るぅと「僕は雨に濡れた」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジェスターるぅとるぅとるぅと・TOKUるぅと・松笑え マイネームイズフール ババ抜きのジョーカー ああ悲しいや 成れないや ワンペアには そうさ マイネームイズフール 誰も居なくなってしまったよ なあ後悔の味はどうだい? 仕様もない  僕ら友達だろ? なんて言えやしないや 一歩引いた定位置 きっと関係性は停止 どっちでも良い 並ばせてよ 君らどちらかの居場所を奪いたい 居たい 痛いくらい 食らいたい  心の故など知らないがどうやら やけに塩気に塗れて食えない 混ざり切れなけりゃ 離れもできずに 一滴垂らした油が浮いてる  だから マイネームイズフール 僕のことを見て ああ虚仮威し 褒めそやし 茶番にスポットライト 化かせ マイネームイズフール さんざ眼下眩む アンダーグラウンド 奇天烈に踊り一人 道理 ロンリー  戯け道化 そこで頭垂れて ワンツースリーでステップ 恐れ慄けよ エンド なんてお寒い天丼 御退け御退け 惚け呆け 馬鹿にしないでミスター 欠落して根腐る ハイな怠惰飽いたライアー  好奇の故の興味など不条理だ 先祖も草葉の陰でゲラゲラ 全部さ気にしてるさ 全部さ響いてるさ 孤独とはこうも静かでさ  世界の創始者 そんなもの居るとしたら きっとこの世の誰彼より 腕の立つような 名うてのペテンじゃないかな ねえ、神様?  マイネームイズフール 見世物小屋だった 虚偽のユーフォリア 言う通りだ ユートピアじゃない そうさ マイネームイズフール 誰も居なくなってしまったよ なあ後悔の味はどうだい? 仕様もない  マイネームイズフール 僕のことを見て ああ虚仮威し 褒めそやし 茶番にスポットライト そうさ マイネームイズフール 眼前 判然なシャングリラ もう二度と届きやしない 仕様もない  マイネームイズフール 鏡の奥見て 気付いちゃった 気付いちゃった 君は僕じゃない そうさ マイネームイズフール 斯様 太陽無い退路 どうかきっと探さないでください
夜桜非行るぅとるぅとるぅと・TOKUるぅと・松昼を食んでは 夜が落ちて いつもの後ろ姿探す 今日生きるだけの 糧なんかいらない ネオンと喧騒 繕った幻想  少し先回って 偶然のふりまでしてとおせんぼ その微笑みの意味は何? 潰れるほど目を 凝らしたって心はかくれんぼ 叶うならば ただ知りたくて  あなたの目にはどう映っているの? 夜行性は あなたのせい 同じ言葉も無いから 見下ろす目に 届かない距離を知ったの  夜に飽いては 朝が起きて また退屈がもどかしいの あの薄紅より 綺麗に咲きたくて 淀んだ景色が 綯い交ぜに揺れる  誰かが笑顔なんて 呼んだものを真似してみたけれど もう水面はぼやけたまま 表情とやらも きっとあなたには伝わらないの わかりきってる 冷酷なほど  あなたの目にはどう映っているの? この声が恨めしいわ 同じ言葉をください 擦り潰そうと 一文字も伝えられない  一目瞭然 滑稽な 間違い探しだってわかってる なのに心だけはずっと見えないままで  あなたの目にはどう映っているの? 夜行性は あなたのせい 同じ身体じゃないから 前足なんかじゃ あなたと踊れない  言葉一つだけ交わせたなら それ以上は いらないのに 今日も声一つ無く 駅へ消えるあなたをまた止められない  届かない
アイディーるぅとるぅとるぅと・TOKUるぅと・松「アイディー、ごめんね」 一人、返事は無い 引鉄 引いたのは誰? もっと過剰なくらい 人形(オトメ)のように可憐に 生きたかったのに  紙切れと引き換えに売り渡した 期限付きウォーアイニー 値札の無い“私”の価値を 見知らぬ他人(ヒト)に委ねた  安売りした魅惑は 化ける芳しい媚薬 下衆な本性 ズル剥けてる ってそりゃアタシもそうか 画面は正直 ギブミー、インスタント救済 螺旋へと ぬるりぬるり  泣かないでアイディー 幸せなのに?伝う雫 脳味噌 爛れ落ちていく 秒 嵩む数字を 背徳の華に縒る もう戻れない  灰を隠した“私”を祭り上げる ガラスの靴のように思えたの 本当のアタシは 誰も見ちゃいなかった どこにも映っちゃいなかった 期待の値段は高く付く  ごめんアイディー 手に取ったのは毒林檎で 指から 腐り落ちていく ねえ、道に落とした パンの欠片はどこに? カエレナイよ  アイディー、答えてよアイディー 幸せだけ 手のひら零れ落ちていく 『アイディー?』 ぐしゃぐしゃになった 私の名前さえも もうわからない
腐心るぅとるぅとるぅと・TOKUるぅと・松晴れぬ雲が胸を翳らせたままで 目を背けることに二人慣れてしまった 口に出すことさえ憚られる感情の名前と 向き合えるでしょうか  成り行きで転がり込んだ手狭に感じるワンルーム 二人過ごすには窮屈すぎるもので 水槽の中溺れるような 酩酊に君の吐いた息を吸い生きている  手足から果ては脳さえも君に雁字搦め 腐る心 気付かないふり 「明日一人になったら」なんて冗談さえ 笑えないこと 何と呼ぼう  癒えぬ傷を胸で燻らせたままで 言えぬことを重ね二人溺れてゆく 不条理さえ『カナし』などと嘯いたはずなのに 宿酔に似る  真綿で首絞め合って 終いになってしまおう この身全部骨ごと 飲み干してしまおう  退屈な街の方へと  手足から果ては脳さえも君に雁字搦め 腐る心 気付かないふり 死にゆく関係を美しいと思うなら この言葉が相応しい “頽落”と  手足から果ては脳さえも君に雁字搦め 腐る心 気付かないふり 過ちと同じ数抱えた痛みさえ 嫌えないから 愛と呼ぼう
僕は雨に濡れたるぅとるぅとるぅと・TOKUるぅと・松心から笑えないのは ハリツケている笑顔のせいだ 雨の落ちることのない この屋根の下に 雫が零れた  陽の面影の覚束ない頃 暗がる空 街濡らす音 灯のぬくもりから遠ざかるように 足は影に向かう  どれほど歩み進めようが 憂う日々からは地続きで 息絶えた声の波止場にて 来ることない迎えを待っている  心から笑えない今日を 流してしまえ 流してしまえ 伝う雫の理由を 泣き止まない空 そのせいにできるから 僕は雨に濡れた  陽の身代わりが街灯に宿る 群がる雲 街濡らす音 寄る辺さえ見つからない根無し草 僕とよく似ている  変わる季節の忙しなさに やがて足並みはズレていく 半歩遅れの疚しさだけ 肩を並べ僕に憑き纏う  心から笑えないのは ハリツケている笑顔のせいだ 伝う雫に任せて この呪いさえも 取り払えるでしょうか  明かりは溶けゆく 藍に混ざりより紅く  心から笑えないこと 忘れてしまえ 忘れてしまえ 伝う雫の理由を 誰にも知られず 笑うことできるから  今日を 笑えない今日を 流してしまえ 流してしまえ 伝う雫の理由を 泣き止まない空 そのせいにできるから 僕は雨に濡れた
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