ドナ・ドナ with ザ・ブロードサイド・フォーOn a wagon bound for market There's a calf with a mournful eye High above him there's a swallow Winging swiftly through the sky How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don “Stop complaining” said the farmer “Who told you a calf to be Why don't you have wings to fly with Like the swallow so proud and free?” How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don Calves are easily bound and slaughtered Never knowing the reason why But whoever treasures freedom Like the swallow has learned to fly How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don | 森山良子 | Arthur Kevess・Sheldon Secunda・Teddi Schwartz・Aaron Zeitlin | Sholom Secunda | ザ・ブロードサイド・フォー | On a wagon bound for market There's a calf with a mournful eye High above him there's a swallow Winging swiftly through the sky How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don “Stop complaining” said the farmer “Who told you a calf to be Why don't you have wings to fly with Like the swallow so proud and free?” How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don Calves are easily bound and slaughtered Never knowing the reason why But whoever treasures freedom Like the swallow has learned to fly How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don |
なくしたものをあつめて夜空の星くずを 両手にいっぱい すくって 大好きなあなたに あげましょう むかし 私たちは 星に指が とどいた いつしか うつむいて 時に追われてる 5月の野原 真夏の海 枯葉舞う街 真冬の銀河を 愛した私に もどるの そしてそして もう一度 あなたを愛させて 今は黒い空に 雨も よごれてるけど きれいな世界が きっと もどるはず 鳥や樹々や 魚や花や風たちの歌 夢に満ちてた あしたも分けあった あなたと ずっとずっと 美しい 生きられますように 愛し合えますように… | 森山良子 | 森山良子・山川啓介 | 森山良子 | | 夜空の星くずを 両手にいっぱい すくって 大好きなあなたに あげましょう むかし 私たちは 星に指が とどいた いつしか うつむいて 時に追われてる 5月の野原 真夏の海 枯葉舞う街 真冬の銀河を 愛した私に もどるの そしてそして もう一度 あなたを愛させて 今は黒い空に 雨も よごれてるけど きれいな世界が きっと もどるはず 鳥や樹々や 魚や花や風たちの歌 夢に満ちてた あしたも分けあった あなたと ずっとずっと 美しい 生きられますように 愛し合えますように… |
涙そうそう古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ 探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも 思うあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう | 森山良子 | 森山良子 | BEGIN | 五十嵐宏治 | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ 探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも 思うあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |
夏の終わり水芭蕉揺れる畦道 肩並べ夢を紡いだ 流れゆく時に 笹舟を浮かべ 焼け落ちた夏の恋唄 忘れじの人は泡沫 空は夕暮れ 途方に暮れたまま 降り止まぬ雨の中 貴方を待っていた 人影のない駅で 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから 追憶は人の心の 傷口に深く染み入り 霞立つ野辺に 夏草は茂り あれからどれだけの時が 徒に過ぎただろうか せせらぎのように 誰かが言いかけた 言葉寄せ集めても 誰もが忘れゆく 夏の日は帰らない 夏の祈り 夏の祈りは 妙なる蛍火の調べ 風が揺らした 風鈴の響き 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから いつかと同じ風吹き抜けるから | 森山良子 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗 | 斎藤ネコ | 水芭蕉揺れる畦道 肩並べ夢を紡いだ 流れゆく時に 笹舟を浮かべ 焼け落ちた夏の恋唄 忘れじの人は泡沫 空は夕暮れ 途方に暮れたまま 降り止まぬ雨の中 貴方を待っていた 人影のない駅で 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから 追憶は人の心の 傷口に深く染み入り 霞立つ野辺に 夏草は茂り あれからどれだけの時が 徒に過ぎただろうか せせらぎのように 誰かが言いかけた 言葉寄せ集めても 誰もが忘れゆく 夏の日は帰らない 夏の祈り 夏の祈りは 妙なる蛍火の調べ 風が揺らした 風鈴の響き 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから いつかと同じ風吹き抜けるから |
夏の恋人夏の恋人たち どうか急がないで たとえ見えなくても 愛はすぐそこに 海へとばす車たち 真夏の Drive way 風に髪をなびかせて まぶしい Holiday 笑う彼と彼女 ふっと遠い日の私たちに見えた Do you remember あの夏 好きと一言 言えずに 横顔をただ見つめていた あけた窓から聞こえる Liverpool melody ウィンカーを光らせて 追い越す Seaside 時をつめこんだ青い風船を 追いかけてゆくみたいに Do you remember あの夜 月の光にてらされ キスしたら涙が流れた 楽しかった事だけ なぜ心につもるの もっと哀しくて つらくなるくせに 逢うのが待ちどおしくて 数えた Sunday もどかしいカレンダーは あいにく Rainy day たった一言に心すれちがい 気まずく受話器おいた Do you remember あの時 なぜか素直に泣けずに さよならを告げてた Summer end Do you remember あの夏 好きと一言 言えずに 横顔をただ見つめていた Do you remember あの夜 月の光にてらされ キスしたら涙が流れた Do you remember あの時 なぜか素直に泣けずに さよなら告げてた Summer end | 森山良子 | 田口俊 | 杉真理 | | 夏の恋人たち どうか急がないで たとえ見えなくても 愛はすぐそこに 海へとばす車たち 真夏の Drive way 風に髪をなびかせて まぶしい Holiday 笑う彼と彼女 ふっと遠い日の私たちに見えた Do you remember あの夏 好きと一言 言えずに 横顔をただ見つめていた あけた窓から聞こえる Liverpool melody ウィンカーを光らせて 追い越す Seaside 時をつめこんだ青い風船を 追いかけてゆくみたいに Do you remember あの夜 月の光にてらされ キスしたら涙が流れた 楽しかった事だけ なぜ心につもるの もっと哀しくて つらくなるくせに 逢うのが待ちどおしくて 数えた Sunday もどかしいカレンダーは あいにく Rainy day たった一言に心すれちがい 気まずく受話器おいた Do you remember あの時 なぜか素直に泣けずに さよならを告げてた Summer end Do you remember あの夏 好きと一言 言えずに 横顔をただ見つめていた Do you remember あの夜 月の光にてらされ キスしたら涙が流れた Do you remember あの時 なぜか素直に泣けずに さよなら告げてた Summer end |
日常たぶん 生きることは 目を閉じて 歩くこと どんな 険しい道も 進むしか ないのでしょう 次の一歩を 踏み出す勇気 それは気高い 命の形 君の声がする方へ 私は行こうと思う 君に聴こえるまで 私も声をあげながら いつも 見てる空は なにひとつ 変わらない どこへ 人が行くか まなざしを 注いでる もしも誰かが 傷ついたなら すぐに差し出す 手はあるのかと 君の声がする方へ 私は行こうと思う 君に聴こえるまで 私も声をあげながら 君の声がする方へ 私は行こうと思う 君に聴こえるまで 私も声をあげながら 私も声をあげながら | 森山良子 | 松井五郎 | 森山良子 | 鈴木慶一 | たぶん 生きることは 目を閉じて 歩くこと どんな 険しい道も 進むしか ないのでしょう 次の一歩を 踏み出す勇気 それは気高い 命の形 君の声がする方へ 私は行こうと思う 君に聴こえるまで 私も声をあげながら いつも 見てる空は なにひとつ 変わらない どこへ 人が行くか まなざしを 注いでる もしも誰かが 傷ついたなら すぐに差し出す 手はあるのかと 君の声がする方へ 私は行こうと思う 君に聴こえるまで 私も声をあげながら 君の声がする方へ 私は行こうと思う 君に聴こえるまで 私も声をあげながら 私も声をあげながら |
ねがいほのかに息づき 私を支える 確かな愛と呼べる場所 それは大切な君の心の中 あふれくる想いは ひとすじに流れて 君の名前を呼んでみれば 涙も湧き立つ 勇気に変わる 闇と光を かけぬけながら 命は何を叫ぶだろう 飛びさかる夢が 消え果てる前に あしたを 澄みわたるあしたを 青い空に 静かに寄りそい 私を見守る 君の名前を呼んでみれば ぬくもり舞い降り 心をつつむ うつろいさかまく 怖れの中でも 決して一人きりではないと くり返す悲しみに 負けないあしたに ねがいを 清らなねがいを 青い星に 闇と光を かけぬけながら 命は何を叫ぶだろう くり返す悲しみに 負けないあしたに ねがいを 清らなねがいを 青い星に | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 斉藤ネコ | ほのかに息づき 私を支える 確かな愛と呼べる場所 それは大切な君の心の中 あふれくる想いは ひとすじに流れて 君の名前を呼んでみれば 涙も湧き立つ 勇気に変わる 闇と光を かけぬけながら 命は何を叫ぶだろう 飛びさかる夢が 消え果てる前に あしたを 澄みわたるあしたを 青い空に 静かに寄りそい 私を見守る 君の名前を呼んでみれば ぬくもり舞い降り 心をつつむ うつろいさかまく 怖れの中でも 決して一人きりではないと くり返す悲しみに 負けないあしたに ねがいを 清らなねがいを 青い星に 闇と光を かけぬけながら 命は何を叫ぶだろう くり返す悲しみに 負けないあしたに ねがいを 清らなねがいを 青い星に |
ねむれ ねむれねむれ いつか空を あまねく翔る 鳥のように ねむれ いつか野辺を 彩る花のように 桜 満ちる川に 朧の月も ほろほろり 夢を渡る舟を おまえに拵えようか 仰ぐ夏雲を 幾重も束ね 思いの通りに 漕いでゆけばいい ねむれ いまは空を 優しくそよぐ 星のように ねむれ いまは野辺を たゆたう風のように 時を 渡るゝ葉は 秋にもなれば ひらひらり 人を思う術を どうして伝えようか 木枯らし吹く日も 負けぬ力を その小さな手に 包んでやろう ねむれ いまは空へ 願いを架ける 虹のように ねむれ いまは野辺を 浸す夜露のように 道は行くほどに 皆 帰り道 標はいつでも 名を呼ぶだろう ねむれ いつか空を あまねく翔る 鳥のように ねむれ いつか野辺を 彩る花のように 巡る花のように | 森山良子 | 松井五郎 | 古川初穂 | 古川初穂 | ねむれ いつか空を あまねく翔る 鳥のように ねむれ いつか野辺を 彩る花のように 桜 満ちる川に 朧の月も ほろほろり 夢を渡る舟を おまえに拵えようか 仰ぐ夏雲を 幾重も束ね 思いの通りに 漕いでゆけばいい ねむれ いまは空を 優しくそよぐ 星のように ねむれ いまは野辺を たゆたう風のように 時を 渡るゝ葉は 秋にもなれば ひらひらり 人を思う術を どうして伝えようか 木枯らし吹く日も 負けぬ力を その小さな手に 包んでやろう ねむれ いまは空へ 願いを架ける 虹のように ねむれ いまは野辺を 浸す夜露のように 道は行くほどに 皆 帰り道 標はいつでも 名を呼ぶだろう ねむれ いつか空を あまねく翔る 鳥のように ねむれ いつか野辺を 彩る花のように 巡る花のように |
ハイヤー(Higher)私は登って行く光ふる階段を 魂たちが奏でる楽の音にさそわれ 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher higher higher 美しい婦人に私は手を引かれ 乙女たちの泉で清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れがとれてゆく Higher higher higher | 森山良子 | 岩沢幸矢 | 岩沢幸矢 | 萩田光雄 | 私は登って行く光ふる階段を 魂たちが奏でる楽の音にさそわれ 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher higher higher 美しい婦人に私は手を引かれ 乙女たちの泉で清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れがとれてゆく Higher higher higher |
初恋砂山の砂に 砂にはらばい 初恋のいたみを 遠くおもいいずる日 初恋のいたみを 遠く遠く あ… あ… おもいいずる日 砂山の砂に 砂にはらばい 初恋のいたみを 遠くおもいいずる日 | 森山良子 | 石川啄木 | 越谷達之助 | 渡辺俊幸 | 砂山の砂に 砂にはらばい 初恋のいたみを 遠くおもいいずる日 初恋のいたみを 遠く遠く あ… あ… おもいいずる日 砂山の砂に 砂にはらばい 初恋のいたみを 遠くおもいいずる日 |
花一りん花一りん 花一りん 私を幸せにしてくれた 小鳥のように歌いたい あなたがくれた 花一りん 私を幸せにしてくれた 花一りん 花一りん 私を美しくしてくれた 髪にさして微笑んだ あなたがくれた 花一りん 私を美しくしてくれた 花一りん 花一りん 私に夢をはこんでくれた 蝶々のように踊りたい あなたがくれた 花一りん 私に夢をはこんでくれた | 森山良子 | 田中匡技 | かまやつひろし | | 花一りん 花一りん 私を幸せにしてくれた 小鳥のように歌いたい あなたがくれた 花一りん 私を幸せにしてくれた 花一りん 花一りん 私を美しくしてくれた 髪にさして微笑んだ あなたがくれた 花一りん 私を美しくしてくれた 花一りん 花一りん 私に夢をはこんでくれた 蝶々のように踊りたい あなたがくれた 花一りん 私に夢をはこんでくれた |
花柄のライフタイムいつかきっと 一輪の花の 素敵さが 心の中で 大きくなる 毎日の辛い事や 悲しい思い出が 消えてゆくか 増えてゆくのか それには 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム いつのまにか あの町や この道が変わり 心の奥で ため息つく 道ばたで 錆びついたコイン ひとつ拾って 使えるのか 使えないのか それなら 目を閉じ 手のひら 放り込めばいい どちらに ゆくのか 決めるくらい 出来る 花柄の歩道 ホラ 見つけた いろんな道があって当たり前 見失いそう なら 賭けるの それが今わかる ライフタイム 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム 赤いバラに つつまれた 道 あるなら素敵かもしれない 黄色や白黒 青 紫 いろいろあるのが ライフタイム それが今言える ライフタイム それが今わかる ライフタイム | 森山良子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | いつかきっと 一輪の花の 素敵さが 心の中で 大きくなる 毎日の辛い事や 悲しい思い出が 消えてゆくか 増えてゆくのか それには 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム いつのまにか あの町や この道が変わり 心の奥で ため息つく 道ばたで 錆びついたコイン ひとつ拾って 使えるのか 使えないのか それなら 目を閉じ 手のひら 放り込めばいい どちらに ゆくのか 決めるくらい 出来る 花柄の歩道 ホラ 見つけた いろんな道があって当たり前 見失いそう なら 賭けるの それが今わかる ライフタイム 春の日 秋の日 過ごしやすいけど 暑さや 寒さを 体一杯 感じて 花柄の歩道 ホラ 歩くの いろんな柄があって当たり前 嫌いな色あったら 走るの それが今言える ライフタイム 赤いバラに つつまれた 道 あるなら素敵かもしれない 黄色や白黒 青 紫 いろいろあるのが ライフタイム それが今言える ライフタイム それが今わかる ライフタイム |
花の二重唱 ~歌劇「ラクメ」より~ with 田村麻子Dome epais le jasmin A la rose s'assemble, Rive en fleurs, frais matin, Nous appellent ensemble Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble! Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble! Sous le dome epais ou le blanc jasmin A la rose s'assemble, Sur la rive enfleurs, riant au matin, Viens, descendons ensemble. Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble! Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble! | 森山良子 | Edmond Gondinet・Phillippe Gille | Leo Delibes | 笹路正徳 | Dome epais le jasmin A la rose s'assemble, Rive en fleurs, frais matin, Nous appellent ensemble Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble! Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble! Sous le dome epais ou le blanc jasmin A la rose s'assemble, Sur la rive enfleurs, riant au matin, Viens, descendons ensemble. Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble! Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble! |
ハナミズキ空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒にわたるには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君とすきな人が百年続きますように ひらり蝶々を追いかけて 白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君とすきな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように | 森山良子 | 一青窈 | マシコタツロウ | 斎藤ネコ | 空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒にわたるには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君とすきな人が百年続きますように ひらり蝶々を追いかけて 白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君とすきな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように |
母の子守唄ひとすじ涙 こぼれ落ちるたびに いちいち泣いては 明日も見えないと 忍んでポロリ 悲しみかくした 母の子守唄 しがみつく腕 いとおしく抱きしめ 幸せ来るように 力を込める 安らかな歌が とぎれてため息 眠ったふり 雲に浮んだ月に 青いうさぎ踊り 天から舞い降りる 星のふる音 母の愛の音 髪にまとった おひさまの匂いを 洗い流して まどろむ胸の中 ねんねんころり 祈りをこめた 母の子守唄 今も胸の中 | 森山良子 | 森山良子 | 盛岡夕美子 | 高田漣 | ひとすじ涙 こぼれ落ちるたびに いちいち泣いては 明日も見えないと 忍んでポロリ 悲しみかくした 母の子守唄 しがみつく腕 いとおしく抱きしめ 幸せ来るように 力を込める 安らかな歌が とぎれてため息 眠ったふり 雲に浮んだ月に 青いうさぎ踊り 天から舞い降りる 星のふる音 母の愛の音 髪にまとった おひさまの匂いを 洗い流して まどろむ胸の中 ねんねんころり 祈りをこめた 母の子守唄 今も胸の中 |
はる(spring)MAMAはあなたが一番大好きなの ほら、目を閉じて夢を見よう ユリカゴの向こうは宇宙 風が変わったら旅にでも出ようよ 見えないはずの光の粒子(つぶ) カーテンにこぼれる頃 遠い海がもう一度 きらめいたら… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている 朝のテーブル紅茶が冷めてしまう PAPAは黙って遠い国の ニュースだけ追いかけてる あなたが大人になって恋をしても 優しい気持ち忘れないで ほほえみがステキだから 水や木も恋してる 明日になぁれ… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている 水や木も恋してる 明日になぁれ… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている | 森山良子 | 久米小百合 | 久米小百合 | | MAMAはあなたが一番大好きなの ほら、目を閉じて夢を見よう ユリカゴの向こうは宇宙 風が変わったら旅にでも出ようよ 見えないはずの光の粒子(つぶ) カーテンにこぼれる頃 遠い海がもう一度 きらめいたら… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている 朝のテーブル紅茶が冷めてしまう PAPAは黙って遠い国の ニュースだけ追いかけてる あなたが大人になって恋をしても 優しい気持ち忘れないで ほほえみがステキだから 水や木も恋してる 明日になぁれ… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている 水や木も恋してる 明日になぁれ… この小さなくちびるでも愛は唄える この小さな手でも地球を抱きしめている |
春の夢はるかなあしたまで 春の夢よ かがやく風を 浴びて育て 一人生きてゆく 強く生きてゆく 悲しみにも口づけて 眠ろう どんなにつらくても 雲は流れ あたらしい明日へ 君を運ぶ 一人生きてゆく 惑い生きてゆく 永遠をくれた いとしい人 どんなに離れても ぬくもりたどり いつの日か また君と出会う 生まれ変わり また君と出会う | 森山良子 | 森山良子 | 石川鷹彦 | 石川鷹彦 | はるかなあしたまで 春の夢よ かがやく風を 浴びて育て 一人生きてゆく 強く生きてゆく 悲しみにも口づけて 眠ろう どんなにつらくても 雲は流れ あたらしい明日へ 君を運ぶ 一人生きてゆく 惑い生きてゆく 永遠をくれた いとしい人 どんなに離れても ぬくもりたどり いつの日か また君と出会う 生まれ変わり また君と出会う |
春よ、来い淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする なつかしき声がする なつかしき声がする | 森山良子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 三好功郎 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする なつかしき声がする なつかしき声がする |
ハーフ ムーン幾つかの季節が 振りかえれば過ぎて来た 思いだすのも悲しいくらい たくさん出会って 窓辺のラジオから 流れるニュースの中で 例えるならば 月に似ている心がつぶやく そうよ私はハーフ ムーン 暗闇と光で出来てる 飾り気もなく 素顔の今を見つめるならば 優しくて意地悪 この世の全てを持ってる こんな私がどうか生きて行けますように もっと強く 誰が今の私 想像したかしらと いたずらっぽく 肩をすくめる 涙があふれる そうよ私はハーフ ムーン 少女の痛みはそのまま だけど月日を 重ねて変わる心もあるの 満ち足りるにはまだあまりに 小さくもどかしく こんな私がどうか生きて行けますように もっと優しく そうよ私はハーフ ムーン 暗闇と光で出来てる こんな私がどうか生きて行けますように もっと優しく | 森山良子 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | | 幾つかの季節が 振りかえれば過ぎて来た 思いだすのも悲しいくらい たくさん出会って 窓辺のラジオから 流れるニュースの中で 例えるならば 月に似ている心がつぶやく そうよ私はハーフ ムーン 暗闇と光で出来てる 飾り気もなく 素顔の今を見つめるならば 優しくて意地悪 この世の全てを持ってる こんな私がどうか生きて行けますように もっと強く 誰が今の私 想像したかしらと いたずらっぽく 肩をすくめる 涙があふれる そうよ私はハーフ ムーン 少女の痛みはそのまま だけど月日を 重ねて変わる心もあるの 満ち足りるにはまだあまりに 小さくもどかしく こんな私がどうか生きて行けますように もっと優しく そうよ私はハーフ ムーン 暗闇と光で出来てる こんな私がどうか生きて行けますように もっと優しく |
バス通り裏紙芝居屋が帰った町に 豆腐屋さんの笛が響いた 夕飯刻きは近所の人が テレビヂョンに集まったのよ 力道山が空手チョップで 画面の中で暴れすぎると 故障をしちゃう白黒テレビ 父はげんこで叩いたものよ 遠足へゆく前の日だから 母はカタコト ミシンを踏んだ いつも姉貴のおさがりばかり 私は頬をふくらませてた まだ暖いコロッケメンチ そんな貧しいおかずだけれど 父の駄洒落に母が笑って そんな楽しい団欒だった 月日は流れ姉は嫁いで 父はそれから無口になった 明日は私の結婚式ね 佳み慣れたこの家を出る番 母の自慢の御馳走まえに ありがとうって頭をさげた 頬の涙を見せたくなくて 私は顔をあげられないの 裸電球揺れる茶の間に もう一度だけ戻りたいのよ 時代は移り変わったけれど あの暖さ忘れられない 時代は移り変わったけれど 心に残るバス通り裏… | 森山良子 | 松本隆 | 財津和夫 | 瀬尾一三 | 紙芝居屋が帰った町に 豆腐屋さんの笛が響いた 夕飯刻きは近所の人が テレビヂョンに集まったのよ 力道山が空手チョップで 画面の中で暴れすぎると 故障をしちゃう白黒テレビ 父はげんこで叩いたものよ 遠足へゆく前の日だから 母はカタコト ミシンを踏んだ いつも姉貴のおさがりばかり 私は頬をふくらませてた まだ暖いコロッケメンチ そんな貧しいおかずだけれど 父の駄洒落に母が笑って そんな楽しい団欒だった 月日は流れ姉は嫁いで 父はそれから無口になった 明日は私の結婚式ね 佳み慣れたこの家を出る番 母の自慢の御馳走まえに ありがとうって頭をさげた 頬の涙を見せたくなくて 私は顔をあげられないの 裸電球揺れる茶の間に もう一度だけ戻りたいのよ 時代は移り変わったけれど あの暖さ忘れられない 時代は移り変わったけれど 心に残るバス通り裏… |
Verse~ほほえみに包まれて~どうぞほほえみに満たされて 明日を迎えられますように きっと良い事のすべてが 長く続いてゆきますように 吹きつける風の中強く進み 嵐をくぐり抜けられますように そして晴れ渡る空に描く未来 悲しみや苦悩に立ち向かう勇気を胸に 一人一人刻む日々に あなたを待つ道がある だからどんな時も希望に向い 生きてゆけますように どうぞほほえみに包まれて | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | | どうぞほほえみに満たされて 明日を迎えられますように きっと良い事のすべてが 長く続いてゆきますように 吹きつける風の中強く進み 嵐をくぐり抜けられますように そして晴れ渡る空に描く未来 悲しみや苦悩に立ち向かう勇気を胸に 一人一人刻む日々に あなたを待つ道がある だからどんな時も希望に向い 生きてゆけますように どうぞほほえみに包まれて |
パピエまだ覚えていますか はじめて出逢った日のこと そこは坂道 陽だまりで ふれたまなざし 時がどこへゆくのか あの頃はまだ知らずに やさしい声に身をあずけ 夢を見ていた いつも いつも 風に吹かれながら いまも いまも 心だけは変わらないまま めくりめくる日々は ただ白い頁 涙のあとも 覆うように 明日へ続く たそがれどき 窓辺に 灯る明かりが つながる 路地をまがれば あなたにふと 逢える気がする たったひとりくらいなら 思い続けてもいいでしょう 空にひろがる星よりも 夜はみじかい いつも いつも 道に迷うけれど どんな ときも 心だけはそばにあるから 巡り巡る日々に それぞれの思い いまのわたしを 見かけてくれたならいいのに いつも いつも 風に吹かれながら いまも いまも 心だけは変わらないまま めくりめくる日々は ただ白い頁 涙の痕も 覆うように 明日へ続く いつかどこかで 見かけてくれたならいいのに | 森山良子 | 松井五郎 | 森山良子 | 島健 | まだ覚えていますか はじめて出逢った日のこと そこは坂道 陽だまりで ふれたまなざし 時がどこへゆくのか あの頃はまだ知らずに やさしい声に身をあずけ 夢を見ていた いつも いつも 風に吹かれながら いまも いまも 心だけは変わらないまま めくりめくる日々は ただ白い頁 涙のあとも 覆うように 明日へ続く たそがれどき 窓辺に 灯る明かりが つながる 路地をまがれば あなたにふと 逢える気がする たったひとりくらいなら 思い続けてもいいでしょう 空にひろがる星よりも 夜はみじかい いつも いつも 道に迷うけれど どんな ときも 心だけはそばにあるから 巡り巡る日々に それぞれの思い いまのわたしを 見かけてくれたならいいのに いつも いつも 風に吹かれながら いまも いまも 心だけは変わらないまま めくりめくる日々は ただ白い頁 涙の痕も 覆うように 明日へ続く いつかどこかで 見かけてくれたならいいのに |
パート・オブ・ユア・ワールド(日本語)夢でも見てるの? 何もかもがまぶしい あなたに出会い 愛した今は ひとりで抱いてた きのうまでの幸せ それはよく見れば そう孤独なの 愛する人なしには どんな宝石さえ ガラス玉とおなじと 初めて知った私 あなたが連れてきた 見知らぬ夢の香り 燃える日ざし コバルトの風 今の私 人間に恋をした人魚なの 生きることが つらくうれしい お願い教えて どうしたらあなたの 住んでる世界へ 行けるの? 愛してはいけない 出会いほど さみしい生命が呼び合う なにかを失う 痛みをおそれずに あなたの胸へと 行きたい ああ誰もがこの世界に ひとりで生まれるのは 誰かを愛するためなの すべてを捨てても 悔いのないあなたと ひとつのあしたを 生きるの | 森山良子 | HOWARD ASHMAN・ALAN MENKEN | HOWARD ASHMAN・ALAN MENKEN | | 夢でも見てるの? 何もかもがまぶしい あなたに出会い 愛した今は ひとりで抱いてた きのうまでの幸せ それはよく見れば そう孤独なの 愛する人なしには どんな宝石さえ ガラス玉とおなじと 初めて知った私 あなたが連れてきた 見知らぬ夢の香り 燃える日ざし コバルトの風 今の私 人間に恋をした人魚なの 生きることが つらくうれしい お願い教えて どうしたらあなたの 住んでる世界へ 行けるの? 愛してはいけない 出会いほど さみしい生命が呼び合う なにかを失う 痛みをおそれずに あなたの胸へと 行きたい ああ誰もがこの世界に ひとりで生まれるのは 誰かを愛するためなの すべてを捨てても 悔いのないあなたと ひとつのあしたを 生きるの |
PEOPLE一人だけの幸せは 小さい 幸せは誰かと わけ合えば わけ合うほど 大きくなる People ひとは誰も 誰かを求め 生きる 幼い子供のように 両手を差し出し ためらわずに 愛する胸に行こう Lovers 恋人たちは みんな二人で一人 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People 誰かのため この世に 生まれて来た 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People ひとは誰も 誰かを求め生きる | 森山良子 | Bob Merrill・日本語詞:山川啓介 | Jule Styne | | 一人だけの幸せは 小さい 幸せは誰かと わけ合えば わけ合うほど 大きくなる People ひとは誰も 誰かを求め 生きる 幼い子供のように 両手を差し出し ためらわずに 愛する胸に行こう Lovers 恋人たちは みんな二人で一人 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People 誰かのため この世に 生まれて来た 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People ひとは誰も 誰かを求め生きる |
ピープル with 3 PianosPeople ひとは誰も 誰かを求め生きる 幼い子供のように 両手を差し出し ためらわずに 愛する胸に行こう Lovers 恋人達は みんな二人で一人 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で生きられないと あなたも私も People 誰かのため この世に生まれてきた 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People ひとは誰も 誰かを求め生きる | 森山良子 | Bob Merrill・日本語詞:山川啓介 | Jule Styne | 島健 | People ひとは誰も 誰かを求め生きる 幼い子供のように 両手を差し出し ためらわずに 愛する胸に行こう Lovers 恋人達は みんな二人で一人 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で生きられないと あなたも私も People 誰かのため この世に生まれてきた 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People ひとは誰も 誰かを求め生きる |
Farewellさよならと言い ドアを開けたら 風を乗り継ぎ 明日へ行こう さよならと言い 空を見上げて いろんな涙が 思い出になる さよならと言い 手を振り祈る 光がいつも 差し込むように さよならもいい 続く足跡 交わり離れて 道は生まれる さよならもいい 種を蒔いたら 次の季節に 花を渡そう さよならもいい 陽が昇るように 新しい君と また逢うために さよならでいい それははじまり 時はなにかを 教えてくれる さよならでいい それは約束 いままでよりもっと 幸せになろう さよならでいい 陽が昇るように 新しい君と また逢うために また逢うために | 森山良子 | 松井五郎 | 森山良子 | 三好功郎 | さよならと言い ドアを開けたら 風を乗り継ぎ 明日へ行こう さよならと言い 空を見上げて いろんな涙が 思い出になる さよならと言い 手を振り祈る 光がいつも 差し込むように さよならもいい 続く足跡 交わり離れて 道は生まれる さよならもいい 種を蒔いたら 次の季節に 花を渡そう さよならもいい 陽が昇るように 新しい君と また逢うために さよならでいい それははじまり 時はなにかを 教えてくれる さよならでいい それは約束 いままでよりもっと 幸せになろう さよならでいい 陽が昇るように 新しい君と また逢うために また逢うために |
ふたつの手の想い出ふたつの手を握りあい 肩よせて歩いた すみれいろの夕暮も いつか消えていった 星をかぞえて祈っていた 幸せなふたりはどこへいったの ふたつの手のぬくもりが 私をはなれない ふたつの手はほどかれて 風に散っていった 並んで歩いた道を ひとりで歩いてく このさびしさがやがていつか 私を大人にかえるということを ふたつの手の想い出が わたしに教えてる わたしに教えてる | 森山良子 | 万里村ゆき子 | 鈴木邦彦 | | ふたつの手を握りあい 肩よせて歩いた すみれいろの夕暮も いつか消えていった 星をかぞえて祈っていた 幸せなふたりはどこへいったの ふたつの手のぬくもりが 私をはなれない ふたつの手はほどかれて 風に散っていった 並んで歩いた道を ひとりで歩いてく このさびしさがやがていつか 私を大人にかえるということを ふたつの手の想い出が わたしに教えてる わたしに教えてる |
ふれあいなぜに二人ここにいるの こんな広い世界の中 めぐり逢って愛し合い 二人は生きている 哀しみは絶えまなく いつの日も来るけれど この愛がある限り 生きてゆかれるの 愛は目には見えないけど それは強く生きているの ふれる肩の暖かさ 二人は生きている 時は今音もなく 過ぎ去ってゆくけれど この愛は明日へと 橋を架けるのよ 愛は目には見えないけど それは強く生きているの つなぐ腕の暖かさ 二人は生きている | 森山良子 | 山上路夫 | 春田正明 | ボブ佐久間 | なぜに二人ここにいるの こんな広い世界の中 めぐり逢って愛し合い 二人は生きている 哀しみは絶えまなく いつの日も来るけれど この愛がある限り 生きてゆかれるの 愛は目には見えないけど それは強く生きているの ふれる肩の暖かさ 二人は生きている 時は今音もなく 過ぎ去ってゆくけれど この愛は明日へと 橋を架けるのよ 愛は目には見えないけど それは強く生きているの つなぐ腕の暖かさ 二人は生きている |
プカプカおれのあん娘(こ)は タバコが好きで いつも プカ プカ プカ 体に悪いから やめなって言っても いつも プカ プカ プカ 遠い空から 降ってくるって言う 「幸せ」ってやつが あたいにわかるまで あたいタバコ やめないわ プカ プカ プカ プカ プカ おれのあん娘は スウィングが好きで いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ 下手くそなスウィング やめなって言っても いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ あんたが あたいの どうでもいいうたを 涙流すまで わかってくれるまで あたいスウィング やめないわ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥ おれのあん娘は 男が好きで いつも ウフ ウフ ウフ おいらのことなんか ほったらかして いつも ウフ ウフ ウフ あんたが あたいの 寝た男達と 夜が明けるまで お酒のめるまで あたい 男やめないわ ウフ ウフ ウフ ウフ ウフ おれのあん娘は うらないが好きで トランプ スタ スタ スタ よしなって言うのに おいらをうらなう おいら 明日死ぬそうな あたいのうらないが ピタリと当るまで あんたとあたいの 死ぬ時わかるまで あたいうらない やめないわ トランプ スタ スタ スタ 男 ウフ ウフ ウフ スウィング ドゥビ ドゥビ ドゥ タバコ プカ プカ プカ | 森山良子 | 象狂象 | 象狂象 | 小倉博和 | おれのあん娘(こ)は タバコが好きで いつも プカ プカ プカ 体に悪いから やめなって言っても いつも プカ プカ プカ 遠い空から 降ってくるって言う 「幸せ」ってやつが あたいにわかるまで あたいタバコ やめないわ プカ プカ プカ プカ プカ おれのあん娘は スウィングが好きで いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ 下手くそなスウィング やめなって言っても いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ あんたが あたいの どうでもいいうたを 涙流すまで わかってくれるまで あたいスウィング やめないわ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥ おれのあん娘は 男が好きで いつも ウフ ウフ ウフ おいらのことなんか ほったらかして いつも ウフ ウフ ウフ あんたが あたいの 寝た男達と 夜が明けるまで お酒のめるまで あたい 男やめないわ ウフ ウフ ウフ ウフ ウフ おれのあん娘は うらないが好きで トランプ スタ スタ スタ よしなって言うのに おいらをうらなう おいら 明日死ぬそうな あたいのうらないが ピタリと当るまで あんたとあたいの 死ぬ時わかるまで あたいうらない やめないわ トランプ スタ スタ スタ 男 ウフ ウフ ウフ スウィング ドゥビ ドゥビ ドゥ タバコ プカ プカ プカ |
ヘイ・ジュードHey Jude, don't make it bad Take a sad song and make it better Remember to let her into your heart Then you can start to make it better Hey Jude, don't be afraid You were made to go out and get her The minute you let her under your skin Then you begin to make it better And anytime you feel the pain Hey Jude refrain, don't carry the world upon your shoulder Oh well, you know that it's a fool who plays it cool But making his world a little colder Da………… Hey Jude, don't let me down You have found her, now go and get her Remember to let her into your heart Then you can start to make it better So let it out and let it in Hey Jude, begin you're waiting for someone to perform with And don't you know that it's just you Hey Jude, you do the movement you need is on your shoulder Da………… Hey Jude don't make it bad Take a sad song and make it better Remember to let her under your skin Then you begin to make it better Da………… | 森山良子 | Lennon・McCartney | Lennon・McCartney | | Hey Jude, don't make it bad Take a sad song and make it better Remember to let her into your heart Then you can start to make it better Hey Jude, don't be afraid You were made to go out and get her The minute you let her under your skin Then you begin to make it better And anytime you feel the pain Hey Jude refrain, don't carry the world upon your shoulder Oh well, you know that it's a fool who plays it cool But making his world a little colder Da………… Hey Jude, don't let me down You have found her, now go and get her Remember to let her into your heart Then you can start to make it better So let it out and let it in Hey Jude, begin you're waiting for someone to perform with And don't you know that it's just you Hey Jude, you do the movement you need is on your shoulder Da………… Hey Jude don't make it bad Take a sad song and make it better Remember to let her under your skin Then you begin to make it better Da………… |
星に願いを願いを星に祈ってごらん いつかかならずかなうわ 大切な夢あきらめちゃだめ いつかなるでしょう本当に 夢は生きる力 闇の中も燃える火よ うつむく時は見上げてごらん 空から見ている星を Fate is kind She brings to those who love The sweet fulfillment of Their secret longing Like a bolt out of the blue Fate steps in and sees you through When you wish upon a star Your dreams come true | 森山良子 | N.Washington・日本語詞:山川啓介 | L.Harline | 渡辺俊幸 | 願いを星に祈ってごらん いつかかならずかなうわ 大切な夢あきらめちゃだめ いつかなるでしょう本当に 夢は生きる力 闇の中も燃える火よ うつむく時は見上げてごらん 空から見ている星を Fate is kind She brings to those who love The sweet fulfillment of Their secret longing Like a bolt out of the blue Fate steps in and sees you through When you wish upon a star Your dreams come true |
ほろ酔いの歌どうしちゃったのかしら 心臓が踊るのよ ポルカ めまいがするほど 楽しいのなぜか シャンペンの 泡みたい はじけてるの 幸せが 違うわ お酒のせいなんかじゃない 乾杯しよう もう一度だけ これ以上 飲めないってば お願い すすめないで ヨワいの あたし そう? じゃあ もう一杯! Ha ha ha ha ha ha ha! 回転木馬のように 回る バラ色の世界 いやなことなんか 飛んでゆけ過去へ お酒はそう 素敵な 魔法の おクスリなのよ 破れた心を なおしてくれるの Oh, La la ―Tra ra ra ― バイバイ 涙 Oh, La la ―Tra ra ra ― 人生 バンザイ つらい恋の 二日酔いには つぎの恋に 酔うのがいちばん 男たちが ひざまずいてる ほらね あたしに Ah~ Ha ha ha ha ha ha ha! どうしちゃったのかしら ほんとは飲めないんだけど 酔い足りないのよ 飲み足りないのよ 世界中のお酒を 飲み干すまで 帰さない つき合うでしょ? ねえ夜明けまで… ― あら 誰もいないわ | 森山良子 | 山川啓介 | J.Strauss II | 渡辺俊幸 | どうしちゃったのかしら 心臓が踊るのよ ポルカ めまいがするほど 楽しいのなぜか シャンペンの 泡みたい はじけてるの 幸せが 違うわ お酒のせいなんかじゃない 乾杯しよう もう一度だけ これ以上 飲めないってば お願い すすめないで ヨワいの あたし そう? じゃあ もう一杯! Ha ha ha ha ha ha ha! 回転木馬のように 回る バラ色の世界 いやなことなんか 飛んでゆけ過去へ お酒はそう 素敵な 魔法の おクスリなのよ 破れた心を なおしてくれるの Oh, La la ―Tra ra ra ― バイバイ 涙 Oh, La la ―Tra ra ra ― 人生 バンザイ つらい恋の 二日酔いには つぎの恋に 酔うのがいちばん 男たちが ひざまずいてる ほらね あたしに Ah~ Ha ha ha ha ha ha ha! どうしちゃったのかしら ほんとは飲めないんだけど 酔い足りないのよ 飲み足りないのよ 世界中のお酒を 飲み干すまで 帰さない つき合うでしょ? ねえ夜明けまで… ― あら 誰もいないわ |
まごころあなたは通りすぎたの 私の前を 小さな胸のまごごろ 知らずに消えたのよ 私がはじめて愛した人 このままひとりたたずみ 野の花になりたい (詩) 野の花は風に揺れ 愛することも 愛することも 知らないで咲いているの あなたのあとを追いかけ 心がゆくの 小さな愛のまごごろ そよ風渡るのよ 私のよろこび涙にぬれ このままだれも知らない 野の花になりたい 野の花になりたい | 森山良子 | 山上路夫 | 三木たかし | | あなたは通りすぎたの 私の前を 小さな胸のまごごろ 知らずに消えたのよ 私がはじめて愛した人 このままひとりたたずみ 野の花になりたい (詩) 野の花は風に揺れ 愛することも 愛することも 知らないで咲いているの あなたのあとを追いかけ 心がゆくの 小さな愛のまごごろ そよ風渡るのよ 私のよろこび涙にぬれ このままだれも知らない 野の花になりたい 野の花になりたい |
マザーアース麗らかな 日差しの中 揺りかごを護る詩 手の平に 風を集め 誰知らぬ 明日を思う 大地の薫りに包まれて 私は確かに幸せだった 聞こえる草原の輝き 溢れる宇宙の言葉 マザーアース 感じる愛の胎動 起き抜けに忘れた夢は 悲しみを仄かに残す 途絶えた声は朝を待っていた きっと朝を待っていた マザーアース 私は確かに幸せだった 零れる小鳥の涙 震える小さな拳 感じるあらゆる鼓動 マザーアース 漲る新緑の息吹 マザーアース 漂う流水の行方 マザーアース 伝わる蜉蝣の生命 マザーアース 色めく星雲の光 マザーアース 夢見るコヨーテの瞳 マザーアース 連なる幾千の祈り マザーアース 聞こえる草原の輝き マザーアース 溢れる宇宙の言葉 マザーアース 感じる愛の胎動 | 森山良子 | 御徒町凧 | 森山直太朗 | 渡辺俊幸 | 麗らかな 日差しの中 揺りかごを護る詩 手の平に 風を集め 誰知らぬ 明日を思う 大地の薫りに包まれて 私は確かに幸せだった 聞こえる草原の輝き 溢れる宇宙の言葉 マザーアース 感じる愛の胎動 起き抜けに忘れた夢は 悲しみを仄かに残す 途絶えた声は朝を待っていた きっと朝を待っていた マザーアース 私は確かに幸せだった 零れる小鳥の涙 震える小さな拳 感じるあらゆる鼓動 マザーアース 漲る新緑の息吹 マザーアース 漂う流水の行方 マザーアース 伝わる蜉蝣の生命 マザーアース 色めく星雲の光 マザーアース 夢見るコヨーテの瞳 マザーアース 連なる幾千の祈り マザーアース 聞こえる草原の輝き マザーアース 溢れる宇宙の言葉 マザーアース 感じる愛の胎動 |
待宵草(まつよいぐさ)あゝつれづれに頬杖ついて あなたの名前 呟いてみる いつもおどけて返事をしては 淋しい私 笑わせたっけ 憶えていますか 楽しかった頃を 待宵草は もう忘れましたか 帰るはずないあなたを待って また一日が流れて消える あゝつれづれに千代紙折る 姫人形は私に似てる あなたが遊びあきたら捨てた あの泣き顔にそっくりでしょう 憶えていますか やさしかった日々を 待宵草は もう忘れましたか うす紅のくちびる寄せた 想い出だけが流れて消える あゝつれづれに古いラジオの 桜便りを聞いては泣いた 春が来たって何になるでしょう 恋しい人が戻らないのに | 森山良子 | 松本隆 | 筒美京平 | 水谷公生 | あゝつれづれに頬杖ついて あなたの名前 呟いてみる いつもおどけて返事をしては 淋しい私 笑わせたっけ 憶えていますか 楽しかった頃を 待宵草は もう忘れましたか 帰るはずないあなたを待って また一日が流れて消える あゝつれづれに千代紙折る 姫人形は私に似てる あなたが遊びあきたら捨てた あの泣き顔にそっくりでしょう 憶えていますか やさしかった日々を 待宵草は もう忘れましたか うす紅のくちびる寄せた 想い出だけが流れて消える あゝつれづれに古いラジオの 桜便りを聞いては泣いた 春が来たって何になるでしょう 恋しい人が戻らないのに |
真夏の果実涙があふれる悲しい季節は 誰かに抱かれた夢を見る 泣きたい気持ちは言葉に出来ない 今夜も冷たい雨が降る こらえきれなくて ため息ばかり 今もこの胸に 夏は巡(めぐ)る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 声にならない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに マイナス100度の太陽みたいに 身体(からだ)を湿らす恋をして めまいがしそうな真夏の果実は 今でも心に咲いている 遠く離れても 黄昏時(たそがれどき)は 熱い面影が 胸に迫る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 夜が待てない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに こんな夜は涙見せずに また逢えると言って欲しい 忘れられない Heart & Soul 涙の果実よ | 森山良子 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 三好功郎 | 涙があふれる悲しい季節は 誰かに抱かれた夢を見る 泣きたい気持ちは言葉に出来ない 今夜も冷たい雨が降る こらえきれなくて ため息ばかり 今もこの胸に 夏は巡(めぐ)る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 声にならない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに マイナス100度の太陽みたいに 身体(からだ)を湿らす恋をして めまいがしそうな真夏の果実は 今でも心に咲いている 遠く離れても 黄昏時(たそがれどき)は 熱い面影が 胸に迫る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 夜が待てない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに こんな夜は涙見せずに また逢えると言って欲しい 忘れられない Heart & Soul 涙の果実よ |
マリエこんなにマリエ 愛しているのに マリエ 昨日夢を見た 光さし込む もやの中に 裸足で髪を 乱した君が 紫色の森へ 駆けていった こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに マリエ あんなに呼んだのに 僕はここだと 叫んだのに 君はちょっと 振り向いただけ 森の中へ 駆けていってしまった こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに マリエ もう疲れた僕 マリエ もう疲れた僕 あんなに君を 信じてたのに なぜ僕から 離れていったの | 森山良子 | 岩沢幸矢・岩沢二弓 | 岩沢幸矢・岩沢二弓 | | こんなにマリエ 愛しているのに マリエ 昨日夢を見た 光さし込む もやの中に 裸足で髪を 乱した君が 紫色の森へ 駆けていった こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに マリエ あんなに呼んだのに 僕はここだと 叫んだのに 君はちょっと 振り向いただけ 森の中へ 駆けていってしまった こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに マリエ もう疲れた僕 マリエ もう疲れた僕 あんなに君を 信じてたのに なぜ僕から 離れていったの |
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる 手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる | 森山良子 | 永六輔 | いずみたく | 小倉博和 | 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる 手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる |
三日月ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い | 森山良子 | 絢香 | 絢香・西尾芳彦 | 小林信吾 | ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い |
6つの来し方行く末八月に生まれ 影を落とし 探してる間に 月日は経ち 夏が来ると 思うのは 日差し眩しくて 失った物が 浮かび上がればと 十一月には コートはおって 悲しみの住処(すみか)暖めるよ 白い崖の 上に立ち 風を吸い込んで これまでの道を 吹き飛ばせればと 師走に生まれて 語ることは あんまり無いけど 一言 言おう 次の年が 来るたびに すべてを忘れて 赤子の姿で 朝寝出来ればと 二月の終わりは いつなんだろう 考え過ぎても 仕方無いこと 春も夏も 秋冬も いつも僕たちは 仕事をしてきた それでいいんだろうと 四月が毎日 続くのなら 花あげられるよ 彼も君も お誕生日 じゃなくても 気にすることはない 昨日今日明日 生き続ければと 五月の半ばに 一つ増える 歳を数えたら ここにいるのが 解ることも たくさんある 解らないことも 消えて増えてくよ 夏が来ようとも | 森山良子 | 鈴木慶一 | 岡田徹 | 岡田徹・鈴木慶一 | 八月に生まれ 影を落とし 探してる間に 月日は経ち 夏が来ると 思うのは 日差し眩しくて 失った物が 浮かび上がればと 十一月には コートはおって 悲しみの住処(すみか)暖めるよ 白い崖の 上に立ち 風を吸い込んで これまでの道を 吹き飛ばせればと 師走に生まれて 語ることは あんまり無いけど 一言 言おう 次の年が 来るたびに すべてを忘れて 赤子の姿で 朝寝出来ればと 二月の終わりは いつなんだろう 考え過ぎても 仕方無いこと 春も夏も 秋冬も いつも僕たちは 仕事をしてきた それでいいんだろうと 四月が毎日 続くのなら 花あげられるよ 彼も君も お誕生日 じゃなくても 気にすることはない 昨日今日明日 生き続ければと 五月の半ばに 一つ増える 歳を数えたら ここにいるのが 解ることも たくさんある 解らないことも 消えて増えてくよ 夏が来ようとも |
やさしい気持ちあなたを想って 流した涙は 枯れても枯れても あふれてくる あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる 空 雨あがりの虹 ほら きらめいている 言葉にならない 萌えたつ想いが 生まれて生まれて ため息つく あなたとつないだ 手と手のぬくもり 恋しく恋しく ほほにあてる 夢を乗せた船がゆく 街は夕暮れに燃えてゆくから 翼を広げて 舞い立つ水鳥 届けて届けて この心を あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 五十嵐宏治 | あなたを想って 流した涙は 枯れても枯れても あふれてくる あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる 空 雨あがりの虹 ほら きらめいている 言葉にならない 萌えたつ想いが 生まれて生まれて ため息つく あなたとつないだ 手と手のぬくもり 恋しく恋しく ほほにあてる 夢を乗せた船がゆく 街は夕暮れに燃えてゆくから 翼を広げて 舞い立つ水鳥 届けて届けて この心を あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる |
夢のカリフォルニアAll the leaves are brown And the sky is gray I went for a walk On a winter's day I'd been safe and warm If I was in L.A. California dreamin' On such a winter's day I went to a church I stop along the way Well, I'll go down on my bended knees And I began to pray You know the preacher I did likes the cold He knows I'm gonna stay California dreamin' On such a winter's day I went to a church I stop along the way Well, I'll go down on my bended knees And I began to pray You know the preacher I did likes the cold He knows I'm gonna stay California dreamin' On such a winter's day On such a winter's day…… | 森山良子 | J.Phillips・M.Gilliam | J.Phillips・M.Gilliam | | All the leaves are brown And the sky is gray I went for a walk On a winter's day I'd been safe and warm If I was in L.A. California dreamin' On such a winter's day I went to a church I stop along the way Well, I'll go down on my bended knees And I began to pray You know the preacher I did likes the cold He knows I'm gonna stay California dreamin' On such a winter's day I went to a church I stop along the way Well, I'll go down on my bended knees And I began to pray You know the preacher I did likes the cold He knows I'm gonna stay California dreamin' On such a winter's day On such a winter's day…… |
夢の住家窓辺を揺らす 春風に 少女の夢は 一瞬に目覚めた きらめく瞳に ささやいた 夢の住家を 探しにゆこう 時が過ぎ 人は誰も 大人になってゆく 物語りのおしまいは いつも Happy End その先に 何があるか 今はまだ 何も知らない 大空漂う 雲にのって 少女の夢は 青い鳥になって すきとおる翼 風にのって 虹の彼方を めざしてゆく 時が過ぎ 人は誰も 大人になるけれど 物語りは 終わらない夢のつづき 時はいつか 悲しみや幸せを紡いで 気がつけば 胸にそっと咲く花になる その先に 今も待つ 夢の住家 探しにゆこう 夢の住家窓辺を揺らす 春風に 少女の夢は 一瞬に目覚めた きらめく瞳に ささやいた 夢の住家を 探しにゆこう 時が過ぎ 人は誰も 大人になってゆく 物語りのおしまいは いつも Happy End その先に 何があるか 今はまだ 何も知らない 大空漂う 雲にのって 少女の夢は 青い鳥になって すきとおる翼 風にのって 虹の彼方を めざしてゆく 時が過ぎ 人は誰も 大人になるけれど 物語りは 終わらない夢のつづき 時はいつか 悲しみや幸せを紡いで 気がつけば 胸にそっと咲く花になる その先に 今も待つ 夢の住家 探しにゆこう 夢の住家 | 森山良子 | 森山良子 | 小倉博和 | 小倉博和 | 窓辺を揺らす 春風に 少女の夢は 一瞬に目覚めた きらめく瞳に ささやいた 夢の住家を 探しにゆこう 時が過ぎ 人は誰も 大人になってゆく 物語りのおしまいは いつも Happy End その先に 何があるか 今はまだ 何も知らない 大空漂う 雲にのって 少女の夢は 青い鳥になって すきとおる翼 風にのって 虹の彼方を めざしてゆく 時が過ぎ 人は誰も 大人になるけれど 物語りは 終わらない夢のつづき 時はいつか 悲しみや幸せを紡いで 気がつけば 胸にそっと咲く花になる その先に 今も待つ 夢の住家 探しにゆこう 夢の住家窓辺を揺らす 春風に 少女の夢は 一瞬に目覚めた きらめく瞳に ささやいた 夢の住家を 探しにゆこう 時が過ぎ 人は誰も 大人になってゆく 物語りのおしまいは いつも Happy End その先に 何があるか 今はまだ 何も知らない 大空漂う 雲にのって 少女の夢は 青い鳥になって すきとおる翼 風にのって 虹の彼方を めざしてゆく 時が過ぎ 人は誰も 大人になるけれど 物語りは 終わらない夢のつづき 時はいつか 悲しみや幸せを紡いで 気がつけば 胸にそっと咲く花になる その先に 今も待つ 夢の住家 探しにゆこう 夢の住家 |
ユー・レイズ・ミー・アップ心が こごえて寒く あしたも見えない日は 静かに 目を閉じて待つ 近づく その足音 あなたは 私の夢に 翼を 与える人 越えて行ける どんなに 苦しい 山も海も 心の渇きに 泣いて 祈りも 空しい日は 顔上げ 歌ってごらんと 教える そのほほえみ 私を 支え励ます 不思議な 愛の力 そこに あなたさえいれば 満たされ 強くなるの あなたは 私の夢に 翼を 与える人 越えて行ける どんなに 苦しい 山も海も 私を 支え励ます 不思議な 愛の力 そこに あなたさえいれば 満たされ 強くなるの あしたへ 飛び立てるの あしたへ 飛び立てるの | 森山良子 | Brendan Graham・日本語詞:山川啓介 | Rolf Lovland | 武部聡志 | 心が こごえて寒く あしたも見えない日は 静かに 目を閉じて待つ 近づく その足音 あなたは 私の夢に 翼を 与える人 越えて行ける どんなに 苦しい 山も海も 心の渇きに 泣いて 祈りも 空しい日は 顔上げ 歌ってごらんと 教える そのほほえみ 私を 支え励ます 不思議な 愛の力 そこに あなたさえいれば 満たされ 強くなるの あなたは 私の夢に 翼を 与える人 越えて行ける どんなに 苦しい 山も海も 私を 支え励ます 不思議な 愛の力 そこに あなたさえいれば 満たされ 強くなるの あしたへ 飛び立てるの あしたへ 飛び立てるの |
夜明けの子守唄おやすみなさい 愛する人よ 愉しい夢の 世界へ行くの たとえひと夜で この世がかわり かなしいめざめ あなたに来る時も 私はいつでも そばにいるわ あなたと二人で 生きてゆく おやすみなさい 愛を信じて 二人の夜明け 明日もむかえるの 寂しいことなど 何もないの 二人の胸には 愛がある おやすみなさい 愛を信じて 二人の夜明け 明日もむかえるの | 森山良子 | 山上路夫 | 村井邦彦 | | おやすみなさい 愛する人よ 愉しい夢の 世界へ行くの たとえひと夜で この世がかわり かなしいめざめ あなたに来る時も 私はいつでも そばにいるわ あなたと二人で 生きてゆく おやすみなさい 愛を信じて 二人の夜明け 明日もむかえるの 寂しいことなど 何もないの 二人の胸には 愛がある おやすみなさい 愛を信じて 二人の夜明け 明日もむかえるの |
夜空に星がまたたいて夜空に星が またたいて 私の心も またたいて いとしいあなたに 上目づかい なんてロマンティックな夜でしょう 粉雪チラチラ 舞い降りて 白い吐息が 広がって やさしいぬくもり 欲しくって 右手をあなたのポケットに 滑らせる ねぇ、私の事今も好きかしら 時々 胸がドキドキするかしら もう何年も見つめ合って「愛してる」なんて 口には出さないけど そっと腕をからませ 寄り添いましょう 胸を焦がした あの日の恋 どうしてあなたと 出会ったのでしょう 小さな幸せ 積み重ねて 壊しては また抱きしめて 過ぎて来た いくつになっても 生涯学習 長生きしそうな予感 毎日 明日を夢見て 生きてゆきたいから 体のためと 栄養補助食品 そんなに食べれば必要ないって あなたは言うけど ねぇ、あの頃のようにそっと頬寄せて 微笑めば 時はやさしく流れてゆく 今も恋心 息づく音を聞いてね ふたり 三日月のブランコに揺られ 愛を語りましょう 願い星に届くまで その手を離さないで 歩いてゆきましょう | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 三好功郎 | 夜空に星が またたいて 私の心も またたいて いとしいあなたに 上目づかい なんてロマンティックな夜でしょう 粉雪チラチラ 舞い降りて 白い吐息が 広がって やさしいぬくもり 欲しくって 右手をあなたのポケットに 滑らせる ねぇ、私の事今も好きかしら 時々 胸がドキドキするかしら もう何年も見つめ合って「愛してる」なんて 口には出さないけど そっと腕をからませ 寄り添いましょう 胸を焦がした あの日の恋 どうしてあなたと 出会ったのでしょう 小さな幸せ 積み重ねて 壊しては また抱きしめて 過ぎて来た いくつになっても 生涯学習 長生きしそうな予感 毎日 明日を夢見て 生きてゆきたいから 体のためと 栄養補助食品 そんなに食べれば必要ないって あなたは言うけど ねぇ、あの頃のようにそっと頬寄せて 微笑めば 時はやさしく流れてゆく 今も恋心 息づく音を聞いてね ふたり 三日月のブランコに揺られ 愛を語りましょう 願い星に届くまで その手を離さないで 歩いてゆきましょう |
ラスト・ワルツI wonder should I go or should I stay The hand had only one more song to play And then I saw you out the corner of my eye A little girl alone and so shy I had the last waltz with you Two lonely people together I fell in love with you The last waltz should last forever But the love we had was going strong Through the good and bad we'd get along And then the flame of love died in your eyes My heart was broke in two when you said “goodbye” I had the last waltz with you Two lonely people together I fell in love with you The last waltz should last forever It's all over now, nothing left to say Just my tears and the orchestra playing La la la la la…… I had the last waltz with you Two lonely people together I fell in love with you The last waltz should last forever La la la la la…… | 森山良子 | L.Reed・B.Mason | L.Reed・B.Mason | | I wonder should I go or should I stay The hand had only one more song to play And then I saw you out the corner of my eye A little girl alone and so shy I had the last waltz with you Two lonely people together I fell in love with you The last waltz should last forever But the love we had was going strong Through the good and bad we'd get along And then the flame of love died in your eyes My heart was broke in two when you said “goodbye” I had the last waltz with you Two lonely people together I fell in love with you The last waltz should last forever It's all over now, nothing left to say Just my tears and the orchestra playing La la la la la…… I had the last waltz with you Two lonely people together I fell in love with you The last waltz should last forever La la la la la…… |
ラヴァーズ・コンチェルトHow gentle is the rain That falls softly on the meadow Birds high upon the trees Serenade the flowers with their melodies oh oh oh See there beyond the hill The bright colors of the rainbow Some magic from above Made this day for us Just to fall in love Now I belong to you From this day until forever Just love me tenderly And I'll give to you every thought of me oh oh oh Don't ever make me cry Through long lonely nights without love Be always true to me Keep it stay in your heart eternally Someday we shall return to this place upon the meadow We'll walk out in the rain Hear the birds above sing once again oh oh oh You'll hold me in your arms And say once again you love me And if your love is true Everything will be just as wonderful | 森山良子 | D.Randell・S.Linzer | D.Randell・S.Linzer | | How gentle is the rain That falls softly on the meadow Birds high upon the trees Serenade the flowers with their melodies oh oh oh See there beyond the hill The bright colors of the rainbow Some magic from above Made this day for us Just to fall in love Now I belong to you From this day until forever Just love me tenderly And I'll give to you every thought of me oh oh oh Don't ever make me cry Through long lonely nights without love Be always true to me Keep it stay in your heart eternally Someday we shall return to this place upon the meadow We'll walk out in the rain Hear the birds above sing once again oh oh oh You'll hold me in your arms And say once again you love me And if your love is true Everything will be just as wonderful |
ラブLove is real, real is love Love is feeling, feeling love Love is wanting to be loved Love is touch, touch is love Love is reaching, reaching love Love is asking to be loved Love is you, you and me Love is knowing, we can be Love is free, free is love Love is living, living love Love is needing to be loved | 森山良子 | J.Lennon | J.Lennon | | Love is real, real is love Love is feeling, feeling love Love is wanting to be loved Love is touch, touch is love Love is reaching, reaching love Love is asking to be loved Love is you, you and me Love is knowing, we can be Love is free, free is love Love is living, living love Love is needing to be loved |
流星夜そこが何処か 知らないのに 星はなぜに 懐かしいの 握りしめてくれた手から 伝うものが わかりますか 夜空の果て 線を引いて 時を結ぶ 川を渡る 誰が決めたことでしょうか ふたりはそう めぐり逢えた 流れるまま 流れるまま はじめて見る 同じ明日へ さぁ 行きましょう 寂しささえ 愛しいほど あなたはなぜ あたたかいの あなたはなぜ あたたかいの 幸せだけ 問いかけても 心はただ 口をつぐむ 時につらく 苦しむこと たぶんそれで 愛なのです 流れるまま 流れるまま 語る夢を ひとつに繋いで さぁ どこまでも この空から 見下ろす街 ふたりはいま どんな光 ひとりぼっちで 生まれたのは あなたに逢うためなのでしょう あなたに逢うためなのでしょう | 森山良子 | 松井五郎 | 森山良子 | 三好功郎 | そこが何処か 知らないのに 星はなぜに 懐かしいの 握りしめてくれた手から 伝うものが わかりますか 夜空の果て 線を引いて 時を結ぶ 川を渡る 誰が決めたことでしょうか ふたりはそう めぐり逢えた 流れるまま 流れるまま はじめて見る 同じ明日へ さぁ 行きましょう 寂しささえ 愛しいほど あなたはなぜ あたたかいの あなたはなぜ あたたかいの 幸せだけ 問いかけても 心はただ 口をつぐむ 時につらく 苦しむこと たぶんそれで 愛なのです 流れるまま 流れるまま 語る夢を ひとつに繋いで さぁ どこまでも この空から 見下ろす街 ふたりはいま どんな光 ひとりぼっちで 生まれたのは あなたに逢うためなのでしょう あなたに逢うためなのでしょう |
リンゴ追分リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… お岩木山のてっぺんを綿みてえな白い雲がポッカリポッカリながれてゆき、 桃の花が咲きさくらが咲きそいから早咲きのリンゴの花ッコが咲くころは、 おらだちのいちばんたのしい季節だなや。 だどもじっぱり無情の雨こさふって白い花びらを散らすころ、 おら、あのころ東京さで死んだお母ちゃんのことを思い出して、 おら、おら…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… | 森山良子 | 小沢不二夫 | 米山正夫 | 今剛 | リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… お岩木山のてっぺんを綿みてえな白い雲がポッカリポッカリながれてゆき、 桃の花が咲きさくらが咲きそいから早咲きのリンゴの花ッコが咲くころは、 おらだちのいちばんたのしい季節だなや。 だどもじっぱり無情の雨こさふって白い花びらを散らすころ、 おら、あのころ東京さで死んだお母ちゃんのことを思い出して、 おら、おら…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… |
レット・イット・ビーWhen I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me Speaking words of wisdom, let it be And in my hour of darkness She is standing right in front of me Speaking words of wisdom, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom, let it be And when the broken hearted people Living in the world agree There will be an answer, let it be For thought they may be parted There is still a chance that they will see There will be an answer, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be There will be an answer, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom, let it be And when the night is cloudy There is still a light that shines on me Shine until tomorrow, let it be I wake up to the sound of music Mother Mary comes to me Speaking words of wisdom, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be There will be no sorrow, let it be | 森山良子 | Lennon・McCartney | Lennon・McCartney | | When I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me Speaking words of wisdom, let it be And in my hour of darkness She is standing right in front of me Speaking words of wisdom, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom, let it be And when the broken hearted people Living in the world agree There will be an answer, let it be For thought they may be parted There is still a chance that they will see There will be an answer, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be There will be an answer, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom, let it be And when the night is cloudy There is still a light that shines on me Shine until tomorrow, let it be I wake up to the sound of music Mother Mary comes to me Speaking words of wisdom, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be Whisper words of wisdom, let it be Let it be, let it be, let it be, let it be There will be no sorrow, let it be |
わかれドアに手をかけふり向くあなた 淋しくなるわと笑う私 得意のジョークでもとばして 出て行ってね いつものように せ界の中で君が一番 ステキだよと抱きしめた夜も まるで宇宙に浮かぶ星と 同じようにはるかな時 Close your eyes 二人では つかめなかった夢を追いかけて Close your eyes 行くのなら 行く先は教えないで 私の好きなあたたかな指 前髪をかきあげるタセ おやすみのかわりのララバイ 下手な嘘さえつけない人 他の誰よりあなたと居ると 一番自分らしくなれたわ もしも生まれ変われるならば 又もう一度あなたを探すわ Close your eyes いつものように 忘れ物をとりに戻るふりで Close your eyes やわらかな 朝の陽射しに笑って Close your eyes 二人では つかめなかった夢を追いかけて Close your eyes 行くのなら 行く先は教えないで | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | | ドアに手をかけふり向くあなた 淋しくなるわと笑う私 得意のジョークでもとばして 出て行ってね いつものように せ界の中で君が一番 ステキだよと抱きしめた夜も まるで宇宙に浮かぶ星と 同じようにはるかな時 Close your eyes 二人では つかめなかった夢を追いかけて Close your eyes 行くのなら 行く先は教えないで 私の好きなあたたかな指 前髪をかきあげるタセ おやすみのかわりのララバイ 下手な嘘さえつけない人 他の誰よりあなたと居ると 一番自分らしくなれたわ もしも生まれ変われるならば 又もう一度あなたを探すわ Close your eyes いつものように 忘れ物をとりに戻るふりで Close your eyes やわらかな 朝の陽射しに笑って Close your eyes 二人では つかめなかった夢を追いかけて Close your eyes 行くのなら 行く先は教えないで |
別れの曲うなずいて ほほえみ あなたから背を向けて あしたもまた会う 二人のように どうぞ去って 涙をたたえた 心のピアノが鳴る ありがとう 言葉にならない あふれる思いを 両手で抱きしめて あなたのその姿 消えるまで 立ちましょうこのまま 笑顔で ひとはみな 別れる めぐり逢う日のために あなたの言葉を 信じましょう つらいけれど 愛した月日は 終わりのないエチュード ありがとう 思い出があれば 心の痛みも やさしさになるでしょう そうなのいつまでも ただ一人 あなたが 私のふるさと | 森山良子 | 山川啓介 | F. Chopin | 渡辺俊幸 | うなずいて ほほえみ あなたから背を向けて あしたもまた会う 二人のように どうぞ去って 涙をたたえた 心のピアノが鳴る ありがとう 言葉にならない あふれる思いを 両手で抱きしめて あなたのその姿 消えるまで 立ちましょうこのまま 笑顔で ひとはみな 別れる めぐり逢う日のために あなたの言葉を 信じましょう つらいけれど 愛した月日は 終わりのないエチュード ありがとう 思い出があれば 心の痛みも やさしさになるでしょう そうなのいつまでも ただ一人 あなたが 私のふるさと |
忘れかけた子守唄兵士の群れが 朝露に消える 母の姿が小さく残る ジョニイの手紙が 五月にとどく 元気でいるよ もうすぐ帰ると 母は毎日 稽古をしてるよ 忘れかけた子守唄を 戦さを終えて 兵士が帰る だけどジョニイの姿が見えぬ 兵士の群れが 街角に消える 母の姿が小さく残る 母は涙で むなしく唄うよ 思い出した子守唄を | 森山良子 | なかにし礼 | すぎやまこういち | 川口真 | 兵士の群れが 朝露に消える 母の姿が小さく残る ジョニイの手紙が 五月にとどく 元気でいるよ もうすぐ帰ると 母は毎日 稽古をしてるよ 忘れかけた子守唄を 戦さを終えて 兵士が帰る だけどジョニイの姿が見えぬ 兵士の群れが 街角に消える 母の姿が小さく残る 母は涙で むなしく唄うよ 思い出した子守唄を |
わたしの祭りうた誰が歌うか 祭りうた 風に流れる 祭りうた 今 私はただひとり この町を出て 旅にたつ 遠い想い出 さようなら 朝のひかりを あびながら 夢につばさを ひろげよう 青空たかく 飛びたとう 私の青春よ どこまでも 誰が歌うか 祭りうた 雲に流れる 祭りうた 今 私はただひとり ふるさと遠く おもいだす あの赤い屋根 青い橋 やさしい目をした ふるさとさん わけもきかずに ほほえんで 何もいわずに 抱きしめる 私のふるさとよ いつまでも こころの霧は ふかくても いつかはきっと 朝の陽が 愛という樹が あるのなら その若い芽に なりたいの 私の幸せよ いつの日か | 森山良子 | 葉方丹・宇田川一郎 | 玉木宏樹 | 玉木宏樹 | 誰が歌うか 祭りうた 風に流れる 祭りうた 今 私はただひとり この町を出て 旅にたつ 遠い想い出 さようなら 朝のひかりを あびながら 夢につばさを ひろげよう 青空たかく 飛びたとう 私の青春よ どこまでも 誰が歌うか 祭りうた 雲に流れる 祭りうた 今 私はただひとり ふるさと遠く おもいだす あの赤い屋根 青い橋 やさしい目をした ふるさとさん わけもきかずに ほほえんで 何もいわずに 抱きしめる 私のふるさとよ いつまでも こころの霧は ふかくても いつかはきっと 朝の陽が 愛という樹が あるのなら その若い芽に なりたいの 私の幸せよ いつの日か |
私を泣かせてくださいLascia ch'io pianga la dura sorte e che sospiri la liberta, e che sospiri, e che sospiri, la liberta. Lascia ch'io pianga la dura sorte e che sospiri la liberta. Il duol infranga queste ritorte de' miei martiri sol per pieta, si, de' miei martiri sol per pieta. Lascia ch'io pianga la dura sorte e che sospiri la liberta, e che sospiri, e che sospiri, la liberta. Lascia ch'io pianga la dura sorte e che sospiri la liberta. | 森山良子 | G.Rossi | G.F.Handel | 渡辺俊幸 | Lascia ch'io pianga la dura sorte e che sospiri la liberta, e che sospiri, e che sospiri, la liberta. Lascia ch'io pianga la dura sorte e che sospiri la liberta. Il duol infranga queste ritorte de' miei martiri sol per pieta, si, de' miei martiri sol per pieta. Lascia ch'io pianga la dura sorte e che sospiri la liberta, e che sospiri, e che sospiri, la liberta. Lascia ch'io pianga la dura sorte e che sospiri la liberta. |
笑って抱きしめて歪んだ心の形を 二人で直して キャンドルのあかりを 心にともして 静かに祈る ねえ 笑って抱きしめて 決して傷つけ合わないように ねえ ずっと夕陽を優しい気持ちで 見つめられるように 失った無邪気さは 戻って来ないと うつむいた 長すぎる青春を 生きるのは難しいと わかっているけど ねえ 笑って抱きしめて 過ぎてゆく今日を懐かしみ ねえ ずっと明日を二人同じ歌 口ずさみながら 悲しい言葉は いくつも聞いて 風にこわれ 胸の中積った セピアの昨日が すきとおってゆく ねえ 笑って抱きしめて あなたが笑えば嬉しくなる ねえ きっと明日の朝には もう一度 愛を伝えよう もう一度 愛を伝えよう | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 島健 | 歪んだ心の形を 二人で直して キャンドルのあかりを 心にともして 静かに祈る ねえ 笑って抱きしめて 決して傷つけ合わないように ねえ ずっと夕陽を優しい気持ちで 見つめられるように 失った無邪気さは 戻って来ないと うつむいた 長すぎる青春を 生きるのは難しいと わかっているけど ねえ 笑って抱きしめて 過ぎてゆく今日を懐かしみ ねえ ずっと明日を二人同じ歌 口ずさみながら 悲しい言葉は いくつも聞いて 風にこわれ 胸の中積った セピアの昨日が すきとおってゆく ねえ 笑って抱きしめて あなたが笑えば嬉しくなる ねえ きっと明日の朝には もう一度 愛を伝えよう もう一度 愛を伝えよう |
悪っぽい人だけど悪っぽい人だけど あなたが すきだったわ 強がって いたけれど なぜか さみしい横顔だったの ほこりの舞う店で ビートルズのうたきいていた あのとき 話しかけたのは たいくつだったのね よくあることだわ 悪っぽい人だけど あなたが すきだったわ 目の中に みつけたの あなただけの 悲しみのかげ 陽ざしのない町で やせこけた鳩をみてた あのとき くちづけしたのは さよならだったのね よくあることだわ | 森山良子 | 小平なほみ | 筒美京平 | 筒美京平 | 悪っぽい人だけど あなたが すきだったわ 強がって いたけれど なぜか さみしい横顔だったの ほこりの舞う店で ビートルズのうたきいていた あのとき 話しかけたのは たいくつだったのね よくあることだわ 悪っぽい人だけど あなたが すきだったわ 目の中に みつけたの あなただけの 悲しみのかげ 陽ざしのない町で やせこけた鳩をみてた あのとき くちづけしたのは さよならだったのね よくあることだわ |