to bloom…

未だ見ぬ 景色を望んで
想いの分だけ 膨らむ
この願いが 叶う日まで…

何事にも背中を向けて
何度同じ季節を見た?
あと少しが踏み出せない
声に出したら届くのに

失うことが
【諦め】
当たり前だった毎日でも
【飲み込み】
君と出会った
【偶然?】
何故だろう
【離せない】
この先を
【見てみたい】
視界が 一段と煌き
変わったんだ

始まりは 僕らで紡ぎ
未来を迎えに行こうか
このまま”ひとつ”に結んで
大きな
【強い】
光となった

いつの間にか傷つけていた
失くした色に気づかない

満たされない毎日に怯えて
勝手に嘆いてた

目が覚める度
【呼吸を】
いつも同じ場所に 辛くて
【忘れて】
悔しさ滲む
【身体を】
包み込む
【見上げれば】
君がいて
【笑ってた】
陽だまりのような 心地良さ
瞳とじて…

誰かを想う 言の葉は
こんなにも温かいんだ
ちぐはぐな 僕の歩みも
一本の
【道に】
今 重なった

あの日流した
【痛みを】
涙を手のひらに集めて
【溶かして】
並んだ夢に
【与えて】
一つずつ
【大切に】
育てよう
【いつの日か】
凛と輝くときは きっと…
ダイヤモンド

喜びは 共に刻んで
特別な鼓動 感じた
大きく育った 蕾は
高く 空へ花を咲かす

微笑みが満ちて…
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