oblivious 〜俯瞰風景mix〜Kalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | | 本当は空を飛べると知っていたから 羽ばたくときが怖くて風を忘れた oblivious 何処へ行くの 遠くに見えるあの蜃気楼 いつか怯えながら 二人の未来を映して よるべない心二つ寄り添う頃に 本当の悲しみがほら翼広げて oblivious 夜の中で 真昼の影を夢見るように きっと堕ちて行こう 光へ 本当は空を飛べると知っていたから 羽ばたくときが怖くて風を忘れた oblivious(何処へ行くの) oblivious(夜の中で) きっと堕ちて行こう 光へ we go further in the destiny... いつか 君と 二人 夜を 朝を 昼を 時を 風を oblivious 側にいてね 静かな恋がほら始まるよ いつか震えながら 二人の未来へ oblivious 何処へ行くの 遠くへ逃げてゆく水の中 何て綺麗な声で 二人の未来へ 歌って |
interlude 01Kalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 夜明けへ急ぐ電車の窓にもたれて 堕ちてくる星を集めて 夢のパズルは欠片一つ足りなくて 同じようなものを みんな探してるけど 少しずつ全部違うよね 君は何処へ行くの? 明日になれば綺麗な空に 銀の虹が 闇を抜けて君の元へ 光を届けるだろう 君へと続く夜を 僕へと続く夜を 遥かな道を 逃げて行く水 止まらない風 夜明けへ急ぐ 満ち潮の歌 橋を渡った河の向こうへ 眩しい夏の真昼の中へ 君は何処へ行くの? |
君が光に変えて行く〜acoustic ver.Kalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | あたたかな風の中で 誰かが呼んでる 暗闇を惜しむように 夜明けが始まる 明日はきっと 綺麗な空に 銀色の虹がかかるでしょう こんなに哀しい景色を 君が光に変えて行く 小さな涙の粒さえ 宝石のように落ちてく 未来の中へ 心には秘密がある それでも触れたくて 触れ合えば壊れて行く 躊躇いは螺旋の中へ 人は何を探すの こんなに明るい世界へ 君が私を連れて行く 眩しさにまだ立ち竦む 背中をそっと抱きしめる 信じる事の儚さを 君が光に変えて行く 目覚めた朝には涙が 宝石のように落ちてく 未来の中へ |
interlude 02Kalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 未来の中へ 羽ばたきながら堕ちて行く 真昼の中へ 一人ずつの二人で lalala... 本当は空を飛べるはず lalala... 哀しみの翼で 暖かな風の中で 春は甘く花を散らして |
傷跡〜piano2 mixKalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 静けさから歩き出す まだ見ぬ愛の景色へ この痛みを信じたいの 夜を越えて 貴方が触れた胸に優しい傷が一つ 隠していた涙が紅に零れ落ちて 冷たい肌の上にやっと灯した花びら 私がここにいる さいわいを歌うよ もう夢も終わる 星くずが消える頃 ねえ、生きていると分かるほど抱きしめて 静けさから生まれて まだぬくもりも知らず ただいのちに届きたいの 夜を越えて なつかしいなつのあめ 私を見送ってね 信じ合う始まりへ 泣きながら行けるように よろこびもかなしみも 刻みつけたい深く 貴方とここにいる さいわいの名残に 星くずが消える頃 初めて見る光の中で その瞳で くちづけで 恋した跡を下さい 生きることに貫かれて泣いてみたい 静けさから歩き出す まだ見ぬ遠い夜明けへ ただ願いを叶えたいの 夜を越えて |
finaleKalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 歌って 欲しい 夜を越えて 君の 僕の 空の しらべ |