で創ったフレイムを覗きこめば 遠くで手を振る 真っ白な僕がいる くたびれたリュックは空っぽのまま それでも微笑(わら)って Yesと答えたい 自分で良かったと思える瞬間 この世に出会えて良かったという瞬間 自分で良かったと叫びたい瞬間を追いかけて歩く 生きてゆくよ
君に届け (Ryu-Take 2023 ver.)MILLION LYLICflumpoolMILLION LYLICflumpoolRyuta YamamuraKazuki SakaiKenji Tamai・Rui Momotaつぶらな瞳も 鼻にかかる じゃれた声も その小さな手も 上手く笑えない君が 笑えば あの日見た夢がまた一つ 叶う  行き交う他人たちの幸せ 自分のことのように どうして ねぇ 願うの?  君に逢えたこと 本当によかったと そう言える その笑顔を守りたい 来年も 再来年も 今以上に 君が好きで それぐらい 僕のすべてで 僕にしか言えない言葉を 今 君に届けたい  投げ出したくなって 悩んで泣いて 時には喧嘩して そんな毎日で それでも君は君らしく また歩んでく 木漏れ日の下 愛しい  飛び交う嘘や嫉妬に 迷い惑わされない心よ まっすぐな 祈りよ  僕は目を閉じて 君との未来を 想い描く その笑顔も描いてる いつも いつまでも 想うことは一つだけ たまらなく君が好きだよ 君にしか言わない言葉を 紡ぎだしていくから  どんな君の側面を見ても 大袈裟かもしれないけど そのどれもが僕の胸を打つ 抱きしめたい  もしも悲しみに包まれたなら 僕は 今すぐ 君に逢いに行くよ  届け 今 届け 君に言えずにいた「I love you」 その心の真ん中に 来年も 再来年も 今以上に 君が好きで それぐらい 僕のすべてで 僕にしか言えない言葉を 見つけたから 心まで交わしたい想い 君に届けたい
僕はここにいる (Ryu-Take 2023 ver.)flumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣立ち止まりもせず 心拍数をあげながら 涙で補給して 今日まで駆け抜けてきた  今でも僕は 声が枯れても 赤裸々に愛とか自由とか夢 叫んでいる  今 僕は此処にいる 道なき道をゆく いつだって限界を感じてきたけど 未来にも 僕はいて その自分に限界なんて 微塵も感じないから 揺るがない希望を 抱いて  僕は僕の過去を 否定も肯定もしない きっと明日だけを ただ 見据えてきたからさ  苦い経験も 甘い誘惑も その要素すべてがフレーバーみたいに 深みを出して  今 僕は此処にいる どんな偉業も成功にも 始まりの一日があって 今日がそうだって 思えりゃいい 果てしなく続く旅路への一歩 踏み出せるかは 僕次第 助走をつけて未来へ  夢が容易いなら 誰もがスーパースター だけど最初から 逃げ腰じゃ 理想とする自分になんて なれなくて 変われなくて まだ見ぬ舞台(ステージ)に立つ僕は こんなもんじゃない  今 僕は此処にいる 道なら作ればいい 細くても遠くても険しくてもいい 速度を上げるばかりが人生じゃないから 自分らしくでいいさ 助走をつけて未来へ 揺るがない自分を 描いて
two of us (Ryu-Take 2023 ver.)PLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣また君はね 不機嫌そうに顔しかめて 「ほら僕だって 完璧じゃない」 言い訳すれど  なんだかんだ君に夢中なのは 相変わらず僕で どんな辺鄙(へんぴ)な場所でも 君とならかまわないんだよ  君が笑うたび 僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上 何も望んではいないと 不満に思うこともあるだろう 直せない性格もあるだろう だけどね 聞いて欲しい言葉がある 「愛してるんだよ」  永遠だとか 絶対だとか 大袈裟に歌う ラブソングは照れるけれど 君とだったらさ  喧嘩する度 いつも互いの欠点に気づくけど 思い返せば はにかんでいる そんな僕がいて  だから いつもいつまでも傍に居て 癒えない傷を抱えていても 50年先でも 微笑み合い 許し合える そんな関係になれるといいな そう思える君に逢えただけで 愛の意味など どうでもいいような気がするんだよ  人は生きる為のエチュードなんて ありもしないものを強請(ねだ)ってる 痛みも 涙も 君が背負って生きてくなら 僕と半分にすればいいさ 奏でる 希望への「two of us」  君が笑うたび 僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上 何も望んではいないと 未来を憂うこともあるだろう 現実に歯痒くもあるだろう だからね 伝えたい想いがある 「愛し続けたい」
証 (Ryu-Take 2023 ver.)MILLION LYLICflumpoolMILLION LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない 遠ざかる君に 手を振るのがやっとで  声に出したら 引き止めそうさ 心で呟く “僕は僕の夢へと 君は君の夢を”  あたりまえの温もり 失くして 初めて気づく 寂しさ 噛み締めて 歩みだす勇気 抱(いだ)いて  溢れだす涙が 君を遮(さえぎ)るまえに せめて笑顔で“またいつか” 傷つけ合っては 何度も許し合えたこと 代わりなき僕らの証になるだろう  “我侭だ”って貶(けな)されたって 願い続けてよ その声は届くから 君が君でいれば  僕がもしも 夢に 敗れて 諦めたなら 遠くで叱ってよ あの時のようにね  君の指差すその未来(さき)に 希望があるはずさ 誰にも決められはしないよ 一人で抱え込んで 生きる意味を問うときは そっと思い出して あの日の僕らを  “またね”って言葉の儚さ 叶わない約束 いくつ交わしても慣れない なのに追憶の破片(かけら)を 敷き詰めたノートに 君の居ないページは無い  溢れだす涙 拭う頃 君はもう見えない 想う言葉は“ありがとう” 傷つけ合っては 何度も笑い合えたこと 絆を胸に秘め 僕も歩き出す
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