西広ショータ「Walkin'」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
STAYFREE西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙いつもイメージを膨らまして それを投げたり転がしたり 灯りを消した暗闇を口紅で塗ってみたり 閉館後の美術館好き勝手にする気分で  時々周りが気になって 誰かが決めたルールに縛られてはみ出せなくなったり どうしてなんだろう?虚しくなるのは  いつかキースへリングが描いた アスファルトには雨が落ちてきて愛は流れた そして彼の想いは今も 人々の心の中確かに残っているのさ  いつでも希望をなくさないで 自分が信じるものを好きな色で描けば良いんだよ どうしてなんだろう?胸が熱くなるのは  求める理想 強い思想 恐れず行こう  どんなに世界がひどい時だって 心を開いて自由でいいんだよ STAY FREE
雪の街西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙野良猫のリズムで街を歩いてた 欲しいものはそんなにない 星は綺麗で靴は汚いけど そんなこと僕らは気にしない  あいつの頭は電卓 あいつの頭は  爪が剥がれたら鮮血が流れた 冷たい雪白い息を吐く  死にたくなったら逃げ出せばいいし そんなこと誰も気にしない  あいつの頭は電卓 あいつの頭は 気付けば外は雪が積もって 人気もなくてとても静か 何処へ行こうか何処だっていいさ このまますべて埋め尽くして  気付けば外は雪が積もって 人気もなくてとても静か 何処へ行こうか何処だっていいさ このまますべて埋め尽くして
荒野西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙おれは少し狂ってるぬいぐるみを人質に 世間の目を気にして紙タバコに火を付ける おれは少し狂ってるあんたとちょっと違うだけ 意味なんてそもそもないから説明なんて出来ないし わかってもらうつもりはない  荒野を行く嵐の中 時々自分が別の人格に感じる  少し話はずれるけど落雷に打たれ300頭の トナカイが死んだニュースを時々思い出すんだ ただそれだけのこと  窓に映る顔を見て 時々自分が別の人格に感じる  俺は少し狂ってるバターナイフを左手に ぬいぐるみと並んで天気予報を見ている わかってもらうつもりはない  わかってもらうつもりはない
歩くピアノ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙好きなことして生きるよ ピアノはひとり歩き出した コンサートホールを抜け出した 観客の眼を盗んで  好きなところ行ってみるよ ピアノは浅草あたりで 憧れのホッピーを呑みながら 国会中継を観てる  イタリアの路地から大富豪のリビングまで 時々思い出すいつでも目を閉じれば  そしてメロディは闇に溶けた いまだ空席の夜に  音の階段を黒と白と 撫でたり時々叩いた あのピアニストを訪ねて 今夜も夢の中へ  嗚呼 心はどこにある譜面台の裏のとこ 新しい恋人が欲しいなんて思っている  そしてメロディは闇に溶けた いまだ空席の夜に 88軒のはしごをして 最後は星になった おやすみ
星のにおい西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙青春の日々は自分だけがすべてで だらしない暮らしにさえ憧れていたけど 散らかった小さな僕の部屋に君が 遊びに来て帰り道を今も忘れたまま  守りたいものができたんだ なんだってできるさ  例えば星の匂い 嗅いだことのない夢 探して生きていこう まだ見ぬ未来を  いつだって強い君が 泣いているのもみた  例えば星の匂い 嗅いだことのない夢 探して生きていこう まだ見ぬ未来を
記憶の旅路西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙錆びた伴をぶら下げてまだ出口を探してる いい加減もう見飽きた絶望を独り眺めてる  いっそもうここで諦めがついたら どれだけ楽になれるかな 只々嗚呼もう虚しくなるばかり  憂鬱を高く積み上げて勢いよく飛び降りた 厚化粧の都会の孤独の中を彷徨く  いっそもうここで失格になれたら どれだけ楽になれるかな 只々嗚呼もう虚しくなるばかり  幼き日々を思い出し 今は無き記憶の旅路をいく  錆びた伴をぶら下げてまだ出口を探してる いい加減もう見飽きた絶望を独り眺めてる
背徳のブギ西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙テレビと新聞は不倫してる ラジオはもう涙も流さない 俺は安い仕事をもらった 誰がやったっておんなじさ  正義と正義が綱引きをしてる 答え合わせにもならない だけどいつだって思うのは 何をやったっておんなじさ  悲しいかなまた繰り返し 消えてゆくものに憧れる 終わりまで続く暇つぶし この雨はいつ止むの?  猿がバナナの取り合いをしてる 虚しい嘘をバレるように隠す おれは1人耳を塞いで 言葉を見るのはもうやめた  カーブミラーに映る世界に 自分の存在を見つけた どうか匿名で呟いて おれが此処に居たことを  悲しいかなまた繰り返し 消えていくものに憧れる 終わりまで続く暇つぶし この雨はいつ止むの?  孤独15歳初めてギターを弾いた夜 フラッシュバック美しい旅の始まりのような夜 輝く明るい社会鳴呼明るい何も見えない ラララ背徳のブギ 1回産まれて死ぬだけ
ピカソの鳩西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙街へ出りゃまるで芝居小屋 みんな必死に誰かになりきってる 半人前がそこに答えはない 君は君であれただそれだけさ  左右違う靴を履いて歩く 名前もない文句ばかりのブルース  店の名は「マッチ箱の涙」 扉を開けりゃ広がる草原が 禿げたピアノが湖のそばで 鉄の常識をナイフで削ってる  What's are you doing? So I don't know ただそこにはいつも見慣れた青空  その時ピカソの鳩が 誰にも告げず画集を飛び立った  永遠じゃちょっと飽きちゃいそう かわりがわり終わりまで踊るワルツ  その時ピカソの鳩が 誰にも告げず画集を飛び立った 誰にも告げず画集を飛び立った
自分らしく西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙部屋のすみっこで息も出来ず涙も出ず この命の炎いっそ自分で吹き消してやろうかと やけくそになって最後のつもりの朝が来て 死に場所を探す猫のように当てもなく飛び出したら  友達がいて妙に温かくて涙が 君に弱音をこぼしてもいいかな  こんなにも弱くて何をやってもダメな自分 おんなじ気持ちの人なんてきっといないと思ってた 生きるって苦しい汚いものも見なきゃいけない 戦い続けることに疲れたよ  何にもない日々に聴こえてきた誰かの歌 今日は何故だか響いたんだひねくれたおれだけど 街で見たんだ誰のせいにもせず働き 愚痴も言わず汗を拭い必死に生きる人の背中を  足を止めて見上げた空が綺麗で おれももう少しここでやれるんじゃないかな  がんばれがんばれ人生は思い通りいかない 笑われ貶されそれでも恐れず前へ進むんだ 生きるって素晴らしい夢を見つけ日々を進もう 自分だけの夢を追いかけるんだ  がんばれがんばれ人生は思い通りいかない 笑われ貶されそれでも恐れず前へ進むんだ 生きるって素晴らしい夢を見つけ日々を進もう 自分だけの夢を追いかけるんだ  自分らしく生きていけばいい
灯りの消えた夜に西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ビルの屋上に座って マスクを外して夜風を感じたんだ 心までは閉ざさないで 正直な人よ  星空は今夜も無言で 力強いメッセージを発してるんだ 過去も未来も忘れて 君も胸に手を当てて  20:00灯りの消えた夜に地下鉄は運ぶよ 心に隠した君の孤独を カバンには友達がくれた御守りが ぶら下がっていた  生きる為に必要な ものが何か独りで考えてた 誰かと分かち合う必要はない それぞれの胸にあるのさ  20:00灯りの消えた夜に立ち食い蕎麦屋で お店の売れ残った揚げ物を やり場のない怒りのタッパーに詰め込んで 持ち帰っていた  今宵灯りの消えた夜に様々な正義の 呟きが夜空に消えてった 僕は思い出に積もった雪を眺めながら 春を待っている  目には見えない 君は負けない 目には見えない愛 人々は負けない 目には見えない 君は負けない 目には見えない愛 人々は負けない
路上の花西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙名前も知らぬ路上の花よ 君はどうしてそこにいる 言葉じゃどうも説明出来ぬ 僕をあなたは笑うかい  例えば僕の存在を誰も気付いてなくても ただの風景にすぎなくても それでも僕は自分の世界を愛してる 生きる心を止めないよ  人に踏まれて雨に流され 大人になるな自分になれ  例えば僕の仕事は誰でも出来ることかも 世界を変えることなどないだろう それでも僕は自分の仕事を愛してる 生きる心を止めないよ  一度この世に産まれて一度この世で死ぬだけ 歴史に名前なんて残らなくていい 僕には見えるけれど君には見えないものもある 自分の声を忘れないよ  風に揺れてる路上の花
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