さしのべた手は 空回り
そうね まっすぐ 歩けるの
おぼつかない 足取りで
耳朶(みみたぶ) からイルカは 海を見た
大きな森を
気が遠くなる程の
ころがる星を
切り刻まれて光る
そのかわいい胸を
抱いて おやすみ
煙草の火が落ちたら
もう行きなさい
桃色の象が運ぶ 夢を見なさい
消えない夜を
踊り子たちの声を
跡絶(とだ)えた風を
朝靄(あさもや)に酔うほどに
空を仰いで
ここへおかえり
大きな森を
気が遠くなる程の
ころがる星を
切り刻まれて光る
そのかわいい胸を
抱いて おやすみ
そうね まっすぐ 歩けるの
おぼつかない 足取りで
耳朶(みみたぶ) からイルカは 海を見た
大きな森を
気が遠くなる程の
ころがる星を
切り刻まれて光る
そのかわいい胸を
抱いて おやすみ
煙草の火が落ちたら
もう行きなさい
桃色の象が運ぶ 夢を見なさい
消えない夜を
踊り子たちの声を
跡絶(とだ)えた風を
朝靄(あさもや)に酔うほどに
空を仰いで
ここへおかえり
大きな森を
気が遠くなる程の
ころがる星を
切り刻まれて光る
そのかわいい胸を
抱いて おやすみ
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