黒子首「ペンシルロケット」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クールに戦え黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはいつでも果たせる約束はいらない どこでも買えるような喧嘩なら買わない 口に出せるほど安い決意じゃないから ボロボロになっても結果で示したい  恥ずかしくなるほど真っ直ぐに 生きて生きて生きてきたの 臆病が纏った強さでも強さは強さと信じたい ならば  クールに戦え伶さは賢さ 見せるのは寝ずに作った私だけでいい ルールに従い勝つために負けた あの日々をこの怒りを無駄にはしたくないから  プライドは捨てず頭だけ下げた 死ねない理由を生きる理由にして  許されればいつでも泣けてしまう張り詰めた人々は 悲しいかなヘーキな顔して歩くのがとても上手で  クールに戦え弱さは優しさ もうじきに暗い夜も追い出せるはずさ 君の目の前に向けられた銃口 ありがたく受け取り笑顔で返してしまえばいい  うらみつらみ全部含んで光る街はなぜか綺麗で 遠く離れた場所から見れば悪くないと思えたり すりこまれている真実が頭ん中いつもうるさくって 耳を塞ぎ心臓に潜り自分の音だけ聴いて  クールに戦え伶さは賢さ 今はまだ寝ずに作ったハリボテでもいい 君のためだけにあけられた脇道 堂々と胸を張り歩いてゆけばいい  lalala  クールに生き抜こう 約束さ
あいあい黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはおんなじ数だけ左右左右 歩いてんのにいつもなんでだか おいてけぼりを喰らっちゃって いじけたまんまで寄り道してたら 大好きな君に出会えたよ  証明したいあいああいあい 心括ったらそこが始まり 遅くなんてないやいやあいあい 何度でも生き直しゃいいでしょ  大切なもの映した目と目をつないで 勘違いを本気で信じよう 黒い点も結べば星座に変わるでしょう 過ちも捨てたもんじゃない  みんな笑ってる 君だけ黙ってる 見てらんなくてこんな世界なら この手で壊してしまいたかった だけれどもここが望んだ未来なら どこまでも守ろう付き合うよ  誰も知らないところで独りあの子のために 静かに戦ってたこと 僕はちゃんとわかっているから  何もかも失ったって自分を失うわけじゃない 君だけは君のことをいつも諦めないでいて  好きなだけ笑って好きなだけ泣いて ほら今誰もみてないよ その傷治せるわけじゃないけど ひとつひとつやさしく触れて讃えたいんだ  大切なもの映した目と目をつないで 勘違いを最後まで信じよう 落とした種も芽吹けば花道になるでしょう 人生は捨てたもんじゃない
青鬼ごっこ黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは舌出して診察の時間です 順調に青みがかってきてます 完全な鬼と成る瞬間に 狩るつもり ここだけの秘密です  鬼さんこちら手の鳴る方へ地獄はここから 見たこともない更なる闇を魅せたげる  私たち悪いことばかりして あの世では酷い目に遭うかしら//  鬼さんこちら手の鳴る方へ地獄はここから あなたとならどこまで堕ちても天国ヨ  早く支度してこの世の底で手をとり 踊りましょうこれが最後の現世楽しまなきゃ損  鬼さんこちら手の鳴る方へ地獄はここから 見たこともない更なる闇を魅せたげる  鬼さんこちら手の鳴る方へ地獄はここから 感じたことのない痺れる熱浴びせたげる  鬼さんこちら
やさしい怪物 feat. 泣き虫黒子首黒子首堀胃あげは・泣き虫堀胃あげは・泣き虫本当は勘のいい 死んだ目の少年 人殺す指も 人差し指にかければ Good luck あと一歩 簡単なからくりを 見誤るのさ  不安 苦 抱く 失ってもいないのに 取り返すなどと言う 正義という武器で ぶん殴れるもの探して  なだらかな不安は人狂わし 街の喧騒は必要な孤独までも きれいさっぱり 洗い流す 頭に引き金抱えた 悲劇の産物  狭い世界では 心のピントは合わない 取り憑かれたように とても疲れたように 意味深長な 最後の笑み残し 暗闇へと消える  まだ誰も知らない 震えるほどの怒り携え 羽の折れた戦闘機がラストゲームへと向かう  白日に追い返された荒鷲 不時着でもここから始めよう 折れた羽ごと弾き契り 足の裏 地面を掴み歩け  鮮やかな不安が人潤し 街の喧騒は今を教えている 遊ばれずに遊べ少年 寂しい使命に抗えやさしい怪物
WANTED黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは誰かこの顔に見覚えありませんか どこもかしこも作り変わってしまっていて 手がかりはない  誰かこの声に聞き覚えありませんか これと言った特徴のない悲しい名無しです  あぁ この方であれば既に数年前に (XXXXXX)  嘘だ 日を追う毎色増したメロディ重いメモリー 冷めたPCを開く時 そのゴミ箱漁る時  誰かこの未来に見覚えありませんか あの頃思うがままに描けていた構想図  いつの間に満足なんてつまらないものを 覚えてしまったのだろう  そうだ 記憶たどり証拠掴み出した思い出した 自分自身を探してた 今涙頬伝う時 譲れない夢盗んで逃げた僕を炙り出すよ 白いペーパー胸に掲げ 研いだペンシルを握る時
インスタントダイアリー黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはカップラーメンを待つ三分間で 僕は無限の時間を飛び越え薄れた記憶を理想で飾る きっと quality of life なんて色づいた夢を見ている余裕はないことくらい分かってるけど  あぁもうなんで シャンプー リンス こんな時に限ってさ 同時に底を突く 参ったなぁ  夢と生活ガッチャンコした先 あるのは妥協と言い訳そんなのは イヤイヤイヤでしょ?ねぇ 夢も生活も気持ちも愛も 別々のお皿に盛らなきゃ  カップラーメンを丁寧に湯切りすぎて ちぎれ落っこちてしまった麺流れて排水溝吸い込まれる 好みじゃないと捨てたかやく 小さなことにこだわるたび逃げてっちゃったハピネスたち  なんだかなぁって いつの間にか散らかってゆく部屋の中 心の乱れがあからさま  小指の爪の淵 逆剥けて血が滲んで それだけで泣けてくるけど  夢と生活ガッチャンコした先 あるのは妥協と言い訳そんなのは イヤイヤイヤでしょ? Yeah Hey 夢も生活も気持ちも愛も 別々のお皿にね 素敵に盛らなきゃ
あかい惑星黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはわたし ならば ぜんぶ 許せる なんて 思えて しまうのは  あなたが いまは どこか 遠い 惑星の 住人 だからか  わたしだけが知ってる 奥二重 黒子の位置 息の色 この血調べたって出てきやしない 恐ろしい証拠ごと 持ってってあげよっか いまならば赤の他人ですから 笑ってなんかないで なんとか言ってみたらどう? いっつあジョーク a-ha-han  わたし だけが ぜんぶ 愛せる なんて 思えて 仕方ないのは  あなたが いまだ みにくく あかい 惑星の 罪人 だからか  飾れば飾るほど安っぽくなる鏡の中の人 Mirror mirror on the wall この世で一番美しくなんてない ことくらいわかってる ならせめて ありのままのじぶんを 映し出してみたいな 認めてみたいな なんてね いっつあジョーク a-ha-han  伝えちゃいけない愛なんてのは 初めてのことで わからない、、わからない、、 この涙の味が答えを握っている  近づくほど嬉しくて苦しくて 離れるには弱くて 行き場を失った空気より軽い小惑星 ぷらぷらプラネット ねぇいっそ あなたの瞳の中吸い込んでしまってよ 黒い宇宙に溶けたいな  わたしだけが知ってた 奥二重 黒子の位置 息の色 耳に絡みついてる嘘だって 信じてみたかったけど バカになり切りれなくてごめんね もう二度と会えないような気がしてたんだ 初めて会ったあの日から。  いっつあジョーク a-ha-han  本音孕んだ いっつあジョーク a-ha-han
水面下の太陽黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは数ある未来の中から今日を手に取った あの日の僕のこと後悔させたくはない とはいえ水面に映るのはいつも偽物 僕は僕のことを一体どうしたいんだろう  ベタつく肌 悩める体温 波よ さらっておくれ  本当は君を待ってた 頭に浮かんだ言葉 浮き輪にしては僕の足頼りなく水を蹴ってる 太陽と月が同時に出てるのに気がついて 太陽の方海の下隠し 無理矢理冷やした夏  浅瀬はあるところを境に冷たくなる 君はそう言ってただ不思議を楽しんでた いつまでも混じり合わない海と海がまさに 君と僕に見えて勝手に悲しくなるんだよ  軋む心 絡まる髪の毛 誰か 笑っておくれ  本当は君を知ってた 小指を結ぶ糸が決して 強いものではないことも わかってたわかってたけど  雲を割って 空を切って 光の梯子がかかって この奇跡には名前があったはず なんだっけ?  「本当は君を待ってた」言い出せなかった言葉 これで終わっていいの?と天使が舞い降りたずねる その時地平線から巨大な半円顔出して 日に焼けた肌気づいて欲しそうにヒリヒリ痛み出す  本当は僕を知ってた 海に潜んだ太陽 失う前に気づいてみせるさ 最初で最後の夏
おぼえたて黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは引かれる手に任せて 雨 風 人 罵倒凌いでもらい そのくせその背中 振り向いて欲しくなる  頼ることを知らない 激しい静かさを持ったあなたに 私はいつでも甘えてしまってたね  柔い肌 細い足 見せない涙  忍び寄る影 壊れそうな夜を越えた朝も 変わらない顔で  大事なものが 人が増えてゆくたび なぜだろう 私は悲しくて それさえ あなたはわかってて 一言で魔法かのように包んでしまうの 散らばる私が一つになった  空っぽの言葉ばかり知った気になって浴びせ傷つけて 自分の無力さを隠す道具にした  血が滲むほどの 悲しい嘘  見抜けないうちに守られてしまったこの体 捨ててしまいたくて  生まれ持ったものなんかじゃない 一から丁寧に教えてもらった真心 名前を 心を 私を その声が呼び 生まれて初めて生まれた気がしたんだ これが最後のわがまま 許して あなたが望んだ未来を作りたい おぼえたての 愛をもって
question for / 黒子首と斎藤ネコ黒子首と斎藤ネコ黒子首と斎藤ネコ堀胃あげは堀胃あげはこの営みにアリバイはいらない あと先考えずぶっ飛ばしてく 感情なんて振り切って置いてく 捨て身で勝ち逃げを狙ってく  鼻の先まできてる悲しみを 屈託のないその笑顔が壊してくれるの待ってた  空が白んで暗闇で育てた愛を攫うの 行かないでって言いかけたその口のままで ほほえんだの  ついさっきまで仲良くしてたのに 突然に外方向くのはなぜなの? 切ろうとすればするほどに繋がれてく 厄介なアイロニーを愛してる  扉開けて全て知る度胸はなくて 伴穴から卑怯に覗き見てたの  果てがないように思える長く重い沈黙を 鋭い言葉が切り裂くのずっと待ってた  さよならなんていつでもできてしまうものなのよ 許し許されまだまだ今を遊び続けたい 空が白んで暗闇で育てた愛を攫うの 行かないで 言いかけたその勢いに任せて くちづけたの  This is a question for you.
怒り黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは吸って吐いて吸って吐いて吸って吐いて それだけで生きられんのに 吸って吐いて吸って吐いて吸って吐いて それがやけに難しい  ジリジリと心臓を焦がしてゆくの 助けなど来ないわ2人きりね  許す気ないのごめんなさい 謝る気もないのごめんなさい お巡りさんさあこの怒りを早く捕まえにきてよ 涙出ないのごめんなさい 可愛くなれないのごめんなさい お医者さんこの悲しみに名前をつけて  切って縫って切って縫って切って縫って つぎはぎだらけの体 切って縫って切って縫って切って縫って それでもなお続ける気かい?  バクバクと新鮮な呪いをたべて すくすくと化け物が育ちました  お目出度くって笑っちゃうわ 楽しい日々どうもありがとう お礼と言っちゃなんですが 最高のフィナーレを ご用意いたしました あなたが鳴こうが喚こうが 私には一切関係のないことでして  許す気ないのごめんなさい 謝る気もないのごめんなさい お巡りさんじゃこの怒りは捕まえられない 涙出ないのごめんなさい 可愛くなれないのごめんなさい この絶望に名前はいらない
かくれん坊黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはWao..  Hide and Seek 火照るわ Cheek 夕暮れがいかにもすぎて なんとなく恥ずかしく隠れたくなる  サイレントブルー調子狂う カラッとした夏がお似合いね あなたはそう何もかも知らなくていい  もうじきに雨が降る ついさっきまでわたしたち2人 歩いてた場所 潮満ちて 2度と戻ることはできない  この夏ごと燃やしてさっさと灰にして 顔にはたいてめかしこむわ あなたが私をきれいにしてるの 気づいてないでしょう  さよならサンセット 最後の一滴エッセンス 波紋期待して..  Wao..  もういいかい 聞いてみたい 砂浜穴掘る子どもたち その先に希望でも潜んでるのかい? 観覧車の傍観者 あえて乗らず見送ったわ 俯瞰などしたくはない盲目がいい  あまりにも綺麗だと 底が透けて見えてしまう海で 無邪気にはしゃぐふりして わざと泥を浮かし濁した  この夏ごと燃やし尽くした残り火で 花火でもすればいいよ 投げやりに捨てた心を今でも 見つけて欲しがっているの  この夏ごと燃やしてさっさと灰にして 顔にはたいてめかしこんで 数数え0になったら 次へと急ぐわ いいでしょう?  さよならサンセット 今更大反省 ここまでが恋のワンセット でもまだ未完成 涙一粒エッセンス 波紋広がれ...  Wao..
トビウオ愛記黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは黒子首受け取れたはずの然るべき愛に 一度もまともに向き合えずに 嫌にひねくれた手のつけようもない 寂しい大人になり腐っていく  ここ数年開かれてない宝箱に価値はあるのかい? 今を差し伸べる手があるのに  この地上にはちょっと神様が多すぎる信じたいモンで溢れて 頭抱えた僕に ここにはさここなりの楽しみ方があると教えて下さい  万が一にも踏み外したらと こわくてこわくて眠れなくて 緩衝材を作ることばかり 汗かき精出し今が終わる  こんなにも小さな体ひとつに頼るしかなくて 僕はとってもひとりぽっちだな  この地球にベチャっと塗られてるコンクリート引っ剥がしてやりたくなって 逃げられないとわかって叫んだ声で驚いた魚がハネて見せた自由  本当は思うより難しくないのかも? こんなたのしいくるしみは他にない気がした  (この地球にはちょっと)  この地球のこともっと信じるって言葉さえ忘れるくらい信じたい がんじがらめた糸が嘘のようにスルスルとほどかれる未来が見えたんです
ランドリーランド黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは小銭を作るために自動販売機で買ったコーヒー 飲みながら待つ洗濯物 君の昨日の選択も  まちがっちゃないよと優しく語りかける 少しだけ混じったミルクに甘えてしまいたい 昼下がり  溜め込んだ1週間の汗水が洗い流されてく 全てが白に戻る そうここは ランドリーランド  それぞれの生活がぐるぐると回りながら 新しい風を折り込むわ  とっくに乾いているのにいつまでも取り残されてる 飼い主を待つ洗濯物 どこか寂しげに見えたよ  自分のものくらい自分で守り切りたい 悪い人に盗まれるようなハートじゃまだまだ 頼んない  約65Lの海原に冒険に出よう スプーンすりきり1杯の勇気にぎって ランドリーランド  思い出の残り香柔らかい魔法かけ [まだ まだ ドキ ドキ]できそう ビビデバビデブー☆  溜め込んだ1週間の痛みさえ洗い流されてく 全てが白に戻る そうここは ランドリーランド  バチバチと手に走る静電気をひらめきに どこまでいけるか試そう 適量ライン超えてゆけ 見慣れない日々を楽しむの
ぼやけて流星黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはどんなものを「いい」と思って どんなものにケチをつけて どんなふうに僕のことが 見えているの聞いてみたい  口を隠し笑う仕草は 君の生きる証なんだ 体に染み付く綺麗な踊り いつまででも眺めていたいけど  こうしている間にも 時は流れるでしょ? 変えられない事実が 耐えられないんです  一番星が今流れて見えたワケは ただ僕の視力が0.1を切ってるからかもしれないけど 嘘なんて本当とだいたい 同じだと思うんだ どうかな 願いを込めるよ いいよね  見事に着せ替えられる番組 賞賛の声で溢れるスタジオ before の方が私は好きだと 不満げにぼやく君が好きだよ  他の人にゃみえやしない 気高いものさえも 見抜いてしまう君を 信じてやまなかったんです  一番星が今流れて見えたワケは ただ僕の視力が0.1を切ってるからかもしれないけど 嘘なんて本当とだいたい 同じだと思うんだ 答えて、、 願いを込めなきゃいけないのに!  季節は次へと容赦なく移ろい お揃いで買った洋服引き出す あの日あの時の匂いのままで 手を繋ぐ2人 頭ん中走る  いつも口だけ守れずじまいで それでも君は優しく許した そんな顔で笑わないで まるで最後みたいじゃないか  この空の星が今無数に見えてるワケは 僕の目にたっぷりすぎる涙が溜まっているからかもしれ ないけど 悲しみがたまに見せやがる イリュージョン これだからずるいな 願いを込めなきゃいけないのに 探しても探しても 会えないのに
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