irodori」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Introduction

ミケネコRoomaniaRoomaniafuyafuya窓の外飛び出して真っ白な気分 忘れ物は無かったはずだけど すましているそぶりの見慣れない朝 春の風に吹かれる交差点  よけながら 転びながら 答えはまだ見つからない  素晴らしい退屈な日々を 歩きながら笑顔になる いつもと同じでしょって 言葉足らずね 埋もれて少し遅い足も 隣に並んだ優しさも ありきたりなことだって 思えたらいいのに  ぼんやりと眺めてる坂道の先 通り雨を乾かす青い空  追い抜いて 追い越されて 遠くのほう目指している  素晴らしい退屈な日々を 迷いながら笑顔になる いつかはわかるでしょって 根拠はないけど 滲んで少し暗い夜も 大事に抱えた高鳴りも なんとでもなるよなって そう伝えるよ  素晴らしい退屈な日々を 歩きながら笑顔になる いつもと同じでしょって 言葉足らずね 埋もれて少し遅い足も 懲りずに覗いた運勢も ありきたりなことだって 思えたらいいのに
雨に唄えばRoomaniaRoomaniaryosukeryosuke雨に好かれたこの街で 風のようにゆるやかに 君の声が聴こえてる 雨の中響いてる  吹き抜ける風みたく 鼻唄が聴こえたら それが君の合図さ きらめきだす街の青  嗚呼 夢の中で君が笑うから 君が好きそうな話を考えてる  雨に降られた帰り道 君と並ぶ歩道橋 霧がかった君の街 揺れている街の色  嗚呼 雨の中は街が滲むから 虹をかける街の隅綺麗な雨  嗚呼 夢の中で君が笑うから 君が好きそうな話を考えてる  雨に好かれたこの街で 風のようにゆるやかに 君の声が聴こえてる 雨の中響いてる  雨に好かれたこの街で 風のようにゆるやかに 君の声が聴こえてる 雨の中響いてる
夏空RoomaniaRoomaniafuyafuya夏空を飛び越えたい 見えなくても、もっと向こう  いつの間にか雨はやんでた ずぶ濡れの期待 さよならは まだ早い 知ってるふりで、君を知らない 踏切を渡る もうすぐ海が見えるよ  つまづいた 石を蹴飛ばした いつの日か終わる季節と 思えないから  夏空を飛び越えたい 見えなくても、もっと向こう 息を吸い込み 裸足で駆けてく 眩しくて手に負えない 陽射しのような心を 抱えたままで 横顔だけ 感じていた  波打ち際 青い時間は 「大体」で埋まる 君の声、溶けていく 水しぶきに染まったシャツが 風でなびくから 何にでもなれる気がする  少しだけ目眩がしそうな 夢じゃない今の温度でそばにいてほしい  不器用なその軌道で 連れ出してよ、もっと向こう 情けないほど 強がりでも 前に進む  甘い予感も、意味はないかも でも、君と会えたら どこか遠く 行ける魔法に変わっていきそうさ  気まぐれなその視線に 照らされてたい、このまま  夏空を飛び越えたい 見えなくても、もっと向こう 息を切らして 裸足で駆けてく 眩しくて手に負えない 陽射しのような心を 抱えたままで横顔だけ 感じていた
三日月になれたらRoomaniaRoomaniaryosukeryosukeゆらめく灯りが窓の奥 ひとつふたつ灯り出す 見慣れた空は遥か遠く 思い馳せて歩みを止めるの  まだ見ぬ地平の向こう 凛と広がるざわめきの波 ときめく胸おさえながら 切れそうな三日月探して  瞳に映した遠い月の欠片 射し込む光の筋焼き付けて 輝く彼方の空を夢見る また紡ぎ出すその時を待ったまま  ある朝目覚めて思い出す 君と夜空見上げたこと 随分会わなくなったけど あの日のことを覚えているのかな  ちぐはぐな記憶の旅行 しんと静まる薄明かりの月 さざめく思いの波に 言いかけた気持ちを残して  夜空に探したあの日の三日月 織りなす気持ちの先見つめて 気取ったあの日の影を重ねる また歩き出すときのための合図の歌  瞳に映した遠い月の欠片 射し込む光の筋焼き付けて 揺らいだ気持ちも風に消えてく 頼りなくも光るあの月のようになれたなら
ガーデニアRoomaniaRoomaniafuyafuya同じことにすぐ泣いたり笑ったりして 迷わせてるのは頭の中のことで  なかなか堕ちていかない生真面目なプライド 古い眼鏡で前すら見えないまま  少し苦いコーヒーを飲み干して 扉をたたいてたガラクタしかなくても  君がいれば何もいらないって言えない臆病な毎日に 少しだけ鼻歌を添えてほしい 敵も味方もないような幻の中におぼれていく 曖昧に濁したら混ざったように見えた  何にだってすぐ理由をつけないで 心地いいリズムで嘘なんてつかないで  湿った朝のガーデニアの香りがぼやかした境界線 このままこうしていれるかな  見つけられて息を止めた 裏も表も忘れていく 不確かなことだけ探して透き通っていく  君の庭を覗いてもいい? いつまでも素敵な毎日に どんなきれいな花が咲いてるの  敵も味方もないような幻の中におぼれていく 曖昧に濁したら混ざったように見えた
惑星RoomaniaRoomaniafuyafuya足りないものが溢れた 涙と一緒に どうかしているよ、今も 君をまた思い出したり 忙しない今日に 置いていかれたりしてる  もっと上手に 泣いてたら もっと上手に 救ってくれたの? 惑星みたいさ、わたし ひとりぼっちで、ゆらゆらゆらと どうせさ、 君はいないんだけどなぁ いないんだけどなぁ、  君は くだらない日々が 重なって輝いたことも 君がどうしたら こっちを見て笑うのかも 夜の終わりが ふたりだけを 包み込んでたことも 覚えてる 覚えてるだけさ  足りないものがいつかは 思い出になって きれいなことよね、たぶん 知らない間に冷たい 風が吹いてきて 知っていることが増えた  もっと素直に見つめたら もっと素直に分かり合えてたの? 惑星みたいさ、わたし 同じところを、ぐるぐるぐると どうせさ、 何も変わらないのになぁ 変わらないのになぁ、  何も 何気ない日々を 大事に抱えていたことも 君がどうしても こっちを見ないもどかしさも いつもの朝に はしゃいでいたふたりが見た景色も 覚えてる しょうがないよな 明日はどこへ行こう  さよならの合図を もう一度、取り戻して、受け止められるなら 宇宙の果てにだって行くよ  飾らない言葉、わけあえず強がったことも 君がどうしたって素敵だった、素敵だったことも 覚えてる  くだらない日々が 重なって輝いたことも 君がどうしたら こっちを見て笑うのかも 夜の終わりが ふたりだけを包み込んでたことも 覚えてる 覚えてるだけさ
白いマフラーRoomaniaRoomaniaryosukeryosuke冬の匂いが季節のドアをノックして 街は新しい服で嬉しそうに 窓の向こうはおとぎ話の中のよう 群れをなす幸せは今も静かにおどけてる  そわそわ漣めいて溢れる声 醒めるつもりもない夢 空 から感じる雪の気配 部屋着の奥掠める  街の片隅で 君と偶然出会えたから ただそれだけのことで幸せは巡るよ 高鳴る胸に任せて いつもより少し着飾ったら 震れる光の先で君に逢えるから  何故か冷たい風が今日は心地よくて 弾む人々の声は白く煌めいてる  チカチカ めかした木々のシルエット 無駄に並ぶ車の列 靴音は優しく響くリズム 逸る想い縁取る  街を駆け抜ける 白い 輝きに怯んで 悪魔のささやきも今日は 静まり返って  街のあちこちで今日は笑う声が響くから 今夜は綺麗な色の魔法をかけて  街を駆け抜けて 空の色が変わったら 通りの向こう側を 邪魔する白い息 買ったばかりの 君へのプレゼント抱えて 待ち合わせ場所へ向かう 空からは白い雪
スノウドロップRoomaniaRoomaniaryosukeryosuke醒めたての淡い色の 夢の中に紛れてた 白く染まった初雪の街  扉を押す浅い波 込み上げてるさみしさは 憂鬱な朝不意に芽を出す  強い風が吹いた 冬の匂いがした 壁の落書きに似たあの日々を 心の奥に閉じ込めた  冷たい雨が降って 雪の気配がした 壁の落書きに似たあの日々は 心の奥にしまったまま 醒めたての淡い色の 夢の中に紛れてた 白く染まった初雪の街  降り積もる眩しさで その先は見えなくても 扉の奥ずっと続いてく
黄色い午後RoomaniaRoomaniafuyafuyaプレゼント探す 午後に 困り顔は似合わなかった 帰り道 遠回りは、気まぐれに 慣れてない気持ち のまま 潜り抜けていくアーケード 太陽が 空に溶けて、夕暮れに変わる  私だって 柔い部分を見抜いて 欲しいから  手を 伸ばしてひとつ 抱きしめられたらいいのに 嬉しいことが 起こるかもなんて 子供みたいに待っている 目を 細めて見えた 小さなこころはそのまま 君のことだって 明日(あす)のことだって 大事にしたい 遠くの影が 顔を隠しても  ついでに買った黄色い花 名前、もう 忘れたけど 飾る場所 どこがいいか、今頃悩む  ありのまま 過ごしていけると 信じたくなる  また 旅立つ頃に 君がいたらどうなるかな そこら中に 散らばる答え 拾い集め、並べておくよ  空の色も 夕日の色も 奥の奥の方の色も 変わらない 変わらないよ、ずっと もう少しでわかるかな  手を 伸ばしてひとつ 抱きしめられたらいいのに 嬉しいことが 起こるかもなんて 子供みたいに待っている  目をつむっていても いつもそばで微笑んでよ 恥ずかしいほど 素直になれた そんな風に 通り過ぎていく 今日は、黄色い午後
ハロー&グッドバイRoomaniaRoomaniafuyafuya昨日のことなんて 忘れてしまえたらいいのに 消えない日々の色  現実的なのはしらじらしい雨模様 知らない感情も受け止めるよ それでいいんでしょ  まだまだ遊び足りなくって 自転車で飛び出した方角は南へと  ハロー!いつの日も笑っていたいよ なんてことない手紙を書いたら 目が覚めてしまった  理想の生活遠のいちゃって 今じゃカスタードまみれ蜂蜜の海  何にも言わなくちゃ伝わらない伝わらないけど 何にも言わないで伝えたいこともあるからね  飽きたらない様子隠してない 瓜二つの青い瞳は あの丘を越えて出会う  ハロー!いつの日か変わっていくよ なんてことはとっくの昔に わかっているけれど  太陽が昇っていく  ハロー!いつの日も笑っていたいよ うまくは言えないけど不思議なことは繋がっていく!  今誰よりも笑ってほしいよ なんてことない物語は続く 続いていく
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