あたらよ編曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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恋するもののあはれあたらよ | あたらよ | ひとみ | ひとみ | あたらよ | 吹き荒れる風のように 揺れ動く波のように 貴方を想っていたいの 貴方の揺るがぬ視線その先に映る 私が居たならどれほど幸せだったろう ふとした瞬間に薫る 季節の香りを貴方に教えたくなったの 朝焼けが美しいのも 夕焼けが寂しいことも 貴方と知りたいのです 吹き荒れる風のように 揺れ動く波のように 想いが募るほど言葉足らずのようで この胸の痛みさえ 恋するもののあはれ 愛しさ溢れるばかりで 貴方の些細な仕草ひとつさえ伝染る 私が居たからこの想い溢れていくの 声なき想いを綴った手紙の 居場所を貴方に教えたくなったの 雨音が美しいのも 青空が寂しいことも 貴方と知りたいのです 幾度となくめぐる季節の 「色」「香り」「音」全てを 貴方と感じていたいと願ってしまうから 愛を歌う愛を歌う声が枯れる程に 貴方を想って痛いの 吹き荒れる風のように 揺れ動く波のように 想いが募るほど言葉足らずのようで この胸の痛みさえ 恋するもののあはれ 愛しさ溢れるばかりで |
悲しいラブソングあたらよ | あたらよ | ひとみ | ひとみ | あたらよ | 悲しいラブソングばかり聴く私を 不安そうな顔で見つめる君 「誰を思って聴いてるの?」って ほらまた泣きそうになってる ごめんね 「いいよ」しか言わない君のことだから 今ここで私が別れを口にしても 「いいよ」って言うんでしょ 強がらせてもくれないのね 「すぐに泣く女は嫌い」って君は言う あぁほんとに何にも分かってないのね この涙は この涙は 君のせいだよ あんなに好きだった匂いも 癖のあるやさしいキスも 全部全部が今じゃ 鬱陶しくて あー、もう要らないや 誰にだって優しい君のことだから きっと今も私の知らないところで 優しさの無料配布しているんでしょ 「なんでそんなに怒るの?」って君は言う あぁほんとに何も分かってないのね その優しさ その優しさに傷ついてんだよ あんなに好きだった匂いも 癖のあるやさしいキスも 全部全部が今じゃ 鬱陶しくて あー、もう要らないや 愛想笑いばかり増えた日々に さよならを告げてしまいたいんだ 枯れ果てそうなこの涙は もう君の為には使えない あんなに好きだった匂いも 癖のある優しいキスも 全部全部が本当は 愛おしくて まだ手放したくないんだ |
52あたらよ | あたらよ | ひとみ | ひとみ | あたらよ | 東の空が白んで 僕は今日を生きていく覚悟をする 心はまだ昨日を生きてる 望むものとは違う世界 誰かが云う他人のせいにするな 誰かが云うお前はもっと出来るはずだ 誰の言葉でもない 言葉達に囲まれ 僕の声はいつしか 溶けてしまったの 花も咲いてゆくのね 散るくせに 吐き出した想いは 目の前で朽ちてく 行かないでと叫ぶ 夢は遠のいて行く 望んでいた未来は こんなはずじゃないと 昨日までの僕が 嘲笑ってる くだらないなと 柔らかい朝日に 包まれていく あぁまた今日が来たのか 眠ったままの身体を 無理やり起こす あぁ 情けないな もう 誰かが云う他人と比べるなと 誰かが云うお前の価値は何処にある 誰の言葉でもない 言葉たちに阻まれ 僕の想いもいつしか 消えてしまったの 「鳥なら鳥らしく さぁ 飛びなさい」 と言うのでしょう? 吐き出した想いは 目の前で朽ちてく 行かないでと叫ぶ 夢は遠のいて行く 描いていた未来は こんなはずじゃないと 昨日までの僕が 嘲笑ってる しょうもないなと 望む未来 光る世界 でも現実は容赦なくて 逃げ出してしまいたくて 今日も泣いてるんでしょう? 泣いたっていいんだ 逃げたっていいんだ それも全部僕なんだ 世界が僕を愛してくれないなら せめて 僕が僕を愛すよ それでいいんだ |
差異あたらよ | あたらよ | ひとみ | ひとみ | あたらよ | 誰かが言っていた 「人が死ぬことと遠くへ行って 会えなくなることに差異はあるのか」と 僕は言えなかった 答えが出なかった 僕ごときじゃ答えが出るような問じゃないのに 走る走る鼓動が走る 揺れる揺れる心が揺れる 逃げる逃げる君のいない方へ 僕もいつかは散るんだってね 壁に向いて咲いていた 花もいつの日か 日の目を浴びるその日 その時を待っているんだ それはまるで僕の 生き写しの様で 可哀想で愛おしくて 指先でそっと摘み取ったんだ 君が置いていった 手紙は今でも 開けられずに 机の上でただ僕を見ている 僕は見れなかった 勇気が出なかった さよならだと答えが出ることに怯えていたんだ 君はどこかで散ったのかな 壁に向いて咲いていた 花もいつの日か 日の目を浴びるその日 その時を待っているんだ それはまるで君の 生き様のようで 悲しくても愛おしくて 指先でそっと摘み取ったんだ どうせ散ってしまうのなら 君の傍では散らないように 枯れてゆくその時間も 君の瞳には映らないように 逃げるんだ 誰かが言っていた 「人が死ぬこと遠くへ行って 会えなくなることに 差異はあるのだ」と |
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