Flowers song

僕の消費期限は
きっと昨日で
お目々耳はカビだらけ
モヤモヤとイライラ
ステップ踏んで嘲笑ってる

そのモヤモヤとイライラの
音符を束ねて君は言う
“ガーベラ色の勇気な音色、私がもらうね”

生きててよかったなと華やいで
生きててよかったなと響いた
生きててよかったなと苦しかった
君に出会えた瞬きの中

泥を避けて歩いて
涙を恥じた
産まれたてのHeartでいよう
綺麗に保管して
開封もしない
誰にも見せない

その泥んこと涙の
音符を束ねて君は言う
“向日葵色の希望な音色、私にちょーだいね”

生きててよかったなと華やいで
生きててよかったなと響いた
生きててよかったなと苦しかった
君に出会えた瞬きな胸の中で

ごめんね
こんな花しか贈れない
惨めな僕で
いつか僕だけの虹色の音
束ねて贈るよ

生きててよかったなと踊る色
生きててよかったなとはしゃぐ音
生きててよかったなと歌うから
君だけに贈る花束のMelody

生きててよかったなと泣いた声
生きててよかったなと痛む鼓動
生きててよかったなと歌うから
君だけに贈る花束のMelody

“生きててよかった、君に出会えた”

君だけに似合う花を束ねたMelody
“大切にするよ、君がくれた花言葉”
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