西広ショータ「地下鉄の天使」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヒッチハイク西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ボブディランみたいな ブロンドのカーリーヘア 冬の街を襟を立てて 風に吹かれて 右手にはギターケースと ポケットにわずかなコイン ガソリンスタンドで指を立てて 車を探した  ヒッチハイクをして トラックの荷台に乗り 子供の頃の事 思い出していたよ 初めて見る街と故郷を重ねて 雷に打たれたような 帰りたくなったよ  僕が失くしたのは 物でもお金でもなく 誰かを信じる思いだと 今夜気付いた  国道を流れる 渋滞の灯りが なんだかものすごく 懐かしく思える  初めて見る街と故郷を重ねて 雷に打たれたような 帰りたくなったよ
ただなんとなく西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙街中にスプレーで 「愛している」って 描いたら 描きまくったら 警察官に捕まった そいつは不器用で 世の中が正しくて 綺麗な言葉が 真っ白いペンキで消されたよ  街角の唄うたいは 膝に顔を埋めていた 風の強い夏の午後 事情聴取が待っていた  体に傷を刻むと 真っ赤な血が流れて 錆びた鉄の匂いが 街の光に溶けて だから真っ赤なスプレーで「愛している」って描いたのさ ただなんとなく なんとなく  純粋に生きるって どういうことだろう 僕は帰りたい 汚れる前の僕に  街角のボブディランは 街の音にかき消された 懐かしい仲間の事 人ごみで思い出して  体に傷を刻むと 真っ赤な血が流れて 錆びた鉄の匂いが 街の光に溶けて だから真っ赤なスプレーで「愛している」って描いたのさ ただなんとなく なんとなく
地下鉄の天使西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙新聞には載らない 山道で車が鹿をはねる 命は止まったけど カーラジオは止まらない ドライバーは車の修理代 ついてないぜって呟く 天使が舞い降りる 保険は下りないらしい  街には欲望があふれる 詩人達はもういない 時代は変わったんだと 靴磨きが語る 地下鉄で天使がうたっても 今じゃ誰も止らない 真っ赤なあのギターは身体を流れる血の色  何が正しいとか 何が間違いだとか 僕は胸に手を当て 自分の心に問うよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ すべて  車は山道を抜けて 何処へ行くかは知らない 誰もが産まれたときは 綺麗な目をしていたよ そしていつか そしていつか  何が正しいとか 何が間違いだとか 僕は胸に手を当て 自分の心に問うよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ 失くしはしないよ  純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ すべて 失くしはしないよ すべて
笑ってみせる西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙日々は悲しいね 踏んだり蹴ったり けどねその中で 笑ってみせる 会いに行けたらなあ 夜空をつたって いつも思ってばかり 優しさにふれたい  彼女はいつだって笑ってた 星になったあの日まで そうだからもう今はただ 逢いたくて 逢えないや  人ゴミは寂しいね 踏んだり蹴ったり 一人じゃ寒いよ 12月の街は  思い出はいつまでも色褪せず 心の中にあるよ 今だって僕はまだ 忘れられないや  見守ってくれるかな 夜空の向こう ならね がんばるよ 笑ってみせる
ガールフレンド西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙僕が帰るといつも 迎えに来てくれた 寒い夜には僕の 布団に入るんだ ガールフレンドがいつか 拾って帰ったけど ガールフレンドとどっか 居なくなっちゃった  春の日だまりキッチンで 一人ぼんやり座ってる 別に約束はないけど 誰かが来るのを待ってる  去年一昨年と 僕の家の猫が居て 首に小さな 鈴をひとつ付けていた  ある日帰るとまだ 昼寝の最中で 僕がつつくとすごく 機嫌が悪かった  顔を引っ掻かれて 怒った僕が追いかける 彼女がそれを見て面白そうに笑ってた  去年一昨年と 僕の家の猫が居て とっても偉そうに うちの中を歩いていた  彼女が焼いてくれる パンケーキが好きだった 朝が苦手な僕も 毎朝早く起きてた  去年一昨年と 僕の家の猫が居て 左利きの彼女がいつも側に 居たのに 僕の側に居たのに いつも側にいたのに
チャド西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ポケットに隠して ネズミを飼ってる 安いチーズを買って そいつと分け合う 牛乳配達の 牛乳を盗んで 手のひらにそそいで そいつに舐めさせる  毛玉だらけの 帽子で温めてやる 霜焼けの手で 頭をそっと撫でてやる  綺麗な服を着た 大人達が笑う それを見て子供が 大人になってく 産まれて初めての 最初で最後の 手紙をポストに 入れたら街を出る  貨物列車に飛び乗り おまえにみせてやる 俺がこの世で 一番大事な景色を  夢を見る前に 明日のパンだし 願わくば冬を 乗り切る毛布が欲しい クリスマスツリーを囲み 子供達が笑う 俺のポケットには いつでもチャドがいるから  幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ チャドが居るから
君の考え方西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙夜の街でタクシーを拾い 行き先を問われ「自由」と答えたら 友達と二人顔を見合わせる とても深いきれいな夜だった 透明度は増す時間と共に 心の鍵は開けっ放し  自由を手にいれたのさ 生きることは イマジンとユーモアだから美しい 争いはもう古いさ 愛があれば 君の考え方が好きだよ 好きだよ  午後の光は特別な気分 手塚治虫の漫画を読んでから すれ違う風に話しかける とても深いきれいな空だった 大切なものを守らなくちゃ 心の色はみんな違う色  自由を手にいれたのさ 辛いときも 唄は希望だからうたうよ 争いはもう古いさ 愛があれば 君の考え方が好きだよ好きだよ  愛と平和 夢と音楽 ペットショップは要らないぜ だってさ悲しいから 君の言葉が胸に響くよ  自由を手に入れたのさ いつも抱いているギター そいつを脇に抱えて旅に出よう 悲しみは唄に変えるから どれほど辛く悲しいときも うたうよ風のように
ねむるりすのうた西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙森の奥にリスがいたとさ 樹々の香りと 風の音 夜が来たよ ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの  月が夜空 ぶら下がっているよ 好きなことばと 好きな色 思い浮かべて ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの  眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス 安心して 眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス おやすみ  森の奥にリスがいたとさ 樹々の香りと 風の音 夜が来たよ ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの  眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス 安心して 眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス おやすみ  明日はどんな一日かな 明日はどんな一日かな
すり減らすだけ(Live at M'AXA 2013.7.30)西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙誰の人生だ いや俺の人生だ 誰かがみてる景色じゃない おれの眼でみてんだ 未来より前に 今があるから 弱ってく夢にしがみつく 惨めな夜もある  俺には二本も 腕があるのに 一つの夢も掴めずに 枯れ葉を蹴飛ばして カップルみたいに 並んだベンチに 誰かと座るわけもなく 一人で座ってる  三本足の椅子みたく うまくバランス取れなくて 大切だから傷つけて 大切だから後悔した  嗚呼もう 命 すり減らすだけ  胸と胸をくっつけたら 少しは君が解るかな 大切だから温めて 温め過ぎたら壊れたよ  嗚呼もう 命 すり減らすだけ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Dear
  3. さよーならまたいつか!
  4. 夢幻
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 夢幻
  2. Love seeker
  3. LOVE BANDITZ
  4. 永久 -トコシエ-
  5. hanataba

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×