GLORY DAYS大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | きみの目に映るぼくがいて 一生このままいれる気がした 夕焼けがぼくたちを焦がし続けた 恐れるものなんて何もなかった いつからだろう こんな気持ちは 抱きしめるだけで胸が苦しい 折れそうな細い肩ふるわせるきみの こわれそうな ぬくもりに泣きたくなる きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 心に吹き荒れるよ 熱い風 きみと集めた GLORY DAYS 風が束ねた髪をほどくと なつかしい昔のにおいがした あの頃 あの場所 あの苛立ちが 若さの全てと気づかずにいた ずいぶん永く忘れかけてた 人波を染めてゆく街の夕陽を サイレンに消され言葉を呑み込んだ ただ きみのぬくもり感じてるよ きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 両手でかかえきれない まなざしを きみに注ぐよ GLORY DAYS 確かな気持ち 抱きしめてたい ひとときも もう逃がさない 誰よりも強い目できみを見ていたい せつない夜が増え続けてる ときめきは尽きないけれど きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 心に吹き荒れるよ 熱い風 きみと集めた GLORY DAYS きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 両手でかかえきれない まなざしを きみに注ぐよ GLORY DAYS |
Rain大江千里 | 大江千里 | Senri Oe | Senri Oe | Masaaki Ohmura | 言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた 道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ 別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ 肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ |
これから大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 夕暮れのニュータウンをぬけて 列車がホ−ムから各駅で出ていった つゆあけのまえの校庭に まばらな制服がここから小さく見える きみを失った改札がもうじき右にくる 踏切の音がきこえる あれほど毎日きみだけを 思って暮らしてた町が少しも変わらない これから何処へ行こうか どこかでおびえるスパイのように 人波やビルに流されて 無造作に夢さえもなくしてた りんどうが看板にゆれる ドアがあくときみがそこに立っている気がする 重ねたカバンとカーディガンと 人にもまれながら笑ったきみがそこにいる これから何処へ行こうか 暗号が解けないスパイのように 眠れない夜が過ぎてゆく しばらくはこのままで ここにいる 泣きだしそうな はげしさできみは 埋もれそうな もどかしさできみは はみだしたぼくの気持ちを救ってくれた 抱きしめる あたたかさだけが 胸を刺すような ぬくもりだけが 少しくらいあれば 生きてゆけるのに これから何処へ行こうか どこかでおびえるスパイのように これから誰を愛そうと この場所も横顔も忘れない これから何処へ行こうか 暗号が解けないスパイのように 町の灯が全て消えても しばらくはこのままで ここにいる |
おねがい天国大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | Quick 彼に照れてることない tiny girl Slow ちゃんと順序を正せば very good 働きすぎなんだよ 気遣いすぎなんだよ 混んだ電車も ですぎたお茶も 早寝も早起きも関係ない だから Thank you 彼女に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる そして Dear guy やもめにもどってひとりで 月・金 燃えないゴミを出すのさ Quick 彼女にうまく切りだそう tiny boy Slow 月も味方しているよ champagne boy 生真面目すぎるんだよ 軽く考えてなよ 上司の顔も 散らかった部屋も 流行(はやり)も乗り越しも関係ない だから Thank you 彼氏に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる そして Dear girl 電話は夜中じゃダメだよ 5時間おくれの朝にかけろよ V・A・C・A・T・I・O・N YES!!! V・O・C・A・T・I・O・N NO!!! Quick 南の島じゃベランダで shower girl Slow 小銭が残らないように golden boy 夜更けまでダンスしで 気まぐれに涙して どこから来たの どこへ帰るの Ah-面倒 このままおねがい いっそ Thank you ふたりが恋におちたなら Sunrise 地球がまぶたで踊る そして girls & guys 日焼けの理由(わけ)などきくなよ Everyday フィッシュな HIP で cha cha cha 彼女に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる 彼氏に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる V・A・C・A・T・I・O・N YES!!! V・O・C・A・T・I・O・N NO!!! |
ラジオが呼んでいる大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | きみはさめたくちびるを誰の胸で暖めているの 深い海の底までも照らすほどの明るさが欲しいの 忘れかけた頃に 夢を見るよ まだいやせないきみとの熱い日々を きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている 霧にかすむプラタナス ヒール抱いてきみははねを上げた ガードレールに腰かけ 真珠のような雨を見送った すれちがう車からノイズがきこえる たまらなくその目に KISSしてたいのに きみはRadio girl 逢えないなら その甘い髪を知らないなら 寝苦しい夜 少しは楽なのに きみはRadio girl つれないなら そのうすい胸が冷たいから 瞳の理由を今も解き明かせない 地下鉄で ロードショー館で 人に埋もれ歩くたび 力なく目を細めたきみを想うよ おなじ星を見てるのに おなじ息をしてるのに おなじ声がラジオからきこえるのに きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている きみはRadio girl きみはRadio girl 瞳の理由を今も解き明かせない きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい |
WE ARE TRAVELLIN' BAND大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 長雨にぬれた少女の肩には 三つあみが おみなえしと播れている バスを追いかけるバイクの少年 川べりを声を上げて走りだす このまえの悪そうに手をふった 彼女はどうした 荒い息で窓がくもり始める We are travellin' band We are tombourine hand We are marvellous band 料金所に着く うしろのシートに 町の灯がさむそうにひしめいてる ギターがたおれる 空きかんがころがる とびおきたみんなはまだ 笑ってる 東京と同じ月が欠け気味で 峠の上に 今度WIFE連れて遊びに来よう We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band アーケードの樋から雪どけの水が 路上をぬらす町にバスは着く 胸の奥が鳴る 弦をゆるめだす 今年もここできみに出逢えるよ 年とろう みんないっしょに つづけよう 動けなくなるまで 54年のストラト 手に入れよう We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band We are travelljn' band We are children's hand We are travellin' band |
たわわの果実大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | NOBUYUKI SHIMIZU | HONEY いかすじゃない ぼくの好みのタイプじゃない 身体の奥でぱちんとはじけた きみのたわわな style HONEY すねるじゃない 夢の続きをおどろうじゃない 腰と胸とをぴったりくっつける これが今年の style そうさ わけないよ 真面目な理屈じゃ No No No きみを本気にできない honey girl HONEY 愉快じゃない 趣味もセンスもズレるじゃない だけど気になるまゆげとくるぶし そしてくびれた style HONEY 喋らせない やわなチークじゃねむらせない 肘を肩からゆっくりすべらせる これが今年の style そうさ わけないよ 悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー honey girl 本当の自分を No No No さがす手立てもないのに HONEY ベッドじゃない 週に3度の電話じゃない 別にゴロゴロしててもかまわない これが今年の style そうさ わけないよ 今さら理屈じゃ No No No きみは我慢ができない そうさ わけないよ 真面目な誓いじゃ No No No 笑いとばされそうだよ 悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー |
dear大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 渋滞のスクランブルで 見覚えあるシャツを見つけた 降りだした雨にせかされて 傘もささずに走ってた ビル風に肩を丸めて 急ぐ人やタクシーの列 一晩きみを抱きしめてた あの日も雨が降ってた あれからぼくは いろんな街で きみの知らない夢を 生き続けてきたけど きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから ひたむきなその横顔と 夜更けの路地 ずぶぬれの髪 ひとりの夜が長すぎると くせさえ思い出せない 人ごみに埋もれて歩く 生活から離れられない 飲み過ぎた朝 街のすみで あの日のきみを想うよ 男はいつもわがままだよ 変わらないで欲しいのさ 時は戻せないけど きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた きっとはかない激しさは今も同じだから 雨があがるとショーウィンドウに 細い虹が映った 街は動き始める 別々にいつか年をとり 大事なもの変わっても ときめきは忘れない きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた きっとはかない激しさは今も同じだから きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから そうさせつなく恋をした日々は永遠だから |
million kiss大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 清水信之 | 弱気で 照れてちゃだめさ きみのために ぼくは待ってるわけじゃないよ 出逢った すぐそのあとで 別の誰に 心動いたってしょうがないさ いつだって 突然 恋は始まる 思いがけない 出会いは いつも奇跡 引き起こすよ きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we catch million kiss ほどけた Gパンのすそ つまみながら きみは人目を気にしてる その目を くもらせないで 誰のために きみは生きてるわけじゃないさ いつだって 突然 夢はかなうよ 力をつけて ツキが来たなら 身体でかんじるのさ きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we touch million kiss 両手をほら 広げるたび 吸い込む風が きみの胸に溢れている Yes, we catch million kiss いつだって 突然 恋は始まる 思いがけない 出会いは いつも奇跡 引き起こすよ きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we touch million kiss 両手をほら 広げるたび 吸い込む風が きみの胸に 溢れている Yes, we catch millioon kiss きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we catch million kiss Yes, we touch million kiss Yes, we catch million kiss |
APOLLO大江千里 | 大江千里 | SENRI OE | SENRI OE | NOBUYUKI SHIMIZU | ニュースとリモコンを手に 床でひじをつくきみと 乾燥機とサイレンと つつじがにおう 徹夜続きの翌朝 きみが裸足で飛び出した 二人はまだこんなこと 繰り返してる 1960's 1970's 街角に溢れていくもの 消えていったもの 1980's 1990's 誰よりも 近い場所できみを感じてたい あたりまえの未来が あたりまえに叶うから むくわれない希い 気づかなかった 出逢った頃のあの日に戻りたい 宇宙へ飛び立った日は 覚めない夢を見てた 鉄棒 逆さになると 空を泳げた 1960's 1970's 引き出しの ドーナツ盤と 丸めたラブレター 1980's 1990's ワイシャツの 細い襟と丈も短くなる 届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して もう何が起こっても 驚かない 夢中で錆びたペダルをこいだ 1960's 1970's 抜き足で ベランダから 丘の給水塔へ 1980's 1990's 抱きしめた きみの肩はいつも震えていた 届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して きみがそばにいて 瞳を見てる まだ見ぬ星 心に宿して 誰かが握手をしてる 何かが変わり始める あたりまえの未来を あたりまえに叶えたい |
あいたい大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 夕焼けが目に染みて こらえられないこんな日 なんとなく自転車で きみの住む町へ行くよ くれなずむ坂道で 遮断機の音をきいた はしゃぐ声 すねるくせ あの日のぜんぶ恋しくて 柳の下の さびた看板 けんかした 長い影 ふたり揺れていた もう一度 きみにあいたい あのころの きみにあいたい 抱きしめたい 無邪気すぎる瞳 夢さえも むきだしのまま 手さぐりで 求めあってた はりさけそうな 永遠かみしめて きみらしく生きること それがいちばんできない 巡りあった偶然に せかされてここまで来た ガードレールの むこうの空地 家路急ぐ 子供達 声がこだました もう一度 夢に逢いたい あの風を 胸にうけたい 抱きしめたい やみくもなまなざし ぼくは今 走りつづける きみは今 かわりつづける ちがう空に 永遠うかべて 季節はずれの 海を目指した 線路わき 低い雲 何もうつらない もう一度 きみにあいたい あのころの きみにあいたい 抱きしめたい 無邪気すぎる瞳 夢さえも むきだしのまま 手さぐりで 求めあってた はりさけそうな 永遠かみしめて もう一度 夢に逢いたい あの風を 胸にうけたい 抱きしめたい やみくもなまなざし ぼくは今 走りつづける きみは今 かわりつづける ちがう空に 永遠うかべて |
格好悪いふられ方大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 格好悪いふられ方 二度ときみに逢わない 大事なことはいつだって別れて初めて気がついた 誰かの声が聞きたくて おもいつくままに電話した ひとりで思う寂しさは 結婚しても同じだろう きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる 幸せかい 傷ついてるかい あの日の夢を生きているかい 同じ事をくりかえし 投げ出しそうになるきみを 言い争って背を向けた 街のすみで抱きしめる 足りないものを埋めあって 愛するなんて出来ないよ ふられることに慣れるのさ 高い空見上げつぶやいた きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる もしもきみに逢わなければ 違う生き方 ぼくは選んでいた 格好悪いふられ方 二度ときみに逢わない 大事なことはいつだって別れて初めて気がついた いろんな人を好きになり おそらくぼくは結婚する いつかバッタリ出逢ったら 友達みたいに話せるさ きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる もしもきみに逢わなければ 違う生き方 ぼくは選んでいた きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる 幸せかい 傷ついてるかい あの日の夢を生きているかい |
COWBOY BLUES大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 砂漠のようだね 渋滞する街の中で停まると 足を組みかえて RADIOつけて きみは背伸びをしてる 地図もないし 磁石もないし 星の灯りで照らしたい うるんだ目も さわいだ今日も 近くにいるのに とどかないのさ あとさきも考えないで このぬくもり抱きしめてたいよ 口笛を吹き鳴らして きみの中を駆けてゆく カウボーイブルース 明日は今日よりきみを知りたい ぼくのことも話すよ 夕陽の落ちてくビルのほうへ 風を入れて走ろう どうしてだろう いつからだろう 小さなことにこだわって 間を恐れて 言葉えらんで きみだけに素直じゃいられない ふたりは星座を捜して この地球に生まれてきたよ たとえ遠く離れたって きみの為に口ずさむ カウボーイブルース 向こう岸に立ちつくす きみに橋をかけたいよ きみを連れて 水を求め 行き先のない旅をするのさ ふたりは星座を捜して この地球に生まれてきたよ たとえ遠く離れたって きみの為に口ずさむ カウボーイブルース あとさきも考えないで このぬくもり抱きしめてたいよ 口笛を吹き鳴らして きみの中を駆けてゆく カウボーイブルース |
HONEST大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大村雅朗 | ふたり分の荷物をほどき キャッチボールした カセットも今は 壁に積んで色が変わった サンダルもはかず 飛び出した 君の背中は 人混みにのまれて 追いつけずに ぼくは立ってた ガソリンスタンド こわれたバイク 坂の向こうに 落ちてく夕陽 Ah-いつも 忘れ物をして 生きてた Hello winding road きみはきみで ぼくはぼくの それぞれの夢かなえるため 迷えばいい Hello shining sky 再びきみに逢うために 傷つけて傷ついた時の 理由を 覚えていたい バックネットの 影が揺れる 芝生の上で 待ち合わせたりした 目をつぶると きみが見えるよ クラクションで 振り返ったり ロードショーで 思い出したり 言葉にすると 嘘になるよ Hello winding road あたらしい朝が始まる 誰にでも同じ未来が続いている Hello shining sky 自分で選んで 行きたい ぼくは両手を広げて ここからきみを見てるよ きみと暮らした部屋の窓も ビルが建って見えなくなった Ah-だけど変わらない誓いがあるよ Hello winding road きみはきみで ぼくはぼくの それぞれの夢かなえるため 迷えばいい Hello shining sky 再びきみに逢うために 傷つけて傷ついた時の 理由を 覚えていたい |
ありがとう大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | ありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな きみに ありがとう 子供の頃は ありがとう 素直に口にできた言葉が言えなくて 一年たまった 思いでのほこりはらい こうして近くに きみを感じられることに ありがとう 何もなくても ありがとう 寒い夜にも ふりむけばそこには きみがいるよ 何度も話そう 二人で過ごした日々を 楽しい事だけが 一番先に浮かぶように 憎んで迷って 遠回りばかりしてた ひとりで生きてた それに気づかせてくれた ありがとう オリンピックが ありがとう あった今年に 出逢ったきみのこと忘れないよ |